☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント
☆「がんばらない生き方?」
◆いい流れに乗ってみよう・・・時には何も考えずに流れに身を任せてみよう♪~
いくら努力しても、物事がうまく進まない時があります。
その結果「もう限界だ、これ以上、がんばれない。」と思う時があります。
そんな時には頑張るのをやめて、「流れに身を任せる」のも一つの方法です。
たとえば次のように発想法をがらりと変えてみるのです。
●「どうにかしなければ」と考えるのをやめてみる。
●「このままだと大変なことになる」と将来のことを心配するのをやめ。
●何も考えず、日常生活を淡々と暮らしていく
●人から命じられたことに、素直に従っていく
●「こんなことをして、どうなるんだ」などとムダなことを考えるのもやめる。
このように、風が吹くまま、水が流れていくままに生きていって、気が付けば「目的地についていた」「不運続きだった人生が、好転し始めた」ということが良くあります。
中国古代の思想家の老子は「低いところへ流れていく水のように生きなさい。」と教えています。
これも「流れに身を任せる」という意味なのです。
一度だけの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は植西聡著「ひと言セラピー」より一部抜粋&加筆
★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)