風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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「一分いいですか?」で時間をもらおう♪~

☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント

 

「一分いいですか?」

仕事をしていて、上司や先輩に改まって時間を取ってもらうほどでもないけど、ちょっと確認しておきたいな、等という時があると思います。

 

そういう時は必殺技を使いましょう。

それは『一分いいですか?』なのです。

 

「ちょっといいですか」といわれると「後にして」といわれかねません。

 

「1分だけ」といわれると、どんなに忙しくても、「ダメ」という人はまずいませんし、自分も気軽に話しかけられますよね。

 

また「1分」と限定することで要点をまとめて素早く尋ねなければと思いますから、自分の頭も整理されます。

 

「一分」といいつつ結局数分話してしまった、ということはあるかもしれませんが、相手に確認する習慣をつけるという意味でも、『一分いいですか?』という言葉は応用範囲の広い言葉です。

 

 

でもね~

 

 「一分いいですか?」の後は結論から先に言いましょう。

時系列に沿って話し始め、最後まで聞かないと結論がわからないようなことはNGですよ。

 

例えば何か問題が発生して対処法を確認したいというようなときは、

「○○という問題が起きました。まず◆◆すべきだと思い、対応を進めていますが、それでよろしいでしょうか」

というように結論を先に伝えて、そのあとに、必要があれば経過や詳細を話すようにしましょう。

 

 

 

『一分いいですか?』を翻訳すると「話はすぐ済みますから、時間をください」といっているのです。

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上は村井瑞枝著 私の未来「こうだといいな」がかなう62の方法より一部抜粋&加筆

★村井瑞枝
村井 瑞枝(むらい みずえ/女性)は、株式会社キルン代表取締役CEOを務めるコンサルタント、実業家、著述家。高校卒業後、辻調理師専門学校を経てアイビー・リーグブラウン大学(アメリカ)に入学。在学中にボローニャ大学(イタリアの)やロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(アメリカ)に留学。大学卒業後は、JPモルガンボストンコンサルティンググループで戦略コンサルティグなどに従事。その後、 ミシュラン星付レストランを運営しているレストラングループの経営企画室を経て、2014年に株式会社キルン設立。外食企業への戦略コンサルティングや業態・ブランド開発、店舗マーケティング・PRなどのコンサルティング事業を主に展開している。また著書を多数発表しているほか、海外書の翻訳なども手掛けている。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+私の未来「こうだと、いいな」がかなう62の方法/三笠書房+株式会社キルン公式HP)
著書
主な著書(翻訳書含む)に『図で考えるとすべてまとまる 自分の考えをまとめ相手に伝える最もシンプルな方法/クロスメディア・パブリッシング』『ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール 複雑な数字をシンプルに見せる世界No.1経済紙の伝える技術/かんき出版(翻訳書/著:ドナ・M・ウォン)』『右脳プレゼン左脳プレゼン そのプレゼン、場違いです/朝日新聞出版』『私の未来「こうだと、いいな」がかなう62の方法 仕事と人生を2倍楽しむ戦略ノート/三笠書房』『イギリス式シンプル問題解決法 図解思考50のルール 究極のフレームワーク/かんき出版(邦訳書/著:ケヴィン・ダンカン)』などがある。

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