風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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1月18日は都バス記念日、振袖火事の日、ナンバー2の悲劇の日、118番の日、ひらく、いい鼻の日、初観音、等の日

2019年1月18日は何の日?


1月18日は都バス記念日振袖火事の日、ナンバー2の悲劇の日、118番の日、ひらく、いい鼻の日、初観音、等の日です。

 

●『都バス記念日』 : 
東京都交通局」が制定。
1924(大正13)年のこの日、東京都営乗合バスが東京駅への2系統で営業を開始した記念日です。
東京都によるバス事業は、大正13年1924年)1月18日に東京市電気局が暫定的に乗合バス(東京市営バス)事業を開始したことに端を発する。これは、大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災により、東京市が運営していた東京市電は大打撃を受け、復旧には相当な期日がかかることが見込まれたため、市電の代替輸送機関としてだった。
最初に開通した路線は東京駅と渋谷駅(中渋谷)、巣鴨駅(巣鴨)と東京駅を結ぶ路線で、運行開始時はワンマン運転を採用し、停留所で切符を販売する形だった。また、当時の車体は明治初期の乗合馬車を連想させた。乗合馬車自体を「円太郎」 と呼んでいたのに因み、この乗合馬車然とした市営バスは円太郎バスと呼ばれるようになった。

  

●『振袖火事の日』 : 
1657(明暦3)年のこの日、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ「明暦の大火(振袖火事)」が起きました。
現在の文京区本郷の「本妙寺」から出火したもので、この火事が、幕府が「火消し(消防組織)」を発足させる切っ掛けになりました。

※この大火が「振袖火事」とも呼ばれるのは、上野の神商大増屋十右衛門の娘「おきく」が、花見で美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらいましたが、毎日寺小姓を想い続け、恋の病に臥せったまま1655(明暦元)年1月16日に、16才で他界しました。

寺は法事が済むと、しきたりに従い振袖を古着屋へ売り払い、その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘「お花」の手に渡りましたが、それ以来お花が病気になり、1656(明暦2)年の同じ日に他界して仕舞いました。

振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘「おたつ」のもとに渡りましたが、おたつも同じ様に、1657(明暦3)年の同日に他界しました。
「おたつ」の葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、因縁の振袖を本妙寺で供養してもらう事にしました。

しかし、同年のこの日、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中を焼き尽くしたという呪われた「振袖」の因縁によります。

 

●『ナンバー2の悲劇の日』 :
1912(明治45)年1月17(or18)日、初の南極点登頂をめざしたイギリスの「スコット隊」が南極点に達しました。

しかし、ノルウェーの「アムンゼン隊」に次ぐ、2番手に終わり、更に、スコット隊は帰還できず、南極大陸で全滅して仕舞いました。

 

●『118番の日』 :
海上保安庁」への緊急通報用電話番号「118番」の知名度の向上の為、2011(平成23)年1月18日に同庁が制定。

この日には、「118番」を広く知ってもらう為の活動が行われています。
関連記念日として、◎1月10日の「110番の日」と、◎11月9日の「119番の日」があります。

 

●『カップスターの日』 :
サッポロ一番」、「カップスター」等、数多くのヒット商品を生み出しているインスタント食品メーカーが制定。

カップスター」は、1975(昭和50)年のこの日に「カップスターしょうゆ」が発売されて以来、多くの人に愛されてきたロングセラー商品です。

 

●『リフォームルネッサンスの日』 :
住み慣れた家の良さはそのままに、暮らしの夢が広がる様にと大手不動産リフォーム会社が制定。

機能性とデザインの両方を大切にしながら、リフォームを施す「リフォームルネッサンス」の提案を行っています。
日付は、1と18で「い~家」と読む語呂合わせからです。

 

●『ひらく、いい鼻の日』 :


鼻づまりを楽にし、鼻呼吸を促進するには、貼るだけで鼻孔を拡げて鼻の通りをよくするブリーズライトが効果的。そのブリーズライトを使ってスムーズな鼻呼吸を広めようと、グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社が制定。日付は1と18で「ひ(1)らく、い(1)いは(8)な」の語呂合わせから。

 

初観音
1月18日、その年初めての観世音菩薩の縁日。

 

 

☆彡毎週金曜日は
●『カレーの日


よこすか推進委員会が制定。
海上自衛隊では、長い艦上生活において曜日感覚を失わないために、毎週金曜日の昼食にカレーライスが食べられていることから。

 

☆彡毎月18日は、
●『頭髪の日』 :
「とう(10)はつ(8)」の日。
「全国理容環境衛生同業組合連合会」が1978(昭和53)年に制定。

●『18゛の日(ファーストエイドの日)』 :
「18゛の日制定委員会」が2001(平成13)年に制定。
1で「ファースト」、8に濁点を附けて「エイド」と読む語呂合せ。
ファーストエイドとは、「応急手当・救急救命」等の事です。

●『ホタテの日』 :
青森県漁業協同組合連合会」と「むつ湾漁業振興会」が制定。
ホタテの「ホ」を分解すると「十八」になることから。
元はホタテの旬であり陸奥湾の「むつ」=六つに通じる◎6月の18日でしたが、後に毎月18日の記念日に拡大しました。

●『北海道清酒の日』 :
「いっ(1)ぱい(8)」(一杯)の語呂合せ。
北海道清酒のシンボルとして「いっぺい君」という熊のキャラクターもあります。

●『二輪・自転車安全日』 :
「警視庁」が、1977(昭和52)年の10月8日から「自転車安全日」として実施し、翌1978(昭和53)年11月から「二輪・自転車安全日」としました。
現在では毎月18日になっています。

●『米食の日』 :
三重県が1978(昭和53)年10月に制定。
「米」の字を分解すると「十」「八」になることから、若者の米離れを防ぎ、米の消費を拡大する為の記念日です。


●『おにぎりの日』
JAグループ栃木が設定。
米の消費拡大を進め、手軽で身近な『おにぎり』を通して米の重要性や日本型食生活を再認識してもらうことが目的。
日付は、米という字を分解すると八十八になることから、その一部の十八をとって毎月18日に。

●『防犯の日』 :
1962(昭和37)年に、日本で初めて創業した警備保障会社が制定。
セキュリティのトップカンパニーとして、社会の安全化に努めてきた同社の企業や家庭、個人の防犯対策を、毎月この日に見直して「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められています。
日付は、18の1を棒に見立てて「防」、8を「犯」とする語呂合わせからです。

☆彡毎月8日・18日・28日は
●『お米の日』 : 米の記念日です。
岩手県農政部農産物流通課が制定。米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。

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☆彡1月18日の『誕生花』:
サンシュユ(山茱萸)  花言葉は持続、耐久、気丈な愛
ウキツリボク(浮釣木)  花言葉は憶測
パフィオペディラム  花言葉は変わりやすい愛情、思慮深さ
フリージア(黄)  花言葉は無邪気
パンジー・Pansy 花言葉は「私を思ってください」
ラケナリア・Cape Cowslips 花言葉は「持続する愛」です。

 

☆彡誕生石は「ローゼライト」石言葉:はにかみ


☆彡今日誕生日の人の一言 シャルル・ド・モンテスキュー

『偉大なことを成し遂げる人は、常に大胆な冒険者である。』


★シャルル・ド・モンテスキュー
シャルル=ルイ・ド・モンテスキュー(Charles-Louis de Montesquieu、1689年1月18日 - 1755年2月10日)は、フランスの哲学者である。本名は、シャルル=ルイ・ド・スゴンダ (Charles-Louis de Secondat, baron de la Brède et de Montesquieu) で、ラ・ブレード(フランス語版)とモンテスキュー (Montesquieu) を領地とする男爵 (baron) でもあった。

1721年『ペルシア人の手紙』でフランスの政治と社会を風刺、一躍脚光をあびる。1728年アカデミー・フランセーズ入り。1734年『ローマ人盛衰原因論』を出版。1748年に40年を費やした大作『法の精神』を上梓。絶対王政を批判し、立法・行政・司法の三権分立論を展開した。

時代 18世紀の哲学
地域 西洋哲学
学派 啓蒙思想
研究分野 倫理学 法哲学 政治哲学 社会哲学 歴史哲学
主な概念 権力分立(三権分立)、立法、司法、行政

 

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

 

☆彡1月(睦月)の行事・暦・祭り(2019年・平成31年
1日(火・祝)元日

2日(水)初夢 書き初め

4日(金)御用始め

5日(土)初水天宮

6日(日)小寒

7日(月)人日の節句(七草)

8日(火)初薬師

10日(木)十日戎

11日(金)鏡開き

14日(月・祝)成人の日

15日(火)小正月 どんど焼き 三寺まいり

16日(水)薮入り

17日(木)冬土用入り 冬土用の間日 大安+寅の日

18日(金)冬土用の間日 初観音

20日(日)大寒 二十日正月 冬土用の間日

21日(月)初大師

24日(木)初地蔵

25日(金)初天神

26日(土)若草山焼き

28日(月)初不動

29日(火)冬土用の間日

30日(水)冬土用の間日

31日(木)さっぽろ雪まつり(~2月11日)

1月の他の別名
祝月(いわいづき)始和(しわ)正月(しょうがつ)早緑月(さみどりづき)年端月(としはづき)
太郎月(たろうづき)王春(おうしゅん)建寅月(けんいんげつ)初春月(はつはるづき)

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