風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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11月23日は青沼どぶろく祭、梵天祭り、妻籠宿文化文政風俗絵巻之行列、新嘗祭、勤労感謝の日、ストレスオフの日、ラク家事の日 、手袋の日、外食の日、ハートケアの日、ワーク・ライフ・バランスの日、牡蠣の日、お茶一杯の日、お赤飯の日、等の日

2019年11月23日は何の日?

11月23日は青沼どぶろく祭、梵天祭り、妻籠宿文化文政風俗絵巻之行列、新嘗祭勤労感謝の日、ストレスオフの日、ラク家事の日 、手袋の日、外食の日、ハートケアの日、ワーク・ライフ・バランスの日、牡蠣の日、お茶一杯の日、お赤飯の日、等の日です。

 

☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり)

❶青沼どぶろく祭【茨城県行方市春日神社】2019年11月23日(土)


行方・春日神社で恒例のどぶろく祭り


どぶろく祭」は、茨城県行方市にある春日神社にて行われます。毎年11月23日に開かれ、4つの地区が順番で当番地区となりどぶろく作りを行います。平安初期に奈良の春日大社から分神して旧麻生青沼に神社を創建したことを祝ってお酒を作り、近郷近在の人々に飲ませたのが始まりです。

行方市のおいしい新米を神社境内の酒造倉でどぶろくに仕込みます新。お米の温度や麹を混ぜた時の温度、醗酵・熟成の温度など管理が大変で根気の要る作業だといわれます。できあがったどぶろくは訪れた参拝客にふるまわれます。
屋台・縁日 お神輿 踊り(盆踊り)

 

梵天祭り(23~24日)【栃木県宇都宮市羽黒山神社】


2018年11月!梵天(ぼんてん)祭り!宇都宮(旧上河内町)の有名祭り!


本祭:11月23日(土)9:00~19:00頃
子供梵天祭:11月24日(日)9:00~14:00頃
栃木県宇都宮市で開催される「梵天祭り」
秋の収穫を盛大に祝い感謝する約300年の歴史を持つ祭礼で、家内安全・五穀豊穣を感謝して羽黒山神社に梵天を奉納するお祭りです。

五穀豊穣と家内安全を願って梵天羽黒山神社に奉納する「梵天祭」は、約300年の歴史を持つ伝統あるお祭りです。春は5月5日、秋は11月23日~24日に行われますが、特にこの秋の「梵天祭り」は盛大に行われます。竹竿につけられた長さ約17mの梵天を、法被に白足袋姿の若者たちが担ぎ、威勢のいい掛け声とともに上下に振りながら羽黒山神社までの参道を練り歩きます。

❸一茶祭り【東京都足立区六月、炎天寺】2019年11月23日(土)
炎天寺は平安中期に源頼義、義家父子が建立したと伝えられている古刹。小林一茶は千住関屋に住んでいた建部巣兆を中心とした文化人たちとかかわり、竹の塚の作家・竹塚東子などとこの寺の周辺をよく歩き、「蝉鳴くや六月村の炎天寺」「やせ蛙負けるな一茶是にあり」などの句を残しました。炎天寺では昭和37年それらの句碑を境内に建て、一茶の命日である11月19日に地元の有志が「一茶まつり」として一茶を偲ぶ法要と石田波郷氏を特別選者に句会を開いたのが始まりです。


妻籠宿文化文政風俗絵巻之行列【長野県南木曽町】2019年11月23日(土)


妻籠の11月23日文化文政風俗絵巻行列


文化文政風俗絵巻之行列は、妻籠宿一帯で開かれる江戸時代の宿場の風俗を再現したイベントです。

地元の住民が、武士・浪人・鳥追い女・駕籠かき・飛脚・虚無僧などに扮し、南木曽総合グラウンドから旧中山道を練り歩いて正午に宿場へ到着、午後からは終点の大妻籠地区を目指して進みます。

ハレの日の光景としてカメラマンにも大人気のイベントです。また、旧妻籠小学校の校庭ではしめ太鼓、記念撮影会、収穫祝いの餅投げなども開かれます。

新嘗祭三重県伊勢市伊勢神宮】2019年11月23日


【伊勢神宮】神嘗祭 ‐新穀をささげる‐ ISE-JINGU


新嘗祭の歴史
新嘗祭の起源は古く、『古事記』にも天照大御神新嘗祭を行ったことが記されています。
現在では「動労感謝の日」として、国民の祝日となっていますが、一説によるとその祝目名は、命の糧を神さまからいただくための勤労を尊び、感謝をしあうことに由来しているといわれています。
新嘗祭の概要
新嘗祭」は「しんじょうさい」ともいい、「新」は新穀を「嘗」はご馳走を意味します。
五穀豊穣を神様に感謝する祭で、この日、宮中では天皇が感謝をこめて新穀を神々に奉ると上もに、御自らも召し上がります。

新嘗祭(にいなめさい)』 : 
1872(明治5)年までは旧暦11月の2回目の卯の日に行われていました。
1873(明治6)~1947(昭和22)年までは祭日として休日でした。
1873(明治6)から太陽暦が導入されましたが、そのままでは新嘗祭が翌年1月になる事もあって都合が悪いので、新暦11月の2回目の「卯の日」に行う事とし、以降11月23日に固定して行われる様になりました。
天皇が新穀を天神地祇(ちぎ)に勧め、また、親しくこれを食する祭儀で、その年の米の収穫に感謝する祭りで7世紀頃に宮中儀式として確立されました。
戦後は皇室典範からこの儀式は除外されましたが、現在は天皇の私的祭祀として行われる他、「伊勢神宮」など各地の神社での新穀感謝の祭事が行われ、伊勢神宮には天皇の勅使が遣わされます。

❻大森神社どぶろくまつり【三重県熊野市、大森神社】2019年11月23日
豊作に感謝して、鎌倉時代から約800年続く伝統のお祭り「大森神社例祭(どぶろく祭)」が開催されます。御供田で収穫された米と湧水を使い、氏子総代が約1か月かけて、9斗9升9合(約180リットル)の「どぶろく」を仕込みます。神事の後、このどぶろくがふるまわれ、境内はほろ酔い客の賑やかな雰囲気に包まれます。

➐筆供養【京都市東山区、正覚庵】


東福寺 正覚庵 筆供養2014


筆供養は毎年11月23日に行われています。筆供養では古くなった筆などを供養して感謝します。筆供養では奉納された古い筆を飾った筆神輿が境内などを練り歩きます。また護摩木が燃やされ、筆や鉛筆など筆記用具が投げ入れられ、焚き上げられます。煙を浴びると字が上達するとも言われています。
【正覚庵筆供養2019 日程時間(要確認)】
正覚庵筆供養2019は2019年(令和元年)11月23日(土曜日)14:00から行われます。なお13:00からお練りが行われます。


■神農祭(22日~23日)【大阪市中央区道修町少彦名神社(すくなひこな)】
大阪の年中行事の一つで、1年間のうち大阪市内で催される最後のお祭りです。文政5年、コレラが大流行した際、道修町で薬種問屋が丸薬をつくり、張子(ハリコ)の虎を神前に供え、疫病祈願をこめたことが始まりです。例祭には厄除けの笹につけた張子(ハリコ)の虎が授与されます。道修町通りを堺筋から御堂筋まで車輌通行止にして、露天が並ぶのも楽しみのひとつ。平成19年4月には、大阪市無形文化財(民俗行事)に指定されました。
くすりの町に根付いている「神農祭」は、毎年、家族の無病息災を願い、神虎の御守を求める人で賑わいます。
医薬品関係者にとっても、重要なお祭りとなっています。
そして、少彦名神社は、薬の神様を祀っていることから、医師や薬剤師など、その道を目指す多くの人が、合格祈願に訪れる神社となっています。
◎開催日:11月22日(金)、23日(土・祝)
◎開催時間:10:00 ~ 20:00
※10時から祭典行われ、終了後にお神楽の奉納があります。
 18時から終い祭典が行われます。
◎イベント等:神農祭の2日間は、道修町一帯に露天が立ち並びます。
また、少彦名神社ゆるキャラ「神農さん」を始め、薬のゆるキャラが大集合!!
パレードやじゃんけん大会などで、祭りを盛り上げます。
◎場所:少彦名神社
 大阪市中央区道修町2丁目1番8号

 


■八代妙見祭(22~23日)【熊本県八代市八代神社
九州三大祭りの一つ八代妙見祭(やつしろ みょうけんさい)は、八代神社の秋の例大祭です。
「八代妙見祭の御幸行事」として、国の重要無形民俗文化財に指定されている他、2016年にはユネスコ無形文化遺産に登録され、世界からも注目を集めています。

八代地方において最大の祭礼行事で、その歴史は約380年。
もっとも古い記録は、1515年「八代日記」にあるといいますから室町時代の頃にはすでに存在していたお祭りだと考えられます。
災いを払い、地域の安泰を願い、地元地域で受け継いできたお祭りであり、江戸時代の頃には笠鉾(かさほこ)や獅子舞、亀蛇(ぎだ)など、多彩な出し物が登場し、だんだんと豪華になっていきました。
9基の笠鉾、獅子舞などを披露しながら1.5kmもの行列をなす神幸行列が有名で、江戸時代から受け継がれた時代絵巻を再現します。
なかでも祭りを盛り上げてくれるのは、妙見神の乗り物「暴れ回る巨大な亀蛇(きだ)」ですね。
地元では「ガメ」と呼ばれています。
この神幸行列を楽しみに、毎年訪れる観光客は約20万人!!
八代のまちが祭り一色、多くの人で賑わいます。

■神話の高千穂夜神楽まつり(~23日)【宮崎県高千穂町高千穂神社
※11月22日、23日
高千穂夜神楽とは、氏神(うじがみ)様を神楽宿と呼ばれる場所にお招きして、 一晩中三十三番の神楽を奉納するという神事です。
町内20の集落それぞれの、民家または公民館などで行われます。
秋の収穫が終わった後に感謝と翌年も豊かになるようにと願いをこめて、昔から行われています。
昭和53年に「高千穂の夜神楽」として国の重要無形民俗文化財の指定を受けており、伝統的に受け継がれています。
高千穂夜神楽の起源は、日本神話の中の、天岩戸に籠もった天照大御神の前で舞った天鈿女命の舞だとされています。
その夜神楽は、平安末期から鎌倉時代にかけて成立し、約800年ほど続いています。
江戸時代末、高千穂神社神職に伝承され、神社で奉納してきたものが、現在は33番という形になり、各地区ごとに伝統が守られています。

報恩講(ほうおんこう)
報恩講とは仏教諸宗の寺院および信者のもとで,宗祖,派祖の厚恩を謝するために開かれる法会。真宗では第3世覚如報恩講式をつくったのが始りで,親鸞の忌日あるいは秋と冬にかけて毎年行い,真宗大谷派では 11月 21~28日,浄土真宗本願寺派では陽暦に改めて1月9~16日に行う。
 11月21日~28日
 東本願寺(各線京都駅下車徒歩、または市バス烏丸七条下車)

 親鸞聖人をしのんで行われる法要で、真宗大谷派にとって最も重大な行事。
一般には〈お講〉〈お七夜〉〈ご正忌(しようき)〉御霜月(おしもつき)、御取越(おとりこし)などとよばれている。

厳島神社 弁天祭
開催地:厳島神社(弁天さん) 兵庫県洲本市本町
開催期間:2019年11月21日~23日 10:00~21:00

洲本の厳島神社(弁天さん)の例大祭「弁天祭」は、毎年11月21日~23日の3日間行われ、毎日の神事に始まり献茶式、詩舞奉納、大正琴奉納、福餅まきなど、さまざまな奉納行事も執り行われます。23日には、白装束の奉仕隊が、弁財天の御神体を担いで町中を練り歩く「御神幸」があります。

 

六義園「紅葉と大名庭園のライトアップ」
開催地:六義園
開催期間:2019年11月20日~2019年12月12日 09:00~21:00 日没からライトアップ開始 
都内有数の紅葉の名所である「六義園」で、今年で19回目を迎える「秋のライトアップ」を開催。期間中は21時まで開園時間を延長して、秋の夜に朱色や黄金色に色づく木々が浮かび上がり、水面にまばゆく映し出される。落ち着いた秋の佇まいと艶やかな紅葉を満喫しよう!『庭園ガイド』ガイドボランティアの案内で園内散策。『ライトアップ』は日没から。『抹茶茶屋』や『もみじ茶屋』軽飲食の販売や『お土産所』お土産の販売も。

■伊豆天城路 河津秋まつり
開催地:河津七滝
開催期間:2019年11月20日~12月10日 ※イベントにより開催日時が異なります。

紅葉の名所として知られる河津七滝付近、および湯ケ野温泉、峰温泉などで、見頃にあわせてさまざまな催しが行われます。猪鍋や滝酒(有料)が味わえる初景滝での「滝まつり」をはじめ、大噴湯公園での「峰温泉大噴湯まつり」、伊豆見高入谷高原温泉での「紅葉ふれあいまつり」、湯ケ野温泉での「伊豆の踊子文学祭」、谷津温泉での「伊豆ならんだの里 河津平安の仏像展示館イベント」、「伊勢えびまるごと一匹海賊焼きとみかんのつめ放題(有料)」が楽しめる今井浜温泉での舟戸の番屋など、連日賑わいます。河津七滝付近では、期間中毎日「なぞなぞウォークラリー」が開催されます。

■秋の有田陶磁器まつり
開催地:有田町内一円
開催期間:2019年11月20日~24日 9:00~17:00
“食と器でおもてなし”をテーマとした「秋の有田陶磁器まつり」が、有田町内一円で開催されます。高さ約40mの大公孫樹や周辺のモミジの紅葉が見頃を迎えます。大公孫樹は、ライトアップも予定されています。町内飲食店では、秋の期間限定メニューが提供され、各商店会によるさまざまなおもてなしもあり、秋の有田をゆっくりと満喫できます。 有田駅前通りからシャトルバス運行
※茶わん供養 有田のちゃわん祭り

有田焼の一大イベント「ちゃわん祭り」が、アリタセラで開催されます。茶わん供養神事を皮切りに、お楽しみ抽選会、ぜんざいのふるまい、有田棚田米もちつきのほか、あおぞらマーケットなどが行われます。

 

(※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」の連絡先までご確認ください。 )

などなど…etc.

 

 


●『勤労感謝の日』 : 
1948(昭和23)年公布・施行の「祝日法」で制定。
「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」を趣旨とした国民の祝日です。
戦前の「新嘗祭(にいなめさい)」の日をそのまま「勤労感謝の日」に改めました。

 

●AGAスキンクリニック・フサフサの日
発毛専門クリニックを全国に展開するAGAスキンクリニックが制定。AGAとは男性型脱毛症のことで、20歳以上の日本人男性の3人に1人がAGAだと言われている。ストレスや生活習慣の乱れから薄毛に悩む女性も増えてきていることから、薄毛は治療できる時代になったということを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は毛が元気に立っているイメージの11と、多くの髪の毛を連想させる「フサフサ」という言葉から「フサ=23」と読む語呂合わせで11月23日に。「勤労感謝の日」にはリラックスして髪や頭皮によい行動をして欲しいという同社の願いも込められている。

●『ストレスオフの日』
オリジナル化粧品「メディプラス」事業を展開する株式会社メディプラスが制定。ストレスオフを意識する活動(オフ活)や、ねぎらいの気持ちを贈りあうことでストレスを軽減するなど、ストレス対策の意義を呼びかけ社会に笑顔を増やすのが目的。日付は互いにねぎらいあうことを趣旨とする「勤労感謝の日」と同じ11月23日に。

 

ラク家事の日

※名もなき家事 

やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。

やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。

 

 パナソニックブランドの家電商品の卸販売、修理やサービス業務などを行う「パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社」が制定。家事をもっと簡単に、よりラクにできるような家電製品を開発し提供することで、多くの人に豊かでゆとりある時間を創出してもらうのが目的。日付はいつも家事をしている人に感謝の意味を込めて「勤労感謝の日」と同じ11月23日に。

●いい入札の日
さまざまなITサービス事業を運営する「株式会社うるる」が制定。全国の官公庁や自治体、外郭団体の入札情報を収集し、入札参加する企業に提供するサービス「NJSS」(エヌジェス)が2018年に10周年となることから、「入札」が民間の高い技術やサービスで国民生活に活かせることを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は11と23で「いい(11)にゅうさつ(23)」と読む語呂合わせとともに、「勤労感謝の日」に生産性の高い働き方を「入札」で実現できることを啓発する意味も込めて。

 

●『手袋の日』 : 
作業用手袋の為に「勤労感謝の日」を記念日として、また暖房用手袋が必要な季節に向かう、この日を「日本手袋工業組合」が、手袋のPRを目的に1981(昭和56)年に制定。 

●『ゆず記念日「いい風味の日」』  

高知県産ゆず使用 ゆず茶 415g

高知県産ゆず使用 ゆず茶 415g

 

 高知県園芸農業協同組合連合会の「高知県ゆず振興対策協議会」が制定。高知県の「ゆず」はハウス栽培と露地栽培により周年で出荷され、栽培面積、生産量とも全国一であり、ゆず玉、果汁、加工品などが開発されている。その風味豊かな高知県の「ゆず」をさらに多くの人に利用してもらうのが目的。日付は11と23で「い(1)い(1)風(2)味(3)」と読む語呂合わせから。 

 

●『外食の日』 : 
1984(昭和59)年に「日本フードサービス協会」が協会創立10周年を記念して制定。
家族で外食する楽しさを知ってもらう為に、いつも家事で忙しい母親の労をねぎらう意味を込めて「勤労感謝の日」を記念日としました。

 

●『Jリーグの日』 : 
1992(平成4)年、Jリーグ初の公式戦「ナビスコカップ決勝」が東京の国立競技場で行われた事を記念して、「日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)」が1993(平成5)年に制定。 

 

●『ゲームの日』 : 
勤労感謝の日」を記念して、仕事・勉強の尊さをはっきり自覚しながら、ゆとりあるゲームを楽しみ、生活との調和が感じる日として、「全日本アミューズメント施設営業者協会連合会」・「日本アミューズメントマシン工業協会」・「日本SC遊園協会」が制定。
この日ゲームセンターでは様々なイベントが行われます。

 

●『ハートケアの日』 :


ハートブレイク・ホテル/エルヴィス・プレスリー


勤労感謝の日」に因み、勤労の基本となる身体の核である「心臓(ハート)」に関心を持ってもらおうと「ハートケア情報委員会」が制定。

 

●『ワーク・ライフ・バランスの日』 :
公益財団法人「日本生産性本部」に事務局を置く「ワーク・ライフ・バランス推進会議」が制定。
ワーク・ライフ・バランスとは「仕事と生活の調和」の事で、働き方と暮らし方を見直してもらうのが目的です。
日付を11月23日の「勤労感謝の日」と同日にしたのは、勤労に感謝するだけでなく、仕事以外の生活の大切さもあらためて認識し、全体にバランスのとれた生活を送ってもらいたい為です。

 

●『小ねぎ記念日』 :
勤労感謝の日が「ねぎらいの日」に通じる事から「ねぎらい」を「葱来」と読む語呂合せで、福岡・大分・佐賀・高知・宮城各県の「全国農業協同組合連合会JA全農)」県本部が構成する「小ねぎ主産県協議会」が制定。
また、11月の下旬で小ねぎの生産が増え、鍋もの等によく使われる季節となる事もその由来で、国産小ねぎの販売促進のシンボル的な日としています。

 

●『牡蠣の日』 : 
勤労感謝の日」に栄養豊富な「牡蠣(かき)」を食べて勤労の疲れを癒やしてもらおうと、この日を記念日として「全国漁業協同組合連合会(全漁連)」が2003(平成15)年6月に制定。

 

●『お茶一杯の日』 : 


「鹿児島県茶業会議所」が(平成20)年度に制定。
リーフ茶を飲んで頂く為に県内各地でイベントを開催されます。

 

●『お赤飯の日』 : 
お赤飯は、古来より日本人の慶びの表現で、ハレの日の食卓に欠かせない食事でした。
お赤飯を通じて日本の食文化とは何かを考える契機にと「お赤飯の日制定委員会(現、赤飯文化啓発協会)」が制定。
日付を「勤労感謝の日」としたのは、古くは「新嘗祭」として収穫に感謝する日となっていた11月23日にしました。

※かつて、食卓にお赤飯があると「今日は何か良い事がある日だ」と気付いたものでした。
家族や地域で、お赤飯を食べる事によって喜びを共有し、お赤飯を振る舞う人に感謝の気持ちも持ったものです。
今日では、お赤飯は日常的に食べる事が出来るようになり、お赤飯がもつ本来の意味や意義が希薄になっています。
「お赤飯の日制定委員会」はそれを危惧し、お赤飯を通じて世界に誇る日本の食文化を子や孫まで残していく事を目的に記念日を制定し、お赤飯の消費拡大への活動を通じて、世界に誇れる日本の食文化の継承及び国内自給率の向上に努めています。
お赤飯の主原料である餅米と小豆は日本を代表する作物であり、お赤飯の消費拡大は国内自給率の向上にも繋がると考え、原料を同じくする「餅」及び「餅菓子」の消費拡大についても取り組んでいます。

 

●『珍味の日』 : 
古くから「伊勢神宮」で行われてきた「新嘗祭」では、新米のご飯やお餅、様々な「神饌(山海の珍味)」が供えられてきました。
戦後、新嘗祭と同日のこの日が「勤労感謝の日」として国民の祝日になった事から、命の糧である食物の恵みに感謝し、消費者にも感謝する日にと「全国珍味商工業協同組合連合会」が制定。
日付は、珍味の素晴らしさ、美味しさをアピールする為、「い(1)い(1)つ(2)まみ(3)」と読む語呂合わせもあります。

 

●『オコメールの日』『コメニケーションの日』
香川県さぬき市に本社を構え、お米や玄米の通販・販売などを手がける「くりや株式会社」が制定。精米仕立てのお米を1合から板状に真空パックに加工し、気軽に送ることが出来る「オコメール」を、日頃お世話になった方へ感謝の気持ちをコメて送る日とするのが目的。日付は五穀豊穣を祝う新嘗祭(にいなめさい)にちなんで11月23日に。日本の歴史とは切っても切り離せないお米を、年に一度送るという風習を根付かせたいとの願いがコメられている。

 

●『いいふみの日』 : 
「いい(11)ふみ(23)」の日。
「郵政省(現、日本郵政公社)」が制定。
関連記念日として、◎7月23日の{ふみの日}があります。

 

●『いい兄さんの日』 :
「いい(11)にい(2)さん(3)」の日。
関聯記念日として、◎3月6日の「弟の日」、◎6月6日の「兄の日」、◎9月6日の「妹の日」、◎12月6日の「姉の日」があります。

 

●『いい夫妻の日』 :

 


「いい(11)ふさい(23)」の日。
前日11月22日は「いい夫婦の日」で、連日の記念日ですが、夫婦と夫妻の違いは夫婦の改まった言い方が夫妻です。
2日連続で続く記念日はほかにありません。
関聯記念日として、◎4月22日の「よい夫婦の日」、◎2月2日の「夫婦の日」と、◎毎月22日の「夫婦の日」があります。

 

●『いい家族(ファミリー)の日』 :


「いい(11)ファ(2)ミ(3)リー」の日。
「全国家族新聞交流会」が制定。
関連記念日として、◎5月4日の「ファミリーの日」があります。

 

●『キンレイ感謝の日』 :


鍋焼うどん」、「お水がいらない鍋焼うどん」等、数多くの冷凍食品を製造販売する食品会社が日頃から同社の商品を愛好してくださるお客様へ感謝の気持ちを表す目的で制定。
日付は、「勤労感謝の日」と「キンレイ感謝の日」の発音が似ている事と、感謝の気持ちを伝えるとの意味から、国民の祝日である「勤労感謝の日」にしました。

 

●『キンカンの日』 :
虫さされ、かゆみ、肩こり、腰痛などに優れた効果を発揮する医薬品の「キンカン」等を製造販売する製薬会社が制定。
日付は、「キンカン」を通じて、働いている人たちの勤労への感謝の意を表し、「勤労感謝の日」は略すと「勤(キン)感(カン)の日」となる事から、この日にしました。

 

●『分散投資の日』 :
「い(1)い(1)ぶ(2)んさん(3)」の日。
資産形成の一つとして人気の高い分散投資の普及とPRが目的に証券会社が制定。
岡藤ホールディングス株式会社が制定。資産形成のひとつとして人気の高い分散投資の普及とPRが目的。日付は11と23で「いい分散」と読む語呂合わせから。

 

●『東条川疏水の日』 :
兵庫県北播磨県民局・加古川流域土地改良事務所」に事務局を置く「東条川疏水ネットワーク博物館会議」が制定。
全国的にも雨の少ない東条川疏水流域は古くから水に苦労をしていた地域で、1951(昭和26)年11月23日に国営事業として「鴨川ダム」が完成し、地域に水を届ける水路の建設が始まりました。
東条川疏水はこの鴨川ダムを主な水源とした108㌔の水路網で、加東市、小野市、三木市の農地などに水を供給しおり、2006(平成18)年には「全国疏水百選」に選定されています。
この東条川疏水の役割を多くの人に知ってもらい、地域の財産として、地域の手で次世代の為に水の恵みを活かしていく事が目的です。
日付は、鴨川ダムの竣工日に因んでいます。

 

●『産業カウンセラーの日』 :
働く人たちや組織が抱える問題などの解決を支援するのが「産業カウンセラー」です。その全国組織である一般社団法人「日本産業カウンセラー協会」が制定。
産業カウンセラーの認知度向上と、同協会の創立55周年を記念した日です。
日付は、この日が一年で最も「働く」という事と結びつきが強い「勤労感謝の日」であり、同協会の1960(昭和35)年11月23日の設立日です。

 

●『生命保険に感謝する日』 :
勤労感謝の日」をきっかけに、不測の事態のリスクヘッジとなる生命保険という制度をあらためて考え、その存在意義に感謝する日をとある生命保険会社が制定。
この日は近代生命保険会社の根幹を作った「ジェームス・ドドソン」が亡くなった日とも言われており、ドドソンが作ったようなシンプルでわかりやすい生命保険を提供したいとの理念を持つ同社の願いが込められています。

 

●『フードバンクの日』 :
全国に広がる「フードバンク」について、より多くの人にその意義や目的を知ってもらう目的で、フードバンク活動(食べ物の収集及び配布活動)の普及・啓発などを行う公益財団法人「セカンドハーベスト・ジャパン・アライアンス」が制定。
日付は、古くから五穀豊穣を祝う日であり、現在は「勤労感謝の日」として勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日に因み、食料を大切にする日としました。

●『あんこうの日』
下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会が2010年に制定。
あんこうの水揚げが日本一である下関漁港をPRするのが目的。
日付は、あんこうの可食部分7箇所を「七つ道具」といい、1+1+2+3が7になることから。


☆彡11月第4土曜日は『松葉ガニの日』鳥取県が制定。
鳥取を代表する冬の味覚である松葉ガニをPRするのが目的。
日付は松葉ガニの名称が出てくる最古の文献(1845年11月13日の鳥取藩町目付け日記)にちなんで。

☆彡毎月23日は、
●『ふみの日』 : 
「ふ(2)み(3)」の日。
「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。

 

●『歩民(府民)の日』 : 
「ふ(2)みん(3)」の日。
京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。

 

●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。
日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。
しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。
不眠の改善について適切な情報を発信しています。
この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で◎毎月23日も「不眠の日」に制定しています。

 

●『乳酸菌の日』 :
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。
体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。
また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。

 

●『天麩羅の日』 : 
元々大暑の日(7月23日頃)が「天麩羅の日」でしたが、その日を毎月の記念日としました。

 

●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。
◎11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。

 

●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。
毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。<>踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。
鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。
最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。

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☆彡11月23日の誕生花:
キク(白)  花言葉は高潔、私を信じて下さい、破れた恋、真の愛
シダ類  花言葉は愛らしさ、誠実、魅惑、夢、愛矯
ストレリチア  花言葉は寛容、恋の伊達者、気取った恋、輝かしい未来
クジャクソウ  花言葉はいつも愉快、ひとめぼれ
ミカン  花言葉は花嫁の心、寛大、気前のよさ
ピラカンサの実・Fire Thorn 花言葉は「美しさはあなたの魅力」
ペリストロフェ・Peristrophe 花言葉は「不思議」です。

 

☆彡11月23日誕生石は「ケシ・パール」石言葉:ひと時の休息

 

☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン
宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐
◆効果
トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。
◆由来・伝説
スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。


☆彡今日誕生日の人の一言 サイババ(宗教家)1632年11月23日-1677年2月21日
『人は悲しみを克服して初めて、幸福になることができます。したがって皆さんは幸福を迎えるのと同じ気持ちで悲しみも歓迎しなければなりません。』

サイババ
サティヤ・サイ・ババ(Sathya Sai Baba, सत्य साईं बाबा, 1926年11月23日 - 2011年4月24日)は、インドのスピリチュアルリーダー。インド国内では多くの要人も聖者として認める霊的指導者。日本ではサイババと呼ばれている。
活動本拠地としてインドのいくつかのアシュラム、病院、学校があるほか、国内外に数百万もの信奉者を獲得し、世界126カ国に1,200のサティヤ・サイ・ババ・センターを作った。
◆サイ・ババの教え
サイ・ババの教えは愛と神を中心とするもので、父なる神のもと人類は皆兄弟であり、すべての存在には神が内在しているがゆえに、すべての人を等しく愛し、助けるようにと説いている。
サイ・ババがよく説く教えには次の4つがある。
①「カーストはただ1つ、それは人類というカースト。宗教はただ1つ、それは愛という宗教。言語はただ1つ、それは心という言語。神はただ1つ、そして、神は遍在」
②「すべての人を愛し、すべての人に奉仕せよ」(Love All, Serve All)
③「つねに助け、決して傷つけてはならない」(アヒンサー(非暴力)の思想)
④「愛(プレーマ)は私の姿、真実(サティヤ)は私の息吹、至福(アーナンダ)は私の糧、私の人生が私のメッセージ、拡大が私の人生、愛に理由はなく、時を選ばず、生じることも滅びることもない」
また、人間の苦楽はすべて過去生における行いの結果であり、根本的にはカルマすなわち業の因果からは逃れられないが、本人の善行と神の意志によりその結果を変えることができるとも説く。
サイ・ババの団体の社会奉仕事業は、「教育と医療と飲料水は人々に無償で提供されなければならない」との教えのもとに、有償で行われている(出典:『裸のサイババ』)という指摘があるが、全くの事実とは異なることである。一方で、その活動は高い評価を受けており、たとえばサイ・ババの大学(サティア サイ大学)は、インド政府による評価機関 National Assessment and Accreditation Council (NAAC)によってトップ評価を受けており、そのレポートには授業料・医療費などが無料であることが報告されている(NAAC公表のレポートダウンロード)。
サイ・ババが学長を務める大学はインド全土で高い評価を得ており、2010年の学位授与式ではマンモハン・シンインド首相(当時)が祝辞を述べた。

 

以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡11月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)

2日(土)唐津くんち(→4日)

3日(日・祝)文化の日

4日(月)振替休日

6日(水)秋土用の間日

7日(木)秋土用明け

8日(金)立冬 伏見稲荷大社火焚祭

9日(土)松明あかし ※予定

11日(月)鮭の日

15日(金)七五三

22日(金)小雪

23日(土・祝)勤労感謝の日


☆彡11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)天正月(てんしょうづき)

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