風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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9月20日はお熊甲祭り、「彼岸の入り」、子どもの成長啓発デー、バスの日、空の日、お手玉の日、キャッシュレスの日、相続・贈与の日、コンタクトセンターの日 等の日

2019年9月20日は何の日?

9月20日はお熊甲祭り、「彼岸の入り」、子どもの成長啓発デー、バスの日、空の日、お手玉の日、キャッシュレスの日、相続・贈与の日、コンタクトセンターの日 等の日です。


☆彡今日の祭りと行事
伊香保祭り(群馬県渋川市)
期日 令和元年9月18日(水曜日)から9月20日(金曜日)まで 【3日間】
伊香保祭りのうちでも18日は「蘆花祭」と呼ばれることもあり、追悼茶会なども開催されています。
会場 伊香保石段街、伊香保神社、徳冨蘆花記念文学館
主な内容 湯くみ式/分湯式/湯まき式/本神輿・樽みこし・子ども樽みこし・山車巡行 ほか

見どころ1:本神輿・樽神輿
伊香保祭りの見どころと言うと2つの神輿が練り歩き、石段を上がっていくところです!

見どころ2:山車運行
最終日、20日に行われる運行で、子ども山車では小さな子どもが頑張って山車運行している姿を見ることが出来ます。

見どころ3:蘆花祭
初日(18日)の徳富蘆花の追悼祭でもある蘆花祭は、後半2日とは打って変わった、静かな追悼茶会や湯汲み式などを見ることが出来ます。

温泉街といえば食べ物では「温泉まんじゅう」ですが、伊香保温泉が発祥とも言われており、明治44年から売り出されています。

伊香保温泉の効能
・黄金の湯…硫酸塩泉
神経痛や筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、病後回復、疲労回復、虚弱体質、高血圧など幅広い効能を持っています。
・白銀の湯…メタケイ酸単純泉
病後回復や疲労回復、健康増進など、高齢者や病後の方に特に向いた温泉です。
また伊香保温泉は「子宝の湯」としても知られていて、江戸時代では婦人客に圧倒的な人気があったそうです。

 

●お熊甲祭り〈おくまかぶとまつり〉七尾市


お熊甲祭り【国指定文化財】2018年9月20日


お熊甲祭は、国の重要無形民俗文化財に指定されている枠旗祭り。この祭は大陸の渡来神を祀る久麻加夫都阿良加志比古神社の大祭で、毎年9月20日に行われる。天狗面をつけた猿田彦が鉦、太鼓に合わせて踊りながら祭りを先導し、屈強の若い衆が20mもある真紅の枠旗を担ぐ。

 

などなど…etc.

 

●彼岸入りです。
彼岸(ひがん)とは日本独自に作られた仏教の行事の一つで、1年に春と秋の2回があり、期間の初日を彼岸の入り、真中の日を彼岸の中日、最終日を彼岸明けと言います。彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春分秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)である。この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ。

彼岸とは、仏教でいう俗(生者)世界に対する佛(=死者)の世界・さとりの世界のことで、現世と隔てた河の向こう岸のことを指して言います。彼岸の頃の太陽は真西に沈むことから、真西には西方浄土があるという仏教説から、この時期に各お寺では7日間に渡って彼岸会(ひがんえ)が行われ、家庭でも先祖の霊を供養するために、仏壇にお供えをしたりお墓参りをしたりします。
【 秋彼岸 】 2019年
春分秋分の前後3日を合わせた7日間。
2019年は、秋の彼岸:9月20日~26日


最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」、真ん中にあたる春分秋分を「彼岸の中日(ちゅうにち)」といいます。
仏教では、私たちの住む煩悩(ぼんのう)の世界をこちらの岸、三途の川(さんずのかわ)を挟んで、ご先祖様の霊が住む世界をあちらの岸と考えられていて、こちらの岸を「此岸(しがん)」あちらの岸を「彼岸」といいます。
この極楽浄土は西の彼方にあるとされているため、太陽が真西に沈む春分秋分にお墓参りや先祖供養を行うようになりました。これは仏教にはない習慣で、日本独自のものです。
中日に夕陽を拝むと功徳があるといわれています。
お寺では、この期間「彼岸会(ひがんえ)」の法要が営われます。
春の彼岸を「彼岸」「春彼岸」と呼ぶのに対し、秋の彼岸を「のちの彼岸」「秋彼岸」と呼び分けることもあります。
おもちは五穀豊穣、小豆は魔除けに通じることもあり、日本の行事に欠かせないもの。また、今と違って昔は甘いものが貴重だったため、ぼたもちといえばご馳走で、大切なお客様、お祝い、寄り合いなどでふるまわれ、法要の際にも必ずお供えしていました。お彼岸にお馴染みなのもそのためです。


★彼岸(ひがん)について
春分秋分の前後3日を合わせた7日間。
岸(ひがん)は雑節の一つで、春分秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)である。この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ。
最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」(あるいは地方によっては「はしりくち」)と呼ぶ。
俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。
・由来
彼岸会法要は日本独自のものであり、現在では彼岸の仏事は浄土思想に結びつけて説明される場合が多くみられる。
浄土思想で信じられている極楽浄土(阿弥陀如来が治める浄土の一種)は西方の遙か彼方にあると考えられている(西方浄土ともいう)。
春分秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりである。
もとはシルクロードを経て伝わった、生を終えた後の世界を願う考え方に基づいている。心に極楽浄土を思い描き浄土に生まれ変われることを願ったもの(念仏)と理解されているようだ。
しかし、天皇の詔として始められた行事であったが、いつの時代も人として、生を終えた後の世界への関心の高いことは同じであり、いつの間にか生を終えていった祖先を供養する行事として定着するに至った。
彼岸会の「彼岸」は、「日願(ひがん)」から来ているとも言える。日本に限らず古来から、太陽や祖霊信仰は原始宗教の頃からつきものなのである。仏教語の彼岸は後から結びついたものであるという説(五来重による)もある。
・歴史
806年(大同元年)、日本で初めて彼岸会が行われた。このとき崇道天皇早良親王)のために諸国の国分寺の僧に命じて「七日金剛般若経を読まわしむ」と『日本後紀』に記述されている。
・彼岸抄
日蓮の『彼岸抄』によれば、彼岸の期間は善行・悪行共に過大な果報を生ずる特別な期間であるから、悪事を止め、善事に精進するよう勧めている。
・季語
俳諧では「彼岸」は春の彼岸を意味し、「彼岸」「彼岸前」「彼岸過」「中日」は春の季語である。
これに対し、秋の彼岸は「秋彼岸」「秋の彼岸」という。
最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」、真ん中にあたる春分秋分を「彼岸の中日(ちゅうにち)」といいます。
仏教では、私たちの住む世界をこちらの岸、三途の川(さんずのかわ)を挟んで、ご先祖様の霊が住む世界をあちらの岸と考えられていて、こちらの岸を「此岸(しがん)」あちらの岸を「彼岸」といいます。
この極楽浄土は西の彼方にあるとされているため、太陽が真西に沈む春分秋分にお墓参りや先祖供養を行うようになりました。これは仏教にはない習慣で、日本独自のものです。
中日に夕陽を拝むと功徳があるといわれています。
お寺では、この期間「彼岸会(ひがんえ)」の法要が営われます。
※「彼岸(ひがん)」とは、煩悩を脱した悟りの境地の事で、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸(しがん)」と言うのに対して、向う側の岸を「彼岸」といいます。
「彼岸会(ひがんえ)」は、春分秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間を言います。
また、この期間に行われる仏事の事をいいます。
暦の上では最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」なお、地方によっては最後の日を「はしりくち」という地方もあります。
俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修める為とされています。
◆「ぼた餅」と「おはぎ」
お彼岸と言えば「おはぎ」ですよね。地域によっては「ぼた餅」とも呼びますが、これは同じもの?
はい。同じものなんです。
漢字で書くと「お萩」と「牡丹餅」。
小豆の粒を萩の花に見立てて「お萩」、牡丹の花に見立てて「牡丹餅」と呼んだのです。ですから、厳密に言うと春は「ぼた餅」、秋は「おはぎ」ということですね。
小豆の赤色には災いが身に降りかからないようにするおまじないの効果があるんだそうです。
・仙台では、おはぎと、すりつぶした枝豆を餡に用いる餅菓子・ずんだ餅が良く食べられます。
◆過ごし方
・仏壇、仏具の掃除。
・供花や菓子、果物などをお供えする。
・朝晩に灯明(とうみょう)を灯しお線香をあげる。
・お墓の掃除。
・お墓参り。
・中日に夕陽を拝む。

◆ 精進料理
春:ぼた餅
秋:おはぎ
※地方によってはお団子やいなり寿司をお供えしたり、いただいたりするところもあります。



●子どもの成長啓発デー
子どもの成長啓発デー実行委員会が制定。子どもの内分泌疾患に関する正しい知識の普及、内分泌疾患の早期発見・早期治療の促進、成長曲線の普及と利用促進が目的。日付は内分泌疾患の患者や家族の支援団体で構成する国際組織「International Coalition of Organizations Supporting Endocrine Patients(ICOSEP)」が設立された日(2013年9月20日)にちなんで。この日には世界各地でキャンペーンなどが行われる。

 

●バスの日 :日本バス協会が1987年に制定。
1903年(明治36年)の今日、日本で初めてのバス会社が本格的な営業を開始したことから、1987年(昭和62年)の全国バス事業者大会で制定された。京都の堀川中立売~七条~祇園間を走った最初のバスは、蒸気自動車を改造したもので6人乗り、幌もなかったという。


●空の日


2019 新潟空港「空の日」レスキューデモフライト


1940年に「航空の日」として制定。戦争中中断されていたが、1953年に復活。運輸省(現在の国土交通省)航空局が1992年に「空の日」改称した。
1911年のこの日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功した。
日本で最初の飛行に成功したのは、1910年12月19日に東京・代々木錬兵場で徳川大尉が行った飛行実験だった。しかし12月では気候的に「航空日」の行事に適さないため、帝都上空一周飛行が行われた9月20日を「航空日」とした。
関連記念日 •空の旬間 <9月20日~9月30日>
•日本初飛行の日 <12月19日>

お手玉の日


お手玉(よせ玉)伝承


日本のお手玉の会が制定。
1992年のこの日、第1回全国お手玉遊び大会が愛媛県新居浜市で開かれた。 

 

●キャッシュレスの日
一般社団法人日本キャッシュレス化協会が制定。スマートフォン決済、クレジットカード決済などよるキャッシュレス化を推進するのが目的。キャッシュレス化は現金を持つわずらわしさや盗難などの不安を解消し、ポイントの還元で得をするなどさまざまなメリットがあると言われる。日付はキャッシュレス=現金ゼロ(0)で現金を使わないの意味から毎月0(ゼロ)のつく日。

 

●コンタクトセンターの日
国内初の本格的なコンタクトセンターサービスを開始した株式会社ベルシステム24が制定。電話に加え、EメールやSNSなど、新たなコミュニケーションチャンネルの多様化に対応し、業界の発展を推進するのが目的。日付は同社の創業日(1982年9月20日)から。

●『相続・贈与の日』 :
彼岸の時期であり、先祖を供養する為に家族が集まる機会も多いこの時期に、相続や贈与についての知識を深め、家族で話し合うきっかけにと、NPO法人「不動産承継支援ネットワーク」が春の彼岸の時期の3月20日と秋の彼岸の時期の9月20日を「相続・贈与の日」に制定。
高齢化社会が進行する中で、相続や贈与の準備、対策を行うことの大切さをアピールする事が目的です。


☆彡毎月20日は、
●シチューライスの日


さまざまな食品の製造加工ならびに販売などを手がけるハウス食品株式会社が制定。「カレーライス」「ハヤシライス」に次いで、シチューをごはんにかける「シチューライス」という食べ方を提案し、新しいカテゴリの食品として多くの方においしく味わっていただくことが目的。日付は「5(ごはん)×(かける)4(シチュー)=20」と読む語呂合わせから毎月20日としたもの。

 

●『ワインの日』 :
1994(平成6)年2月に「日本ソムリエ協会」が制定。フランス語で「ワイン」と、「20」の発音が似ている事に因んでいます。

●『マイカーチェックデー』 :
運転技術以外に自動車という精密機械のトラブルによる事故を防ぐ為、ドライブの前には、いつも点検をしましょう。
それが愛車への、何よりのプレゼントです。
※世界で最初の自動車による死亡事故は、1896(明治29)年のイギリス・ロンドンにある「ハイドパーク水晶宮」の中で起きました。
公道での死亡事故は、翌年1897(明治30)年のイギリス・ハックニーの「ストックロード」で起きています。
被害者は、9歳の少年だったそうです。
日本で初めての交通事故は、1900(明治33)年に起きました。
サンフランシスコの日系人から「皇太子御成婚記念」に自動車が贈られ、宮内庁の人が自動車の試運転のため三宅坂を走っている時、人を避け様としてハンドルを切りそこね、皇居の内堀の中に転落して仕舞いました。
それ以降、自動車は危険とされ、倉庫にしまわれたそうです。
どんなに注意していても、事故に会うかも知れませんので、こちらの対策も、万全を期しましょう。

●『発芽の日・発芽野菜の日』 :
「20日(はつが・発芽)」の日。
広島市に本社を置き、発芽野菜を手がける農園が制定。一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防でも注目される発芽野菜(スプラウト)を、更にアピールするのが目的です。

☆彡毎月10日・20日は、
●『頭髪の日』 : 
「とう(10)・はつ(20)」(頭髪)の日。
ある頭髪育毛剤を製造している製薬会社が2001(平成13)年に制定。<>関聯記念日として、◎10月20日の「とう(10)はつ(20)・頭髪の日」と、毎月18日の「とうはつ(18)・頭髪の日」があります。

 

☆彡9月20日誕生花
ローズマリー(まんねんろう,迷迭香[めいてっこう]) Rosemary 花言葉:私を思って 思い出 記憶
サルビア<赤> Scarlet sage 花言葉:貴方のことばかり思う
・玉簾[たますだれ](ゼフィランテス) Peruvian swamp lily 花言葉:便りがある 期待・潔白な愛
ヤブラン(藪欄)・Lily Turf 花言葉は「隠された心」 リンドウ(紫) 誠実、正義、的確、悲しみにくれてるあなたを愛する、淋しい愛情
ヒガンバナ彼岸花花言葉: 悲しい思い出

☆彡誕生石は「ブルー・スピネル」 石言葉:愛の刺激


☆彡9月の誕生石 SAPPHIRE サファイア
宝石言葉 慈愛、誠実、徳望
色 薄いブルーから濃いブルーまであり、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーンなどがあります。
効果 サファイアを持つと自信がつき、成功を収めることができるといわれています。また、イライラや心配事を吹き飛ばし、人を愛し、真実を探求し、貞節を守る能力を与えられます。
由来・伝説
サファイアラテン語の青色が語源で、古くはすべての青色の宝石の呼び名でもあったようです。哲学者、聖人の石と言われ、神の恩寵を受け精神の再生をもたらすと信じられたサファイア。聖職者にこそふさわしい石と考えられ、枢機卿や司教の指輪にセットされています。その指輪をした手で信者に触れることは、誠実や慈悲を与え、病を癒し、人々を悩みから救うことを意味しています。サファイアはあらゆる宗教のシンボルです。サファイアが清らかさと神の王国の輝かしい力をあらわしているため、キリスト教徒は、聖母マリアを象徴するものだと考えられています。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 吉田松陰(思想家)
1830年9月20日-1859年11月21日
『人間たる者、自分への約束を破るものが最もくだらぬ』

吉田松陰のプロフィール


吉田 松陰(よしだ しょういん)は、日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的指導者・理論者・倒幕論者として知られる。私塾「松下村塾」で、後の明治維新で重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた。
生地: 長門国
没年:安政6年10月27日(1859年11月21日)満29歳没
没地: 江戸
思想:尊王攘夷
活動:倒幕
藩:長州藩
著名な門下生には久坂玄瑞高杉晋作吉田稔麿入江九一伊藤博文山県有朋前原一誠品川弥二郎山田顕義、野村靖、飯田俊徳、渡辺蒿蔵(天野清三郎)、松浦松洞、増野徳民、有吉熊次郎などがおり、総計で約90名余りが松陰の教えを受けたと言われている。

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

 

☆彡 9月の行事・暦・祭り(2019年令和一年)
1日(日)二百十日 おわら風の盆(→3日)
2日(月)宝くじの日
6日(金)花巻まつり(→8日)
8日(日)白露
9日(月)重陽節句
11日(水)二百二十日
12日(木)宇宙の日
13日(金)十五夜
14日(土)岸和田だんじり祭(→15日) ※予定
16日(月・祝)敬老の日
20日(金)彼岸の入り
23日(月・祝)秋分 秋分の日
26日(木)彼岸明け
29日(日)招き猫の日

☆彡9月の別名
玄月(げんげつ) 菊月(きくづき)季秋(きしゅう)色取月(いろどりづき)小田刈月(おだかりづき)健戌月(けんじゅつげつ)