2018年9月8日は何の日?
9月8日は白露 、休養の日、スペインワインの日、桑の日、ハヤシの日、クーパー靱帯(じんたい)の日、菊の被綿、マスカラの日等の記念日です。
●『白露』
二十四節気のひとつ。いよいよ秋の気配が迫り、草花に白い露が宿り始める頃とされるので「白露」。空も高く気持ちの良い青空が広がる。
白露(はくろ)は9月8日頃(2017年は9月7日)。および秋分までの期間。太陽黄径165度。処暑から数えて15日目頃。
この日から仲秋になります。
草の葉に白い露が結ぶという意味。夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿ることから名づけられたのでしょう。
野には薄の穂が顔を出し、太陽が離れていくため空が高くなるなど、本格的な秋の到来を感じられる頃です。
日中はまだ暑さが残りますが、朝夕の涼しさの中に肌寒さも感じ始めます。
秋なのに「白」?
日本人からすると「白」は雪=冬をイメージするのが一般的のように思いますが、中国の陰陽五行では「白」は秋の色とされています。
★白露(はくろ)
白露(はくろ)は、二十四節気の第15。八月節(旧暦7月後半から8月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が165度のときで9月8日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から17/24年(約258.71日)後で9月6日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の秋分前日までである。
白露は二十四節気の一つ。太陰太陽暦の8月節 (8月前半) のことで,太陽の黄経が 165°に達した日 (太陽暦の9月8日か9日) に始り,秋分 (9月 23日か 24日) の前日までの約 15日間であるが現行暦ではこの期間の第1日目をさす。この頃,夜間気温が低下して大気中の水蒸気が露となって草葉につくようになる。
昔中国ではこの時期をさらに5日を一候とする三候 (鴻雁来,玄鳥来,群鳥養羞) に区分した。それは,大きいがん (雁) やつばめ (玄鳥) が渡来したりする時期の意味であるが,日本では緯度が北寄りのため,玄鳥来を玄鳥去とした。
白露とは 9月8日頃「陰気ようやく重なり、露凝って白し」ということから名付けられました。これは、秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになるという意味です。太陽が離 れていくため、空もだんだんと高くなってきます。小学校などでは運動会の練習が始まる頃です。
◆七十二候
白露の期間の七十二候は以下のとおり。
・初候
草露白(そうろ しろし) : 草に降りた露が白く光る(日本)
鴻雁来(こうがん きたる) : 雁が飛来し始める(中国)
・次候
鶺鴒鳴(せきれい なく) : 鶺鴒が鳴き始める(日本)
玄鳥帰(げんちょう かえる) : 燕が南へ帰って行く(中国)
・末候
玄鳥去(げんちょう さる) : 燕が南へ帰って行く(日本)
羣鳥養羞(ぐんちょう しゅうを やしなう) : 多くの鳥が食べ物を蓄える(中国)
◆前後の節気
処暑 → 白露 → 秋分
●『休養の日』
回復を目的とした積極的な「休養=リカバリー」への取り組みを行う一般社団法人日本リカバリー協会が制定。「積極的休養」の考え方を広く普及し、休養の大切さ再認識してもらうのが目的。日付は9と8で「休(9)養(8)」と読む語呂合わせから。
●『スペインワインの日』
スペインワインの素晴らしさを広めるために活動しているスペインワイン協会が制定。スペインワインの魅力を伝え、その認知度の向上が目的。日付はスペインの現在のワイン原産地呼称統制法の基となる「ワイン法(Estatuto del Vino)」が1932年9月8日に現地で政令として承認されたことから。毎年9月8日前後の日曜日に「スペインワイン祭り」を開催し、スペインワインのPRを行う。
●『桑の日』 :
「く(9)わ(8)」の日。「桑」の高い栄養価やその長い歴史、効能効果に対する知識を知ってもらおうと、福岡県八女市の会社が制定。
●『ハヤシの日』
洋食シリーズ「新厨房楽」を製造販売する株式会社丸善ジュンク堂書店が制定。同社の前身である丸善株式会社の創業者、早矢仕有的(はやし・ゆうてき)氏が考案したとされるハヤシライス。そのハヤシライスの食文化をより多くの人に伝えていくのが目的。日付は 早矢仕有的氏の誕生日(1837年9月8日)から。
●『クーパー靱帯(じんたい)の日』 :
「クー(9)パー(8)」の日。クーパー靱帯は、女性のバストを支える大切な組織です。身体に合った正しいブラジャーを着けて、このクーパー靱帯を守る大切さをアピールしようと、女性下着などを中心とした衣料品のトップメーカーが制定。
●『マスカラの日』 :
マスカラ商品の販売促進と、マスカラを使って女性達にもっと美しくなってもらいたいと、化粧品、化粧雑貨などの企画・製造・販売を手がける企業が制定。日付は、まつげにマスカラを塗る事で目が印象的になり大きく見える事から、9と8で目元「クッキリ(9)ぱっちり(8)」の語呂合わせです。
●『菊の被綿』 :
重陽の前日である9月8日の夜に、菊の花を真綿で覆って夜露と香りを写し取り、翌朝にその綿で体や顔を拭うという日本独自の風習があります。
【菊の被綿】きくのきせわた
陰暦九月八日の夜、菊の花にかぶせてその露と香りとをうつしとった綿。翌日の重陽ちようようの節句にその綿で身をなでると、長寿を保つといわれた。菊綿。着せ綿。菊の綿。
重陽の節句(九月九日)の行事で、前夜菊の花に花色に染めた真綿をおおって、その露や香を移しとり翌朝その綿て顔や身体を払うと不老長寿が保たれるというもので、平安時代に盛んに行われていました。
ことにこの時代の女性には菊の持つ不老・若返りの効をも信じられていた様で、紫式部が道長夫人の源倫子より菊の被綿を贈られて大感激して詠んだ歌が有名です。
菊の露わかゆばかりに袖ふれて花のあるじに千代はゆづらむ
因みに平安時代の宮中儀礼で観菊の宴(重陽の宴)が催され、杯に菊花を酌み交わし長寿を祝い詩歌を作ったと云われ、江戸時代武家でもこの菊の花を避けにひたして飲み祝った云われています。
●『クレバリーホームの日』 :
「ク(9)レ(0)バ(8)リーホーム」の日。人生に一度あるかないかの大仕事である家づくりを、賢く(Cleverly)建てて頂きたいとの願いを込めて、オリジナル在来工法のブランド「クレバリーホーム」によるフランチャイズを全国展開し、千葉県君津市に本社を置く会社が制定。同社では1998(平成10)年4月から「クレバリーホーム」を発表していいます。
●クレバの日(908DAY)
さまざまな音楽シーンで活躍し、日本を代表するヒップホップアーティストのKREVA。その所属事務所である有限会社エレメンツが制定。KREVAは2004年9月8日に「音色」でメジャーデビューして以来、毎年9月8日を「クレバ」(908)と読む語呂合わせから、アルバムをリリースするなど話題性の高いアクションを展開。「アーティストKREVA」にとっての誕生日とも言えるこの日を大切に活動している。
●『クータ・バインディングの日』 :
「クー(9)タ・バ(8)インディング」の日。「クータ・バインディング」は、手で押さえなくても閉じない製本のユニバーサルデザインです。この製法を開発した長野市に本社を置く文具メーカーが、その普及を目的に制定。開いたページをほぼ平行に保つことができる為、教科書や説明書など幅広い用途に使える製本の方法として注目を集めています。日付は、語呂合わせと、読書シーズンの秋のこの日にしました。
●『新聞折込求人広告の日』 :
新聞折込求人紙「クリエイト求人特集」等を手がける会社が新聞折込求人広告の振興と発展を目的に制定。日付は、1969(昭和44)年9月8日に日本で初めて1つの紙面に複数の企業の広告を載せた連合形式の新聞折込求人広告を同社が発案し、企画発行した事に因んでいます。第一号の配布は東京都板橋区と北区周辺でした。
●『Cook happinessの日』 :
大阪府吹田市に本社を置き、スーパーカップ、スープはるさめ、ワンタンメンなど数多くの人気の即席麺・スープを製造、販売する食品メーカーが制定。「食」を創る仕事を通して社会に貢献するという経営理念を持つ同社が、社のスローガン「Cook happiness」の制定を記念しています。日付は、9と8で「Cook=クック(9)・ happiness=ハピネス(8)」の語呂合わせです。
●『ファイバードラムの日』
和歌山県和歌山市に本社を置き、日本で初めてファイバードラムを開発・製造し、国内トップシェアを誇る太陽シールパック株式会社が制定。主に粉体状のものを入れ産業用包装資材として幅広く利用されている紙製のドラム缶のファイバードラムをより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は同社の設立日が1955年(昭和30年)9月8日であることから。
●『サンフランシスコ平和条約調印記念日』 :
サンフランシスコで「対日講和会議」が開かれ、その最終日1951(昭和26)年この日に、日本と連合国の間で27ヵ条からなる「日本との平和条約(サンフランシスコ平和条約)」が調印された記念日です。
※日本を含めて59ヶ国が調印しましたが、ソ連等3ヶ国が調印を拒否しました。また、当時発展途上国であった中国は最初から招待されていませんでした。この日は、平和条約と同時に日本にとって、もう一つ重要な「日米安全保証条約」も日米間で調印され、この時の日本の全権大使は「吉田茂」首相でした。
●『クレバの日』 :
「ク(9)レ(0)バ(8)」の日。さまざまな音楽シーンで活躍し、日本を代表するヒップホップアーティストの「KREVA」の所属事務所が制定。KREVAは2004(平成16)年のこの日に「音色」でメジャーデビューして以来、毎年この日に、アルバムをリリースするなど話題性の高いアクションを展開し、アーティストKREVAにとっての誕生日を大切に活動しています。
●『明治改元の日』 :
1868(明治元)年のこの日(旧暦8月27日)に、「睦仁親王」が即位式をあげられ「明治天皇」となり、「明治」と改元された日です。「明治」は、『易経』の「聖人南面にて天下に聴き、明に嚮にして治む」から二文字をとって決定されたものです。
▲国際識字デー(International Literacy Day)
1965年のこの日、イランのテヘランで開かれた世界文相会議でイランのパーレビ国王が軍事費の一部を識字教育に回すことを提案したことを記念して、ユネスコが制定。国際デーの一つ。
「識字」とは、「文字の読み書きができる」という意味で、現在世界には戦争や貧困等によって読み書きのできない人「非識字者」が10億人以上いると言われている。
◆聖母マリア誕生の祝日
キリストの母である聖母マリアの誕生日を記念する日。
マリアの両親は聖ヨアキムと聖アンナで、聖母マリアの夫・聖ヨセフと同じようにユダヤ人の王ダビデの子孫だった。聖母マリアの誕生により旧約の時代から長い間準備されてきたメシア(救世主)の到来が実現に近づくこととなった。
キリストの母であり、全人類の母である「聖母マリア」の誕生日を記念する日です。マリアの両親は「聖ヨアキムと聖アンナ」で、聖母マリアの夫「聖ヨセフ」と同じ様にユダヤ人の王ダビデの子孫でした。
※千代尼忌,素園忌
加賀の俳人・千代(千代尼,素園)の1775(安永4)年の忌日。
☆彡毎月第2土曜日は
『VSOP運動の日』
公益社団法人日本青年会議所の経世済民会議が制定。企業や商店が本業を通じて定期的に地域へ社会貢献を行うVSOP運動をより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は本業が休みで翌日は休息が取れ、本業に支障をきたさないと思われる人が多い月初月末を外した毎月第2土曜日に。ちなみにVSOPとは「Volunteer Service One day Project」の略。
●『ファミリーカラオケの日』
学校5日制の最初の土曜日休日(9月第2土曜日)を契機に、ふだんは生活の時間帯や場所が異なる親子や家族が「カラオケ」で歌うことを通じ、手軽にコミュニケーションを持つことができ、楽しさを共有できることをPRしようと、一般社団法人日本カラオケボックス協会連合会が制定。
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☆彡毎月7日と8日は
『生パスタの日』
生めん類の製造業者の団体である全国製麺協同組合連合会が制定。素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は7と8で「生=な(7)ま・パ(8)スタ」と読む語呂合わせから毎月7日と8日に。また、同連合会では別に7月8日も「生パスタの日」に制定している。
◎毎月8日は、
●『くだものの日』 :
「全国柑橘宣伝協議会」と「落葉果実宣伝協議会」が、1998(平成10)年に制定。子供の果物離れを防ぐ為、くだものを「おやつ」にという事で、「おやつ(8つ)」の語呂あわせでこの日になっています。
●『歯の日』 :
「歯(8)」の日。<>歯磨きメーカーが1997(平成9)年秋からキャンペーンを実施しています。関連記念日として、◎4月18日の「よい歯の日」、◎6月4日~6月10日までの「歯の衛生週間」、◎11月8日の「いい歯の日」と「いい歯並びの日」があります。
●『歯ブラシの交換日』 :
ハミガキ、歯ブラシなどのオーラルケア製品をはじめとして、暮らしに役立つさまざまな日用品を製造販売するライオン株式会社が制定。歯ブラシは歯と口の健康を守るうえで大切なハミガキに欠かせない。しかし、1か月間使用することで毛先が開いて歯垢を除去する力が低下してしまうことから、毎月歯ブラシを交換する習慣を広めていくのが目的。日付は歯ブラシの歯(ハ=8)から毎月8日に。
●『カレーパンの日』 :
東大阪市の「東大阪カレーパンの会」で、2012(平成24)年の4月から毎月8日を「カレーパンの日」として、会員店が限定メニューを提供したり、お得な割引をするなど独自のサービスを用意しています。
※東大阪市には、大手食品会社の本社がり、またラグビーのまちでもあり、ラグビーボールの形がカレーパンに似ている事に因んで、東大阪市にあるカレーパン屋さんが集結、沢山カレーパンを売って「東大阪市といえばカレーパン!」と言われる事を目指して「東大阪カレーパンの会」を結成しました。
何か特別なカレーパンがあるわけではありませんが、いつか、東大阪がカレーパンの町と言われる様になるかも知れません。
●『おみやげ感謝デー』 :
観光と土産品の需要の増大を図る目的で、「全国観光物産振興協会」が制定。関聯記念日として、同協会が制定した◎3月8日の「みやげの日」があります。
●『薬師の縁日』 :
薬師の縁日は、薬師如来の徳を講讃する法会の薬師講に由来するといわれます。「薬師如来」は、正式名を「薬師瑠璃光(るりこう)如来」と言い、東方浄瑠璃世界の教主で、12の大誓願を発して、衆生の様々な病苦を救い、無明の持病を直す法薬を与えるとされています。大蓮華の上に座し、右手は施無畏の印を結び、左手に薬壷(または宝珠)を持つ医薬の仏として広く信仰をあつめています。別名、「大医王仏」ともいい、「日光菩薩」・「月光菩薩」の二菩薩を脇侍としています。
●信州地酒で乾杯の日
「信州地酒で乾杯の日推進協議会」が制定。信州の地酒普及促進・乾杯条例に基づき、長野県で製造される清酒、ワイン、ビールなどの酒類(地酒)の普及促進が目的。生産から流通、販売、消費者が一丸となって信州の地酒の消費拡大、関連産業の発展を目指す。日付は数字の8が乾杯のときに杯やグラスを重ね合わせたとき上から見た姿と似ていることから毎月8日に。 【信州地酒で乾杯の日推進協議会構成団体】長野県小売酒販組合連合会、長野県酒造組合、長野県ワイン協会、長野県飲食業生活衛生同業組合、長野県旅館ホテル組合会、(一社)長野県観光機構、(一社)長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、(一社)長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、全国農業協同組合連合会長野県本部、NAGANO WINE応援団運営委員会、長野県
☆彡毎月8日・18日・28日は、
●『お米の日』 :
米の記念日です。<>制定した機関や由来は明確ではないですが、米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。
●『鬼子母神の縁日』 :
「鬼子母(きしぼ)神」は仏教諸神の一つです。
●『クローバーの日』 :
愛知県名古屋市に本社を置き、バッグ、財布、カバン等の商品企画・生産・販売を手がける会社が制定。同社のブランド「motto」のロゴが幸運のシンボルの四つ葉のクローバーである事から、もっと幸せに!もっとステキに!自分らしさを大切にとの願いが込められています。<>記念日を◎9月6日~8日までの3日間としたのは、9月の「ク」と、6~8を「ローバー」を合わせて「クローバー」とする語呂合わせからです。
●9月8日 歴史・出来事
B.C.30年頃 - 聖母マリア、イエス・キリストの母(没年不詳)※伝承による日付
685年(垂拱元年8月5日) - 玄宗、第6代唐皇帝(+ 762年)
690年則天武后が、自分の子である唐の皇帝・睿宗を廃し、自ら皇帝に即位して国号を「周」とする。(新暦10月16日)
1180年(治承4年8月17日) - 源頼朝が伊豆国で挙兵する。
1600年(慶長5年8月1日) - 伏見城の戦いが終結。伏見城が落城。
1658年江戸幕府が旗本4人を火消役に任命。定火消の始り。(新暦10月4日)
1868年明治天皇の即位に伴い明治[めいじ/めいぢ]に改元し、「一世一元の制」を定める。1912年に大正に改元。(新暦10月23日)
1870年陸軍観兵式でイギリス人軍楽隊教師・フェントン作曲の『君が代』が初演奏。後に林広守が別の旋律を作曲し、現在の『君が代』になる。(新暦10月2日)
1900年ハリケーン・ガルベストンがテキサス州の州都ガルベストンに上陸。高潮により市街が壊滅し、6000人以上が死亡。
1900年夏目漱石が文部省留学生としてイギリスへ出発。
1910年 - 山田猪三郎が製作した初の国産飛行船「山田式1号飛行船」が初飛行。
1930年アメリカ・3M社がセロハンテープの販売を開始。
1943年 - 第二次世界大戦: イタリアが連合国への無条件降伏を受諾し講和を結ぶ。
1945年 - 東京でアメリカ占領軍の進駐式が行われ、ジープで東京に進駐を開始。
1951年サンフランシスコで「対日講和条約」「日米安保条約」に調印。
1954年「東南アジア集団防衛条約」調印。SEATOが発足。
1982年日米伊三国により共同開発されたボーイング767型機が運行開始。
1986年日本社会党委員長に土井たか子が就任。日本の憲政史上初の女性党首。
●9月8日 誕生日
1804年エドゥアルト・メーリケ (独:詩人)Eduard Friedrich Mörike[1875年6月4日歿]
1841年アントニン・ドヴォルザーク (チェコ:作曲家『新世界より』)Antonin Leopold Dvorák[1904年5月1日歿]
1864年池田菊苗[いけだ・きくなえ] (化学者,グルタミン酸発見)[1936年5月3日歿]
1884年松山省三[まつやま・しょうぞう] (洋画家,日本初のカフェー「カフェー・プランタン」創業)[1970年2月4日歿]
1908年十朱久雄[とあけ・ひさお] (俳優,十朱幸代の父)[1985年12月18日歿]
1910年ジャン=ルイ・バロー (仏:俳優,演出家)Jean-Louis Barrault[1994年1月22日歿]
1922年シド・シーザー (米:俳優)Sid Caesar[2014年2月12日歿]
1925年ピーター・セラーズ (英:俳優『ピンクパンサー』)Peter Sellers[1980年7月24日歿]
1925年堺左千夫[さかい・さちお] (俳優)[1998年3月11日歿]
1928年五十嵐喜芳[いがらし・きよし] (オペラ歌手(テノール),オペラ監督)[2011年9月23日歿]
1930年須川栄三[すがわ・えいぞう] (映画監督『野獣死すべし』『蛍川』)[1998年10月2日歿]
1931年 - 川口節子、女優
1936年宗近晴見[むねちか・はるみ] (俳優)
1937年 - ヴィルナ・リージ、女優
1938年堀江謙一[ほりえ・けんいち] (ヨット探検家)
1951年木之元亮[きのもと・りょう] (俳優)
1960年紺野美沙子[こんの・みさこ] (女優)
1963年松本人志[まつもと・ひとし] (お笑い芸人(ダウンタウン))
1971年 - ヘンリー・トーマス、俳優
1976年秋本祐希[あきもと・ゆうき] (女優)
1987年 - 本仮屋ユイカ、女優
1990年 - 仲村瑠璃亜、女優
●9月8日 忌日
1519年(永正16年8月15日) - 北条早雲、戦国大名(* 1573年)
1600年(慶長5年8月1日) - 鳥居元忠、戦国武将(* 1539年)
1775年千代(加賀の千代女,千代尼)[ちよ] (俳人) <数え73歳>[1703年生]
1949年リヒャルト・シュトラウス (独:作曲家,指揮者『ばらの騎士』『ツァラトゥストラはかく語りき』) <85歳>Richard Georg Strauss[1864年6月11日生]
1965年 - ドロシー・ダンドリッジ、女優(* 1922年)
1967年 - 岩崎彦弥太、実業家(* 1895年)
1979年ジーン・セバーグ (米:女優) <40歳>Jean Seberg[1938年11月13日生]
1981年湯川秀樹[ゆかわ・ひでき] (理論物理学者,中間子の存在を予言) <74歳>1949年ノーベル物理学賞,1943年文化勲章[1907年1月23日生]
1994年東野英治郎[とうの・えいじろう] (俳優) <86歳>[1907年9月17日生]
2003年レニ・リーフェンシュタール (独:映画監督,女優『民族の祭典』) <101歳>Leni Riefenstahl[1902年8月22日生]
2004年水上勉[みずかみ・つとむ] (小説家『雁の寺』『越前竹人形』) <85歳>1961年上期直木賞[1919年3月8日生]
●9月8日 誕生花
芥子菜[からしな] Mustard花言葉:無関心
菊<黄> Chrysanthemum花言葉:長寿と幸福
千日紅[せんにちこう] Gomphrena花言葉:不滅の愛
コスモス(白)花言葉:乙女の真心
キク(黄色)花言葉:高潔、私を信じて下さい、破れた恋、真の愛
アロエ 花言葉:健康、信頼、万能
ホウセンカ(鳳仙花) 花言葉:私に触れないで、心を開く
トリカブト 花言葉:騎士道、厭世家、人間嫌い、復讐、美しい輝き
☆彡誕生石は「真珠」 石言葉:女王の品格
☆彡今日誕生日の人の一言 アウグスト・ウィルヘルム・シュレーゲル 翻訳家
1767年9月8日-1845年5月12日
『あらゆる偉業は信念に始まり、信念によって第一歩を踏み出す』
★アウグスト・ウィルヘルム・シュレーゲル
アウグスト・ヴィルヘルム・シュレーゲル(独: August Wilhelm von Schlegel, 1767年9月8日 - 1845年5月12日)は、ドイツの文学者・翻訳家・文献学者・評論家。多言語に通じており、各国語の文学作品の翻訳を行う(特にシェイクスピアの翻訳で知られる)。また、darsana(ダルシャナ、インド哲学)を研究し、ヨーロッパへの東洋思想の移入に功績があった。
以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆
☆彡今日のハッピー一日一言 ハッピーを呼ぶヒント
『頑張れよりも、相手を褒めろ!』
誰か元気のない人がいたら、「頑張って」「元気出して」と言って励ましてあげるのが普通です。
私(管理人)の場合は「おきばりやす。」と言って励ましています。
お返しは「お~きに」ですね。
でもね~
「頑張れ」という言葉は「今は頑張っていない」と受け取られてしまう可能性があります。状況によっては相手を追い詰めてしまうことにもなりかねません。
誤解を与えずに相手を元気づけたいと思うなら
まずその人を「ほめる」といいでしょう。
ほめるということは「あなたはよくやっている」と認めてあげることなんです。
そもそも、人が落ち込むのは何か満たされないことがあるからです。
ほめらけることで「自分は満たされている」と感じられれば、
相手はそれこそ一瞬で元気になることでしょう。
ほめる内容はどんなことでもいいのです。
「○○さん、今日は輝いていますね。何かいいことでもあったんですか?」「○○君は、ほんとにいつも優しいね。ありがとう」
元気づけたいときに限らず、ぜひ誉め言葉をかけてみましょう!
相手の顔がパッと輝くのがわかるはずです。
そして、人を褒めるともう一ついいことがあります。
それは、誉め言葉が自分に帰ってくることです。
ほめられれば、褒めたくなるのが人の常です。
相手もうれしいし、自分もハッピーになれます。ハッピー&ハッピーなのです。
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は さとうやすゆき著「1日一つ変えてみる。」より一部抜粋&加筆
☆彡9月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
2日(日)宝くじの日
7日(金)花巻まつり(→9日)
8日(土)白露
11日(火)二百二十日
12日(水)宇宙の日
15日(土)岸和田だんじり祭(→16日)
17日(月・祝)敬老の日
20日(木)彼岸の入り
24日(月)十五夜 振替休日
26日(水)彼岸明け
29日(土)招き猫の日
9月の別名
玄月(げんげつ) 菊月(きくづき)
季秋(きしゅう)
色取月(いろどりづき)
小田刈月(おだかりづき)
健戌月(けんじゅつげつ)