2018年9月14日は何の日?
9月14日はメンズバレンタインデー、セプテンバーバレンタイン、グリーンデー、コスモスの日、毎月14日,15日ひよ子の日等の日です。
●メンズバレンタインデー
日本ボディファッション協会が1991年に制定。
男性から女性に下着を送って愛を告白する日。
同協会では現在は特に行事などを実施していない。
※関連記念日
•聖バレンタインデー <2月14日>
•ホワイトデー <3月14日>
•オレンジデー <4月14日>
•メイストームデー(5月の嵐の日) <5月13日>
•恋人の日 <6月12日>
•サマーバレンタイン <7月7日>
•恋人達の日(くつしたの日) <11月11日>
•ダズンローズデー <12月12日>
•遠距離恋愛の日 <12月21日>
•パンツの日 <8月2日>
●セプテンバーバレンタイン
3月14日のホワイトデーから半年目で、女性から別れを切り出す日。
TBSラジオの深夜番組「パック・イン・ミュージック」が発祥で、紫色の物を身に附け、白いマニキュアを塗り、緑のインクで書いた別れの手紙を直接手渡すという。
●『グリーンデー』 :
お世話になっている人等に、日頃の感謝と健康にも気をつけて下さいとの意味をこめて、栄養価に優れたグリーンキウイフルーツを贈る日にと、ニュージーランド産を中心とするキウイフルーツの輸入等を手がける会社が制定。
●『揚州商人スーラ―タンメンの日』 :
東京都杉並区に本社を置き、「中国ラーメン揚州商人」等を展開するレストランチェーン会社が制定。中国の代表的なスープの酸辣湯(サンラータン)に麺を入れた同社の「スーラ―タンメン」が大人気となっている事から、その美味しさを更に多くの人に伝えるのが目的です。
日付は、レシピの生みの親である同社の三好比呂己代表の母親の誕生日に因んでいます。
●『コスモスの日』 :
バレンタインデーから半年目の今日、プレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認しあう日です。秋の花の代表格「コスモス」が、「秋桜」と書かれるのは、 赤・ピンク系が主流とされ、まるで春の桜のように満開に花咲く事から、この名前が付けられたそうです。赤い「秋桜(コスモス)」の花言葉は「愛情」です。
▽ミュージックデー [韓国]
クラブなど音楽のかかる場所に友達を集めて恋人を紹介する日。
韓国では毎月14日が恋人に関する記念日になっている。
▽フォトデー [韓国]
恋人同士で写真を撮り合う日。
韓国では毎月14日が恋人に関する記念日になっている。
□十字架称賛の日
『十字架称賛の日(Cross Praise Day)』 :
西暦320年頃、「ゴルゴダの丘」でキリストが磔にされた十字架を聖ヘレナが発見した日とされ、335年に、ローマ皇帝「コンスタンティヌス」がこの聖地に「十字架聖堂」と「復活聖堂」を建てました。
聖十字架はペルシア王がエルサレムを占拠した時に奪われましたが、後に皇帝「ヘラクリウス」が奪回し、この時から十字架への崇敬が盛んになりました。
この日は、カトリックの祭日で、正教会と東方諸教会では9月27日に行われる「十字架挙栄祭」に相当します。
☆彡 毎月14日,15日はひよ子の日
「ひ(1)よ(4)こ(5)」の日。
福岡県のひよ子本舗が「ひよ子」まんじゅうのPRの為に制定。
現在では東京のお土産として有名ですが、元々は福岡県飯塚市のお菓子でした。
東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に首都圏に進出し、1985(昭和60)年の東北新幹線上野駅乗り入れの時から東北への土産物として売行きが伸び始めました。
☆彡9月14日の誕生花
シュウメイギク (秋明菊)花言葉:薄れゆく愛、忍耐
フシグロセンノウ(節黒仙翁) 花言葉:ウィット、機転、機智、恋のときめき
アザミ 花言葉:独立、厳格、復讐、満足、触れないで、安心
マルメロ 花言葉:魅惑、魅力、誘惑
☆彡誕生石は「ブラッドストーン」石言葉:堅固、勇気、救いの力
☆彡今日誕生日の人の一言 赤塚不二夫(漫画家) 1935年9月14日-2008年8月2日
『自分が最低だと思ってればいいのよ。一番劣ると思ってればいいのよ。そしたらね、みんなの言ってることがちゃんと頭に入ってくる。自分が偉いと思っていると、他人は何も言ってくれない。』
★赤塚不二夫
赤塚 不二夫(あかつか ふじお、本名:赤塚 藤雄、1935年(昭和10年)9月14日 - 2008年(平成20年)8月2日)は、日本の漫画家。
小学六年生の時、手塚治虫の『ロストワールド』に大いなるショックを受け、漫画家を志す。上京後は東京で工員などをしながら漫画修業にはげみ、つげ義春の推薦で1956年に曙出版から上梓した貸本漫画『嵐をこえて』でデビュー。
その後、赤塚よりも3歳年下の石森章太郎を慕い、トキワ荘に入居。以後作品発表の舞台を漫画雑誌に移し、1962年に『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』の大ヒットで一躍人気作家となる。
1967年に代表作である『天才バカボン』の爆発的ヒットと、その後の『もーれつア太郎』『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』といった一連のヒット作や長期連載作品等により「ギャグ漫画の王様」と謳われ、戦後ギャグ漫画史の礎を築いた。血液型はA型。
※前夫人は江守登茂子。後妻は旧姓(鈴木)眞知子。
赤塚さんが息を引き取る3日前、前妻登茂子さん(享年68)が病死した。
赤塚 眞知子(あかつか まちこ、1949年(昭和24年) - 2006年(平成18年)7月12日)は、日本の漫画家・赤塚不二夫の妻。元スタイリスト。旧姓、鈴木。
1978年(昭和53年)に赤塚不二夫のアシスタントとなり1985年(昭和60年)に赤塚不二夫の前夫人から結婚を勧められ、1987年(昭和62年)に赤塚不二夫と結婚。
代表作
『おそ松くん』
『ひみつのアッコちゃん』
『天才バカボン』
『もーれつア太郎』
『レッツラゴン』
受賞
第10回小学館漫画賞
(『おそ松くん』)
第18回文藝春秋漫画賞
(『天才バカボン』他)
第26回日本漫画家協会賞文部大臣賞
紫綬褒章
第5回東京国際アニメフェア功労賞
以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆
☆彡今日のハッピー一日一言 ハッピーを呼ぶヒント
『過去は変えられる!?』
「これでよかった」と言ってみる。
「未来は変えられても、過去は変えられない。」と思っていませんか。
でもね~
「過去は変えられるんです」
ちなみに、
あなたにとってもしも変えられるものなら、変えたい過去とはどんなものですか?
「あの時彼と喧嘩していなかったら…」
「あの時仕事でミスさえしなければ…」
「病気にならなければ…」
おそらくすべてがネガティブな気持ちから出発していると思います。
そこでこう言いなおしてみましょう。
「あの時彼と喧嘩してよかった」
「あの時仕事でミスしてよかった」
「あの時病気になってよかった」
脈絡は一切捨てて、まずはすべての出来事に「これでよかった」と言ってみましょう。
そうしたら「なぜよかったか」を考えてみましょう。
・「あの時彼と喧嘩してよかった」⇒「そうでなかったら今の彼と出会うことはなかった」⇒「元カレと付き合っていたらずるずると付き合っていたら不幸になっていた」
・「あの時病気になってよかった」⇒健康の有難味がわかった⇒「入院したお蔭で看護師である今の妻と結婚できた」
過去のできことをネガティブにとらえるかポジティブにとらえるかは結局のところ自分次第なのです。
もっと素晴らしい未来が待っていたはずという思いは、自分のココロの中で構築された妄想に過ぎないのです。
今ここに「✖(バツ)」という記号があります。ここで首を右へ45度を傾けて、もう一度見てください。
「✚(プラス)」に見えますよね。素晴らしい~。
「✖」⇒「✚」
見事にネガティブな事象をポジティブ事象に一発変換できました。やったね!
一見マイナスなことのように見える出来事でも、見方を変えれば自分を成長させてくれるきっかけになっていることがわかります。
一度っきりの人生(You Only Live Once.)を楽しく、よりよく、生きるための秘訣・必殺技は「ものの見方、考え方、感じ方」を変えてみることです。
見方が変われば人生が変わり、世界が変わる! 生き方は自由自在なり!
「これでよかった」と口に出してみることで、そのきっかけが目に向くでしょう。
過去の事実は変えることはできなくても「過去のイメージ」を変えることはできます。
同じ事象でもマイナス思考で未来に進むのとプラス思考で生きていくのとではゴールでは雲泥の差となるのです。
そして、過去が変われば現在も未来も変わってくるのです。
赤塚不二夫著「天才バカボン」のパパの名言にハッとさせられるものがあります。
「これでいいのだ!」というセリフはすべてを肯定する「ポジティブ語」の極みと言えるでしょう。
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は さとうやすゆき著「1日一つ変えてみる。」より一部抜粋&加筆
☆彡9月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
2日(日)宝くじの日
7日(金)花巻まつり(→9日)
8日(土)白露
11日(火)二百二十日
12日(水)宇宙の日
15日(土)岸和田だんじり祭(→16日)
17日(月・祝)敬老の日
20日(木)彼岸の入り
24日(月)十五夜 振替休日
26日(水)彼岸明け
29日(土)招き猫の日