☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント
◆「私はすごい!」
●私は、隠れた天才だ、私は自分を信じている。
ある女優さんは、自分の若いころの写真を部屋に飾って、いつも眺めているそうです。
若いころの写真を見ることで、自分自身にいいイメージを持ち続けることができ、そこから自信が生まれ、気持ちが上向きになるからです。
実際にその女優さんは、いつまで若々しく、仕事で活躍し続けました。
また、自分自身にいいイメージを持ち続けるために、自分自身をほめる習慣を持つという方法もあります。
自分をほめることは、自分の人間性を高め、運勢をよくするコツなのです。
「私もなかなかやるじゃないか!」
「私って、素晴らしい」
「私って、キレイ」
「僕だからこそできることがたくさんある。」
「私に不可能なことはない」というふうに、ナポレオンも言いました。
自分で自分をほめる習慣を持つことはいいことなのです。
自分を低くしか評価できない人は、その評価通りの小さな人間になってしまいます。
ですから、「自分をほめる習慣は」大切なのです。
自分をほめる習慣を持てば、これからの人生に大きな可能性が広がり、自分自身を大きく飛躍させることができるでしょう。
では、さっそく鏡に向かってはいどうぞ!
「貴方って、いつもきれいね♪~」と口に出して、言ってみましょう。
それを習慣化すると。きれいな人はよりきれいに、そうでない人はそれなりにきれいになることでしょう。
なぜなら脳が「キレイ」という言葉を感じ取って体の全器官にきれいになるよう指令を出すのです。
そうすると、各細胞までもがきれいになるよう動き出すのです。
褒めることは劣等感の克服やうつの克服にもきっと役立つことでしょう。
言葉の力には「ことだま」といって、信じられないようなごい力があるのです。
信じましょうよ!
自分をほめて、褒めて、ホメ倒せ~!
☆彡「人は自分が自分を評価する通りの人間になる。」ラブレー「第二の書」より
一度だけの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は植西聡著「一言セラピー」より一部抜粋&加筆
★ラブレーのプロフィール
フランス・ルネサンス最大の物語作家,医師。
フランソワ・ラブレー(フランス語: François Rabelais、 1483年? - 1553年4月9日[1])は、フランス・ルネサンスを代表する人文主義者、作家、医師。ヒポクラテスの医書を研究したことで著名となり、次いで中世の巨人伝説に題材を取った騎士道物語のパロディー『ガルガンチュワ物語』と『パンタグリュエル物語』(『ガルガンチュワとパンタグリュエル』)で知られる。
修道院で神学のほかギリシア語を学び,医学を修めたのち各地の大学を遍歴,1532年リヨン市の病院の医師となる。 34年には国王側近の司教の侍医としてイタリアへ同行,のち福音主義に共鳴して当局の迫害を受けた。中世の巨人伝説に取材し,その形式を踏んだ『第二の書パンタグリュエル』を初作とする『ガルガンチュアとパンタグリュエル』 Gargantua et Pantagruel (5巻,1532~64) を著わした。ただし「第五の書」は偽作の疑いが濃い。民衆的な笑いと鋭い風刺のうちに,フランス・ルネサンス期の諸問題を扱い,初期のユマニストとしてエラスムスの思想を敷延 (ふえん) ,頑迷な教会や神学者を批判し,人間性の進歩と学問への信頼を表明している。
代表作 パンタグリュエル物語、ガルガンチュワ物語
著作リスト
パンタグリュエル Pantagruel(魁偉なる巨人ガルガンチュワの息子にして乾喉国王、その名宇内に高きパンタグリュエルの畏怖驚倒すべき言行武勲の物語[5] Les horribles et épouvantables faits et prouesses du très renommé Pantagruel Roi des Dipsodes, fils du Grand Géant Gargantua)1532年
パンタグリュエル占い Pantagrueline Prognostication 1532、35、37、38年、及び万年用(1542年)
ガルガンチュワ Gargantua(パンタグリュエルの父、大ガルガンチュワの無双の生涯の物語[6] La vie très horrifique du grand Gargantua, père de Pantagruel, fils de Grandgousier)1534年
戦略論、別名ランジェ侯の武勲と策略 Stratagemes, c'est à dire prouesses et ruses de guerre du preux et celebre chevalier de Langey 1542年(ラブレーがラテン語で記し、クロード・マシュオによりフランス語訳)
第三の書 Le Tiers Livre 1546年
模擬戦記 1549年(ジャン・デュ・ベレーがアンリ二世の次男誕生を祝ってローマで行った模擬戦の模様を綴ったもの)
第四の書 Le Quart Livre 1552年
★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)