2020年10月7日は何の日?
10月7日は大人のダイエットの日、イオナの日、ワイシャツの日、盗難防止の日、ミステリー記念日、バーコード記念日、直七の記念日、トナーの日、等の日です。
●『大人のダイエットの日』 :忙しい大人のための食やダイエットをサポートしている一般社団法人「大人のダイエット研究所」が制定。忙しい大人が無理なく食事を楽しみながら健康になる為に、食と健康を見直す切っ掛けの日としてもらうのが目的です。日付は、10と7で「オトナ」と読む語呂合わせからです。
●『イオナの日』
「イオナ。わたしは美しい。」のメッセージで知られるシンプルスキンケアのパイオニアのイオナ インターナショナル株式会社が制定。肌本来の働きを助ける天然イオン配合のシンプルスキンケアの効果と魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は10と7で「イ(1)オ(0)ナ(7)」と読む語呂合わせから。
●『ワイシャツの日』 :
1877(明治10)年の10月に横浜で国産のシャツが製造されるようになったことに因んで、衣替えが行われる時期に合わせた冬物のシャツの販売促進を目的に「日本ワイシャツ組合連合会」が1979(昭和54)年に制定。
●『盗難防止の日』 :
家屋侵入盗難、自動車盗難などの盗難被害を防ぎ、その犯罪をなくそうと、一般社団法人「日本損害保険協会」が2003(平成15)年に制定。
日付は、10と7で「盗難(トーナン)」の語呂合わせからです。この日、全国で盗難防止の啓発運動などが行われます。
●『ミステリー記念日』 :
1849(嘉永2)年10月7日に推理小説の先駆者といわれる「エドガー・アラン・ポー」が亡くなったことに由来する日です。
●『バーコード記念日・バーコードの日』 :1952(昭和27)年のこの日、アメリカでバーコードの特許が認められたことに因んだ日です。
●『宿毛の柑橘「直七」の日・直七の記念日』 :高知県宿毛市の特産の柑橘類「直七(なおしち)」は、その昔、魚商人の直七が魚とともに売り歩いたことから、その名がついたといわれます。
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やわらかい酸味と、すっきりとまろやかな味で地元では食酢としてさまざまな料理に使われている「直七」を扱う地元の食品会社が制定。日付は、10月は「直七」の収穫の最盛期であり、直七の直の字に十が含まれていることと、直七の七から10月7日にしました。
●『キットカットのオトナの日』 :
兵庫県神戸市に本社を置き、コーヒーのネスカフェ、キットカットなど、人気の飲料や食品を数多く製造販売する食品メーカーが制定。「キットカット オトナの甘さ」を販売する同社では、すべてのオトナの前向きな一歩を讃える日にとしています。日付は、10と7で「オトナ」と読む語呂合わせです。
●『マナーインストラクターの日』 :大阪市に事務局を置き、接客、接遇のプロを育てる講師を養成している一般社団法人「日本マナーOJTインストラクター協会」が制定。この日を切っ掛けにマナー研修の意識を高め、インストラクターを目指す人、インストラクターをしている人に行動を起こしてもらうのが目的です。日付は、10と7で「マ(10=マル)ナー(7)」と読む語呂合わせと、10月にマナー研修が多いことからです。
●『トナーの日』 :「ト(10)ナー(7)」の日。愛知県名古屋市に本社を置き、オフィスで広く使用されているレーザープリンター用消耗品「トナーカートリッジ」を全国で販売する企業が制定。日頃から「トナーカートリッジ」を利用していただいているお客様に感謝の気持ちを表すことが目的です。
☆彡毎月7日と8日は『生パスタの日』生めん類の製造業者の団体である全国製麺協同組合連合会が制定。素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は7と8で「生=な(7)ま・パ(8)スタ」と読む語呂合わせから毎月7日と8日に。また、同連合会では別に7月8日も「生パスタの日」に制定している。
☆彡10月7日の誕生花
樅 Fir 花言葉は高尚、昇進、時間、永遠
金木犀 Fragrant olive 花言葉は変らぬ魅力 謙遜、真実
カトレア 花言葉はあなたは美しい、成熟した魅力、優雅な女性、魔力、優雅な女性、魔力
キングプロテア 花言葉は王者の風格、甘い恋
ベッセラ・エレガンス 花言葉は優雅
キウイ 花言葉はひょうきん
チョロギ(長老喜) 花言葉は驚き、楽しい人生
トウダイグサ(灯台草) 花言葉はひかえめ、地味
サフラン・Saffron Crocus 花言葉は「節度の美・歓喜」
シオン(紫苑)・Tartarian Aster 花言葉は「追憶・君を忘れず」です。
☆彡今日の誕生石は「ロードナイト」石言葉:自らの価値
☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐◆効果トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。◆由来・伝説スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。
☆彡今日誕生日の人の一言 ジョルジュ・ルイ・ルクレール・ド・ビュフォン(博物学者) 1707年9月7日-1788年4月16日
『耐えて、耐えて、耐え抜きなさい。天才とは忍耐できるもののことなのです。』
★ジョルジュ・ルイ・ルクレール・ド・ビュフォンのプロフィールビュフォン伯ジョルジュ=ルイ・ルクレール(Georges-Louis Leclerc, Comte de Buffon, 1707年9月7日 - 1788年4月16日)は、フランスの博物学者、数学者、植物学者である。ビュフォンはモンバールのコート・ドールに生まれた。父親はディジョンとモンバールの領主であった。彼ははじめ数学の分野で有名になり、確率論の分野に、微分や積分の概念を導入した。スイスの数学者ガブリエル・クラメールと手紙のやり取りをした。モンテカルロ法のルーツとなった「ビュフォンの針」の問題で知られる。パリに出て、ヴォルテールらの知識人と交流し、27歳でフランス科学アカデミーに入会した。1739年からパリ植物園の管理者になった。ビュフォンが園長を務める間に、パリ植物園は王の庭園から研究機関、博物館、公園に変え、多くの世界中の植物を集めた。1740年にロンドン王立協会のフェローに選出された[1]。ビュフォンは、1749年から1778年までに36巻が刊行され、ビュフォン没後にラセペードによって8巻が追加された『一般と個別の博物誌 Histoire naturelle, generale et particuliere』の著者としても著名である。これはベストセラーとなり、博物学や科学思想の発展に影響を及ばした。『博物誌』の中の1778年に刊行された『自然の諸時期 Les Epoques la Nature』の巻では、太陽系の起源について考察し、ビュフォンは惑星は、太陽に彗星が衝突して形成されたという説を述べた。また地球の年齢を鉄の冷却率から75,000年だと推定した。これは、17世紀のアイルランドの司教ジェームズ・アッシャーが、聖書の記述をもとに天地創造までの時間を計算して求めた、地球の起源が紀元前4004年に始まるという説を否定するものであった。ノアの洪水伝説があったことも否定したが、自らが無神論者であることは否定した。
以上はライツ社編「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆
☆彡10月の主な行事・暦・祭り(2020年・令和2年)
季節:晩秋(ばんしゅう) ※寒露から立冬の前日まで。
1日 (木)十五夜 衣替え
7日 (水)長崎くんち(→9日) ※2020年は中止
8日 (木)寒露
14日 (水) 灘のけんか祭り(→15日)
15日 (木)善光寺御会式
17日 (土)神嘗祭(かんなめさい)
20日 (火)秋土用入り
21日 (水)秋土用の間日
22日 (木)時代祭
23日 (金)霜降 秋土用の間日
29日 (木)十三夜
31日 (土)秋土用の間日
10月の他の別名 吉月(きちげつ)陽月(ようげつ)時雨月(しぐれづき)初霜月(はつしもづき)建亥月(けんがいげつ)良月(りょうげつ)大月(たいげつ)雷無月(かみなかりづき)神去月(かみさりづき)鎮祭月(ちんさいげつ)
【出雲地方】神在月(かみありづき)神有月(かみありづき)
☆彡新型コロナウイルス国内感染の状況
※全国で新たに確認された感染者数人
※東京都感染者数人
◆ニュースと話題
※☆彡言葉の歳時記 「百果の宗」・・・楊貴妃の涙
百獣の王は獅子、百花の王は牡丹。「宗」も「王」と同じく、一族の中心という意味です。
つまり、果物の王様は…。
答えは「梨」です。
「梨」は、昔から中国では美味しく味わうだけではなく、薬用としても利用されてきました。
「なし」の語源もいろいろありますが、中がすっぱいという意味で、「中酢実(なかすみ)」⇒「「なすみ」⇒「なす」⇒「なし」と変化したという説が有力です。
平安時代は、「なし」という音が「無し」と同じなのを嫌って「有りの実」と呼んだそうです。
梨の花は桜より少し大きく、真っ白です。春雨に濡れる様子は、楊貴妃が涙ぐんでいる姿にたとえられました。
たっぷりの果汁は、楊貴妃の涙なのかもしれません。
※梨の花
山下景子著「美人の日本語」より一部抜粋&加筆
お静かに♪~