風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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5月18日はことばの日、ベビーブームの日、国際親善デー、国際博物館の日、18リットル缶の日、ファイバーの日、こりを癒そう「サロンパス」の日、消費者ホットライン188の日 等の日です。

おいでやす♪~

 

2020年5月18日は何の日?

 

5月18日はことばの日、ベビーブームの日、国際親善デー、国際博物館の日、18リットル缶の日、ファイバーの日、こりを癒そう「サロンパス」の日、消費者ホットライン188の日 等の日です。


●『ことばの日』 : 
「こ(5)とば(18)」の日。
言葉(ことば)を正しく使う様に心掛ける日です。
関連記念日として、◎9月18日の「しまくとぅば(島言葉)の日」があります。

 

※言葉とは、人間の情報伝達において、話したり書いたりする行為の手段の総称で、心・気持ち・思い・考え等を表す為の手段の一つです。
情報・心・気持ち・思い・考えを性格に他人に伝達する為に、正しい言葉を使う努力をしたいものです。

★ことばについての格言・名言集
・はじめに言葉ありき
・言葉は諸刃の剣
・言葉があなたの人生を決める
・言葉遣いは心遣い
・放たれた言葉と石は呼び戻せない。(西洋のことわざ)
・真実の言葉は簡潔。(ラテンのことわざ)
・話上手は根性が悪い。(フランスのことわざ)
・優しい言葉で相手を征服できないような人は、きつい言葉でも征服はできない。(チェーホフ
・言葉や属性こそ、事物の本質に一致すべきであり、逆に本質を言葉に従わせるべきではない。というのは、最初に物事が存在し、言葉はその後に従うものだからである。(ガリレオ
・言葉さえあれば、人生のすべての用は足りるという過信が行き渡り、人は一般に口達者になった。(柳田国男
・言葉は翼をもつが、思うところに飛ばない。(ジョージ・エリオット
・刀の傷は治るが、言葉から受けた傷は治らない。(中国のことわざ)
・物言へば唇寒し秋の風。(松尾芭蕉
・ 荒々しく毒づいた言葉は、その根拠が弱いことを示唆する。(ユーゴー
・好きな男のいい加減な言葉ですら、嫌いな男のはっきりした愛の言葉よりも心を乱すものだ。(ラ・ファイエット夫人)
・真美なる言葉は快からず、快き言葉は真実にあらず。(老子
・舌は鉄ではないが、人を斬る。(イギリスのことわざ)

 

●『ベビーブームの日』 :
子供を産みたい人が安心して子供を産める社会の実現を目指して、様々な活動を行っている「第3次ベビーブームプロジェクト推進委員会」が制定。
そこには少子化が叫ばれる中、お父さんとお母さんの愛、そして子供たちの笑顔でいっぱいの日本になればとの願いが込められています。
日付は、5と18で「子がいっぱい」と読む語呂合わせからです。

※戦前のように日本の将来の為に、「産めよ増やせよ」で令和ベビーブームが起こってほしいと切に願うものであります。

 

 

●『国際親善デー(International Friendship Day)』 : 
1899(明治32)年のこの日、ロシア皇帝「ニコライ2世」の提唱でオランダのハーグで第1回「平和会議」が開催された日です。
日本を含む26ヶ国が参加し、「国際紛争平和的処理条約」や「陸戦の法規慣例に関する条約」等が結ばれました。
日本では、これを記念して、1931(昭和6)年に記念日を制定。


●『国際博物館の日(International Museum Day)』 :
「国際博物館会議(International Council of Museums・ICOM)」が、1977(昭和52)年に制定。
日本では「日本博物館協会」を中心に2002(平成14)年から活動しています。

 

●『18リットル缶の日』 : 
18リットル缶は、通称「石油缶」、「一斗缶」と呼ばれていました。
当初は「5ガロン缶」、後に「18リットル缶」とも呼ばれた為、最終的に正式名称として「18リットル缶」に統一されました。
そこで5ガロンの(5)と18リットルの(18)から、5月18日を「全国十八リットル缶工業組合連合会」が記念日に制定しました。

 

●『ファイバーの日』 : 
「ファ(5=ファイブ)イ(1)バー(8)」の日。
食物繊維に関する情報提供を行う「学術団体」が制定。
「食物繊維(Dietary fiber)」とは、人の消化酵素によって消化されない、食物に含まれている難消化性成分の総称である。その多くは植物性、藻類性、菌類性食物の細胞壁を構成する成分で、化学的には、その多くが炭水化物の内の多糖類です。

 

●『ネット生保の日』 :
インターネットで生命保険を販売する「ネット生保」のリーディングカンパニーが制定。
「ネット生保」を広く認知してもらう事で、消費者にとっての生命保険の加入方法の選択肢を増やす事が目的です。
インターネットの活用で24時間365日の申し込みを可能にし、手頃な生命保険料を実現しています。
日付は、同社のが営業を開始した2008(平成20)年5月18日に因んでいます。

 

●『こりを癒そう「サロンパス」の日』 :
外用鎮痛消炎貼付剤を中心とした医薬品などを手がけ、貼る治療文化を世界へ届ける製薬会社が、新しくなった「サロンパス」の発売を記念して2015(平成27)年に制定。<>貼って筋肉のこりや痛みをほぐす代表的な医薬品ブランドである「サロンパス」のPRと、肩こりに対する正しい知識の普及が目的です。
日付は、5と18で「コ(5)り イヤ(18)す」と読ませた語呂合わせです。

 

●消費者ホットライン188の日
消費者庁が制定。電話番号の「188」をダイヤルすると地域の消費生活相談窓口につながり、消費者トラブルの未然防止や解決に向けて相談に乗ってくれる「消費者ホットライン188」。「泣き寝入りは超いやや!」が口癖の消費者ホットライン188イメージキャラクターの「イヤヤン」と一緒に、多くの国民に消費者ホットライン188を知ってもらい、活用してもらうのが目的。日付は、1988年より続く「消費者月間」が5月であることと、ホットラインの188の頭二桁の18を組み合わせて5月18日に。

 

●MIBの日
さまざまなエンタテイメント事業を展開する株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが制定。同社が配給する映画『メン・イン・ブラック』(Men in Black=MIB)シリーズの最新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が2019年の夏に公開されることを記念して。「MIB」は映画に登場する地球上のエイリアンを取り締まる秘密組織のことで、日付は「MIB」の「M」を英語で5月のMayの頭文字から、「I」と「B」をそれぞれ数字の「1」と「8」に見立て、合わせて5月18日に。

 

 

●『手巻き寿司の日』
ミツカンが制定。
家族や仲間と楽しく手巻き寿司を食べてほしいという願いから。

 

☆彡毎月18日は、
●『頭髪の日』 :
「とう(10)はつ(8)」の日。
「全国理容環境衛生同業組合連合会」が1978(昭和53)年に制定。

 

●『18゛の日(ファーストエイドの日)』 :
「18゛の日制定委員会」が2001(平成13)年に制定。
1で「ファースト」、8に濁点を附けて「エイド」と読む語呂合せ。
ファーストエイドとは、「応急手当・救急救命」等の事です。

 

●『ホタテの日』 :
青森県漁業協同組合連合会」と「むつ湾漁業振興会」が制定。
ホタテの「ホ」を分解すると「十八」になることから。
元はホタテの旬であり陸奥湾の「むつ」=六つに通じる◎6月の18日でしたが、後に毎月18日の記念日に拡大しました。

 

●『北海道清酒の日』 :
「いっ(1)ぱい(8)」(一杯)の語呂合せ。
北海道清酒のシンボルとして「いっぺい君」という熊のキャラクターもあります。

 

●『二輪・自転車安全日』 :
「警視庁」が、1977(昭和52)年の10月8日から「自転車安全日」として実施し、翌1978(昭和53)年11月から「二輪・自転車安全日」としました。<>現在では毎月18日になっています。

 

●『米食の日』 :
三重県が1978(昭和53)年10月に制定。
「米」の字を分解すると「十」「八」になることから、若者の米離れを防ぎ、米の消費を拡大する為の記念日です。

 

●『おにぎりの日』JAグループ栃木が設定。
米の消費拡大を進め、手軽で身近な『おにぎり』を通して米の重要性や日本型食生活を再認識してもらうことが目的。
日付は、米という字を分解すると八十八になることから、その一部の十八をとって毎月18日に。

 

●『防犯の日』 :セコム株式会社が制定。
1962(昭和37)年に、日本で初めて創業した警備保障会社が制定。
セキュリティのトップカンパニーとして、社会の安全化に努めてきた同社の企業や家庭、個人の防犯対策を、毎月この日に見直して「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められています。
日付は、18の1を棒に見立てて「防」、8を「犯」とする語呂合わせからです。

 

●『観音の縁日』 :
「観世音菩薩」の縁日です。

 

☆彡毎月8日・18日・28日は、
●『お米の日』 : 
米の記念日です。
制定した機関や由来は明確ではないですが、米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。


●『鬼子母神の縁日』 :
「鬼子母(きしぼ)神」は仏教諸神の一つです。

 

 

☆彡5月18日の『誕生花』:
ペチュニア(八重) 花言葉は変化に富む
オダマキ苧環) 花言葉は勝利の誓い
サクラソウ(桜草) 花言葉は少年時代の希望、若い時代と苦悩
バイカウツギ(梅花空木) 花言葉は気品、品格
ユリノキ(百合の樹) 花言葉は見事な美しさ、幸福
アヤメ(菖蒲)・Siberian Iris 花言葉は「良い便りを待っています」
ベロペロネ(小海老草)・Shrimp Plant 花言葉は「女性の美しさの極致」です。

 

☆彡5月18日誕生石は「ゴジェナイト」  石言葉:気品

 

☆彡5月の誕生石は「エメラルド/ひすい」  

◆エメラルドの石言葉:○宇宙的な叡智○恋愛成就○幸せな結婚○無条件の愛

◆ひすいの石言葉:
安定…物事が落ち着いていて、激しい変動がないこと
知恵…物事の道理を判断し処理していく心の動き
長寿…寿命が長いこと
幸福…満ち足りている事。不平不満がないこと


☆彡今日誕生日の有名人の一言 バートランド・ラッセル(哲学者)

「愛を恐れることは人生を恐れること。そして、人生を恐れることは、ほとんどの部分が死んでいることと同じだ」

 

◆名言
・道徳は、つねに変化している。
・次に起こる戦争は勝利に終わるのではなく、相互の全滅に終わる。
・私は両親の愛にまさる偉大な愛を知らない。
・首尾一貫した目的だけでは人生を幸福にするのに十分ではない。しかし、それは幸福な人生のほぼ必須の条件である。
・幸福な生活とは、その大部分が静かな生活であることにかかっている。
なぜならその静かな雰囲気のなかでだけ、真の喜びは生き続けられるのだから。 

幸福論(ラッセル) (岩波文庫)

幸福論(ラッセル) (岩波文庫)

 

 

バートランド・ラッセルのプロフィール
第3代ラッセル伯爵、バートランド・アーサー・ウィリアム・ラッセル(英: Bertrand Arthur William Russell, 3rd Earl Russell, OM, FRS、1872年5月18日 - 1970年2月2日)は、イギリスの哲学者、論理学者、数学者であり、社会批評家、政治活動家である。ラッセル伯爵家の貴族であり、イギリスの首相を2度務めた初代ラッセル伯ジョン・ラッセルは祖父にあたる。名付け親は同じくイギリスの哲学者ジョン・スチュアート・ミル。ミルはラッセル誕生の翌年に死去したが、その著作はラッセルの生涯に大きな影響を与えた。生涯に4度結婚し、最後の結婚は80歳のときであった。1950年にノーベル文学賞を受賞している。

主な著作に『怠惰への讃歌(1935年)』『幸福論(1930年)』『結婚論(1929年)』『教育論(1926年)』『西洋哲学史(1945年)』『心の分析(1921年)』『論理的原子論の哲学(1956年)』『哲学入門(1912年)』『表示について(1905年)』『数学原理/ホワイトヘッドとの共著(1910年-1913年)』『数学の諸原理(1903年)』などがある。

時代 20世紀の哲学
地域 西洋哲学
学派 分析哲学、言語論的転回、論理主義 (数学)
研究分野 認識論、倫理学、論理学、数学、形而上学哲学史言語哲学、論理学の哲学、数学の哲学、     心の哲学、知覚の哲学、宗教哲学、科学哲学

思想と業績
数学者・論理学者として出発し、哲学者としてヘーゲリアンから経験論者に転向、以後その主張はかなりぶれがあったものの基本的にはモノ的対象を基礎とした現象主義もしくは随伴主義的唯物論をとる。そののち、教育学者・教育者・政治運動家としても活動する。

ラッセルの平和主義は、現実主義的な平和主義であると特徴づけられる。


以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

 

☆彡5月の主な行事・暦・祭り(2020年・令和2年)

1日(金)八十八夜

2日(土)春土用の間日

3日(日・祝)憲法記念日 春土用の間日

4日(月・祝)みどりの日 春の土用明け

5日(火・祝)立夏 こどもの日 端午の節句

6日(水)振替休日

10日(日)母の日

20日(水)小満

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☆彡5月の他の別名
菖蒲月(あやめづき)薫風(くんぷう)早月(さつき)橘月(たちばなづき)
雨月(うげつ)稲苗月(いななえづき)早苗月(さなえづき) 

 

☆彡新型コロナウイルス5月16日 0:00時点
感染者数 16066 前日比+44
退院者数 11136 前日比+344
死亡者数  725 前日比+15

✱唯一 岩手県は 0人の記録更新中 おきばりやす♪~

☆彡ことばの歳時記 「青楓(あおかえで)」

つないだ手と手

楓と言えばモミジと言い換えられるほど秋に赤く色づいた姿は美しいものです。

語源は「蛙手(かえるで)」が変化したもの。

葉の形が蛙の手に似ているからですね。

なかでも最もポピュラーななのが「いろは楓」、紅葉も美しく、モミジと言えばこの楓を指すそうです。

子供たちがその手に似た葉の部分を「いろはに・・・」と数えたところから、こう呼ばれるようになりました。

初夏の青葉の楓も青楓、若楓と言って愛でられていました。

楓に限らず、青葉が重なり合って茂っている様子を結び葉と言います。

 

葉っぱたちも小さな手をいっぱいに伸ばして、手をつなごうとしているかのようです。

 

絆を強くして頑張りましょう♪~

 

新型コロナウイルスに負けられません勝つまでは・・・。」

 

山下景子著「美人の日本語」より一部抜粋&加筆

 

ごきげんよう♪~