風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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2月18日は谷汲踊り、城南宮枝垂梅と椿まつり&嫌煙運動の日、方言の日、エアメールの日、冥王星の日&毎月18日は頭髪の日、二輪・自転車安全日、米食の日、防犯の日、等の日

おいでやす♪~

 

2020年2月18日は何の日?


2月18日は谷汲踊り、城南宮枝垂梅と椿まつり&嫌煙運動の日、方言の日、エアメールの日、冥王星の日&毎月18日は頭髪の日、二輪・自転車安全日、米食の日、防犯の日、等の日です。
 
☆彡今日の主な祭りと行・催事の予定(中止の場合あり) 
2月18日は
❶谷汲踊り


谷汲踊り2019 218


春の訪れと豊年を祈って踊る谷汲踊
「谷汲踊り」とは岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲の踊りでです。
江戸時代は農民の雨乞い、現在は豊年祈願の踊りとして、800余年前より伝わる谷汲踊が、3回奉納されます。

岐阜県重要無形民俗文化財に指定され、谷汲踊り保存会が800余年前よりある伝統を伝えています。

「谷汲踊り」は、揃いの衣服を着て、鳳凰の羽を模した「しない」と呼ばれる大きな扇状の竹細工を背負い、太鼓を打ち鳴らして踊る「太鼓踊り」の一つです。

江戸時代には農民の雨乞い、現在は豊年祈願の踊りとして、「豊年祈願祭」や「さくらまつり」および「もみじまつり」に3回奉納されています。

会場名11:00 旧名鉄谷汲駅前、13:00 谷汲門前駐車場、14:00 谷汲山華厳寺仁王門前

開催場所 谷汲山 華厳寺
住所 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
主催者・運営 谷汲観光協会

 

➋城南宮枝垂梅と椿まつり(じょうなんぐうしだれうめとつばきまつり)2020


京都 城南宮 しだれ梅と椿まつり 2018年3月 Kyoto Jonangu Meadow plum and camellia.


城南宮枝垂梅と椿まつりは2020年(令和2年)2月18日(火曜日)~3月22日(日曜日)9:00~16:30まで行われます。(受付16:00終了)なお梅と椿の開花状況により、日程が変更される場合があります。


城南宮枝垂梅と椿まつり(しだれうめとつばきまつり)は神苑・楽水苑(らくすいえん)の春の山で行われます。春の山には探梅(たんばい)・観梅(かんばい)・惜梅(せきばい)など約150本の枝垂梅、初嵐(はつあらし)・曙(あけぼの)などの約300本の椿が植えられています。梅と椿は例年2月下旬頃から見ごろを迎えます。枝垂梅と椿まつりでは平日の10:00、土曜日・日曜日・祝日の10:00・15:00から梅の花を冠に差し、手に梅の枝を持った巫女が神楽殿の表舞台で梅ヶ枝神楽を舞います。なお枝垂梅と椿まつりでは室町の庭と桃山の庭の間に建てられた茶席・楽水軒で、菓子・抹茶(有料)を楽しむこともできます。
神苑・楽水苑は春の山・平安の庭 ・室町の庭・桃山の庭・離宮の庭・平安の庭・室町の庭・桃山の庭・離宮の庭などに分かれています。春の山は紫式部が書いた「源氏物語」に登場する100余りの植物が植えられ、「源氏物語花の庭」とも言われています。なお楽水苑は造園家・中根金作(なかねきんさく)が作庭しました。


城南宮「しだれ梅と椿まつり」御神楽奉納


神楽は神社の祭礼などの神事の際、神に奉納する歌舞です。神楽は天照大神(あまてらすおおかみ)が天の岩戸に隠れた際、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞ったのが起源とも言われています。神楽には宮中で行われる御神楽(みかぐら)と神社など民間で行われる里神楽(さとかぐら)に大きく分けられます。
場所・・・京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
2月18日~3月22日 9:00~16:30(受付16:00終了) 城南宮・枝垂梅と椿まつり(日程変更の場合あり)

 


(※開催日は見ごろ時期の目安。見ごろ時期は、気候等により前後する場合あり。)

(※お出かけの際、イベントの中止や開催期間等の変更に関して、「問い合わせ先」の連絡先までご確認ください。 )
などなど…etc.

 

2月18日は 
●『嫌煙運動の日』 : 
1978(昭和53)年のこの日、東京の新宿四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立され、日本でも本格的な嫌煙運動がスタートしました。
既に、札幌市に「非喫煙者を守る会」がありましたが、当時は「嫌煙権」という言葉が耳新しく、多くのマスコミがこの集会を報道し、新語のアピールによって一気に「嫌煙運動」が盛り上がり全国に広まりました。
関連記念日として、◎5月31日の「世界禁煙デー」と、◎5月31日~6月6日までの「禁煙週間」があります。

 

 


●『方言の日』 : 

都道府県別 全国方言辞典

都道府県別 全国方言辞典

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 三省堂
  • 発売日: 2009/08/25
  • メディア: 単行本
 

 


鹿児島県の「大島地区文化協会連絡協議会」が2007(平成19)年に制定。
衰退しつつある「奄美方言」の保存・伝承の為の広報啓発活動が行われています。
記念日の名称は各島の方言名で定められており、◎奄美大島では「シマユムタの日」、◎与論島では「ユンヌフトゥバの日」等となっています。

 

●『エアメールの日』 : 

アメリカン・フィーリング サーカス "エアメール♪~"

  
アメリカン・フィーリング サーカスBestステージ

 

911(明治44)年のこの日は、飛行機によって郵便物が運ばれた世界初の日です。
インドの「アラハバード」で開かれていた博覧会のアトラクションとして行われたもので、博覧会会場から8㌔離れた「ナイニジャンクション駅」まで、6,000通の手紙が初めて飛行機で輸送され、そこからは列車で運ばれたそうです。 
 

●『冥王星の日』 : 


冥王星が惑星ではなくなったのはなぜ?


1930(昭和5)年のこの日、アメリカの「ローウェル天文台」の「クライド・トンボー」が、1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、太陽系第9惑星「冥王星」を発見しました。
関連記念日として、◎1月23日の「冥王星の日(撮影日)」があります。
※「冥王星」は、天王星の運行の乱れからその存在が予言されていましたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため発見が遅れたものです。
その暗さから、ギリシャ神話の冥府の神に因み「プルート(PLUTO)」と名付けられました。
アメリカ中がこの発見を喜び、ウォールト・ディズニーはアニメに新に登場する犬に「プルート」と名付けた程でした。
しかし、近年になって冥王星の外側に「エッジワース・カイパー・ベルト天体」と呼ばれる小天体が多数発見される様になり、冥王星はその中の最大級の天体と考えられる様になりました。
2006(平成18)年に「IAU総会」で「惑星」の定義が定められ、「冥王星」は惑星ではなく「準惑星」に分類される事になって仕舞いました。
偶然にもこの年は「トンボー」生誕から100年目でした。

 

☆彡毎月18日は、
●『頭髪の日』 :
「とう(10)はつ(8)」の日。
「全国理容環境衛生同業組合連合会」が1978(昭和53)年に制定。

 

●『18゛の日(ファーストエイドの日)』 :
「18゛の日制定委員会」が2001(平成13)年に制定。
1で「ファースト」、8に濁点を附けて「エイド」と読む語呂合せ。
ファーストエイドとは、「応急手当・救急救命」等の事です。

 

●『ホタテの日』 :
青森県漁業協同組合連合会」と「むつ湾漁業振興会」が制定。
ホタテの「ホ」を分解すると「十八」になることから。
元はホタテの旬であり陸奥湾の「むつ」=六つに通じる◎6月の18日でしたが、後に毎月18日の記念日に拡大しました。

 

●『北海道清酒の日』 :
「いっ(1)ぱい(8)」(一杯)の語呂合せ。
北海道清酒のシンボルとして「いっぺい君」という熊のキャラクターもあります。

 

●『二輪・自転車安全日』 :
「警視庁」が、1977(昭和52)年の10月8日から「自転車安全日」として実施し、翌1978(昭和53)年11月から「二輪・自転車安全日」としました。
現在では毎月18日になっています。

 

●『米食の日』 :
三重県が1978(昭和53)年10月に制定。
「米」の字を分解すると「十」「八」になることから、若者の米離れを防ぎ、米の消費を拡大する為の記念日です。

 

●『おにぎりの日』
JAグループ栃木が設定。
米の消費拡大を進め、手軽で身近な『おにぎり』を通して米の重要性や日本型食生活を再認識してもらうことが目的。
日付は、米という字を分解すると八十八になることから、その一部の十八をとって毎月18日に。
 
●『防犯の日』 :
1962(昭和37)年に、日本で初めて創業した警備保障会社が制定。
セキュリティのトップカンパニーとして、社会の安全化に努めてきた同社の企業や家庭、個人の防犯対策を、毎月この日に見直して「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められています。
日付は、18の1を棒に見立てて「防」、8を「犯」とする語呂合わせからです。
 
☆彡毎月8日・18日・28日は、
●『お米の日』 :岩手県農政部農産物流通課が制定。 
米の記念日です。
米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。

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☆彡2月18日の『誕生花』:
アルストロメリア  花言葉は持続、エキゾチック、援助
キンギョソウ(金魚草)  花言葉はおしゃべり、清純な心、仮定、推測、予知、でしゃばり
タンポポ(蒲公英)  花言葉は真心の愛、神のお告げ、別離、明朗な歌声
ウマノアシガタ(キンポウゲ)  花言葉は子供らしさ、栄誉
リュウキンカ(立金花)  花言葉は必ず来る幸福、富、贅沢
キンポウゲ(金鳳花)・Ranunculus Japonicus 花言葉は「栄誉」
シュンラン(春蘭)・Cymbidium Goeringii 花言葉は「控え目な美」
スノーフレーク・Spring Snowflake 花言葉は「純潔・無垢な心」です。
 
★2月の誕生石はアメジスト 『愛の守護石』『真実の愛を守りぬく石』と呼ばれる。
アメジストのヒーリング効果
○調和
○癒しと安らぎ
○内観の促進
○精神の安定
○問題解決を助ける
○知性と洞察力を高める
○家庭円満
血液を浄化して解毒作用を高めるとされます。
皮膚病や不眠症の治療にも用いられた。

 

2/18日誕生石は「オレンジ・トパーズ」石言葉:知恵、論理
 
☆彡今日誕生日の人の一言 ラーマクニシュナ(宗教家)
『たわわに実った木の枝は低く垂れる。偉大になりたければ、控えめで、従順で、謙虚でありなさい。』

★ラーマクニシュナのプロフィール
ラーマクリシュナ(Sri Ramakrishna Paramhansa, )、インドの宗教家。本名ガダーダル・チャットーパーディヤーエ(Gadadhar Chattopadhyay,1836年2月18日 - 1886年8月16日)はインドのヒンドゥー教の出家者、宗教団体ラーマクリシュナ・ミッションの宗祖。「シュリ・ラーマクリシュナ・パラマハンサ」とも呼ばれるが、「シュリ」は「聖」に当たる称号で、パラマハンサは聖者に対する尊称。インドでは中間層のグル、女優・劇場の守護聖人として慕われている。
知性ではなく神に純粋な信仰を捧げるバクティ(信愛)運動の系譜にあり、キリスト教・西洋思想の影響を受けたブラフモ・サマージらとは異なるヒンドゥー教改革運動の流れがラーマクリシュナの影響下で生じた。
ラーマクリシュナの信仰は慈悲深い母神としてのカーリー女神へのバクティを中核に形成されており、タントラ的な性格を持つ。田舎の土俗のバラモンの生まれで、高度な教育を受ける機会はなく、聖典に興味を持たず、複雑な神学を説くこともなかった。
様々な宗派・宗教での神秘体験によって、神々が多くの化身で現れる民衆のヒンドゥー教と、愛されるべき絶対万能の神、ブラフマンへの信仰を融合させており、ヴェーダーンタ学派に連なる思想であるといえる。子供のような特異な人柄で、多くの人を魅了した。
研究分野 ヒンドゥー教神秘主義
主な概念 バクティ、カーリー女神
思想
様々な宗教・神の神秘体験を通し、あらゆる宗教には同じ神的な神秘体験があり、全ての宗教で奉じられるそれぞれの神は、最高・唯一・絶対の存在の形の違う顕現であり、あらゆる宗教は道は異なれど同じ到達点に達するものであると説くようになった。 


以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 
☆彡2月の行事・暦・祭り(2020年・令和2年)

3日(月)節分 冬土用明け 

4日(火)立春

6日(木)海苔の日

8日(土)針供養(主に関東)

9日(日)初午 初午大祭

11日(火・祝)建国記念の日

14日(金)バレンタインデー

15日(土)西大寺会陽

19日(水)雨水

21日(金)二の午

23日(日)天皇誕生日

24日(月)振替休日

25日(火)北野天満宮梅花祭

※2月の他の別名
小草生月(おくさおいつき)華朝(かちょう)仲春(ちゅうしゅん)初花月(はつはなづき)
梅津早月(うめつさつき)建卯月(けんぼうげつ)麗月・令月(れいげつ)

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おしずかに♪~