風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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運命は自らが作るもの、道がないなら、つくればいい! 植西聡著「ひと言セラピー」より

☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント


☆彡つぶやくだけで「元気」になる一言

 

◆運命は自らが作るものだ♪~・・・道がないなら、自分でつくればいい!

「今までこんなことをやった人はいない。前例がないから成功するはずがない。」「誰もやり方を教えてくれない。うまくすくはずがない。」等というようなことを言う人がいます。

 でもね~

実際は逆ではないかと思います。

前例がないことをやるから、成功のチャンスがつかめるのです。

誰もやり方を教えてくれないことをするから、個性が磨かれ、注目を集めるのです。

 自分の前に道がないのなら、自分で作っていけばいいのです。

他人の作った道を歩く人は、安全に歩くことができるかもしれません。

しかし、大きな成功を収めることはできないでしょう。

 自分で道をつくってこそ、大きな成功にたどり着くのです。

19世紀のフランスの小説、ビクトル・ユーゴーは「人生は航海である」と述べています。

「海には道がない。だからどの方向へ進んでいこうが、自分自身の自由だ」という意味でしょう。

「自由だからこそ、生きがいもある。自分にしかできない生き方ができるのだから」とビクトル・ユーゴーは言いたかったに違いありません。

 

現代でいえば「宇宙旅行」ですね。

 


☆彡僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。

高村光太郎『道程』

 

一度だけの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上は植西聡著「ひと言セラピー」より一部抜粋&加筆

 

高村光太郎のプロフィール

高村 光太郎(たかむら こうたろう、1883年(明治16年)3月13日 - 1956年(昭和31年)4月2日)は、日本の詩人・歌人・彫刻家・画家。東京府東京市下谷区下谷西町三番地(現在の東京都台東区東上野一丁目)出身。本名は光太郎と書いて「みつたろう」と読む。 

道程 (愛蔵版詩集シリーズ)

道程 (愛蔵版詩集シリーズ)

 

 

マンガで読む名作 智恵子抄?深愛?

マンガで読む名作 智恵子抄?深愛?

 

 

日本を代表する彫刻家であり、画家でもあったが、今日にあって『道程』、『智恵子抄』等の詩集が著名で、教科書にも多く作品が掲載されており、日本文学史上、近現代を代表する詩人として位置づけられる。著作には評論や随筆、短歌もある。能書家としても知られる。弟は鋳金家の高村豊周。甥は写真家の高村規で、父である高村光雲等の作品鑑定も多くしている。

1914年(大正3年)に詩集『道程』を出版。同年、長沼智恵子と結婚。1916年(大正5年)、塑像「今井邦子像」制作(未完成)。この頃ブロンズ塑像「裸婦裸像」制作。1918年(大正7年)、ブロンズ塑像「手」制作。1926年(大正15年)、木彫「鯰(なまず)」制作。1929年(昭和4年)に智恵子の実家が破産、この頃から智恵子の健康状態が悪くなり、のちに統合失調症を発病した。1938年(昭和13年)に智恵子と死別し、その後、1941年(昭和16年)に詩集『智恵子抄』を出版した。

1956年(昭和31年)4月2日3時40分、自宅アトリエにて肺結核のために死去した。73歳没。この高村の命日(4月2日)は連翹忌と呼ばれている。戒名は光珠院殿顕誉智照居士。
著名な芸術家・詩人であるとともに、美や技巧を求める以上に、人間の「道」を最期まで探求した人格として、高村を支持する人は多い。

◆代表作
『道程』
智恵子抄
『典型』
『乙女の像』(彫刻)
『裸婦座像』(彫刻)
『柘榴』(木彫)
『蝉』(木彫)
受賞
帝国芸術院賞(1942年)
読売文学賞(1950年)

この人物に影響を与えた芸術家 高村光雲(父) オーギュスト・ロダン

ビクトル・ユーゴーのプロフィール
ヴィクトル=マリー・ユーゴー(仏: Victor, Marie Hugo[1]、1802年2月26日 - 1885年5月22日)はフランス・ロマン主義の詩人、小説家。七月王政時代からフランス第二共和政時代の政治家。『レ・ミゼラブル』の著者として著名。
1959年から1965年まで発行されていた5フラン紙幣に肖像画が採用されていた。

 

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文学活動 ロマン主義
代表作
『エルナニ』(1830年、戯曲)
ノートルダム・ド・パリ』(1831年
『静観詩集』(1856年)
レ・ミゼラブル』(1862年
『九十三年』(1874年)

 

★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版

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