☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント
☆彡ツキを呼ぶコツ
◆夢は毎日の生活を楽しくする。
私たち人間は、日中の三割は物思いにふけっているといわれてます。
心の内をよくよく観察してみると、不愉快なことや悪いことを考えているときの方が多い人もいます。
「これだけ頑張っているのに、上司は私のことをちっとも認めようとしない。」
「安い給料だから、友達と違って、夏休みにどこにも旅行に行けない。」
「玉の輿に乗った同僚が羨ましい。」
などなど・・・
でもね~こういうことばかり考えていると心がどうしてもネガティブなほうにかたむいてしまいます。
不平不満が多すぎて、おいしい料理を食べたとしても、それほどおいしくは感じられなくなるでしょう。
面白い話を聞いても、楽しいTV番組を見ても、面白く感じなくなるのです。
「美味しくない」「面白くない」という状態が続いたら、ポジティブな感情はどんどん減っていってしまいます。
そこで、夢や願望を持つのです。
夢や願望があると、プラスのイメージが膨らんでいくため、物思いにふける時間は「ゴールデンタイム」 になるのです。
そのパーセンテージが増えれば増えるほど、ポジティブな感情もどんどん増えるようになります。
そして、やがて、そのパーセンテージが50%を超えたとき、人はネガティブ人間からポジティブ人間へと変身を遂げ幸福感を得ることが可能になるのです。
☆彡ツキを呼ぶコツ
☆願望を思う時間は「ゴールデンタイム」
☆どんなに苦しくても、夢や願望さえあれば生きていける。
以上は植西聡著「ツキを呼ぶコツ」より一部抜粋&加筆
★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)