風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

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4月21日は春土用の間日、民放の日、川根茶の日、錦通り・ニッキーの日、オーベルジュの日、等の日

おいでやす♪~

 

2020年4月21日は何の日?

 

4月21日は春土用の間日、民放の日、川根茶の日、錦通り・ニッキーの日、オーベルジュの日、等の日です。


●春土用の間日(土を掘り起こしても良い日)
◆春土用:4月16日~5月4日 (太陽黄径27度)土用にしてはいけないこと
・土を犯してはいけない(土を掘り起こしてはいけない)。
土用の期間は、土を司る土公神(どくしん・どくじん)という神様が支配するといわれ、土を動かしてはいけないとされてきました。今でも、家などを建築する際、土を掘り起こしたりする基礎工事などは土用の期間をはずす方が多いようです。
土用は季節の変わり目ですから、農作業で体調を崩さないようにとの戒めもあると思われます。

◆土用の間日(まび)
土用の期間中土を掘り起こしてはいけないとなると、いろいろと支障が出てきそうですね。でもご安心あれ。土公神が天上に行き、地上にいなくなる「間日(まび)」が設けられているので、この日は作業をしてもいいとされています。
冬土用の間日:寅・卯・巳の日
 ※2020年は1月24日・25日・27日
春土用の間日:巳・午・酉の日
 ※2020年は4月20日・21日・24日、5月2日・3日
夏土用の間日:卯・辰・申の日
 ※2020年は7月23日・24日・28日、8月4日・5日
秋土用の間日:未・酉・亥の日
 ※2020年は10月21日・23日・31日、11月2日・4日

 


●『民放の日(放送広告の日)』 : 
1951(昭和26)年のこの日、日本で初めて民放16社に放送の予備免許が与えられ、その翌年のこの日に「日本民間放送連盟(民放連)」が発足した事を記念して、1968(昭和43)年に「民放連」が「放送広告の日」として制定。
1993(平成5)年に「民放の日」と改称しています。
民放連は、民間(商業)基幹放送事業者による、放送倫理水準の向上ならびに業界共通問題の処理を目的に設立した非営利団体である。2012年(平成24年)4月1日、一般社団法人へ移行。2016年(平成28年)7月現在、民放連に加盟している会員数は205社。


◆「民放の日」キャンペーン
 ラジオ16社が民間放送として初めて予備免許を受けた昭和26年4月21日を記念し、この日を「民放の日」と定め、民放の成り立ちや歴史、現在の取り組みなどを紹介し、視聴者・聴取者の皆さまに民放への理解を深めていただく機会としています。
 4月21日を中心に、統一キャッチコピー「4月21日は民放の日」を用いて、全国で一斉にキャンペーンを展開するとともに、民放連でも特設ウェブサイトを設けます。

◆民放連のキャンペーン
民放連は会員各社とともに、さまざまなキャンペーンを通じて公共の福祉の増進や民放のメディア価値の向上に取り組んでいます。

◆地球環境問題啓発スポットの放送


民放連 スポットCM 2020年度 地球環境問題啓発「守ろう地球環境」

 
 「民放連・環境行動目標」に基づき、『放送が社会にもたらす影響の大きさを十分に認識し、視聴者・聴取者に正確、適格な情報を伝え、環境問題に対する意識の普及・啓発に努める』ことを基本方針のひとつに掲げています。地球環境について考え、行動することをアピールすることを趣旨とする啓発スポットを制作し、全国の民間放送ラジオ、テレビを通じ放送します。

【実施期間】 2020年4月1日~2021年3月31日

◆「民放の日」キャンペーン
 ラジオ16社が民間放送として初めて予備免許を受けた昭和26年4月21日を記念し、この日を「民放の日」と定め、民放の成り立ちや歴史、現在の取り組みなどを紹介し、視聴者・聴取者の皆さまに民放への理解を深めていただく機会としています。
 4月21日を中心に、統一キャッチコピー「4月21日は民放の日」を用いて、全国で一斉にキャンペーンを展開するとともに、民放連でも特設ウェブサイトを設けます。

【実施期間】 4月21日を中心とした一定期間



●『川根茶の日』 :


日本屈指の銘茶である静岡県の「川根茶」を多くの人に知ってもらおうと、川根茶の生産者等で結成された「川根お茶街道推進協議会」が制定。
新茶のシーズンの直前で、立春から数えて七十七夜となる事の多いこの日を記念日としました。
香りが高く、甘みと渋みのバランスのとれた川根茶の歴史や文化を思い、新茶シーズンを迎えるスタートの日との位置づけています。
この日、川根でお茶のイベントを開催しています。

※ちゃっきりぶし


ちゃっきり節

ちゃっきり節

 “ちゃっきり”は、お茶の葉を刈る鋏の音(茶切りからとも)
ちゃっきり節は30番まであります。
  「きやァる(蛙)が啼くんて(「で」は間違い)雨づらよ♪~」
“蛙が鳴いているから、(明日はきっと)雨になるでしょうね。”
「きゃーる」「んて」「ずら」が静岡弁です。
 静岡では「ずら」は推量・同意確認で「~だろう」という意味で使われています。「ずら」は年配の方が使われている方言で、現在は「ずら」が「~ら」「~だら」に変化している。
現在では静岡の方は「ずら」より「~ら」「~だら」という方言を使います。

 

川根
静岡県榛原郡川根地域で生産される日本茶の総称。地域団体商標
川根は、静岡県中部の大井川上流域の山間地斜面に広がる地域で、川から立ち上る朝霧や山間地特有の気候に育まれた良質な普通煎茶を産出し、古くからの銘茶の産地として全国的にその名を知られています。
美味しい川根茶は、自然の恵みによって育まれます。
川根茶は宇治茶狭山茶と共に日本の三大銘茶とも言われている。

 

●『錦通り・ニッキーの日』 :
神奈川県小田原市の「小田原錦通り商店街協同組合」が制定。
2012(平成24)年4月21日、商店街に隣接する公園の木に、動物のぬいぐるみの忘れ物が掛けられていました。
その愛らしさから錦通りに因んで『ニッキー』と命名しました。
2014(平成26)年、錦通り商店街は組合設立50周年を迎える事から多くの人に愛される商店街のシンボルキャラクターとして、「ニッキー」が発見された日を記念日としました。

●『オーベルジュの日』 :
オーベルジュのオーナシェフなどにより設立された「日本オーベルジュ協会」が、オーベルジュの魅力や文化を伝える事を目的に制定。
オーベルジュ」とは、その土地の食材を使った絶品料理などを味わい、併設された客室で宿泊できるレストランのことです。
日付は、日本で本格的なオーベルジュが誕生した1986(昭和61)年4月21日に因んでいます。
また、春の訪れとともに素敵な旅の始まりをとの願いが込められています。
オーベルジュ(Auberge)とは、主に郊外や地方にある宿泊設備を備えたレストランである。
オーベルジュとは直訳すると”旅籠”で、”郷土料理を提供するレストラン付きのホテル”を意味するフランス語である。
◆日本のオーベルジュ
日本では1970年代以降、フレンチの一般化と共に、全国の観光地やリゾート地、別荘地などにもオーベルジュがオープンするようになった。現在の日本におけるオーベルジュは、日本独自の旅文化とも融合し、日本料理や世界各地の料理を提供する多彩なスタイルで登場している。前述のようなフランスやヨーロッパ各地のオーベルジュを体験し感銘を受けた料理人などが、同じようなきめ細かなもてなしや土地ならではの旬の食材を使った料理を提供する宿泊施設に憧れて開業するパターンが多い。
オーベルジュ」は商標ではなく業態であり、その実態は宿泊施設を備えた「レストラン」である。したがって、オーナーは料理人であることが多く、宿泊業をメインとするペンションや旅館とは異なり、宿泊業と飲食業を兼ね備えている施設がほとんどである。宿泊業がメインではないためレストランの規模に合わせた宿泊設備を備えるという考え方があり、結果として客室数の少ない施設が多い傾向にある。
ただし、特に2000年以降は食事を提供しないなど名ばかりのオーベルジュも増え、フランスで誕生したオーベルジュの流れを汲んでいない施設も見受けられるようになったため利用には注意が必要。

 

☆彡毎月21日は、
●『漬物の日』 :
毎年8月21日に、名古屋市郊外の「萱津(かやつ)神社」で「香の物祭」が行われている事に因み、毎月21日を漬物の日として「全日本漬物協同組合連合会」が制定。

 

●『ふれあい交番の日』 :
関連記念日として、◎毎月27日の「交番の日」、◎2月2日の「交番設置記念日」があります。
※1874(明治7)年に東京警視庁が設置した「交番所」は世界初のもで、当初は建物がなく、街中の交差点等の一角に警察署から制服警官が出向いていました。
1881(明治14)年のこの日、1つの警察署の管内に7つの交番を設置することを決定し、常設の建物を建てて警官が常駐する現在の形になりました。
1888(明治21)年、全国的に警官の在住しない「派出所」と在住する「駐在所」に名称を統一しましたが、
「交番」という呼び名が定着し、この制度が国際的に注目され「交番」という呼び名が、国際的にも通用する言葉になった事から、1994(平成6)年に「交番」が正式な名称になりました。

●木挽BLUEの日
宮崎県宮崎市に本社を置き、焼酎を中心とした酒類の製造販売を行う雲海酒造株式会社が制定。同社が独自開発した酵母日向灘黒潮酵母」を用いて製造した、すっきりとしてキレがありロックでも飲みやすい本格芋焼酎「木挽BLUE」(こびきブルー)を一年を通して飲んでもらいたいと全国発売した2017年3月21日にちなんで毎月21日を記念日としたもの。その中でも3月21日はシンボル的な日として登録している。

 

●『お部屋カスタマイズの日』 :
全国で50万室以上の賃貸住宅を管理し、部屋の壁紙を無料で選べたり、棚の取り付け、ステッカー貼り等の出来る「お部屋カスタマイズ」を展開する簡易宿泊施設の会社が制定。
自分らしく楽しめるこの賃貸住宅の新しいスタイルを広めるのが目的です。
日付は、社名にある「21」から毎月21日として、1年を通じてアピールしていく為と、21日は2と1でお部屋とお客様の「ふれあいの日」との意味も込められています。

●『大師の縁日(真言宗の縁日)』 :
毎月21日は、真言宗の開祖「弘法大師空海)」の月命日で縁日が催されます。

●『マリルージュの日』 :
夏木マリさんとパーカッショニストで音楽プロデューサーの斉藤ノヴ氏が代表をつとめる一般社団法人「One of Loveプロジェクト」が制定。
同プロジェクトでは音楽とバラで途上国のこどもたちの教育環境の整備と、その母親たちの雇用を支援する活動を行っています。
活動の趣旨に賛同してくれる生花店から夏木さんが品種改良から携わった「マリルージュ」という名の赤いバラを購入してもらう事で、その収益などを支援に当てていることから「マリルージュ」の認知度を高め、支援活動に活かすのが目的です。
日付は、プロジェクトで毎年GIGを開いている「世界音楽の日」の◎6月21日に因み、いつも支援を続けている姿勢から毎月21日としました。

 

●『myDIYの日』 :


全国で56万室以上の賃貸住宅を管理する不動産会社が制定。
同社が展開する部屋の壁紙を無料で選べたり、ペイントや棚の取り付けなどが自由に行えるサービス「myDIY」を通じて、自分らしく楽しめる賃貸住宅の新しいスタイルを広めるのが目的です。
日付は、社名にある「21」から毎月21日として1年を通じてアピールしています。
また、21日は2と1でお部屋とお客様の「2(ふれ)I(あい)の日」にとの意味も込められています。



☆彡4月21日の『誕生花』:
ニゲラ  花言葉は戸惑い、困惑、不屈の精神、夢の中の恋
スイートピー  花言葉は門出、優しい思い出
ミヤコワスレ(都忘れ)  花言葉はしばしの憩い、望郷、尊い愛、別れ、別離の悲哀、また会う日まで
ボタン(牡丹)  花言葉は恥じらい、富貴、高貴、壮麗
ヤナギ(柳)  花言葉はわが胸の悲しみ、愛の悲しみ
サクラ(桜)・Cherry Blossom 花言葉は「精神の美しさ」
ミムラス・Mimulus Flower 花言葉は「笑顔を見せて」です。

☆彡4月21日誕生石は「アンダリューサイト」  石言葉:愛の予感

☆彡4月の誕生石はダイヤモンド、金剛石 石の言葉  永遠の絆 栄光 清浄無垢 不屈の精神

 

☆彡今日誕生日の人の一言 シャーロット・ブロンテ(作家)
「冬がなければ、春をそんなにも気持ちよく感じない。私たちは時に逆境を味わわなければ、幸福をそれほども喜ばなくなる」

シャーロット・ブロンテのプロフィール
シャーロット・ブロンテCharlotte Brontë、1816年4月21日 - 1855年3月31日)は、イギリスの小説家。ヨークシャーのソーントン生れ。
ブロンテ3姉妹の長姉。当時の社会通念に反逆した同名の女性を描いた『ジェーン・エア』で反響を呼んだ。ほかに自伝的な『ヴィレット』などがある。


作品一覧
ジェーン・エア(Jane Eyre、1847年)
シャーリー(Shirley、1849年)
ヴィレット(Villette、1853年)
教授(The Professor、1857年)

 

以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡4月の主な行事・暦・祭り(2020年・令和2年)
季節:晩春(ばんしゅん) ※清明から立夏の前日まで。

1日(水)エイプリルフール

4日(土)清明

7日(火)世界保健デー

8日(水)花祭り

13日(月)十三参り 長浜曳山まつり(→16日)

14日(火)春の高山祭山王祭)(→15日)

16日(木)春土用入り

19日(日)穀雨

20日(月)春土用の間日

21日(火)春土用の間日

24日(金)春土用の間日

29日(水・祝)昭和の日

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4月の他の別名
陰月(いんげつ)卯花月(うのはなづき)鳥來月(とりくづき)花残月(はなのこりづき)清和月(せいわづき)


おしずかに♪~

(おしずかに♪~は客が帰宅するときに「道中、お気をつけてお帰りください。何事もございませんようにお祈りいたします。」という意味で信州、関西、新潟、東北の一部で使われているお見送りの言葉です。わずかな言葉の中にたくさんの気配り、心遣いが込められている語感の良い美しい言葉です。)