風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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1月6日は六日年越し、ケーキの日、色・カラーの日、佐久鯉誕生の日、まくらの日、良寛忌等の日


2021年1月6日は何の日?

1月6日は六日年越し、ケーキの日、色・カラーの日、佐久鯉誕生の日、まくらの日、良寛忌等の日です。

 

●『六日年越し』 :むいかとしこし、むいかびの年越し。
1月6日夕方から7日にかけてをいう。〈神年越し〉〈馬の年越し〉などともいう所もある。1月7日は元日正月の終りだとも十五日正月の始まりだとも考えられるが,また,江戸時代には五節供の一つ(人日(じんじつ))として重要な節日と考えられており,そのためか七日正月とも呼ばれている。したがって前夜は,大晦日十四日年越し・節分などとともに年越しとされている。七日正月朝の七草粥は全国的であるが,準備はすでに六日年越しから始まっていた。

 

正月7日を「七日正月」といい、その前日を年越しとしてお祝いします。
※「七日正月」は、五節句の最初の日であり、「7日の節句」とも言います。
元日から始まる朔日正月(大正月)が7日で終わり、松も外されますが、「望の日」を始めとする古い正月(小正月)では、この七日が年取りの準備の日で、「物忌(ものいみ)」の開始日にあたります。
この日に作る「七種(草)粥(ななくさがゆ)」は、疾病を祓う意味がありました。

 

●『ケーキの日』 :
1879(明治12)年のこの日、東京・上野の洋菓子店が日本で初めてケーキを販売した記念日です。
関連記念日として、◎6月6日の「ロールケーキの日」、◎毎月22日の「ショートケーキの日」と◎毎月6日の「手巻きロールケーキの日」があります。

 

●『色・カラーの日』 : 
「い(1)ろ(6)」の日。
カラーコーディネーターなど色彩に関係する職業人の記念日です。
「カラー」の知識をビジネスに活かすセミナーや認定資格制度、検定試験などを実施し、カラーの普及活動を行う一般社団法人ビジネスカラー検定協会が制定。「カラー」を通して世界中の人たちに元気に活躍してもらうことが目的。日付は1と6で「カラー」の「色=い(1)ろ(6)」と読む語呂合わせから。
※関連記念日 
いい色の日 11月16日
いい色塗装の日 11月16日

 

●『佐久鯉誕生の日』 :
佐久鯉の新たな調理法"熟成鯉"PR
1746(延享3)年に、信州佐久の「篠澤佐吾衛門包道」が「伊勢神宮」の神主に「鯉料理」を献上した日です。
この記録が「佐久鯉」の最古の記録とされております。
記念日は、包道の子孫である「篠澤明剛」氏が制定しました。

 

●『まくらの日』 :まくら株式会社
千葉県柏市に本社を置き、枕を中心とした寝具のインターネット販売などを手がける会社が制定。
毎日使う生活の中でも身近な枕に日頃の感謝を込めて、その大切さを見直すのが目的です。
日付は、枕を英語でpillow(ピロー)と呼ぶことから1をピンの「ピ」と読み、6を「ロー」と読んで「ピロー」となる1月6日に。

 

●『顕現日・公現祭・主顕節(Epiphany)』 :
キリスト教の祝日の一つで「エピファニー」といいます。
この祭日は、生まれたばかりの「キリスト」のもとに、東方から三人の博士がお祝いにやって来たという聖書の記述を元になっています。
「東方の三博士」が、キリストを「神の子」である事を公言した事を記念する日です。
イタリアでは「Epifania」、スウェーデンでは「Trettondedag jul」、ドイツ(バイエルン州バーデン・ヴュルテンベルク州ザクセン・アンハルト州)・オーストリアでは「Heilige Drei Könige」、スロバキアでは「Zjavenie Pána(Sviatok Troch kráľov)」、スペインでは「Epifanía del Señor」、オーストリアでは「Heilige Drei Koenige」、ポーランドでは、「Święto Trzech KróliŚ(Trzech Króli)」、ウルグアイでは「Día de los niños」、ベネスエラでは「Día de los Reyes Magos」と言います。
尚、本来は1月6日の固定祝日でしたが、地域や宗派によっては1月の第一日曜日に祝うところもあります。
 
※日本ではあまり馴染みのない祭日ですが、欧米では「大きな見本市」が開催されたりする日になっています。
商売人にとっては「仕事始めの日」といった位置付けの日でもあります。
「メッセ(見本市)」という言葉は日本でも定着しましたが、これはドイツ語での「教会での儀式(ミサ)」の事で、こういった祭日に開催されたのが語源になっています。
ドイツ語がもとになった由来は、「ハンザ同盟」が強く関わった為とされています。
ハンザ同盟とは、北ドイツの都市同盟で、中世の北欧商業圏を支配した経済的・政治的な自治同盟です。
12~13世紀頃生まれ、14世紀後半が最盛期には、100以上の都市が参加していましたが、15世紀以降に衰微しました。
中心都市はリューベックハンブルクブレーメンロストック等でした。

 

●『ホーリースリー・キングス・デー(Holly Three Kings Day) = 三王礼拝の日』 :
幼いイエス・キリストの元に贈り物を持った3人の王が訪れた事を祝う日です。
白人の王、黒人の王、黄色人種の王、の三人として描かれた絵画もあります。
これは「顕現日・公現祭・主顕節」の事で、「三博士の祭日」の事ですが、中世ヨーロッパにおいては、「三博士」ではなく「東方の三人の王」だと一般民衆には信じられていた為、「三王礼拝の日」と言われています。
この日がクリスマスの幕切れであり、ツリーのオーナメントなども外される日です。

 

●イチロクの日
全国でROYAL&MGMの屋号で遊技場を運営する株式会社一六商事ホールディングスが制定。「人と人の絆を大切にする」という経営理念のもと、初心を忘れることのないように多くの人にパチンコ、パチスロの楽しみを知ってもらうのが目的。日付は一六商事の一六から1月6日としたもの。

 

良寛


禅僧・良寛の1831(天保2)年の忌日。
良寛(りょうかん、宝暦8年10月2日〔1758年11月2日〕 - 天保2年1月6日〔1831年2月18日〕)は江戸時代後期の曹洞宗の僧侶、歌人漢詩人、書家。俗名、山本栄蔵または文孝。号は大愚。

 

☆彡毎月第1日曜日は
●『みかんの日』
全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省が制定。

 

☆彡毎月6日は、
●『手巻きロールケーキの日』 :株式会社モンテールが制定
ふんわり、しっとりの食感を壊さないようにやさしく手で巻き上げたロールケーキを全国のスーパーやコンビニ等で販売している会社が、「手巻きロールケーキ」の美味しさを多くの人に知ってもらうのが目的で制定。
日付は「手巻きロールケーキ」の断面が数字の6に見える事と、ロールケーキの「ロ」=「6」の語呂合わせから、毎月6日を記念日としました。

 

●『メロンの日』 :
全国のメロン産地の自治体が参加し、茨城県鉾田市で開催された「全国メロンサミットinほこた」を主催した「第2回全国メロンサミットinほこた開催実行委員会」が制定。
「メロン」の美味しさを多くの人に知らせて消費の拡大を図るのが目的です。
日付は、6月が全国的にみてメロンの出荷量がいちばん多い時期であり、6という数字がメロンの形に似ていることから毎月6日です。
各産地ごとに、ふさわしい月の6日にアピール活動が行われます。

 

 


☆彡1月6日の『誕生花』:
スミレ(白)  花言葉は無邪気な愛を、誠実、謙遜
スミレ(ピンク)  花言葉は愛、希望
コチョウラン胡蝶蘭)  花言葉はあなたを愛します、幸福が飛んでくる
ツゲ(黄楊)  花言葉は堅固、堅忍、禁欲主義、淡白
ユズリハ(譲葉)  花言葉は若返り
ウメ(梅)<白>・Japanese Apricot(White)花言葉は「気品」
ビオラ(小型パンジー)・Tufted Pansy 花言葉は「私のことを思って」です。


☆彡誕生石は「スターガーネット」石言葉:聖なる実行力

 

☆彡1月の誕生石はガーネット
ネガティブなエネルギーから持ち主を強く守る力があると信じられてきた石です。
マイナス感情を明るいエネルギーに変えて、寛大な心を高めてくれると言われています。

 

☆彡今日誕生日の有名人の一言 ジャンヌ・ダルク

1412年1月6日-1431年5月30日

『あなたが何者であるかを放棄し、信念を持たずに生きることは、死ぬことよりも悲しい。若くして死ぬことよりも』

ジャンヌ・ダルク(軍人)のプロフィール
ジャンヌ・ダルク(フランス語: Jeanne d'Arc、英: Joan of Arc、ユリウス暦 1412年頃1月6日 - 1431年5月30日)は、15世紀のフランス王国の軍人。フランスの国民的ヒロインで、カトリック教会における聖人でもある。「オルレアンの乙女」(フランス語: la Pucelle d'Orléans/英: The Maid of Orléans)とも呼ばれる。
ジャンヌは現在のフランス東部に、農夫の娘として生まれた。神の啓示を受けたとしてフランス軍に従軍し、イングランドとの百年戦争で重要な戦いに参戦して勝利を収め、後のフランス王シャルル7世の戴冠に貢献した。
その後ジャンヌはブルゴーニュ公国軍の捕虜となり、身代金と引き換えにイングランドへ引き渡された。イングランドと通じていたボーヴェ司教ピエール・コーションによって「不服従と異端」の疑いで異端審問にかけられ、最終的に異端の判決を受けたジャンヌは、19歳で火刑に処せられてその生涯を閉じた。

ジャンヌが死去して25年後に、ローマ教皇カリストゥス3世の命でジャンヌの復権裁判が行われた結果、ジャンヌの無実と殉教が宣言された。その後ジャンヌは1909年に列福1920年には列聖され、フランスの守護聖人の一人となっている。

 

以上はライツ社編「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆


☆彡1月・睦月(むつき)の主な行事・暦・祭り(2021年・令和3年)

季節:晩冬(ばんとう) ※小寒から立春の前日まで。

1日 (金・祝) 元日
2日 (土) 初夢 書き初め
5日 (火) 小寒 初水天宮
7日 (木) 人日の節句(七草)
8日 (金) 初薬師
10日 (日) 十日戎
11日 (月・祝) 成人の日 鏡開き
15日 (金) 小正月 どんど焼き 三寺まいり ※2021年は規模縮小
16日 (土) 薮入り
17日 (日) 冬土用入り
18日 (月) 冬土用の間日 初観音
19日 (火) 冬土用の間日
20日 (水) 大寒 二十日正月
21日 (木) 冬土用の間日 初大師
24日 (日) 初地蔵
25日 (月) 初天神
28日 (木) 初不動
30日 (土) 冬土用の間日
31日 (日) 冬土用の間日

※1月の他の別名
祝月(いわいづき)
始和(しわ)
正月(しょうがつ)
早緑月(さみどりづき)
年端月(としはづき)
太郎月(たろうづき)
王春(おうしゅん)
建寅月(けんいんげつ)
初春月(はつはるづき)

 


☆彡新型コロナウイルス国内感染の状況 2021年1月5日 20:00 時点

※全国で新たに確認された感染者数4,907人 (全国総人口約 125,770,000人)
政府は 7日にも首都圏の1都3県に「緊急事態宣言」出す方向 2021年1月5日

政府は7日にも新型コロナウイルス対策として、首都圏の1都3県に緊急事態宣言を出す方向で調整しています。
経済への影響を最小限に抑えたいとして、飲食の場での感染リスクの軽減策など限定的な措置を講じる方針です。

菅総理大臣は、4日の記者会見で、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象に、特別措置法に基づく緊急事態宣言の発出を検討する考えを表明しました。

そして「1都3県では、正月三が日も感染者数が減少せず、極めて高い水準になっていて、全国の半分という結果が出ており、より強いメッセージが必要と考えた」と述べました。

これを受けて、政府は7日にも、1都3県に緊急事態宣言を出し、期間は1か月程度とする方向で調整しています。

また、経済への影響を最小限に抑えたいとして、飲食の場での感染リスクの軽減策など、限定的な措置を講じる方針です。

こうした措置の実効性を確保するために、営業時間の短縮要請に応じた飲食店への協力金を拡充することなども検討しています。

さらに、1都3県と連携して、イベントの開催要件の厳格化や、企業でのテレワークの徹底などにも取り組むことにしています。

一方で、学校の一斉休校は基本的に求めないほか、「大学入学共通テスト」は、感染対策を徹底したうえで、予定どおり今月16日から実施することにしています。

 


※東京都感染者数1,278人(総人口約13,971,109) 
東京都 新型コロナ 年末に次ぐ1278人感染確認 重症は過去最多 2021年1月5日 

東京都は5日、午後3時時点の速報値でこれまでで2番目に多い、都内で新たに1278人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日に1000人を超えるのは、去年の大みそか以来2回目です。
また、都の基準で集計した5日時点の重症の患者は、4日より3人増えて111人となり、これまでで最も多くなりました。

東京都は5日、午後3時時点の速報値で、都内で新たに10歳未満から90代の男女合わせて1278人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

これまでで2番目の多さで、1日に1000人を超えるのは、1337人だった去年の大みそか、12月31日以来で2回目です。

また、火曜日としては先月29日の856人を上回り、これまでで最も多くなりました。

曜日ごとの最多を更新するのは、これで3日連続です。

 

これで都内で感染が確認されたのは、合わせて6万4752人になりました。

一方、都の基準で集計した5日時点の重症の患者は、4日より3人増えて111人となり、これまでで最も多くなりました。


※神奈川622人(総人口約9,216,009)


☆彡喜怒哀楽・・・ニュースと話題&雑感
※今年の初競りマグロは2,084万円
年明け5日早朝、東京・豊洲市場江東区)で新春恒例の初競りが行われた。国内だけでなく、海外からも多くの魚介が集まる豊洲で、ひときわ注目を集めるのがマグロの初競り。2年前には、すしチェ-ン「すしざんまい」を展開する喜代村の木村清社長が、青森県大間産の「1番マグロ」を3憶3360万円という史上最高値で競り落とし、大きな話題を呼んだ。

新型コロナウイルスの影響が尾を引く中、今年は302万円といった控えめな初値で幕を開けた(最高額は別の業者の2084万円)。

毎年、派手なパフォーマンスで初競りマグロを超高値で競り落としている木村社長だが、豊洲の関係者からは今でも「宣伝目的」「目立ちたいだけ」といった批判的な声がやまない。

でもね~こんな時こそ史上最高値で競り落として、世の中を明るくしてほしいものです。

 

さくらんぼ初競り 「佐藤錦」1箱100万円 最高値更新 山形 天童 2021年1月5日

さくらんぼの生産が盛んな山形県天童市で5日朝、初競りが行われ、時期を早めて栽培された高級品種の『佐藤錦』は、最も高いもので1箱100万円の値がつき、最高値を更新しました。

初競りは、天童市の天童青果市場で5日午前7時前から行われ、地元の農家が初競りに向けて農業用ハウスで栽培した高級品種の『佐藤錦』3箱が出品されました。

競りには40社余りの取り引き業者らが全員マスクを着用して参加し、等級が最もよい「特秀」の2Lサイズの『佐藤錦』1箱500グラム入りが100万円で競り落とされました。

JA全農山形によりますと、初競りの落札価格はこれまでは去年の50万円が最高だったということで、それを大幅に更新しました。

落札した天童市の農作物販売会社の冨樫智彦営業本部長は「おめでたいことなので、ことし1年が新型コロナにも打ち勝ついい年になればと思います」と話していました。

JA全農山形によりますと、東京の大田市場でも5日朝、山形県から出荷されたさくらんぼの初競りが行われ、最も高いものは去年の最高値の80万円を上回る100万円で落札されたということです。

 


☆彡お静かに♪~(残しておきたい言葉)

「お静かに♪~」は長野県や山梨県、その他の地方で使われている方言です。
食事を差し出し「どうぞ、ごゆっくりお食事をお召し上がりください」と言う意味と、人との別れ際の場合や茶屋の主人が出発するお客さんたちに「どうぞ気をつけてお帰りください。道中ご無事をお祈りしております」と、いう意味に使われる。
とても美しい言葉です。後世に残しておきたい言葉の一つです。