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日本女子フィギュアスケート界は花盛り、世界ジュニア選手権で本田真凜が初優勝&樋口新葉も3位 2016年3/19日

本田真凜が初V&樋口新葉も3位
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権最終日は19日、ハンガリーのデブレツェンで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の本田真凜(大阪・関大中)がフリー1位で、SPに続いて自己ベストを更新する126.87点をマークし、合計192.98点で初優勝した。

日本勢では2010年の村上佳菜子(中京大)以来7人目の快挙となった。

 SP5位の樋口新葉(東京・開智日本橋学園中)はフリー2位の合計183.73点で、昨年に続いて3位に入った。SP8位の白岩優奈(京都醍醐ク)もフリー5位の合計171.59点で、4位となった。


 ショートプログラム(SP)2位の本田真凜(14=大阪・関大中)が、フリー126・87点の合計192・98点で優勝した。日本女子の優勝は10年の村上佳菜子(中京大)以来6大会ぶり7度目。SP5位の樋口新葉(15=東京・開智日本橋学園中)は合計183・73点で2年連続の3位に入った。同8位の白岩優奈(14=京都醍醐ク)は4位。

 本田が日本勢7人目の快挙を達成した。映画「ビートルジュース」の妖しげな曲に合わせ、ジャンプ、スピンと流れるようにすべての要素を美しくまとめた。「すごく楽しんで滑れた。本当に緊張しなかった。今までで一番のフリーができた」と会心の出来に何度も拳を握った。子役で有名な妹望結(みゆ)からも学ぶという表現力はシニア顔負け。14歳6カ月での優勝は、日本勢では14歳5カ月だった05年の浅田真央に次ぐ2番目の若さ。「憧れ」と話す先輩に肩を並べ、2年後の平昌五輪の舞台も見えてきた。

 

 SP2位の本田真凜(14=大阪・関大中)はフリーで126・87、合計192・98点で初優勝を飾った。日本人女子の優勝は10年の村上佳菜子以来6年ぶり7人目の快挙。

 映画「ビートルジュース」の妖しげな曲に合わせ、ジャンプ、スピンと流れるようにすべての要素を美しくまとめた。「すごく楽しんで滑れた。本当に緊張しなかった。今までで一番のフリーができた」と、会心の出来に氷上で何度も拳を握った。

 また、樋口新葉(15=東京・開智日本橋学園中)がフリーで125.65、合計183.73点で昨年に続き3位に入った。白岩優奈(14=京都醍醐ク)は合計171.59点で4位だった。

 SP首位のアリサ・フェディチキナ(14=ロシア)は棄権。

 

【世界ジュニア選手権 日本女子の歴代優勝者】

90年 佐藤有香

93年 小岩井久美子

03年 太田由希奈

04年 安藤美姫

05年 浅田真央

10年 村上佳菜子

16年 本田真凜

 

※先日、四大陸選手権優勝でも宮原 知子が優勝しました。その他に 浅田 真央 、村上 佳菜子、本郷 理華などの有力選手も目白押しの日本女子フィギュアスケート界です。

桜の花も咲き始めました。日本女子フィギュアスケート界は花盛りで今まさに黄金期を迎えようとしています。

 

本田 真凜と宮原 知子は共に京都出身ですね。

そうだ 京都へ行こう~。

京都の町は♪~ 私の愛よりもいいの♪~


★ 本田 真凜(ほんだ・まりん) 

本田 真凜(ほんだ まりん、英語: Marin Honda、2001年8月21日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。京都府京都市出身。オスカープロモーション所属。

身長: 156 cm 
体重: 42 kg
コーチ: 濱田美栄
田村岳斗
振付師: マリナ・ズエワ
トム・ディクソン
所属クラブ: 関西大学中・高スケート部
(←京都醍醐FSC)
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 192.98 2016 世界ジュニア選手権
ショートプログラム: 66.11 2016 世界ジュニア選手権
フリースケーティング: 126.87 2016世界ジュニア選手権


獲得メダル
フィギュアスケート

世界ジュニア選手権

金 2016 デブレツェン 女子シングル

ジュニアグランプリファイナル

銅 2015 バルセロナ 女子シングル


2015年ジュニアグランプリファイナル3位。 2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権優勝。


今季は初出場のジュニアGPファイナルで3位。子役として活躍する望結(みゆ)を妹に持ち、全日本女王の宮原知子を指導する浜田美栄、田村岳斗両コーチに教わる。大阪・関大中2年。158センチ。14歳。京都府出身。

人物
京都府京都市出身。血液型はA型。関西大学中等部在籍中。スケートを始めたのは2才のときで、憧れの選手は荒川静香。

父は元スケート選手の本田竜一。5人兄弟の3番目で、兄と姉、そして2人の妹がいる。兄の本田太一、三女の本田望結、四女の本田紗来はともにフィギュアスケートを習っており、本田望結は女優業もこなしている。また、妹の本田望結・本田紗来とともにオスカープロモーションに所属している。

技術・演技
アクセルを除く5種類のトリプルジャンプを跳ぶことができる。コンビネーションでは、3回転ルッツ・ループ・サルコウ・トゥーループ・2回転半アクセルの後に3回転トゥーループをつけることができる。表現力に定評があり、中学1年の時点で高橋大輔から「ちょっとした体の動かし方が色っぽさがある。」「雰囲気とか、魅力的な目を引くものを持っている。」と評されている。

2015-16シーズン、初戦の2015年アジアフィギュア杯ではジュニアクラスに出場し、青木祐奈に次いで2位に入る。ISUジュニアグランプリシリーズに初参戦し、JGPコロラドスプリングスではSPで首位に立ち、総合では白岩優奈に次いで2位に入った。

続くJGPクロアチア杯では優勝し、ジュニアグランプリファイナル進出を決めた。全日本ジュニア選手権では6位となる。ファイナルでは銅メダルを獲得した。初出場となった全日本選手権では総合9位となり、この結果、世界ジュニア選手権の代表に初選出された。世界ジュニア選手権ではSP、フリーともに自己ベストを大きく更新し、初出場ながら優勝を達成した。日本が女子シングルで世界ジュニア選手権を制したのは2010年の村上佳菜子以来6年ぶりとなる[4]。また、ジュニア1年目で世界ジュニア選手権優勝は2013年のエレーナ・ラジオノワ以来3年ぶりである。

 

★樋口新葉
樋口 新葉(ひぐち わかば、英語: Wakaba Higuchi、2001年1月2日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。
出生地: 東京都の旗東京都
身長: 151 cm


2014年ジュニアグランプリファイナル3位。2015年全日本選手権2位。2015年、2016年世界ジュニア選手権3位。

 

★宮原 知子

宮原 知子(みやはら さとこ、英語: Satoko Miyahara, 1998年3月26日 - )は、日本の女性フィギュアスケート選手(女子シングル)。京都府京都市中京区在住。左利き。

主な実績に、2015年世界選手権2位、2014年、2015年全日本選手権優勝、2014年、2015年四大陸選手権2位、2015年グランプリファイナル2位、2016年四大陸選手権優勝など。

出生地: 京都府の旗 京都府
身長: 150 cm
コーチ: 濱田美栄
田村岳斗
新野陽子
振付師: ローリー・ニコル
トム・ディクソン
ステファン・ランビエール
元振付師: カタリナ・リンデン
宮本賢二
所属クラブ: 関西大学中・高スケート部
(←京都醍醐FSC)
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 214.91 2016 四大陸選手権
ショートプログラム: 72.48 2016 四大陸選手権
フリースケーティング: 142.43 2016 四大陸選手権


獲得メダル

フィギュアスケート

世界選手権

銀 2015 上海 女子シングル

四大陸選手権

銀 2014 台北 女子シングル
銀 2015 ソウル 女子シングル
金 2016 台北 女子シングル

ISUグランプリファイナル

銀 2015 バルセロナ 女子シングル


★村上 佳菜子



★本郷 理華