風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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10月7日は「長崎くんち」、大人のダイエットの日、イオナの日、ワイシャツの日、盗難防止の日、ミステリー記念日、バーコード記念日、直七の記念日、トナーの日、等の日

2019年10月7日は何の日?

10月7日は「長崎くんち」、大人のダイエットの日、イオナの日、ワイシャツの日、盗難防止の日、ミステリー記念日、バーコード記念日、直七の記念日、トナーの日、等の日です。


☆彡今日の祭りと行事
●「長崎くんち」は、1634年から続く、長崎の氏神諏訪神社」の秋季の大祭で、2人の遊女が諏訪神社神前に舞を奉納したことが始まりと言われています。奉納踊は江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうで、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
長崎の歴史にふれながら、観光やグルメなども楽しむ…長崎らしさを満喫したい人にうってつけのお祭りです。


長崎くんち

開催日程 10月7日(月)~10月9日(水)の3日間
「くんち」とは、秋祭りを意味する九州北部地域の言葉。日本三大くんちとして、長崎くんちと福岡の博多おくんち、佐賀の唐津くんちがあります。
長崎くんちのはじまりは、今からおよそ400年前。諏訪神社前で遊女2人が謡曲(※1)「小舞(こめえ)」の奉納を披露したのが起源です。

祭りの見どころは、賑やかな演し物(※2)。傘鉾(かさぼこ)と呼ばれる巨大な飾りを先頭に、日本舞踊、宝船(※3)や南蛮船(なんばんせん:オランダ風の帆船)、唐船(とうせん:中国風の船)を模した曳き物(※4)が登場します。
※2:演し物(だしもの)......長崎くんちで使われる言葉で、祭りで披露される踊りや曳き物のこと。
※3:宝船……七福神が乗っている帆船で、宝物が積んであると言われる。日本では幸運の象徴とされている。
※4:曳き物(ひきもの)……日本の祭りでおもに男性たちが担ぐ大きな車のようなもの。地方によって呼び方が変わり、山車(だし)や曳山(ひきやま)や、屋台(やたい)、だんじりとも呼ばれる。

 

●二本松のちょうちん祭り 二本松市
2019年より開催期間が10月の第1 土・日・月曜日に変更になりました。
2019年の開催日程
10月5日(土曜日)・6日(日曜日)・7日(月曜日)
提灯祭りの由来
今から約370年前(寛永20年<1643年>)、丹羽光重公が二本松城主として入部、「よい政治を行うためには、領民にまず敬神の意を高揚させること」と考え、現在の栗ヶ柵に二本松神社をまつり領民なら誰でも自由に参拝できるようにしたのが、提灯祭りの始まりといわれています。

宵祭り(土曜日)
提灯祭りで一番のみどころとなるのは、初日の宵祭り。この日は各町内から鈴なりの提灯をつけた7台の太鼓台が繰り出し、二本松神社のかがり火を紅提灯に移します。
太鼓台は威勢のいい若連の掛け声とお囃子を奏しながら、市内を勇壮に練り歩きます。
夜空を赤々と焦がしながら移動する3千もの提灯は見物客まで熱くします。
夜間の運行で全ての町内が揃うのはこの日だけです。

本祭り(日曜日)
例大祭の最も重要な行事である「神輿渡御」が行われる日です。七町合同引き廻しも2日目を迎え、午前8時半頃、駅前を出発し午後3時頃まで行われます。
その後、神社では神輿の宮入が行われ、夜は各町内に戻った太鼓台が再び提灯をつけて、字内を練り歩きます。

後祭り(月曜日)
祭りの最終日です。
昼はそれぞれの字内を引き廻し、夜は四町と三町の二つに分かれ、合同引き廻しが行われます。
ひととおり廻った後も、名残り惜しさゆえ、なかなかお囃子は止まず、満天の空に鳴り響きます。

 

松山道後秋祭り開催日:
10月5日(土) 宵宮 20:00~ 宵祭り・かきくらべ
10月6日(日) 本祭 10:00~ 神事
10月7日(月) 本宮 6:00~7:30頃 鉢合わせ(道後温泉駅前)


道後鉢合わせ2019④ 宵宮、湯之町大神輿VS持田大神輿


松山秋祭りは阿沼美神社や厳島神社道後温泉駅前(湯神社と伊佐爾波神社による)で行われるものが有名です。
喧嘩神輿と呼ばれ、神輿と神輿がぶつかり合い、たちまち神輿を取り巻いていた「神輿守り」の若い衆が渾身の力を込め神輿を押し合います。
ぶつけ方は神社により方法が異なります!
厳島神社の鉢合わせ:正面同士から担ぎ棒をぶつけます。

・阿沼美神社や道後温泉駅前で行われる鉢合わせ:並行に向かい合った神輿を45度に傾けて、神輿の本体同士をぶつけます。

その際、神輿が破損しないよう、事前に装飾を外し、ロープで補強されます!
その補強方法もぶつけ方により異なり、前者は担ぎ棒の補強、後者は本体の補強となります。
掛け声が「モーテーコイ」のように長音になる地区もあります!
7日の早朝6時半頃から道後温泉駅前で八町八体の大神輿がそれぞれ2回づつ、計8回の豪快な「鉢合わせ」を行います。


●吉浦カニ祭り 「八幡神社例大祭
・2019年10月5日(土)前夜祭
・  〃  6日(日) 大祭
・  〃  7日(月)後日祭
広島県呉市吉浦西城町1-1 吉浦八幡神社
吉浦カニ祭り
瀬戸内の秋を告げる海の幸「ワタリガニ」。広島県呉市吉浦町(くれし よしうらちょう)では毎年10月初めにこのワタリガニが主役となる一風変わった祭りが行われています。それが吉浦八幡神社例大祭。通称、吉浦カニ祭り。町内12地区で趣向を凝らしたチョウサイと呼ばれる山車(だし)が登場し、男衆が勇姿を魅せる秋の祭りです。

祭りの時期に渡り蟹が多く捕れたことで、「カニ祭り」と呼ばれるようになった吉浦八幡神社例大祭。10数地区それぞれの催し物が行われる他、ちょうさい(だんじり)が神社の階段を大きな掛け声とともに勢いよく駆け上る様は圧巻です。境内では、子どもたちによる踊りも披露され、祭り一番の盛り上がりを見せます。

 

●人吉球磨地方最大の祭り、青井阿蘇神社例大祭おくんち祭」が、2019年10月3日(木)~10月11日(金)に行われます。

神幸行列……10月9日(火)10時30分~15時30分

1200年以上の歴史をもつ青井阿蘇神社は、熊本県内で建造物初の国宝指定を受けた神社。平安時代から続くという「おくんち祭」は、九日間の神事です。なかでも9日(火)に行われる神幸行列は、2000人以上が参加して人吉市内を練り歩く最大の見せ場。神輿や御神宝、神馬などが「チリン旗」と呼ばれる鈴のついた旗を先頭に、人吉城内の御旅所(おたびしょ)を目指す様子を見物することができます。

神幸行列にいる獅子に頭を噛まれると、無病息災のご利益があると言い伝えられているので、ぜひ厄払いとして頭を差し出してみましょう。


などなど…etc.

 

●『大人のダイエットの日』 :
忙しい大人のための食やダイエットをサポートしている一般社団法人「大人のダイエット研究所」が制定。
忙しい大人が無理なく食事を楽しみながら健康になる為に、食と健康を見直す切っ掛けの日としてもらうのが目的です。
日付は、10と7で「オトナ」と読む語呂合わせからです。

 

●『イオナの日』
イオナ。わたしは美しい。」のメッセージで知られるシンプルスキンケアのパイオニアイオナ インターナショナル株式会社が制定。肌本来の働きを助ける天然イオン配合のシンプルスキンケアの効果と魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は10と7で「イ(1)オ(0)ナ(7)」と読む語呂合わせから。

 

●『ワイシャツの日』 :
1877(明治10)年の10月に横浜で国産のシャツが製造されるようになったことに因んで、衣替えが行われる時期に合わせた冬物のシャツの販売促進を目的に「日本ワイシャツ組合連合会」が1979(昭和54)年に制定。

 

●『盗難防止の日』 :
家屋侵入盗難、自動車盗難などの盗難被害を防ぎ、その犯罪をなくそうと、一般社団法人「日本損害保険協会」が2003(平成15)年に制定。

日付は、10と7で「盗難(トーナン)」の語呂合わせからです。
この日、全国で盗難防止の啓発運動などが行われます。

 

●『ミステリー記念日』 :
1849(嘉永2)年10月7日に推理小説の先駆者といわれる「エドガー・アラン・ポー」が亡くなったことに由来する日です。

 

●『バーコード記念日・バーコードの日』 :
1952(昭和27)年のこの日、アメリカでバーコードの特許が認められたことに因んだ日です。

 

●『宿毛の柑橘「直七」の日・直七の記念日』 :
高知県宿毛市の特産の柑橘類「直七(なおしち)」は、その昔、魚商人の直七が魚とともに売り歩いたことから、その名がついたといわれます。


やわらかい酸味と、すっきりとまろやかな味で地元では食酢としてさまざまな料理に使われている「直七」を扱う地元の食品会社が制定。
日付は、10月は「直七」の収穫の最盛期であり、直七の直の字に十が含まれていることと、直七の七から10月7日にしました。

 

●『キットカットのオトナの日』 :
兵庫県神戸市に本社を置き、コーヒーのネスカフェキットカットなど、人気の飲料や食品を数多く製造販売する食品メーカーが制定。
キットカット オトナの甘さ」を販売する同社では、すべてのオトナの前向きな一歩を讃える日にとしています。
日付は、10と7で「オトナ」と読む語呂合わせです。

 

●『マナーインストラクターの日』 :
大阪市に事務局を置き、接客、接遇のプロを育てる講師を養成している一般社団法人「日本マナーOJTインストラクター協会」が制定。
この日を切っ掛けにマナー研修の意識を高め、インストラクターを目指す人、インストラクターをしている人に行動を起こしてもらうのが目的です。
日付は、10と7で「マ(10=マル)ナー(7)」と読む語呂合わせと、10月にマナー研修が多いことからです。

 

●『トナーの日』 :
「ト(10)ナー(7)」の日。
愛知県名古屋市に本社を置き、オフィスで広く使用されているレーザープリンター用消耗品「トナーカートリッジ」を全国で販売する企業が制定。
日頃から「トナーカートリッジ」を利用していただいているお客様に感謝の気持ちを表すことが目的です。

 


☆彡毎月7日と8日は『生パスタの日』
生めん類の製造業者の団体である全国製麺協同組合連合会が制定。素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は7と8で「生=な(7)ま・パ(8)スタ」と読む語呂合わせから毎月7日と8日に。また、同連合会では別に7月8日も「生パスタの日」に制定している。

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☆彡10月7日の誕生花
樅 Fir 花言葉は高尚、昇進、時間、永遠
金木犀 Fragrant olive 花言葉は変らぬ魅力 謙遜、真実
カトレア 花言葉はあなたは美しい、成熟した魅力、優雅な女性、魔力、優雅な女性、魔力
キングプロテア 花言葉は王者の風格、甘い恋
ベッセラ・エレガンス 花言葉は優雅
キウイ  花言葉はひょうきん
チョロギ(長老喜)  花言葉は驚き、楽しい人生
トウダイグサ灯台草)  花言葉はひかえめ、地味 
サフラン・Saffron Crocus 花言葉は「節度の美・歓喜
シオン(紫苑)・Tartarian Aster 花言葉は「追憶・君を忘れず」です。

☆彡今日の誕生石は「ロードナイト」石言葉:自らの価値


☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン
宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐
◆効果
トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。
◆由来・伝説
スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 ジョルジュ・ルイ・ルクレール・ド・ビュフォン(博物学者) 
1707年9月7日-1788年4月16日
『耐えて、耐えて、耐え抜きなさい。天才とは忍耐できるもののことなのです。』

★ジョルジュ・ルイ・ルクレール・ド・ビュフォンのプロフィール
ビュフォン伯ジョルジュ=ルイ・ルクレール(Georges-Louis Leclerc, Comte de Buffon, 1707年9月7日 - 1788年4月16日)は、フランスの博物学者、数学者、植物学者である。
ビュフォンはモンバールのコート・ドールに生まれた。父親はディジョンとモンバールの領主であった。
彼ははじめ数学の分野で有名になり、確率論の分野に、微分積分の概念を導入した。スイスの数学者ガブリエル・クラメールと手紙のやり取りをした。モンテカルロ法のルーツとなった「ビュフォンの針」の問題で知られる。
パリに出て、ヴォルテールらの知識人と交流し、27歳でフランス科学アカデミーに入会した。1739年からパリ植物園の管理者になった。ビュフォンが園長を務める間に、パリ植物園は王の庭園から研究機関、博物館、公園に変え、多くの世界中の植物を集めた。1740年にロンドン王立協会のフェローに選出された[1]。
ビュフォンは、1749年から1778年までに36巻が刊行され、ビュフォン没後にラセペードによって8巻が追加された『一般と個別の博物誌 Histoire naturelle, generale et particuliere』の著者としても著名である。これはベストセラーとなり、博物学や科学思想の発展に影響を及ばした。
『博物誌』の中の1778年に刊行された『自然の諸時期 Les Epoques la Nature』の巻では、太陽系の起源について考察し、ビュフォンは惑星は、太陽に彗星が衝突して形成されたという説を述べた。また地球の年齢を鉄の冷却率から75,000年だと推定した。これは、17世紀のアイルランドの司教ジェームズ・アッシャーが、聖書の記述をもとに天地創造までの時間を計算して求めた、地球の起源が紀元前4004年に始まるという説を否定するものであった。ノアの洪水伝説があったことも否定したが、自らが無神論者であることは否定した。

 

以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡10月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)

1日(火)衣替え

7日(月)長崎くんち(→9日)

8日(火)寒露

11日(金)十三夜

14日(月)体育の日 灘のけんか祭り(→15日)

15日(火)善光寺御会式

17日(木)神嘗祭(かんなめさい)

21日(月)秋土用入り

22日(火・休)即位礼正殿の儀 ※祝日扱い

24日(木)霜降

25日(金)秋土用の間日

26日(土)時代祭 ※例年は22日に開催

27日(日)秋土用の間日

29日(火)秋土用の間日


☆彡10月の他の別名
吉月(きちげつ)陽月(ようげつ)時雨月(しぐれづき)初霜月(はつしもづき)
建亥月(けんがいげつ)良月(りょうげつ)大月(たいげつ)雷無月(かみなかりづき)
神去月(かみさりづき)鎮祭月(ちんさいげつ)

【出雲地方】神在月(かみありづき)神有月(かみありづき)

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