風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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6月4日は虫の日、「歯と口の健康週間」のスタート日 「もっと早く来ればよかった~」「痛くない時に行くべし」

6月4日は虫の日、土地改良制度記念日、ローメンの日、蒸しパンの日、蒸し料理の日、「歯と口の健康週間」

 

「歯の衛生週間」は私にとって最も恐ろしく痛く、苦手な言葉です。

 

 

▲侵略による罪のない幼児犠牲者の国際デー(International Day of Innocent Children Victims of Aggression)

国連が主催。国際デーの一つ。

○虫の日

「カブトムシ自然王国」を宣言している福島県常葉町(現 田村市)の常葉町振興公社(現 田村市常葉振興公社)が制定。


○土地改良制度記念日

1949年のこの日、「土地改良法」が制定された。

土地改良とは、農地の生産力を高める為に、他所から性質の違う土を運んでくる「客土」や、区画整理・施設整備等を行うことである。

○ローメンの日

長野県伊那市の伊那商工会議所が制定。

六(む)四(し)で「蒸し」の語呂合せ。

ローメンとは、羊の肉と蒸した固めの中華麺を独特のスープで煮込んだもので、長野県伊那市の名物となっている。

○蒸しパンの日

札幌市の日糧製パンが制定。

六(む)四(し)で「蒸し」の語呂合せ。

○蒸し料理の日

ミツカンが制定。

六(む)四(し)で「蒸し」の語呂合せ。

*(旧)虫歯予防デー

1928年から1938年まで日本歯科医師会が実施していた記念日。

六(む)四(し)で「むし」の語呂合せ。

現在は4日~10日の「歯の衛生週間」になっている。
関連記念日 •歯の衛生週間 <6月4日~6月10日>


■虫の日について

●カブトムシ自然王国ムシムシランド カブトムシ自然観察園
かぶとむししぜんおうこくむしむしらんど かぶとむししぜんかんさつえん

[観光スポットその他]
 
カブトムシ自然王国ムシムシランド内にある、日本初のカブトムシドーム。自然林をネットで覆っているので、中にはいってカブトムシの成虫の生態をじっくり観察できる。同施設にあるカブト屋敷(昆虫館)にも自由に入場可能。他にも、王国内には宿泊施設やレストランが揃っている。
フレッシュアイペディアで調べるpowered by Fresheye自然林 カブト 昆虫館
詳細データ

【カブトムシ自然王国ムシムシランド カブトムシ自然観察園 データ】

住所 福島県田村市常葉町山根字芦坂68
 TEL 0247-77-4097
公共交通 JR船引駅→車25分経路検索 車 磐越道船引三春ICから19km30分
 駐車場 あり
料金 大人(高校生以上)300円、子供(5歳以上)250円
時間 9時30分~16時30分
休み 開園期間(7月中旬~8月下旬)のお盆を除く水曜 カブトムシ自然王国ムシムシランド カブトムシ自然観察園

平成27年の営業は7月18日より再開いたします。

カブト屋敷

入場料

世界の甲虫(カブトムシ、クワガタムシ等)の標本が展示されている甲虫の百貨館。
250種類、2000匹の標本が展示されています。
カブトムシの飼育方法などを知りたいときは係員に気軽にご質問ください。


入場料


大人(高校生以上)
200円

小人 (5歳以上)
150円

団体(10名様以上小人のみ割引)
130円

※カブトムシ自然観察園の入場料は含まれておりません


開園期間

7月19日から8月24日(カブトムシ自然観察園とセット入場となります)


開園時間

午前9時30分から午後4時30分まで


開館日

開園期間中の毎週水曜日定休(お盆期間は営業)

 


200種類の甲虫類と50種類の蝶の標本が展示されています。
 標本でもほとんど見る機会の少ない「雌雄モザイク型カブトムシ」の標本も展示中です。

 


アトラスオオカブトやコーカサスオオカブトの生態が観察できます。
ヘラクレスオオカブトやギラファノコギリクワガタも飼育展示中です。


●虫の日イベント「人に不快な虫、獣展」 (新都市プラザ)

日時: 2015年06月04日(木) 10:00 ~ 2015年06月04日(木)

・主 催  (公社)神奈川県ペストコントロール協会

・時 間  10:00~19:00

 

■6月4日~10日間での『歯と口の健康週間』について

「歯の衛生週間」という言葉は私にとって禁句な言葉です。

歯医者に行って快適だった事はいまだかって一度もなく、痛い思い出ばかりです。

足の骨を折るとか足を何針か縫うというのはまだ我慢できます。

歯の治療や抜歯は泣きたくなります。

歯医者を思い浮かべただけで憂鬱になります。

 

ところが待合室で女性陣を見ていると平気な顔をしています。

早期に歯の治療に通っているのだと思います。

歯神経が丈夫に出来ているかも。

私のように繊細な神経の持ち主は不幸ですね。

小鳩のような胸がドキドキ、待合室にいると帰りたくなります。

 

歯の治療の必殺技は「痛くない時に」歯医者に行くべし。

 

 

■6月4日~10日間での『歯と口の健康週間』について

毎年6月4日~10日までの間、厚生労働省・文部科学省・日本歯科医師会の共同で 「歯の衛生週間」 が全国で展開されていますが、実は55年もの長い間親しまれてきたこの名称が、2013年から 『歯と口の健康週間』 へと変わります。

これまでの 「歯の衛生週間」 では、国民の皆さんに 「歯の衛生に関する正しい知識を知ってもらうこと」「歯の病気の予防・早期発見・早期治療を行って、健康の保持や増進に役立てていただくこと」が目的でしたが、今回の名称変更で、これからは歯だけでなく、“歯を含めたお□全体への意識を高めていただくこと”がねらいとなりました。


歯・お□の病気といえば、「むし歯」「歯周病」を思い浮かべる方が多いと思いますが、これら病気で起こる最終的な結果は“歯の喪失”です。

 歯を失ってしまうと噛むための機能が落ちてしまって、柔らかいものしか食べられなくなったり、栄養の偏りによる生活習慣病を招いたり、食欲が落ちて栄養不足を招くことも考えられています。そして、栄養が不足した状態が長く続くと、筋力の低下や運動機能の低下などを招いて、身体能力を壊す原因にもなってしまいます。

また、お□に潜む 「歯周病菌」 は、歯の周りだけに炎症を起こすわけではありません。 
 例えば、唾液に歯周病菌が混ざり肺に運ばれると、“誤嚥性肺炎”になったり、“動脈硬化”を引き起こすこともあるのです。


 今年から「歯と□の健康週間」に名称変更されたのを機に、体の健康ととても関係が深い“歯やお口の健康”について、今一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

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「もっと早く来ればよかった~」

 

★歯と口の健康週間
歯と口の健康週間(はとくちのけんこうしゅうかん)は、厚生省(現:厚生労働省)、文部省(現:文部科学省)、日本歯科医師会が1958年から実施している週間である。2013年からは日本学校歯科医会も主催団体に加わった。

毎年6月4日から6月10日までの1週間。

1928年から1938年まで日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」に因んで6月4日に虫歯予防デーを実施していた。
1939年から1941年まで「護歯日(5月4日)」、1942年に「健民ムシ歯予防運動」として実施し、1943年から1947年までは中止された。
1949年、これを復活させる形で口腔衛生週間が制定された。1952年に口腔衛生強調運動、1956年に再度口腔衛生週間に名称を変更し、1958年から歯の衛生週間、そして2013年から現在の歯と口の健康週間になっている。

歯の衛生に関する正しい知識を国民に対して普及啓発するとともに、歯科疾患の予防処置の徹底を図り、併せてその早期発見、早期治療を励行することにより歯の寿命を延ばし、国民の健康の保持増進を寄与することを目的としている。

1928年~1938年 虫歯予防デー
1039年~1941年 護歯日
1942年      健民ムシ歯予防運動
1949年~1951年 口腔衛生週間
1952年~1955年 口腔衛生強調運動
1956年~1957年 口腔衛生週間
1958年~2012年 歯の衛生週間
2013年~    歯の口の健康週間

ちなみに、1943年~1948年に一時中断しているのは太平洋戦争の影響とか。この期間を除いても、実に80年以上実施されているんですね。


■歯医者さんと歯科口腔外科ってどう違うの

歯科口腔外科って痛そう


Q:歯科と歯科口腔外科の違いは?

A:歯科口腔外科は歯だけでなく、口腔や顎、顔面の症状まで広く扱います。

歯科口腔外科という名前は聞きなれないという人も多いと思いますが、歯科の分野と口腔外科の分野は非常に近く関係性もあることから、歯科口腔外科として両方を兼ねている医院もあります。

 

歯科では、主に虫歯、歯周病の治療や予防を行います。歯科によっては、ホワイトニングや矯正などを専門にしているところもあります。

 

歯科口腔外科はそれらの歯科の診療内容に加えて、顎関節症のような顎の症状や、ガンも含めて口の中にできる腫瘍の治療、歯や口、顔面に負った外傷の治療なども行われます。また、街の歯科では手に負えない手術を伴う歯科治療の際に、歯科口腔外科を紹介されることもあります。

 

手術が必要になる歯科治療は、最も多いのが親知らずの抜歯です。親知らずが生えてから抜歯をする場合には街の歯科でも対応できますが、埋伏歯というまだ生えてきていなかったら、歯の向きによって今度も生えることができなような親知らずを抜歯する際には歯茎を開いて歯を取り出して、傷を縫い合わせる手術が必要になります。

街の歯科で対応できる場合もありますが、歯科口腔外科を紹介されることもあるでしょう。

また、歯の根が細菌に感染したり、膿が貯まったりした場合には、歯茎を切開して根の治療をしたり、膿を出す必要がありますが、これも街の歯科ではなく歯科口腔外科を紹介されることが多いでしょう。

 

歯科口腔外科といっても、街の歯科より少し大きい程度のところもあれば、総合病院や大学病院の入っている入院設備もあるような大きなところもあります。総合病院や大学病院などの大きい歯科口腔外科の場合には、歯科からの紹介状がなければ受診できないところもあります。

 

いつも通っている歯科から、急に歯科口腔外科を紹介されて戸惑ってしまう人もいるようですが、それは手術をともなうような大きな治療の場合には設備の整った歯科口腔外科で手術を行う方が安心だという判断によるものです。歯科口腔外科を受診するといいでしょう。

 

しか(歯科)とお分かりいただけましたでしょうか?