☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント
★あなたの未来をもっとよくする方法 ◆チャレンジ体質になろう
●弱虫な自分とうまく付き合う
失敗を恐れるなという話は分かる。
でもやっぱり怖い。
誰でも自分の中にそんな"弱虫な自分"を持っています。
一歩踏み出そうと思うのに、弱虫の自分がいつまでも迷っているから踏み出せない。
何かにトライして、失敗したら怖いとか、プライドが傷つくのが怖いという気持ち。
それは誰にでもあるものです。
でもね~
その「怖い」という気持ちは大事なみのなんです。
そういう気持ちがあるからこそ、ちゃんと準備をしようという気持ちが働くのです。
人間の生命維持装置が働いているのです。
一歩踏み出せずにモヤモヤしているときには、弱虫な自分を責めるのではなく、「準備が不十分なのだ、今はまだ準備期間なのだ」と思いましょう。
心の準備が必要なのだ。何度も成功した時の自分を想像したり、あれこれシミュレーションをしたりして、ココロが十分になれてくればそのうち弱虫さんが納得して、「そろそろいいんじゃない」と声をかけてくれるはずです。
その時こそが、一歩を踏み出すタイミングなのです。
☆彡この世で一番肝心なのは「素敵なタイミング♪~』
以上は村井瑞枝著 私の未来「こうだといいな」がかなう62の方法より一部抜粋&加筆
★村井瑞枝
村井 瑞枝(むらい みずえ/女性)は、株式会社キルン代表取締役CEOを務めるコンサルタント、実業家、著述家。高校卒業後、辻調理師専門学校を経てアイビー・リーグのブラウン大学(アメリカ)に入学。在学中にボローニャ大学(イタリアの)やロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(アメリカ)に留学。大学卒業後は、JPモルガンやボストンコンサルティンググループで戦略コンサルティグなどに従事。その後、 ミシュラン星付レストランを運営しているレストラングループの経営企画室を経て、2014年に株式会社キルン設立。外食企業への戦略コンサルティングや業態・ブランド開発、店舗マーケティング・PRなどのコンサルティング事業を主に展開している。また著書を多数発表しているほか、海外書の翻訳なども手掛けている。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+私の未来「こうだと、いいな」がかなう62の方法/三笠書房+株式会社キルン公式HP)
著書
主な著書(翻訳書含む)に『図で考えるとすべてまとまる 自分の考えをまとめ相手に伝える最もシンプルな方法/クロスメディア・パブリッシング』『ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール 複雑な数字をシンプルに見せる世界No.1経済紙の伝える技術/かんき出版(翻訳書/著:ドナ・M・ウォン)』『右脳プレゼン左脳プレゼン そのプレゼン、場違いです/朝日新聞出版』『私の未来「こうだと、いいな」がかなう62の方法 仕事と人生を2倍楽しむ戦略ノート/三笠書房』『イギリス式シンプル問題解決法 図解思考50のルール 究極のフレームワーク/かんき出版(邦訳書/著:ケヴィン・ダンカン)』などがある。