風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

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12月1日は桜山まつり、お神迎え、北野献茶祭、いのちの日、映画の日、瞳の黄金比率の日、リフトアップケアの日、防災用品点検の日、鉄の記念日、デジタル放送の日、手帳の日、等の日

おこしや~す♪~

2019年12月1日は何の日?

12月1日は桜山まつり、お神迎え、北野献茶祭、いのちの日、映画の日、瞳の黄金比率の日、リフトアップケアの日、防災用品点検の日、鉄の記念日、デジタル放送の日、手帳の日、等の日です。

 

☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり)
❶「桜山まつり」


桜山まつり2018


群馬県藤岡市鬼石
桜山公園に咲く7,000本の冬桜満開をお祝いする
日時 令和元年12月1日(日曜日) 午前10時30分~午後2時まで
イベント会場桜山公園第3の広場
内容 式典 午前10時30分~ 冬桜の満開をお祝いします。(第3の広場)
湯原昌幸歌謡ショーin桜山 (第3の広場)
藤岡市観光大使湯原昌幸』さんの歌謡ショー
ヒット曲「冬桜」を中心に数々の名曲を披露します。
終了後CDの販売・サイン会を開催します。

とっちゃなげ汁の配布(冬桜の樹勢回復にご協力ください) (第3の広場)
鬼石名物「とっちゃなげ汁」を先着約800名様に配布。冬桜の樹勢回復の協力金として
1杯100円をお願いします。
お茶会 (第2の広場)
本格的な茶室で一服、お茶でもいかがですか。数に限りがありますのでお早めに。
お気軽にどうぞ。
ぐんまちゃん登場 午前11時30分~ (第3の広場)
杉太鼓 午前11時45分~ (第3の広場)

 

➋遠山の霜月祭り 
場所 長野県飯田市信濃・上村かみむら遠山郷 諏訪神社など11の神社 
期日12月第1土曜(2019年は7日)・11・13~15日の、計、年により5~6日間

・12月1日 八日市場・中立 の大祭は神事のみ
・12月7日より各所で開催予定


2018 南信州 木沢 霜月祭り


霜月まつりは、南信州の「遠山郷」と呼ばれる地区で、12月の厳冬期の深夜、熱湯を使って行われる迫力のある神事です。古く平安時代からほぼ同じ形式で伝わるとされ、国の重要無形民族文化財に指定されています。

800年の伝統をもつ祭で、神社の中にかまどを作り、湯をたぎらせて神楽歌を歌い神仏を呼び、湯を召し新たな御霊となって神を元の社へ返すというもの。祭のクライマックスになると四面や大天狗が煮え切ったお湯を五方にかけるほか、ヨーッセヨーッセと囃してジャンプして飛んでくる面を付けた人を村人が受け止める。そして遠山氏の怨霊を模った八社と呼ばれる神が陰鬱な雰囲気を醸し出して舞う。最後に宮天伯と呼ばれる神が弓矢や剣をもって舞処を清め、鼻で空中に「叶」や「寿」の文字を書いて面の舞が終わる。その後は金山の舞、直会を経て神事の一切を終了する。

霜月まつりのような「湯立て神事」は、日本各地の神社で行われており、野沢温泉の火祭りや西洋のクリスマスの起源と同様に、生命力の落ちる厳しい冬を乗り切るために始まったものです。この湯にかかると病気にならないと信じられて来ました。 素手でお湯をかけるのは、全国でも霜月祭りだけです。
遠山郷の霜月まつりは、準備に時間がかかる神事で、以前はよりたくさんの神社で行っていましたが、近年高齢化で徐々に開催する神社・日にちが減っています。

 

❸お神迎え【新潟県魚沼市皇大神宮
お神送りとお神迎えについて
旧暦の神無月に祭神を出雲へ送迎する行事が、皇大神宮(こうたいじんぐう)で行われます。この地域では古くから、「近郷の神様は堀之内の皇大神宮にいったん集まり出雲に出発される」、「縁結びの会議が1か月間出雲で開催される」などの言い伝えがあります。周囲には露店市が立ち並び、良縁を願う人や、家の氏神様を送りに来た参拝客らで賑わいます。

 

❹北野献茶祭【京都市上京区北野天満宮
献茶祭
 御茶壺奉献祭・口切式 11月26日 11時~  献茶祭 12月1日 10時~
 北野天満宮


北野天満宮 御茶壺献茶の行列

 

 

宇治・伏見・京都市内など各地の茶師が新茶を奉納(木幡、宇治、莵道、伏見、小倉、八幡、京都、山代の8つの茶所から奉納されたもの)して「口切式」が行われ、そのあと12月1日に献茶祭で茶道6家元によって交代で献茶が行われる。
献茶の儀の後、境内や上七軒歌舞練場などに茶席が設けられる。

献茶祭は毎年12月1日に行われています。秀吉が天正15年に開いた北野大茶湯(おおちゃのゆ)にちなんだ行事です。

献茶祭では藪内家・表千家裏千家武者小路千家・堀内家・久田家の4家元2宗匠が6年毎に輪番で、神前にお茶を供える献茶式を行います。なお献茶祭では北野天満宮内に茶席などが設けられるだけでなく、上七軒歌舞練場にも副席が設けられます。

北野天満宮献茶祭2019は2019年(令和元年)12月1日(日曜日)10:00から行われます。なお本席は神事終了後~15:00頃、副席は9:00~15:00頃です。

 

(※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」の連絡先までご確認ください。 )

などなど…etc.

 



●『いのちの日』 :
厚生労働省」が2001(平成13)年に自殺予防活動の一環として制定。
精神的危機に追い込まれ誰にも相談できずに一人で悩んでいる人達の為、この日から1週間(12月1日~12月7日)、無料の相談電話『いのちの電話』が設けられました。
※現在、「いのちの電話」は、日本全国に設置されており、年中無休の24時間体制の『眠らぬダイヤル』として、あらゆる悩み事の相談に応じてもらえます。
その殆どが資格をもった、心の暖かいボランティアによる活動です。
名前を名乗る必要は無く、その内容も秘密として守られます。
※「いのちの電話」のルーツは、1953(昭和28)年、イギリスのロンドンで始まった「サマリタンズ」です。
一人の少女の「自殺します」という電話が切っ掛けとなって、キリスト教の一派である英国国教会の牧師「チャド・バラ」により始められたものです。
「死にたいと思っている人、悩んでいる人、またいろいろな人生の相談事や助けを求めている人達が、電話を掛けて来られる様にという願いからスタートした」と言われています。
この様な活動から、心を閉ざし、何かを訴えたいと思う人達の間に大きな反響が生まれその後、世界各地、日本の各都市に、この「いのちの電話」の活動が拡がっていきました。

 

●『映画の日』 : 
1896(明治29)年、神戸で日本初の映画が一般公開された事を記念して、1956(昭和31)年に「映画産業団体連合会」が制定。
実際の公開日は11月25日でしたが、記念日を区切りの良い12月1日になりました。
トーマス・エジソンが発明した「キネトスコープ」を使って映写されました。
この日は、日本映画界の各団体が、多年にわたり日本映画に貢献してきた人々への記念式典や上映会とトークショー、映画館の入場料割引などの事業を行っています。
この日がもとで、◎毎月1日も「映画の日」として、入場料の割引等があります。
関連記念日として、◎3月21日の「カラー映画の日」と、◎12月28日の「シネマトグラフの日」があります。

●『瞳の黄金比率の日』
「輝く瞳」推進委員会が制定。輝くような魅力的な瞳について考える日。日付は白目と黒目の比率が1:2:1の瞳が可愛いとされることから、瞳の黄金比率である1:2:1を12月1日に置き換えて記念日に。

●『リフトアップケアの日』
「肌トラブルに悩む全ての人々を救う」を企業理念に掲げるメディカルコスメの株式会社ドクターシーラボが制定。同社の「肌が必要としているものを必要な分だけ与える」ことにこだわりながら、リフトアップまでも可能にした多機能オールインワンゲル「アクアコラーゲンゲル エンリッチリフト」で、リフトアップを目指している人にいつまでもイキイキと輝いてもらうのが目的。日付は同製品が発売された2007年12月1日にちなんで。

 

●『防災用品点検の日』 :  

非常用持ち出し袋36点セット リュックタイプの防災セット

非常用持ち出し袋36点セット リュックタイプの防災セット

 

 関東大震災の起きた9月1日をはじめとして、季節の変わり目となる◎3月1日、◎6月1日、◎12月1日の年4回の日に防災用品の点検を行い災害に備えようと、防災システム研究所の”防災・危機管理アドバイザー”の山村武彦氏が制定。
電池、非常用の飲料水、非常用食料、消火器、避難ロープなどの防災用品の点検キャンペーンを展開しています。

 

●『鉄の記念日』 :
日本鉄鋼連盟」が1958(昭和33)年に制定。
1857(安政4)年のこの日(旧暦)、岩手県釜石で南部藩士の「大島高任」が、日本の近代製鉄の幕開けとなった日本初の洋式「製鉄高炉」による製鉄に成功し操業を開始した記念日です。
この日、鉄に関する展示会やイベント等が行われます。

●『デジタル放送の日』 :
2000(平成12)年にBSデジタルの本放送が開始されました。その後、2003(平成15)年のこの日に、関東・中京・近畿の三大都市圏での「地デジ(地上デジタルテレビジョン)」放送が開始されました。
順次各地で放送を開始し、2006(平成18)年、全国の都道府県庁所在地で地デジ放送が開始され、受信可能となりました。
それを記念して社団法人「地上デジタル放送推進協会(現、デジタル放送推進協会)」と「総務省」が2006(平成18)年に記念日を制定。
尚、2009(平成21)年のこの日は、完全デジタル化600日前という節目にあたり、この日からアナログ放送完全終了に向けた大規模な周知活動が行われました。

 

●『冬の省エネ総点検の日』 : 
1980(昭和55)年10月24日の、「総合エネルギー対策推進閣僚会議」で制定され「資源エネルギー庁」が「省エネ運動」を実施しています。 

 

●『カイロの日』 : 

ホッカイロ 貼らない レギュラー 30個入

ホッカイロ 貼らない レギュラー 30個入

 

 
「日本使いすてカイロ同業会(現、日本カイロ工業会)」が1991(平成3)年に制定。
カイロの需要が高くなる時期である12月の初日を記念日としました。

 

●『手帳の日』 :株式会社日本能率協会マネジメントセンターが制定。


12月は1年の最後の月で、手帳を見返して1年を振り返える月でありまた、翌年の為に新しい手帳を準備する時期である事から「能率手帳」を製造販売している会社が制定。

 

●『データセンターの日』 :
12月はDataCenterの頭文字DCがDecemberに似ている事と、1日は安全第一という事で、この日をデータセンターの運営会社が制定。
※データセンターとは、企業のサーバーを預かり、24時間365日、監視、運用、保守を行う事業です。
その事業内容や社会的役割を広く紹介し、データセンターの活用を促進する日としています。

 

●『着メロの日(着信メロディの日)』 :
携帯電話用着信メロディの規格を開発した日本の会社が制定。
1999(平成11)年のこの日、世界で初めて着信メロディが配信された記念日です。
着うたや動画配信など、携帯の高機能化の契機となった「着信メロディ」を通してデジタルコンテンツの充実を図り、豊かなライフスタイルを築いてもらおうとの願いが込められています。

●『カレー南蛮の日』 :
「カレー南蛮」を世に知らしめた東京目黒の日本そば屋の2代目店主の誕生日に因み、カレーうどんをこよなく愛する「カレーうどん100年革新プロジェクト」が、カレーうどんが浸透してから100年目を記念しての2010(平成22)年に制定。

 

●『下仁田葱の日』 :
伝統的な栽培方法を守って生産する群馬県甘楽郡下仁田町馬山地区の葱生産農家が制定。
煮たときの甘みやとろみが抜群に美味しい下仁田町認定の本場の下仁田産「下仁田葱」をアピールする為の日です。
日付は、葱生産農家の出荷解禁日にしました。

 

●『市田柿の日』 :
長野県高森町の「市田柿発祥の里活用推進協議会」と、長野県飯田市の長野県下伊那地方事務所に事務局を置く「市田柿ブランド推進協議会」が共同で制定。
高森町が発祥の地である「市田柿」は干し柿の王者とも呼ばれる飯田下伊那地域が全国に誇る特産品です。
南信州地域の伝統風土に培われた健康食品としての存在をアピールする事を目的としています。
日付は、12月が市田柿の出荷月である事と、12と1で市田(いちだ)と読む語呂合わせからです。

 

●『明治プロビオヨーグルトR-1の日 』 :


乳製品やお菓子などのさまざまな食品事業を展開する株式会社明治が制定。自社商品の「明治プロビオヨーグルトR-1」をPRするのが目的。R-1という名前は「1073R-1乳酸菌」に由来し、Rは多糖体を多く産生する乳酸菌の特徴を表すRopyの頭文字をとってつけられたもの。「強さひきだす乳酸菌」という商品コピーには、人々の健康・強さを支えたいという想いが込められている。日付は2009年12月1日に「明治ヨーグルトR-1」(現・明治プロビオヨーグルトR-1)が発売されたことから。
乳製品やお菓子などのさまざまな食品事業を展開する大手製菓メーカーが制定。
自社のヨーグルトをPRすることが目的です。
「強さひきだす乳酸菌」という商品コピーには、人々の健康・強さを支えたいという想いが込められています。
日付は、2009(平成21)年12月1日のこのヨーグルトの発売日です。

 

●『ワッフルの日』 :
兵庫県神戸市に本社を置き、ワッフルケーキ専門店を運営する会社が制定。
ワッフルという食文化を広めるために、その魅力を多くの人に伝えるのが目的です。
日付は、ワッフルケーキ専門店の1号店が1991(平成3)年の12月1日にオープンしたことに因んでいます。

 

●東京水道の日
東京都水道局が制定。24時間365日いつでも蛇口をひねれば出てくる水道水。120年以上に渡り、都民の生活と首都東京の都市活動を支える基幹ライフラインとして、安全で高品質な水を届けてきた東京の水道の歴史を記念するとともに、その大切さを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は1898年12月1日に淀橋浄水場(現在は西新宿の高層ビル群)から神田・日本橋地区に給水を開始したことで東京の近代水道が始まったことから。

 

●『世界エイズデー(World AIDS Day)』 : 
国際デーの一つで、シンボルはレッドリボンです。
世界保健機関(WHO)」が、1988(昭和63)年に制定。
エイズ問題への人々の意識を高める事を目的としています。
※日本は、先進国で唯一、感染者が年々増加している国です。
2005(平成17)年時点で、国内の「HIV感染者」、「AIDS患者」の合計は1万人を超えて仕舞いました。
若い世代での感染が拡大しています。特に、女性が感染し易い「クラミジア感染症」が多く、性感染症に掛かると、「HIV」に数倍感染しやすくなります。

 

☆彡毎月1日は、
●『省エネルギーの日』 : 
「省資源省エネルギー対策推進会議」が1980(昭和55)年3月25日に制定し、4月1日から実施しています。
地球の化石資源節約の為にエネルギーを大切に使って節約しようと、区切りの良い1日を記念日としました。

 

●『資格チャレンジの日』 :
毎月の初日に自己啓発、転職、就職などで重要な資格とその取得について考え、資格取得に挑戦してより良き人生を目指してもらう事を目的に、「行政書士社会保険労務士」等の資格取得の通信講座で知られる会社が制定。

 

●『安全衛生総点検日』 :
労働災害防止の為、各地の「労働局」では、企業と労働者に「安全衛生総点検」を呼び掛けます。
正しい点検により、死亡・死傷者を出さず、また、労働者の健康確保対策を推進し、定期健康診断率を高める事も目標として、
毎月一回、積極的な労働災害防止活動を展開する様、要請しています。

 

●『あずきの日』 : 
古事記」の“穀物起源神話”にもある程、「小豆」は古くから食べられ、毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣がありました。
利尿作用、便通、乳の出にも効果的とされるあずき食品を食べて健康になってもらおうと、ある製菓会社が制定。 

 

●『釜飯の日』 : 
日本文化の一つ「釜飯」をより身近に、より多くの人に食べてもらおうと、福岡県北九州市の釜飯専門店「釜めしもよう」・「釜のや」を運営する会社が制定。
日付は、1995(平成7)年7月1日の同社の創業記念日に因み、毎月1日としました。 

 

●『映画の日』 :
1896(明治29)年、神戸の「神港倶楽部」で日本初の映画が一般公開された事を記念して、1956(昭和31)年に一般社団法人「映画産業団体連合会」が12月1日を記念日として制定。
この日が基になり、毎月1日も「映画の日」となり映画が1,000円になります。

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☆彡12月1日の『誕生花』:
カランコエ  花言葉はあなたを守る、おおらかな心
アンスリウム  花言葉は煩悩、恋にもだえる心、可愛い
ドラセナ  花言葉は幸せな恋、幸福、名もない寂寥
スイバ(酸葉) 花言葉は親愛の情、情愛、忍耐
ヨモギギク(蓬菊) 花言葉は平和、挑戦する
ゴールドクレスト・Cupressus Macrocarpa Goldcrest 花言葉は「不変」
シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌)・Christmas Cactus 花言葉は「美しいながめ」です。

 

☆彡誕生石は「アイアン・オパール」石言葉:冷静な機知


☆彡12月の誕生石BLUE ZIRCONブルージルコン
宝石言葉 幻覚、夢みる思い
色 透き通った優しいブルー。ダイヤモンドのようにキラキラ輝きます。
効果 癒しのパワーストーンと呼ばれ、エネルギーの発散と吸収の両方の力を持つといわれています。精神を安定させ、危険から身を守ってくれます。古くは、知恵、名誉、富をもたらす石とされ、光沢がなくなると危険が迫ると信じられていたそうです。
由来・伝説
ブルージルコンは、ペルシャ語の"ZAR(金)"と"GON(色)"に由来します。1920年代に突然世界のマーケットに現れて、一躍人気になった宝石。キュービックジルコニアと混同され、人造石と勘違いされやすいですが、ジルコンは天然石です。ジュエリーとしての歴史は新しくても、ジルコンは古くから人々の生活に存在していました。ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれ、苦しみを和らげ劇場を沈める石、人を平安に導く平和の石とされていました。特に中世では、ペストから守る石や出産時の女性を助ける石というように、天国から神の保護をもたらす護身符として大切にされていたといわれます。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 武田信玄(戦国武将)

1521年12月1日-1573年5月13日

『一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る』

武田信玄のプロフィール
武田 信玄(たけだ しんげん) / 武田 晴信(たけだ はるのぶ)は、戦国時代の武将、甲斐の守護大名戦国大名甲斐源氏嫡流にあたる甲斐武田家第19代当主。諱は晴信、通称は太郎(たろう)。「信玄」とは(出家後の)法名で、正式には徳栄軒信玄。1915年(大正4年)11月10日に従三位を贈られる。
甲斐の守護を務めた甲斐源氏武田家第18代・武田信虎の嫡男。先代・信虎期に武田氏は守護大名から戦国大名化し国内統一を達成し、信玄も体制を継承して隣国・信濃に侵攻する。その過程で越後国上杉謙信長尾景虎)と五次にわたると言われる川中島の戦いで抗争しつつ信濃をほぼ領国化し、甲斐本国に加え信濃駿河、西上野、遠江三河と美濃の一部を領し、次代の勝頼期にかけて領国を拡大したものの、西上作戦の途上に三河で病を発し、信濃への帰還中に病没した。
辞世の句は、「大ていは 地に任せて 肌骨好し 紅粉を塗らず 自ら風流」。
父:武田信虎、母:大井の方
◆兄弟
竹松、信玄、犬千代、信繁、信基(信友?)、信廉、信顕、一条信龍、宗智、松尾信是、河窪信実、信友、勝虎、定恵院、南松院殿(穴山信友正室)、禰々、花光院(浦野氏室)、亀御料人(大井信為正室)、女(下条信氏正室)、女(禰津神平室)、女(葛山氏室)、菊御料人(菊亭晴季室)
◆妻
正室:上杉の方(上杉朝興の娘)
継室:三条の方
側室:諏訪御料人、禰津御寮人、油川夫人ほか
◆子
義信、海野信親西保信之、黄梅院、見性院、勝頼、真理姫木曽義昌正室)、仁科盛信葛山信貞、安田信清、松姫、菊姫

 

 


以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡12月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)

1日(日)映画の日

2日(月)秩父夜祭(→3日)

4日(水)人権週間(→10日)

5日(木)納めの水天宮

6日(金)シンフォニー記念日

7日(土)大雪

8日(日)針供養(主に関西)

13日(金)正月事始め 煤払い(すすはらい)

14日(土)赤穂義士

15日(日)春日若宮おん祭(→18日)

17日(火)羽子板市(→19日)

18日(水)納めの観音

21日(土)納めの大師

22日(日)冬至

25日(水)クリスマス 終い天神

28日(土)納めの不動

31日(火)大晦日 大祓い


☆彡12月の他の別名
茶月(さげつ) 弟月(おとづき)健丑月(けんちゅうげつ) 極月(ごくげつ) 厳月(げんげつ) 限月(かぎりのつき) 窮月(きゅうげつ) 臘月(ろうげつ) 親子月(おやこづき)
春待月(はるまちづき)暮古月(くれこづき) 雪月(ゆきづき)

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