風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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7月24日は地蔵盆、セルフメディケーションの日、スポーツアロマの日、ブルボン・プチの日、劇画の日、河童忌、毎月24日は削り節の日、キャラボの日、愛宕の縁日等の日

2019年(令和元年)7月24日は何の日?

7月24日は地蔵盆セルフメディケーションの日、スポーツアロマの日、ブルボン・プチの日、劇画の日、河童忌、毎月24日は削り節の日、キャラボの日、愛宕の縁日等の日です。


●『地蔵盆・地蔵会(じぞうえ)』 : 
子供達が地蔵に花などを供えて祀ります。
毎月24日は地蔵菩薩の縁日ですが、その中で7月15日のお盆に近い7月24日に行われます。

 


一心寺 地蔵盆フェスティバル2016(大阪市天王寺区)


地蔵盆2014京都

地蔵盆(じぞうぼん)は、地蔵菩薩の縁日で、厳密には毎月24日であるが、一般的には、その中で特にお盆にも近い旧暦7月24日のものをいう。ただし、寺院に祀られている地蔵ではなく、道祖神信仰と結びついた「路傍や街角のお地蔵さん」いわゆる「辻地蔵」が対象となっている。
ユネスコ無形文化遺産や、日本国の民俗文化財などに該当する。

地蔵盆近畿地方を中心とする地域で盛んな行事である(長野県長野市善光寺長崎県対馬市厳原町など、近畿地方から離れた地方でも地蔵盆を行う地域は存在する)。一方、関東地方や東北地方では地蔵信仰自体が浸透していないため、地蔵盆も殆ど行われない。ただし東北地方であっても、宮城県気仙沼市など、遠隔地との文化交流が古来からあるような古い港町ではお皆割れている。

地蔵信仰から生まれた行事。京都では六地蔵を巡礼する六地蔵巡りとして8月23・24日に行われる。もとは旧暦7月24日,地蔵の縁日の行事で,盆祭の終りの日であったため地蔵盆と呼ばれるようになったという。この日子どもたちは石地蔵に香花などをたむける。

京都を中心とする近畿地方で子どもによって行われている。
福井県小浜ではどの堂にも賽銭箱が用意されていて,おとなが近づいて行くと〈参ってんのう,参ってんのう〉と参拝をせがまれるという。

●『セルフメディケーションの日』
薬局、ドラッグストアなどで販売されているOTC医薬品(一般用医薬品)のメーカーの団体である日本OTC医薬品協会が制定。「セルフメディケーション」とは日常生活でおこる体の不調やケガの中で自分で判断できる程度の軽い症状を自らOTC医薬品を使って手当てすることで、その意識と行動を多くの人に促すのが目的。日付はこの取り組みは1日24時間、1週間では毎日の7日間行うので、その数字から7月24日を記念日としたもの。

 

●『スポーツアロマの日』
特定非営利活動法人日本スポーツアロマトレーナー協会が制定。スポーツアロママッサージを通して、スポーツをする子どもたち、競技者、スポーツ愛好家の人たちのケガの予防、スポーツケアの大切さを普及させるのが目的。日付は2020年7月24日にスポーツの祭典「東京オリンピック」が開幕することから。

 

●ブルボン・プチの日


新潟県柏崎市に本社を置き、数多くの人気菓子を製造販売する株式会社ブルボンが制定。同社が1996年から販売する「プチシリーズ」は手軽に食べられる大きさのビスケットや米菓、スナック類など24種類。そのバラエティ豊かな品揃えと、色とりどりの細長いパッケージで人気の「プチシリーズ」をさらに多くの人に楽しんでもらうのが目的。日付は24種類にちなんで毎月24日に。同社は「ブルボン・プチの日」の愛称を「プチの日」としている。

●『劇画の日』 :
1964(昭和39)年のこの日に、劇画雑誌「ガロ」が創刊された記念日です。
白土三平の「カムイ伝」をはじめ、「水木しげる」、「つげ義春」等が登場し、数々の話題作がこの雑誌から生まれ、大人向けの劇画ブームの拠点になりました。

 

■河童忌,我鬼忌,龍之介忌
1927年のこの日、小説家の芥川龍之介が多量の睡眠薬を飲んで自殺した。代表作の『河童』から、「河童忌」と名附けられた。
芥川龍之介
芥川 龍之介(あくたがわ りゅうのすけ、1892年(明治25年)3月1日 - 1927年(昭和2年)7月24日)は、日本の小説家。本名同じ、号は澄江堂主人(ちょうこうどうしゅじん)、俳号は我鬼。
その作品の多くは短編である。また、「芋粥」「藪の中」「地獄変」など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多い。「蜘蛛の糸」「杜子春」といった児童向けの作品も書いている。
◆文学活動 新現実主義


代表作
羅生門』(1915年)
『鼻』(1916年)
戯作三昧』(1917年)
地獄変』(1918年)
『藪の中』(1922年)
『河童』(1927年)
『歯車』(1927年)
◆家族

芥川文 - 海軍少佐・塚本善五郎の娘。
子供
芥川比呂志(長男) - 俳優
芥川多加志(次男) - 最も文学志向が強かったが、1945年(昭和20年)4月13日にビルマ(現:ミャンマー)で戦死[20]。
芥川也寸志(三男) - 作曲家。

芥川耿子(比呂志三女) - エッセイスト、詩人、童話作家
芥川貴之志(也寸志長男)- ファッションデザイナー。
芥川麻実子(也寸志長女)- メディアコーディネーター。
子供の名前は、それぞれ親友の菊池寛の「寛」(比呂志)、小穴隆一の「隆」(多加志)、恒藤恭の「恭」(也寸志)をもらって漢字を替えて名づけたものである。
芥川には笑顔の写真がほとんど存在しないが、晩年のフィルム映像では、息子たちと笑顔を見せる芥川の姿が記録されている。このことから子煩悩であったことがうかがえる。なお、この映像では比呂志と多加志は映っているが、也寸志はこのとき家の中で寝ていたため映っていない。
也寸志の回想によれば、父の遺品にはSPレコードがあり、そのうち多くを占めていたのはストラヴィンスキーだったという。『火の鳥』(組曲版)と『ペトルーシュカ』を所有していたらしいが、演奏者などの詳細は不明である。

☆彡毎月24日は、
●『削り節の日』 : 
削り「ふ(2)し(4)」の日。
「東京鰹節類卸協同組合」が制定。
これとは別に、◎11月24日は「全国削節工業協会」が制定した「削り節の日」です。

●『キャラボの日』 :
アボカドの生産量が世界一といわれる会社が創業されたのが1924(大正3)年で、24に因んで毎月24日をアボカドの販促PRの日にと日本代表事務局が制定。

●『地蔵の縁日』 : 
地蔵菩薩」は、釈迦仏の委託を受けて、その入滅から56億7千万年後に、「弥勒菩薩」として出世するまでの間(無仏の期間)、釈迦に代わって「六道(地獄道・餓鬼道・畜生道修羅道・人道・天道)」の一切衆生の苦を除き、福徳を与えると言われます。

 

●『愛宕の縁日』 : 
愛宕権現」は、全国の愛宕社の根本社で、雷神を祀り、防火の守護神として特に有名です。

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☆彡7月24日の誕生花:
延齢草[えんれいそう] Birthroot 花言葉:叡智 奥ゆかしい心
蛍袋[ほたるぶくろ](釣鐘草) Campanula punctata(学名) 花言葉:忠実,正義
ストック 愛の絆、豊かな愛、永遠の恋、見つめる未来、平和、思いやり、永遠の美しさ豊かな愛、同情、幸福、豪華、愛の結合
ダイヤモンドリリー(ネリネ) 箱入り娘、また会う日を楽しみに
スイレン(睡蓮) 心の純潔、清浄、甘美、清純な心
マツヨイグサ(待宵草) ほのかな恋、移り気、浴後の美人、静かな恋
サルスベリ百日紅)・Crape Myrtle 花言葉は「雄辯」です。

☆彡7月24日誕生石は『犬の歯形の真珠』 石言葉:激しい仕返し


☆彡7月の誕生石は「ルビー」石言葉:情熱・慈しみ・威厳・愛・勇気

こんな時・人におすすめ
○ 仕事で成功をおさめたい
○ 就職や試験で実力を発揮したい
○ いつもライバルに先を越されてしまう
○ 災難から身を守るお守り石が欲しい
○ 好きな人に自然にアプローチしたい
○ 大切な人との変わらない愛を願う
○ 女性としての魅力をUPさせたい
○ 受験、試験で勝利したい
○ 会議や商談を有利に運びたい
○ 運命の人と出会いたい
○ 不屈の精神を育みたい

 

☆彡今日誕生日の有名人一日一言 アレクサンドル・デュマ・ペール(作家)
『最も偉大で、最も強く、最も巧みな人とは、待つことを知ってる人です。


◆名言
・「一人は皆のために、皆は一人のために」

 

アレクサンドル・デュマ・ペールのプロフィール
アレクサンドル・デュマ(仏: Alexandre Dumas, 1802年7月24日 - 1870年12月5日)は、フランスの小説家。『椿姫』を著した同名の息子と区別するために、「父」を意味する père を付して大デュマ(Dumas, père)とも呼ばれる。

 

職業 作家
ジャンル ロマン主義 歴史小説 戯曲
著名な家族 トマ=アレクサンドル・デュマ マリー=ルイーズ=エリザベート・ラブーレ
アレクサンドル・デュマ・フィス
主な作品 『ダルタニャン物語』『モンテ・クリスト伯
      美食家としても知られ、『料理大事典』(原題仏: Grand dictionnaire de cuisine)という本も執筆している。

主な作品
戯曲
狩猟と恋愛(La chasse et l'amour, 1825年)
婚礼と葬式(La noce et l'enterrement, 1826年)
アンリ三世とその宮廷(Henri III et sa cour, 1829年
クリスティーヌ(Christine, 1830年
アントニー(Antony, 1831年
シャルル七世とその重臣たち(Charles VII chez ses grands vassaux, 1831年
ネールの塔(La tour de Nesle, 1832年
小説
ポーリーヌ(Pauline, 1838年
メアリー・スチュアート(Marie Stuart, 初期作品)
ボルジア家風雲録(Les Borgia, 1839年
ジョルジュ(Georges, 1843年)
ラインの古城(Le château d′Eppstein, 1844年)
コルシカの兄弟(Les Frères Corse, 1844年)
ダルタニャン物語
三銃士(Les Trois Mousquetaires, 1844年)
二十年後(Vingt ans Après, 1845年)
ブラジュロンヌ子爵(Le Vicomte de Bragelonne, ou Dix ans plus tard, 1850年
王妃マルゴ(La Reine Margot, 1845年)
モンテ・クリスト伯巌窟王)(Le Comte de Monte-Cristo, 1845年-1846年)
赤い館の騎士(Le Chevalier de Maison-Rouge, 1845年-1846年)
ある医師の回想(Mémoires d'un Médecin)
ジョゼフ・バルサモ(Joseph Balsamo, 1846年-1848年)
王妃の首飾り(Le Collier de la Reine, 1849年-1850年
アンジュ・ピトゥ(Ange Pitou, 1851年)
シャルニー伯爵夫人(Les Trois Mousquetaires, 1844年)
モンソローの奥方(La Dame de Monsoreau, 1846年)
四十五人(Les Quarante-Cinq, 1848年)
千霊一霊物語(Les Mille et Un Fantômes, 1849年)
黒いチューリップ(La Tulipe Noire, 1850年

以上は 西東社編 元気が出る言葉366日 より一部抜粋&加筆


☆彡七月(文月・ふみづき)の行事・暦・祭り(2019年令和元年)
1日(月)博多祇園山笠(→15日)祇園祭(→31日)
2日(火)半夏生
6日(土)入谷朝顔市(→8日)
7日(日)小暑 七夕
9日(火)浅草寺ほおずき市(→10日)
14日(日)那智の扇祭り(火祭り)
15日(月・祝)お盆(旧)海の日
16日(火)薮入り
20日(土)夏土用入り
22日(月)夏土用の間日
23日(火)大暑
25日(木)大阪天神祭
27日(土)土用の丑の日
29日(月)夏土用の間日
30日(火)夏土用の間日

7月の他の別名
健申月(けんしんげつ)秋初月 (あきそめつき)女郎花月 (おみなえしつき)
親月 (おやづき・しんげつ)相月 (あいづき) 七夕月 (たなばたつき
愛合月 (めであいづき)七夜月(ななよづき)

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