風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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11月5日は津波防災の日、いいたまごの日、いい酵母の日、いいりんごの日、ごまの日、おいしいあなごの日、いい男の日、縁結びの日、等の日

2018年11月5日は何の日?


11月5日は津波防災の日、いいたまごの日、いい酵母の日、いいりんごの日、ごまの日、おいしいあなごの日、いい男の日、縁結びの日、等の日です。

●『津波防災の日』 :
2011(平成23)年3月11日の「東日本大震災」を受けて同年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」で、この日を制定。

※当初は、東日本大震災が発生した3月11日を記念日とする案でしたが、震災が起きてまだ間も無い時で、被害を受けた方々の心情を考慮してこの日に決まりました。
この日は、嘉永7年11月5日(1854年12月24日)に、「安政南海地震」が発生し、南海道東海道を大津波が襲った日です。

この時、紀伊国広村で「濱口梧陵」が稲藁に火をつけて津波の襲来を村人に知らせ避難させたという実話があり、それを元に小泉八雲が『稲むらの火』という物語を執筆し、後に小学校の教科書にも掲載されました。 

●『いいたまごの日』 :
「いい(11)たま(○)ご(5)」の日。
卵の正しい知識の普及や消費を拡大する機会とする事を目的に「日本養鶏協会」、「日本卵業協会」など関係団体が合意して2010(平成22)年に制定。

●『いい酵母の日』 :
「い(1)い(1)こ(5)うぼ」の日。
酵母を摂取することの大切さを広くアピールしようと、埼玉県鴻巣市に本拠を置き酵母製品を扱う会社が制定。
同社では◎4月15日も「よい酵母の日」に制定しています。

●『いいりんごの日』 :  
「いい(11)りん(○)ご(5)」の日。
青森県が2001(平成13)年に制定。
青森県では、2001年を「りんご元年」と位置付け、りんごの普及の為にいろいろなPR活動を計画しておりこの記念日の制定もその一つです。

 

・「一日に一個のリンゴは医者いらず」(米国・イギリス)
An apple a day keeps the doctor away.
一日一個のリンゴを食べれば健康的で病気にならないという意味。
人は一日にそんなにたくさん食べなくても健康でいられる、逆に食べ過ぎたり、飲みすぎたりするほうが健康によくないという意味です。また、リンゴはこのように体に良いので毎日食べれば病気にかからないという意味でも使われます。etc.

●『ごまの日』
全国胡麻加工組合が制定。油分、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で、栄養価が高く、健康に良いごまをより多く摂取してもらうのが目的。日付は11と5で「いい(11)ご(5)ま」と読む語呂合わせと、ごま和えなどごまとの相性の良いほうれんそうの旬の始まりの時期であることから。

●『おいしいあなごの日』 :
大阪府堺市穴子の専門店が制定。
より多くの人にあなごの美味しさを知ってもらい、あなごの食文化を伝えていくのが目的です。
古くから堺ではあなご漁が盛んで、あなごを加工する技術を持ったあなご屋「堺もん」と呼ばれるあなご屋が軒を並べるほどにぎわい、堺名物の一つとされてきました。
日付は、一年で最も脂がのっておいしい時季である事と、11と5を「「おい(1)しい(1)あなご(5)」と読ませる語呂合わせからです。

●『日本ブラジル修好記念日』 :
1895(明治28)年のこの日に、日本と南アメリカに位置し南米大陸で最大の面積を誇る「ブラジル連邦共和国」との間で「日伯修好通商条約」が締結された記念日です。

●『いい男の日』 :
「い(1)い(1)おとこ(5)」の日。
美しい生活文化の創造の為に、化粧品事業、ヘルスケア事業等を展開する大手会社が制定。
いきいきと素敵に生きるすべての男性を応援する日です。

●『縁結びの日』 :   
「いい(11)ご(5) 縁」の日。
古くから縁結びの地として知られる出雲路
その出雲地方では神在月と呼ばれる旧暦の10月、全国から神々が出雲に集まり、結婚、恋愛、健康など様々な縁について会議が行われるとされています。
人々の良いご縁が結ばれる日をと、島根県松江市の「神話の国・縁結び観光協会」が制定。


☆彡おすすめの三大縁結び神社といえば
出雲大社(島根)と気多大社(石川)と貴船神社(京都)ですね。
出雲大社(島根)
日本一強力といわれる縁結びの神、大国主神(おおくにぬしのかみ)をまつる。社殿を飾る巨大注連縄(しめなわ)が有名。縁結び守りやグッズも充実。お土産店にも「結び」をテーマにしたお土産が満載。
気多大社(石川)
万葉集にも詠まれた歴史ある神社。神門・拝殿・本殿などのほとんどが重要文化財に指定されている。御利益は「縁結び」。縁結び祈願のハートの絵馬の人気が高い。
貴船神社(京都)
丑の刻参りが有名になってしまったが、本来は縁結びの神様。結社の後ろにある桂の木に願文を書いた「結び文」を結ぶと恋が叶うといわれている。
以上の神社に行けない方はほかにも沢山ありますので是非お近くの神社・仏閣・パワースポットでご利益を賜ってください。

●『いい5世代家族の日』 :  
「いい(11)ご(5) 世代家族」の日。
親、子、孫、曾孫、玄孫とほぼ1世紀、5世代にわたって血縁関係で結ばれた「5世代家族」は家族のありがたさ、命の大切さ、健康な長寿社会のシンボル的存在との考えから大手製薬会社が制定し、日本記念日協会の認定を受けた日です。

●『電報の日』 :  
電報を電話で申し込む時の番号の「115」に因んで制定。

●『雑誌広告の日』 :  
消費者を保護する為に雑誌広告の信頼性を高める事を目的として、この時期が「読書週間」・「教育文化週間」にあたる為、この日を記念日として「日本雑誌広告協会」が1970(昭和45)年に制定。関蓮記念月間として、◎7月21日~8月20日は「雑誌愛読月間」です。

●『(旧)全てのGIFを焼き尽くす日(Burn ALL GIFs day)』 :  
1999(平成11)年から運動が実施されていましたが、現在は実施されていません。
※コンピュータの画像フォーマットとして広く使用されている「GIF」には、「LZW」という圧縮アルゴリズムが使われていますが、その特許を持っているアメリカの「ユニシス」という会社は、当初「LZW」を自由に使って良いという立場をとっていた為、GIFフォーマットもこの圧縮方式が採用しました。
しかし、LZWが広く普及したのを見て「ユニシス」は、LZWの使用者に対し「特許使用料」の支払いを求め始め、GIF画像を張り附けているWebページの所有者に対しても使用料を請求する様になりました。
これに反発すた人達が、GIFの使用をとりやめて「PNG(ピング)」や「JPEG」等への置き換えを推奨する為に、この日を制定。
その後、LZWの特許権アメリカでは2003年6月20日に、日本でも2004年の同日に失効した為、現在ではGIFも自由に使える画像フォーマットとなっています。 

 

☆彡毎月5日は、
●『たまごの日』 :
日本養鶏協会」、「日本卵業協会」等たまごの関係団体が制定。
たまごという食材の素晴らしさを再認識してもらうのが目的。
日付は『たま(0)ご(5)』と読む語呂合わせから。

●『ノー・レジ袋の日』 :
日本チェーンストア協会」が2002(平成14)年から実施し、客にレジ袋を渡さず、袋を持参してもらう日として「マイバック・マイバスケット」の持参を呼びかけています。
 
※年間約100億枚使われ使用済みレジ袋の多くは捨てられ、環境問題となっています。
食品容器の蓋や本体等と同様プラスチックの一種「ポリエチレンやポリプロピレン」のフィルムでできていて、プラスチック製品を有効利用する事は、原料の石油を大切に使用していく事や廃棄物を減らす観点から大きな課題で、2000(平成12)年の「容器包装リサイクル法」の施行により、家庭での分別排出・市町村での分別回収・事業者のリサイクルの枠組みが作られました。

「使用製品をなるべく捨てない」・「使用済み製品を再利用する」・「排出した廃棄物をリサイクルする」事が私達に求められており、ゴミをきちんと分別して出していく事がプラスチックのリサイクルの第一歩です。 

●『チーズケーキの日』 :
「侍のプリン」など北海道産の厳選された素材を使った人気のスイーツ・チーズケーキの生産販売をしている北海道札幌市に本拠を置く会社が制定。
2011(平成23)年4月に「日本記念日協会」の公認を受けています。

地元の素材を地元出身のパティシエが作るまさに北海道スイーツの原点となる同社のチーズケーキをPRするの事を目的としています。
日付は、古くからチーズの元祖と言われる「醍醐(だいご)」から毎月第5日の日としたもので、毎月5日には、「チーズケーキ」半額祭を開催する等、様々なイベントを展開しています。

●『長城清心丸の日』 :
生薬主剤の滋養強壮薬「長城清心丸」を、より多くの人に知ってもらおうと、愛知県名古屋市に本社を置く輸入元の製薬会社が2001(平成13)年に制定。
毎月5日としたのは中国名の「牛黄清心丸」の「牛黄(ゴオウ)」の語呂合わせからです。


☆彡毎月3日・4日・5日は、
●『みたらしだんごの日』 :
「み(3)たらし(4)だんご(5)」の日。
「みたらしだんご」を製造している製パン会社が制定。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で幅広く販売されている砂糖醤油の葛餡をかけた串団子の「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的です。

 



☆彡11月02日~06日は
●『全国とうふ祭り』
全国豆腐油揚商工組合連合会が制定。
この期間、同会が中心となって全国一斉に祭を実施し、豆腐製品の啓蒙運動に努めている。


※りんごの格言いろいろ
・一日に一個のりんごは医者を遠ざける(イギリス)
・毎日のりんご一個は医者の費用を節約できる(スペイン)
・赤いりんごは虫食いりんご(ブルガリア
真っ赤に熟れているように見えるりんごは、かえって中が虫に食われて腐っていることがある。美貌の女性でも心が腐っていることがある。
・赤いりんごと敵の友情を信じるな(タジキスタン
外見だけで判断するな。
・赤いりんごだが、芯は虫食い(ウクライナ
見た目ばかり良い。
・綺麗なりんご、中に虫(エストニア
外見の美しい人は、隠れたところに人を傷つけるものをもっていることがあるということ。女性に用いられることが多い(う~ん)。日本の「綺麗なバラには刺がある」と似た意味。
・りんごは木から遠くへは落ちず(フィンランド)
親より飛びぬけた上出来の子供はいない。「蛙の子は蛙」に近い。
・りんごの実はりんごの木から遠くへは転がらない(リトアニア
子供たちは多くの点で両親によく似ている。
・りんごの実はりんごの木から遠くへは落ちない
(ラトヴィア、チェコ/スロヴァキア)
子供は親に似るものだ、血統は争えない。上に同じ。
・こういうりんごの木でこういうりんご(タタール)
親に似た子である。
・りんごはりんごの木の近くに落ちる(ロシア)
子供に親の欠点が現れる。子供を見れば親がわかるの意。ここまでは他の国と似ているが、ロシアでは非難の言葉。
・りんごの木から遠くへりんごは落ちない(モルドビン)
部分は全体の枠を出ない。
・りんごの木は根に虫がいると萎える(ラトヴィア)
夫と妻の間にわだかまりがあると、家庭は崩壊するというたとえ。
・アダムが野生りんごを食い、わしらの歯がうく(ウクライナ
他人のせいでとばっちりを受ける。責任転嫁。
・赤きりんごに投石する者あとを絶たず(トルコ)
投石するのはりんごを落とすため。赤く熟しているからこそ石を投げられる。「出る杭は打たれる」の意。
・まるいものすべてがりんごというわけではない(ジプシーのことわざ)
食えないもの、食えない奴もいる。
・良いりんごはよく糞の上に落ちる(ナイジェリア)
いい人は早死にするものだ。お悔やみの言葉(すごいお悔やみの言葉かも…)。
赤く熟した良いりんごでも、糞の上に落ちては誰も食べてはくれない。それと同じようにどんなにいい人でも早く死んでしまえば残念であるということらしい。熟したりんごが落果するように、いい人ほど早死してしまうものだということか。

 

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☆彡11月5日の誕生花:
コルチカム  花言葉は華美
サザンカ(白)  花言葉は謙譲、愛嬌、理想の恋
マツバボタン(松葉牡丹)  花言葉は可憐、無邪気
マツバギク(松葉菊)  花言葉は忍耐
ムラサキシキブ  花言葉は愛され上手、聡明な女性
オンシジウム・Oncidium 花言葉は「可憐」
チェリーセージ・Cherry Sage 花言葉は「燃える思い」です。



☆彡誕生石は「キャッツ・アイ石」石言葉:静観



☆彡今日誕生日の人の一言 エラ・ウィーラー・ウイルコックス(詩人)

1850年10月5日-1919年10月30日

『一つ一つの悲しみには意味がある。どんな悲しみであろうと、それは、この上なく大切なもの。
太陽がいつも、朝を連れてくるように、それは確かなことなのですよ』


★エラ・ウィーラー・ウイルコックスのプロフィール
エラ・ウィーラー・ウィルコックス(英: Ella Wheeler Wilcox、1850年11月5日-1919年10月30日)は、アメリカ合衆国著作家、詩人である。その最もよく知られた作品は『Poems of Passion』(情熱の詩)である。不朽の名作と言えば、「貴方が笑えば、世界は貴方と共に笑う。貴方が泣くとき、貴方は一人で泣く。」という節がある『Solitude』(孤独)である。自叙伝『The Worlds and I』(世界と私)はウィルコックスが死ぬ1年前の1918年に出版された。


以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。

11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)天正月(てんしょうづき)

◆11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)

1日(木)秋土用の間日 顔見世 酉の日(一の酉)

2日(金)唐津くんち(→4日)

3日(土・祝)文化の日 秋土用の間日

4日(日)ユネスコ憲章記念日

6日(火)秋土用明け

7日(水)立冬

8日(木)伏見稲荷大社火焚祭

10日(土)松明あかし

11日(日)鮭の日

13日(火)二の酉

15日(木)七五三 亥の子 ボジョレヌーボーの解禁日 

22日(木)小雪

23日(金・祝)勤労感謝の日

25日 (日) 三の酉

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