☆彡「天使のハッピートーク・一日一言 」 幸せ探しへの誘い編
「それ浄土というも、地獄というも外にはそうらはず、ただ我らが胸の間にあり」日蓮
「極楽とか地獄というものは、自分を取り巻く環境や境遇といった外部にあるのではない。心の内にあるものだ。ものの考え方ひとつで、極楽にもなれば地獄にもなる」ということをこの言葉は表しています。
確かにその通りです。
たちえば務めといた会社が倒産した時「失業した」「収入減が途絶えた」という側面だけ盛れば、不安が増大するだけで、それはまさしく地獄かもしれません。
でもね~、「より好条件の会社に就職できるチャンスかもしれない」「自分の才能を存分に発揮できる仕事に転じる好機にもなる」という側面を見れば、希望が持て、この先の人生は極楽となりまい。
難しいプレゼンテーションを準備するときも同じです。
「休日返上で仕事をしなければ」という側面を見ると地獄ですが、「スキルアップを図ることができる」という側面を見れば張り合いが持てるようになり、この先のライフワーク?ごくらくとなります。
同じ現象が起きても、考え方次第で
「明るくも暗くも」なるのです。
楽しくも、辛くにもなります。
ハッピーにもアンハッピーにもなります。
前向きに生きることで、ココロをプラスにしたいならば、極楽となる方を選択したいものです。
物事を明るく考える癖を普段からつけるようにしましょう。
☆彡今日の一言
①人生は考え方ひとつで明るくも暗くもなる。
②ある現象をマイナス(暗く)に考えたら、「でもね~」と言ってプラスに(明るく)考えよう。
③自分のココロの持ちようでバラ色の人生にできる。
※"バラ色の人生♪~"はエディット・ピアフが最高ですね。
エディット・ピアフ バラ色の人生
一度っきりの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす♪~。
以上は植西聡著「モヤモヤした感情を整理する8つのコツ」より一部抜粋&加筆
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★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)