おこしやす♪~
12月22日は何の日? その時そして今日何してた?
12月22日はジェネリック医薬品の日、改正民法公布記念日、労働組合法制定記念日、スープの日、視聴率の日、&毎月22日は、夫婦の日、禁煙の日、妊婦さんの日、友引等の日です。
●ジェネリック医薬品の日
NPO法人ジェネリック医薬品協議会が制定。
有効成分が新薬(先発医薬品)と同一で、品質・効き目・安全性も新薬と同等なジェネリック医薬品は、科学的な基準に従い厚生労働大臣の承認を受け、新薬の特許が切れた後に製造販売されている医薬品。その正しい理解を広めるとともに、意義や役割を多くの人に知ってもらうのが目的。日付はジェネリック医薬品承認のための科学的基準を厚生労働省が定めた日(1997年12月22日)から。
★ジェネリック医薬品とは「先発医薬品の特許が切れた後に販売される、有効成分が同等で価格が先発医薬品よりも安価な薬」と定義されます。しばしばジェネリック医薬品は「後発医薬品」や「後発薬」とも呼ばれます。
◆メーカーの不祥事によりジェネリック医薬品中心に
3,100品目が品薄
価格の安いジェネリック医薬品(後発薬)を中心に、約3100品目が品薄になっていることが、厚生労働省への取材で分かった。複数の後発薬メーカーが法令違反で出荷停止になったことが主な原因だ。他メーカーが供給を出し惜しみする「出荷調整」も起き、薬局などで必要な医薬品の入手が難しくなっている。同省は10日、業界団体に通知を出して対策に乗り出したが、品薄は長期化しそうだ。
現在、国内で公的医療保険の対象となる医薬品は約1万4千品目で、全体の2割超の薬で供給に影響が出ていることになる。
きっかけは後発薬メーカーの小林化工(福井県あわら市)が、水虫などの皮膚病用の飲み薬に睡眠導入剤を混入させた問題だ。健康被害が相次ぎ、今年2月に116日の業務停止処分を受けた。その後、後発薬大手の日医工(富山市)が3月、長生堂製薬(徳島市)が10月に業務停止処分を受けるなど不祥事が続いた。
厚労省によると、3社の計641品目が出荷停止か供給遅延となり供給不足が発生。同じ成分の後発薬をつくる他社に注文が殺到したことで、得意先や顧客への供給不足を恐れ、十分な在庫があるのに注文を断る「出荷調整」を引き起こし、品薄状態がさらに拡大したという。
これを受け同省は今月10日、前年比で20%以上減少した高血圧や気管支ぜんそくなどの薬の一部について、医薬品業界団体の「日本製薬団体連合会」宛てに増産を呼びかける通知を出した。
同時に、供給量が5%以上増えているのに品薄となった薬に関し、「出荷調整」が横行しているとみて年末をめどにやめるよう要請した。日本医師会ら医療機関の関係団体などにも「必要最低限の発注としていただきたい」と依頼する通知を出した。
厚労省によると、増産には限界があり、停止品目の出荷再開が不可欠だが、全品目の再開には約2年かかる見通しといわれている。
●『改正民法公布記念日』 :
1947(昭和22)年のこの日に、「民法改正法」が公布された記念日です。
民法の第4編と第5編が全面改正され、「家父長制の家族制度」が廃止され戸籍が夫婦単位となりました。
◆選択的夫婦別氏制度(いわゆる選択的夫婦別姓制度)について
「選択的夫婦別氏制度」とは?
選択的夫婦別べつ氏うじ制度とは、夫婦が望む場合には、結婚後も夫婦がそれぞれ結婚前の氏を称することを認める制度です。なお、この制度は一般に「選択的夫婦別姓制度」と呼ばれることがありますが、民法等の法律では、「姓」や「名字」のことを「氏うじ」と呼んでいることから、法務省では「選択的夫婦別氏制度」と呼んでいます。
現在の民法のもとでは、結婚に際して、男性又は女性のいずれか一方が、必ず氏を改めなければなりません。そして、現実には、男性の氏を選び、女性が氏を改める例が圧倒的多数です。ところが、女性の社会進出等に伴い、改氏による職業生活上や日常生活上の不便・不利益、アイデンティティの喪失など様々な不便・不利益が指摘されてきたことなどを背景に、選択的夫婦別氏制度の導入を求める意見があります。
法務省としては、選択的夫婦別氏制度の導入は、婚姻制度や家族の在り方と関係する重要な問題ですので、国民の理解のもとに進められるべきものと考えています。
※司法の判断
現在の民法のもとでは、結婚に際して、男性又は女性のいずれか一方が、必ず氏を改めなければなりません(この制度を夫婦同氏制度と呼んでいます。)が、夫婦同氏制度が憲法に違反しているのではないかが争われた裁判で、最高裁判所大法廷は、平成27年(判決)と令和3年(決定)の2度にわたり、夫婦同氏制度は憲法に違反していないと判断しました。
もっとも、これらの最高裁判所大法廷の判断は、いずれも選択的夫婦別氏制度に合理性がないとまで判断したものではなく、夫婦の氏に関する制度の在り方は、「国会で論ぜられ、判断されるべき事柄にほかならないというべきである」と判示しているものです。
●『労働組合法制定記念日』 :
1945(昭和20)年のこの日、「労働者の団結権」・「団体交渉権」・「争議その他の団体行動権」等の保障について定めた「労働組合法」が公布されました。
「労働基準法」・「労働関係調整法」と共に「労働3法」と呼ばれています。
●スープの日
日本のスープ業界の発展を目指して、1980年にスープ製造企業などにより結成された日本スープ協会が制定。スープに関する話題を提供することで、より多くの人にスープへの関心を持ってもらい消費拡大を図るのが目的。日付は温かいスープをより美味しく感じることができる冬であり、12と22で「いつ(12)もフーフー(22)とスープをいただく」という語呂合わせから12月22日としたもの。
●『デルちゃん誕生の日』
関東地方に店舗を多数構えるパチンコ・パチスロ店チェーンのジャンジャングループが制定。
ジャンジャングループのマスコットキャラクターである「デルちゃん」の誕生日(4月22日)にちなみ、毎月22日はパチンコ・パチスロの楽しさ、面白さをより多くのお客様に伝えようとホール全体で盛り上げるのが目的。
●視聴率の日
国内唯一のテレビ視聴率調査会社であり、各種メディアデータ、マーケティンデータの提供などを行う株式会社ビデオリサーチが制定。テレビ視聴率とはどれだけの人々にテレビコンテンツが届いているかの指標あり、番組の編成や広告出稿の判断材料ともなる情報。記念日に年間の視聴率データを発信し、人々の意識や関心事などを振り返るとともに、テレビコンテンツが人々にとってかけがえのないエンタテインメントであること、視聴率が公正で信頼性の高い指標であり続ける意義や必要性を考える機会とするのが目的。日付は同社がテレビ視聴率調査レポート第一号を発行したのが1962年12月22日(調査期間12月3日~9日)であったことから12月22日を記念日としたもの。
☆彡忌日
1333年(元弘3年/正慶2年11月15日)- 日目、法華宗の僧(* 1260年)
1572年 - フランソワ・クルーエ、画家(* 1510年頃)
1655年(明暦元年11月25日)- 津軽信義、第3代弘前藩主(* 1619年)
1694年(元禄7年11月6日) - 伊藤宗看 (初代)、将棋指し(* 1618年)
1828年 - ウイリアム・ウォラストン、化学者、物理学者、天文学者(* 1766年)
1829年(文政12年11月27日) - 鶴屋南北(4代目)、狂言作家(* 1755年)
1831年 - フランソワ・ユーベル、博物学者(* 1750年)
1867年 - ジャン=ヴィクトル・ポンスレ、数学者(* 1788年)
1867年 - テオドール・ルソー、画家(* 1812年)
1880年 - ジョージ・エリオット、小説家(* 1819年)
1899年 - ドワイト・ライマン・ムーディー、ムーディー聖書学院創設者(* 1837年)
1902年 - リヒャルト・フォン・クラフト=エビング、精神医学者(* 1840年)
1919年 - 繆荃孫、図書館学者、歴史家、金石学者、教育者(* 1844年)
1922年 - 西郷四郎、柔道家(* 1866年)
1936年 - ニコラーイ・オストロフスキー、小説家(* 1904年)
1942年 - フランツ・ボアズ、人類学者(* 1858年)
1942年 - 狩野亨吉、教育者(* 1865年)
1943年 - ビアトリクス・ポター、絵本作家(* 1866年)
1945年 - オットー・ノイラート、哲学者(* 1882年)
1950年 - ウォルター・ダムロッシュ、指揮者(* 1862年)
1953年 - 加藤道夫、劇作家(* 1918年)
1957年 - 辻本史邑、書家(* 1895年)
1959年 - 小原英一、実業家(* 1889年)
1962年 - 国木田治子、小説家(* 1879年)
1967年 - 高橋龍太郎、実業家・元通産大臣(* 1875年)
1973年 - 浪花千栄子、女優(* 1907年)
1973年 - フィリップ・ラーヴ、文芸評論家(* 1908年)
1975年 - 堀米庸三、歴史学者(* 1913年)
1976年 - 水田三喜男、政治家、城西大学創立者(* 1905年)
1983年 - 白井鐵造、演出家、振付師(* 1900年)
1985年 - イグナス・ゲルブ、歴史学者(* 1907年)
1986年 - 真野房子、美容家、真野美容専門学校創立者(* 1899年)
1986年 - 吉田義夫、俳優(* 1911年)
1988年 - 渡辺弘、ジャズサクソフォーン奏者(* 1912年)
1989年 - サミュエル・ベケット、小説家(* 1906年)
1992年 - 阿波野青畝、俳人(* 1899年)
1994年 - 乙羽信子、女優(* 1924年)
1995年 - ジェイムズ・ミード、経済学者(* 1907年)
1995年 - 川谷拓三、俳優(* 1941年)
1995年 - 坂口尚、漫画家(* 1946年)
2001年 - 加藤シヅエ、婦人解放運動家、政治家(* 1897年)
2002年 - ジョー・ストラマー、ミュージシャン(ザ・クラッシュ)(* 1952年)
2003年 - 守屋多々志、日本画家(* 1912年)
2004年 - 光岡明、小説家(* 1932年)
2006年 - ガリーナ・ウストヴォーリスカヤ、作曲家(* 1919年)
2006年 - 木口衛、実業家、ワールド創業者(* 1923年)
2006年 - 鈴木禄彌、法学者(* 1923年)
2007年 - ジュリアン・グラック、小説家、詩人、評論家(* 1910年)
2008年 - 朝隈善郎、陸上競技選手、指導者(* 1914年)
2009年 - 田辺一鶴、講談師(* 1929年)
2014年 - ジョー・コッカー、歌手(* 1944年)
2017年 - 萩原遼、ジャーナリスト(* 1937年)
2020年 - クロード・ブラッスール 、俳優(* 1936年)
2020年 - 赤羽昇、実業家(* 1939年)
2020年 - エドムンド・クラーク、計算機科学者(* 1945年)
2020年 - 田村隆、料理人(* 1957年)
2020年 - 並木伸一、声優(* 1969年)
2020年 - ステラ・テナント、ファッションモデル(* 1970年)
★浪花千栄子
浪花 千栄子(なにわ ちえこ、本名・南口 キクノ(なんこう きくの)、1907年(明治40年)11月19日 - 1973年(昭和48年)12月22日)は、日本の女優。昭和初期から中期(1920年代後半〜1970年代前半)に活動した。
1929年(昭和4年)、松竹傘下の「新潮劇」に参加。1930年(昭和5年)に、2代目渋谷天外、曾我廼家十吾らが旗揚げしていた松竹家庭劇に加わる。同年、2代目天外と結婚し、松竹家庭劇、および1948年(昭和23年)に2代目天外らが旗揚げした松竹新喜劇の看板女優として活躍する。しかし、2代目天外と新人女優九重京子との間に子供が生れたのをきっかけに離婚し、1951年(昭和26年)、松竹新喜劇を退団する。
NHKラジオの『アチャコ青春手帖』に花菱アチャコの母親役として出演し人気を博した。『アチャコほろにが物語 波を枕に』を経て、引き続き『お父さんはお人好し』にも二人で出演、これが長寿番組となり、400回を迎えた1962年には放送文化賞を受賞。また、斎藤寅次郎監督により映画化もされた。
同時に映画出演も続き、溝口健二監督の『祇園囃子』で茶屋の女将を演じ、ブルーリボン助演女優賞を受賞して以来、溝口監督や木下恵介監督らに重用される。この時期の代表作に、森繁久弥と共演した『夫婦善哉』(1955年)、黒澤明の『蜘蛛巣城』、内田吐夢の『宮本武蔵』、小津安二郎の『彼岸花』などがある。京都嵐山の天龍寺内に旅館「竹生(ちくぶ)」を開き、養女とともに経営。開業直前には、溝口監督に頼まれて『近松物語』(1954年)で共演する香川京子を旅館に預かり、着物の着こなしや立ち振る舞いを指導した。テレビドラマでも『太閤記』、『細うで繁盛記』などに出演した。
1973年12月22日、消化管出血のため死去。66歳没。没後、勲四等瑞宝章受章。
職業 女優
ジャンル 映画、テレビドラマ、舞台
配偶者 2代目渋谷天外(1906~1954)
主な作品
『祇園囃子』、『蜘蛛巣城』
受賞
ブルーリボン賞
助演女優賞
1953年『祇園囃子』
★吉田義夫
吉田 義夫(よしだ よしお、1911年1月3日 - 1986年12月22日)は、主に1950年代から1980年代にかけて活躍した日本の俳優である。本名は同じ。
京都府京都市出身。京都市立絵画専門学校卒業。東映出身。プロモーション・プラスワンに所属していた。
兵役後、いくつかの劇団参加を経て、1951年に加藤泰監督の新東宝映画『剣難女難』で映画デビュー。1954年に東映京都の専属となる。175センチと当時にしては大柄な体躯と強面の人相で東映時代劇の悪役として欠かせない存在となった。
美術家出身の技術を生かし自ら手がけたメイクには定評があり、特に子供向けの時代劇では『笛吹童子』『三日月童子』『百面童子』など東千代之介主演の童子ものの悪代官役や、中村錦之助主演の冒険活劇で異国からやって来た妖術を使う好色な悪玉の親分などを得意としていた。 悪役であるにも拘わらず愛嬌があって子供たちには人気が高く、ファンレターをもらっていた。
1960年代からはフリーとなり、大映、松竹、東宝など各社の作品に登場。TVドラマにも活動の場を広げ、時代劇や刑事ドラマでヤクザの親分などを演じる一方、1966年の子供向け特撮テレビ映画『悪魔くん』ではコミカルかつ頼もしい善玉としても活躍した。
1986年12月22日、急性心不全のため地元・京都市内の病院で死去。75歳没。
◆主な出演
男はつらいよ(松竹)その他
◆テレビドラマ
三匹の侍(CX)
特別機動捜査隊(NET)
大河ドラマ(NHK)
素浪人 花山大吉(NET)
大江戸捜査網(12ch→TX)
大岡越前(TBS / C.A.L)
水戸黄門(TBS / C.A.L)
Gメン'75(TBS)
伝七捕物帳 (NTV)
鬼平犯科帳(ANB / 中村プロ / 東宝)
CM
旭松食品(1975年頃)
★乙羽信子
乙羽 信子(おとわ のぶこ、本名・新藤信子(旧姓・加治)、1924年(大正13年)10月1日 - 1994年(平成6年)12月22日)は、日本の女優。愛称は「オカジ」(旧姓より)。
1937年(昭和12年)、宝塚音楽歌劇学校(現・宝塚音楽学校)に入学。宝塚歌劇団27期生。同期生に越路吹雪、月丘夢路、東郷晴子、大路三千緒、浦島千歌子、瑠璃豊美らがいる。この芸名は養母が信仰する新興宗教の教師が命名した。宝塚入団時の成績は93人中49位。1939年(昭和14年)の公演『宝塚花物語』で同期生達と共に初舞台を踏む。なお、この時代は同期でも初舞台演目はそれぞれ異なった。
戦後、再開された公演でトップ娘役(主に雪組公演出演)を務める。淡島千景と人気を二分し、戦後の宝塚歌劇団第一期黄金時代を支えた。
退団後、大映に入社する。大映は、宝塚時代から人気のあったえくぼに「百萬弗のゑくぼ」というキャッチフレーズをつけて、純情型のスターとして売り出す。デビュー作は同年の新藤兼人脚本、木村恵吾監督の『處女峰』で、上原謙と共演した。その後、何作かに出演した後、1951年(昭和26年)の新藤兼人の第1回監督作品『愛妻物語』で、夫を陰で支える妻を演じ、映画界でもスターの地位を手に入れる。
1983年(昭和58年)、驚異的な視聴率を記録したNHKの連続テレビ小説『おしん』に出演。主人公・おしんの晩年期を演じ、主演もこなせる女優であることを改めて知らしめ、国内外において新たなファンを獲得した。また1987年(昭和62年)から1992年(平成4年)にかけて、日本テレビ放送網の火曜サスペンス劇場で、水谷豊主演の浅見光彦ミステリーとその続編である、朝比奈周平ミステリーで、水谷の母親役を演じた。
出生地 日本の旗 日本・鳥取県西伯郡米子町(現:米子市)
出身地 日本の旗 日本・大阪府
血液型 B型
配偶者 新藤兼人
◆主な作品
テレビドラマ
『太閤記』
『ありがとう』シリーズ
『肝っ玉かあさん』(第3シリーズ)
『おしん』
『浅見光彦ミステリー』シリーズ
映画
『愛妻物語』
『原爆の子』
『安宅家の人々』
『裸の島』
『午後の遺言状』
受賞
日本アカデミー賞
最優秀助演女優賞
1996年『午後の遺言状』
ブルーリボン賞
主演女優賞
1953年『縮図』、『慾望』、『女の一生』
助演女優賞
1966年『本能』
その他の賞
キネマ旬報賞
助演女優賞
1995年『午後の遺言状』
毎日映画コンクール
女優主演賞
1968年『藪の中の黒猫』『強虫女と弱虫男』
女優助演賞
1992年『濹東綺譚』
1988年 菊田一夫演劇賞
1989年 紫綬褒章
★川谷拓三
川谷 拓三(かわたに たくぞう、1941年7月21日 - 1995年12月22日)は、日本の俳優。本名は仁科 拓三(にしな たくぞう・旧姓:川谷)。愛称は拓ボン。左利き。
大部屋俳優から上り詰め、昭和を中心に活躍した名優の一人。仁科貴は長男、仁科扶紀は長女、仁科熊彦は岳父、岡島艶子は義母にあたる。大叔父(実母の叔父)に伊沢一郎がいる。
1971年の『懲役太郎・まむしの兄弟』、ATG作品『鉄砲玉の美学』、東映作品『現代やくざ 血桜三兄弟』と、中島貞夫が川谷を起用し、『現代やくざ 血桜三兄弟』では日本映画初の全身火だるまになる役を体当たりで演じ、1974年には『史上最大のヒモ・濡れた砂丘』で初主演を果たした。
『県警対組織暴力』(1975年)ではチンピラヤクザである松井卓を演じ、菅原文太・山城の両刑事に取調室でいたぶられる迫真の演技によって京都市民映画祭の助演男優賞を受賞した。この頃まではまだ撮影所だけで通用する金券でメシを食いつなぐ程貧乏だったという。深作欣二監督は『新仁義なき戦い』3部作(1974年 - 1976年)、『資金源強奪』(1975年)、『やくざの墓場 くちなしの花』『暴走パニック 大激突』(1976年)、『ドーベルマン刑事』(1977年)と川谷を配役し続け、その存在が次第に大きく認知されていくこととなった。
1975年には、室田や大部屋仲間の志賀勝・岩尾正隆らと酒飲み仲間としての集まりでピラニア軍団を結成(⇒ #人物・交友)。テレビや雑誌などで特集を組まれ、ピラニア軍団の総出演の映画の企画の一つとして翌1976年公開の『河内のオッサンの唄』で一般映画の初主演を果たし、同年『河内のオッサンの唄 よう来たのワレ』や『ピラニア軍団 ダボシャツの天』(1977年)にも主演した。また、この頃から「真面目だけどどこか抜けている役」のオファーが増え始める。
川谷が大ブレイクしたのは『黄金の日日』出演が切っ掛け。日本中どこへ行っても「ゼンジュボウ!(杉谷善住坊)」「ドンベイ(どん兵衛)!」などと声を掛けられるようになった。テレビの仕事がどっと舞い込み、1979年には『さらば映画の友よ インディアンサマー』に主演した他、同年夏にはそれまで2本掛け持ちもしたことがなかったが[5]、『不毛地帯』(MBS)『家族サーカス』(CX)『やる気満々』(TBS)とテレビドラマ3本を掛け持ち。CMは10社以上からオファーがあったという。
1985年には『薄化粧』と『ビルマの竪琴』の演技によって、日本アカデミー賞の優秀助演男優賞にノミネートされた。『男はつらいよ 柴又より愛をこめて』にもゲスト出演し、愛妻に先立たれロシア語辞典編集に携わる堅物の父親役を演じた。1987年には『塀の中の懲りない面々』に出演し、弱虫なのに反抗心旺盛の出っ歯の囚人を演じ、1988年には、村祭りの事故で寝たきりになる父を演じた『母』と『つる -鶴-』に出演し、再び日本アカデミー賞の優秀助演男優賞にノミネートされた。
1995年12月22日午後8時30分、川谷は肺癌のため死去した。54歳没。
活動期間 1959年 - 1995年
配偶者 あり
著名な家族 長男・仁科貴
長女・仁科扶紀
主な作品
映画
『仁義なき戦い』(1973年)
『県警対組織暴力』
『ドーベルマン刑事』
『さらば映画の友よ インディアンサマー』
『ビルマの竪琴』
テレビドラマ
『前略おふくろ様』
『黄金の日日』
『3年B組貫八先生』
『山河燃ゆ』
受賞
日本アカデミー賞
第9回優秀助演男優賞
『薄化粧』(1985年)
『ビルマの竪琴』(1985年)
第12回優秀助演男優賞
『女咲かせます』(1987年)
『つる -鶴-』(1988年)
『母』(1988年)
その他の賞
ゴールデン・アロー賞話題賞
★加藤シヅエ
加藤 シヅエ(かとう シヅエ、旧姓:広田静枝、1897年〈明治30年〉3月2日 - 2001年〈平成13年〉12月22日)は、日本の政治家。元華族。婦人解放運動家・産児制限活動家。称号は東京都名誉都民。位階は従三位。
東京都心の裕福なブルジョア家庭に生まれたシヅエは、日本文化・西欧文化の両方に接して育つ。女子学習院中等科に進学。同級生にタレントで自民党参議院議員の藤原あきがいた。英語が堪能であった。
来歴
1914年、女子学習院卒業。当時17歳であった静枝は、卒業直後27歳の華族・石本恵吉男爵(石本新六男爵令息)と結婚、これにより男爵夫人となる。男爵はキリスト教的ヒューマニズムに傾倒しており、リベラルで社会運動に熱心であった。男爵は三井財閥系の三井鉱山に在籍しており、労働者の実態調査で福岡県の三井三池炭鉱へ赴任する。新婚早々炭鉱町に移り住むことになり、悲惨な炭鉱労働者の生活を知る。その後、夫妻は神奈川県鎌倉市へ転居する。当時のロシア革命の影響を受け、マルクス主義、社会主義に感化され労働者の改善が必要であると確信する。
1931年に日本産児調節婦人連盟を設立し、会長に就任する。(高山正之によれば、避妊・中絶のほか、断種も主張した。
音信不通になった夫の負債のために自宅を売却することになり、ついに離婚を決意。
1944年3月に別居中だった夫と離婚が成立し、同年11月労働運動家の加藤勘十と結婚。
1945年には、48歳で長女の多喜子を出産した。
1946年4月の第22回衆議院議員総選挙にGHQの要請を受けて立候補し、戦後初の総選挙で日本社会党から衆院議員に最高得票当選(初の女性代議士39名の中の1人)、日本初の女性国会議員となる[7]。一緒に当選した夫・加藤堪十とともに政界入りする[8]。彼女の選挙公約は、家族計画、女性の社会・経済的地位の向上などで構成されたシヅエはアメリカ式の自由民主主義の導入を強調した。
GHQの指導に従って産児制限の立法化を図り、GHQの後ろ盾とクラレンス・ギャンブルの資金援助も得た。1947年12月には人工妊娠中絶と不妊手術を合法化する目的で、優生保護法の法案を福田昌子と太田典礼の3人で提出する。
1950年、第2回参議院議員通常選挙に全国区より当選、売春防止法や公害防止法の成立に尽力した。後1974年7月の政界引退まで参議院議員となる。
1974年、7月の参議院選挙での落選を契機に政界を引退。
2001年12月22日、呼吸不全のため104歳で没した。
所属政党
日本社会党(1946-51)→
右派社会党(1951-55)→
日本社会党(1955-79)
称号
勲二等宝冠章(1970年)
勲一等瑞宝章(1975年)
国連人口賞を受賞(1988年)
従三位(2001年)
配偶者 石本恵吉
加藤勘十
★クロード・ブラッスール(Claude Brasseur、1936年6月15日 - 2020年12月22日)は、フランスの俳優である。
経歴
1936年6月15日、ヌイイ=シュル=セーヌに生まれる。父は俳優のピエール・ブラッスール、母は女優のオデット・ジョワイユ。
1964年、ジャン=リュック・ゴダール監督の『はなればなれに』でサミー・フレイ、アンナ・カリーナと共演。
1972年、フランソワ・トリュフォー監督の『私のように美しい娘』に出演する。
1985年の『ゴダールの探偵』ではナタリー・バイと共演した。
2020年12月22日、死去。84歳没。
活動期間 1956年 - 2018年
配偶者 ペギー・ロシュ(1961年 - ? 離婚)ミシェル・カンボン(1970年 - )
★赤羽 昇(あかはね のぼる、1939年(昭和14年)11月7日 - 2020年(令和2年)12月22日)は、日本の実業家。株式会社ノリタケカンパニーリミテド代表取締役社長や、同社取締役会長、スリランカ民主社会主義共和国名誉総領事などを務めた。
人物・経歴
長野県出身。1962年(昭和37年)南山大学経済学部卒業、日本陶器(現ノリタケカンパニーリミテド)入社。1994年(平成6年)、取締役。1997年(平成9年)、常務取締役。2000年(平成12年)、専務取締役。
2002年(平成14年)6月、代表取締役副社長。
2004年(平成16年)6月、代表取締役社長。
2012年(平成24年)6月、相談役。 スリランカ民主社会主義共和国名誉総領事、森村商事取締役なども務めた。2020年12月22日、胆管がんのため死去。81歳没
★ステラ・テナント(Stella Tennant、 1970年12月17日 - 2020年12月22日)は、イギリス・スコットランドのスーパーモデル。
家族
母のエマ・キャヴェンディッシュはデヴォンシャー公家出身。エマの母のデボラ・キャヴェンディッシュは20世紀中期の上流階級のアイコンだったミットフォード姉妹の一人で、元国際自動車連盟会長のマックス・モズレーや芸術家のダフネ・ギネス、デザイナーのルル・ギネスの元夫、同時期に活躍したモデルのジャスミン・ギネスらとともにミットフォード姉妹の子孫にあたる。
母方の高祖父アルジャーノン・フリーマン=ミットフォード (初代リーズデイル男爵)は幕末と明治時代の日本に外交官として赴任し、勲一等旭日大綬章を授与されている人物である。また、ダイアナ元皇太子妃とも血縁関係にある。
生涯
彫刻を学ぶ学生であったが、友人が撮った写真をきっかけにモデルとなる。1990年代中期から2000年代初頭にかけて、カール・ラガーフェルドのミューズとして、シャネルでブレイク。他に、カルバン・クラインやエルメス、バーバリーのイメージモデルになった。スティーブン・マイゼルやブルース・ウェーバーとの仕事も有名。2010年以降は限られたショーにのみ出演を続けた。2020年12月22日に満50歳で自死。
☆彡06月以外の22日は
●『カニカマの日』スギヨが制定。
かに風味かまぼこ『カニカマ』の美味しさをより多くの人に味わってもらうのが目的。
日付は、かにのハサミの形状が漢字の『ニニ』に似ていることから毎月22日を記念日に。
ただし、6月22日は『かにの日』であるため、本物のかにに敬意を表して除く。
☆彡毎月22日は、
●なないろSMSの日
アミューズメント業界を中心としたソリューションサービスの提供などを行う株式会社ピーアイエックスが制定。同社の提供する「なないろSMS」は、独自の特許技術により、一人一人の特性やニーズに合わせて個別にSMS(ショートメッセージサービス)の送信ができるサービス。「なないろSMS」の認知を広め、より多くの企業の広告戦略に役立ててもらうことが目的。日付は「SMS」が「2 Month 2」に見えることから、毎月22日を記念日としたもの。
●『夫婦の日』:
「フー(2)フ(2)」の日。
夫婦対話で明るいマイホーム作りをと、1987(昭和62)年に「毎日新聞」が提唱し、制定。
●『ラブラブサンドの日』 :
しっとりとした2枚の耳なし食パンで様々な具材をサンドし、一袋に2個入った人気商品の「ラブラブサンド」。
その美味しさをより多くの人に知ってもらいたいと、北海道札幌市に本社を置き、パンや菓子の製造販売等を手がける製パン会社が制定。
日付は、22日が「夫婦の日」である事から、夫婦で「ラブラブサンド」をプレゼントして日頃の感謝の気持ちを表すと共に、ラブラブなカップルが仲良く分け合い、将来夫婦になってほしいとの願いを込めて毎月22日としました。
●『禁煙の日』 :
タバコの害や禁煙の重要性に関する知識の普及を図り、禁煙を促して受動喫煙の防止を含む社会的な禁煙の推進を図ろうと、禁煙を推進する12の学会が参加する「禁煙推進学術ネットワーク」が、数字の2を白鳥(スワン=吸わん)に見立てて、毎月22日を(吸わん吸わん)の日として制定。
Big Swans スワン スワン ロイヤルバレー
●『ショートケーキの日』 :2007年に仙台の洋菓子店「カウベル」が発案したものが広まった。
カレンダー上で22日の真上は15日「いちご(イチ(1)ゴ(5)の日」であり、「ショートケーキ」の上には苺が乗っている事から、この日を仙台の洋菓子店が2007(平成19)年に制定。
●『妊婦さんの日(北海道)』 :「にん(2)ぷ(2)さん(3)」の日。
北海道では、「北海道子どもの未来づくりのための少子化対策推進条例」に基づき、「北の大地☆子ども未来づくり北海道計画」を策定し、社会全体で出産や子育て、子どもの成長を支える事ができる社会を目指し、少子化対策の推進に努めています。
しかし、出生率が全国と比較すると大きな開きがある等、少子化が進行している事から、北海道が出産や子育てにやさしい地域となることを目指し、社会全体の取組として「母になる人への贈りもの運動」を展開します。
毎月22日を「妊婦さんの日」と定め、道民の気配りや心遣いの実践を呼びかけたり、プレママ教室や男性の育児参加を促進する講座の開催日とする等、毎月19日の「育児の日」と併せて、取組のきっかけとなるよう、意識の醸成を図っています。
●冬のごちそう「ゆめぴりか」の日
北海道札幌市のホクレン農業協同組合連合会内に事務局を置く、北海道米販売拡大委員会が制定。「ゆめぴりか」は、何度も品種改良を重ねてきた北海道米の技術の集大成とも言える最高級ブランド米。豊かな甘味と濃い味わいをもち、特に粘りが強い低アミロース品種として北海道内だけでなく全国的にも知られている。記念日を通して冬のごちそう「ゆめぴりか」をさらに多くの人に食べてもらうことが目的。日付は年末年始の高級ブランド米の需要期に販促を強化し、販売拡大につなげていきたいとの思いから12月の第4日曜日としたもの。
☆彡12月22日の『誕生花』:
シクラメン(赤) 花言葉ははにかみ、きずな、愛情
セントポーリア 花言葉は小さな愛
ヒャクニチソウ(百日草) 花言葉は友への思い、遠くの友を思う
ポインセチア 花言葉は祝福 私の心は燃えている
ホオズキ(鬼灯)花言葉は半信半疑、いつわり
アザレア(躑躅)<赤>・Azalea (Red)花言葉は「愛の楽しみ・節制」
ユズ(柚子)の実・Japanese Citron Fruit 花言葉は「健康美」です。
☆彡誕生石は「オールカラー・トルマリン」石言葉:グローバルな思考
☆彡12月の誕生石BLUE ZIRCONブルージルコン
宝石言葉 幻覚、夢みる思い
色 透き通った優しいブルー。ダイヤモンドのようにキラキラ輝きます。
効果 癒しのパワーストーンと呼ばれ、エネルギーの発散と吸収の両方の力を持つといわれています。精神を安定させ、危険から身を守ってくれます。古くは、知恵、名誉、富をもたらす石とされ、光沢がなくなると危険が迫ると信じられていたそうです。
由来・伝説
ブルージルコンは、ペルシャ語の"ZAR(金)"と"GON(色)"に由来します。1920年代に突然世界のマーケットに現れて、一躍人気になった宝石。キュービックジルコニアと混同され、人造石と勘違いされやすいですが、ジルコンは天然石です。ジュエリーとしての歴史は新しくても、ジルコンは古くから人々の生活に存在していました。ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれ、苦しみを和らげ劇場を沈める石、人を平安に導く平和の石とされていました。特に中世では、ペストから守る石や出産時の女性を助ける石というように、天国から神の保護をもたらす護身符として大切にされていたといわれます。
☆彡今日の一言
「教えられたことはきれいさっぱり忘れるが、盗んで覚えたことは不思議に忘れない。」
★田村 隆(たむら たかし、1941年4月1日 - 2024年12月18日)は、放送作家。茨城県古河市出身。明治学院大学文学部卒業。愛称は「タムセン」(田村先生の略。名付け親は加藤茶と木の実ナナ)。
大学在学中に「シャボン玉ホリデー」(日本テレビ)の秋元近史ディレクターに自作のコント台本を送付。それを目にした秋元から番組収録の見学に誘われ、そこで青島幸男を紹介されて弟子入りして放送作家としてデビュー。70年代〜90年代に多くのヒット番組を生み出し、多い時は週に14本のレギュラーを抱えていた。
妻は元女優、モデルの狩野恵子。
2024年12月18日午後7時40分、敗血症のため東京都内の病院で死去。83歳没。
PTAが選ぶ、子どもに見せたくない番組ワースト10のうち、6番組を担当していた。
担当番組
NHK(日本放送協会)
ふるさと皆様劇場
日本テレビ系
シャボン玉ホリデー
巨泉・前武のゲバゲバ90分!!
11PM
SEIKOグルメワールド 世界食べちゃうぞ!!
TBS(東京放送)系
8時だョ!全員集合
加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ
飛べ!孫悟空
ザ・チャンス!
笑って!笑って!!60分
ムー
ムー一族
沢田研二ショー
フジテレビ系
のんき君(月曜ドラマランド)
いたずらキャンパスギャル!突撃としこ(月曜ドラマランド)
新春かくし芸大会
ドリフ大爆笑
加トちゃんケンちゃん光子ちゃん
一休さん
テレビ朝日系
ドカンと一発60分!
バケタン家族
みごろ!食べごろ!笑いごろ
ドリフと女優の爆笑劇場
テレビ東京系
平成女学園
もんもんドラエティ
花の女子校 聖カトレア学園
昭和歌謡大全集
☆12月の行事・暦・祭り(2024年・令和6年)
十二月(師走・しわす)
師走
僧がお経をあげるために東西を馳せることから、
「師が馳せる月」→「しはせつき」→「しわす」となったといわれています。
「師」は「僧」を指すのが一般的。
「馳せる」は「走る。急いで行く」という意味です。
季節:仲冬(ちゅうとう) ※大雪から小寒の前日まで。
1日 (日) 映画の日
2日 (月) 秩父夜祭(→3日)
3日 (火)
4日 (水) 人権週間(→10日)
5日 (木) 納めの水天宮
6日 (金) シンフォニー記念日
7日 (土) 大雪
8日 (日) 針供養(主に関西)
9日 (月)
10日 (火)
11日 (水)
12日 (木)
13日 (金) 正月事始め 煤払い(すすはらい)
14日 (土) 赤穂義士祭
15日 (日) 春日若宮おん祭(→18日)
16日 (月)
17日 (火) 羽子板市(→19日)
18日 (水) 納めの観音
19日 (木)
20日 (金)
21日 (土) 冬至 納めの大師
22日 (日)
23日 (月)
24日 (火)
25日 (水) クリスマス 終い天神
26日 (木)
27日 (金)
28日 (土) 納めの不動
29日 (日)
30日 (月)
31日 (火) 大晦日 大祓い
◆12月の他の別名
茶月(さげつ) 弟月(おとづき) 健丑月(けんちゅうげつ) 極月(ごくげつ)
厳月(げんげつ) 限月(かぎりのつき) 窮月(きゅうげつ) 臘月(ろうげつ)
親子月(おやこづき) 春待月(はるまちづき) 暮古月(くれこづき)
雪月(ゆきづき)
☆彡12月22日の暦は
六曜:友引
七十二候:乃東生
選日:八専
特別な日:神吉日,大明日,母倉日
☆彡ニュース
◆宮地嶽神社50人で仕上げる3トンの大しめ縄 12/21(土)
福岡県福津市の宮地嶽(みやじだけ)神社で21日、大しめ縄を掛け替える神事「大しめ祭」があった。毎年掛け替える大しめ縄として「日本一」という。
◆世界最大級のかんきつ類「晩白柚」の出荷 2024年12月10日
年末年始の贈答品として人気がある、世界最大級のかんきつ類「晩白柚(ばんぺいゆ)」の出荷が、生産量日本一の熊本県八代市で始まっている。
◆マグロ漁船の船長、遺体で見つかる 青森・大間町沖
2024年12月21日
青森県大間町沖の津軽海峡で19日、2人が乗ったマグロ漁船が転覆し、乗組員1人が死亡した事故で、青森海上保安部は21日、行方が分からなくなっていた船長の藤枝亮一さん(70)が見つかり、死亡が確認されたと発表した。
藤枝さんは2019年1月、義弟の須藤さんとともに、東京・豊洲市場の初競りで3億3360万円の史上最高値をつけた278キロの本マグロを釣り上げていた。この金額は今も破られていない。
◆梅田の新阪急ホテル、60年で幕2024/12/21
大阪・梅田で旅行やビジネスの拠点として親しまれた大阪新阪急ホテル(大阪市北区)が来年1月4日、60年の歴史に幕を下ろす。周辺の再開発に伴い、建て替えられる予定だ。結婚式など人生の節目で利用した客も多く、別れを惜しむファンが連日足を運んでいる。
◆金正恩氏、地方産業政策が不十分だったと「反省」…「人民たちに申し訳ないと思っていた」2024/12/21
北朝鮮の 金正恩キムジョンウン 朝鮮労働党総書記は20日、 平安南道ピョンアンナムド の工場の落成式で演説した。初代最高指導者の 金日成キムイルソン 主席の時代に遡って地方産業政策が不十分だったと反省の弁を述べた。
◆全日本バレー、女子はヴィクトリーナ姫路が初優勝 2024/12/21
バレーボールの全日本選手権ファイナルラウンドは21日、大阪市のAsueアリーナ大阪で女子の決勝が行われ、ヴィクトリーナ姫路が3―2でSAGA久光スプリングスに逆転勝ちし、初優勝を飾った。
◆今年のCМランク1位は川口春奈 昨年に続く2連覇 2024/12/21
2024年の「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)では女優の川口春奈(29)が24社で1位となった。
転機は、2020年に薬物事案で逮捕された沢尻エリカさんの代役で出演したNHK大河ドラマ『麒麟がくる』での好演でしょう。その後、22年放送の主演ドラマ『silent』を成功に導くなど、さらに存在感を増しています。近年はSNSを通じて気取りのないキャラクターも浸透し、同性を中心に若い世代の支持が高い。
★川口春奈
川口 春奈(かわぐち はるな、1995年〈平成7年〉2月10日 - )は、日本の女優、YouTuber、ファッションモデル。愛称は「ハルル」「はーちゃん」。長崎県五島市(旧福江市)出身。研音所属。
身長 166 cm
血液型 B型
職業 女優、YouTuber、ファッションモデル
川口春奈、子どもの頃から「保育士」に憧れていた(2024年12月19日)
◆全国高校駅伝オーダー発表 2024/12/21
22日開催の全国高校駅伝のオーダーが21日、発表された。
今大会から、男女とも外国人留学生を起用できるのは最短の3キロ区間(男子は2、5区、女子は3、4区)のみになった。
大会は京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に男子が7区間42・195キロ、女子が5区間21・0975キロのコースで行われる。
◆国際教養大の就職率は「100%」
AIUは公立の単科大学だ。1学年でわずか170人程度の学生を求めて、昨年は60~70社が学内で企業説明会を開いた。新型コロナの流行でオンライン開催が増えたが、コロナ禍前は学生数よりも多い200社近くが殺到した。
★国際教養大学(こくさいきょうようだいがく、英語: Akita International University)は、秋田県秋田市雄和椿川字奥椿岱193-2に本部を置く日本の公立大学。2004年創立、2004年大学設置。大学の略称はAIU(エーアイユー)、教養大、国教大。
海外とのコミュニケーション能力を重視したカリキュラムが組まれた。グローバル・ビジネス領域(経営学)、グローバル・スタディズ領域(国際関係論)、グローバル・コネクティビティ領域(テクノロジー・人文科学)を有する
理念
国際教養大学は、その理念として「英語をはじめとする外国語の卓越したコミュニケーション能力と豊かな教養、グローバルな専門知識を身に付けた実践力のある人材を養成し、国際社会と地域社会に貢献すること」を掲げている。
御機嫌よう🎵~