風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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12月17日は飛行機の日、明治ブルガリアヨーグルトの日、大洗濯の日、少年を非行から守る日、家族ふれあいの日、同窓会の日、オコパー・タコパーの日、等の日

2016年の12月17日は何の日?

12月17日は飛行機の日、明治ブルガリアヨーグルトの日、大洗濯の日、少年を非行から守る日、家族ふれあいの日、同窓会の日、オコパー・タコパーの日、等の日です。

 

 
●『飛行機の日(ライト兄弟の日)』 : 
1903(明治36)年のこの日、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、「ライト兄弟(ウィルバーとオーヴィル)」が動力飛行機の初飛行に成功しました。

4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目の最高記録は59秒で飛行距離は256mでした。

飛行機の名は「フライヤー1号」でした。

 

●『明治ブルガリアヨーグルトの日』 :
ヨーグルトの本場であるブルガリアが認めた正統な「ヨーグルト」として、「明治ブルガリアヨーグルト」が1973(昭和48)年のこの日に発売された事を記念して、また、長年多くの人々に愛され続けてきたこのヨーグルトの魅力を広く伝える事を目的にその発売元が制定。

2012(平成24)年の12月17日に、誕生40年目を迎え、『明治ブルガリアヨーグルトレシピBOOK』も発売されました。

 

☆彡毎年12月の第3土曜日は、
●『大洗濯の日』 :
年末の大掃除のように、家にある布団カバー、毛布、カーテンなどの大きな物を洗い、すっきりとした気持ちで新しい年を迎えることを勧めようと、家庭用の洗剤などの洗濯用品を手がけるメーカーが制定。

日付は、年末の掃除や洗濯の準備を始めるのが12月の3週目が多く、しっかり取り組みやすい日としてその土曜日としました。

 

☆彡毎月第3土曜日は、
●『少年を非行から守る日』 :
「警視庁」と「各道府県警察本部」が1982(昭和57)年7月から実施。

 

●『家族ふれあいの日(東京都)』 :
東京都の「心の東京革命推進協議会」が2001(平成13)年に制定。

 

●『同窓会の日』 :
懐かしい再会と感動の場である同窓会により多くの人々に参加してもらおうと、Web同窓会「この指とまれ!」等を運営する会社が制定。

日付は連休になる確率の高い事から毎月第3土曜日としました。

 

●『オコパー・タコパーの日』 :
「お好み焼」と「たこ焼」が、皆で調理を楽しめ食卓が盛り上がるだけで無く、食材費も安く出来る素晴らしい「団らんメニュー」である事から、家計に優しい料理なので給料日前となる事の多いこの日に「お好み焼パーティ・たこ焼パーティ」を開いてもらおうと、お好み焼粉、たこ焼粉を製造販売する食品メーカーが2010(平成22)年10月に制定。

 

☆彡毎週土曜日は、
●『手巻きの日』 : 
寿司ご飯に使うお酢を製造しているメーカーが1988(昭和63)年に制定。

当時「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズで「手巻きずしキャンペーン」を展開していました。

 

☆彡毎月17日は、 
●『いなりの日』 :
「い(1)な(7)り」の日。

日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している食品メーカーが制定。

 

●『国産なす消費拡大の日』  : 
4月17日の「なすび記念日」の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようと、「冬春なす主産県協議会」が2004(平成7)年2月9日に制定。

 

●『ひょうご安全の日』 : 
兵庫労働基準局が阪神・淡路大震災から11年目の2006(平成18)年に制定。

阪神・淡路大震災の後は復旧・復興現場等で死亡災害が多発し、震災前に比べて死亡災害が2年連続して50%増加するという事態が続いた為、労働災害多発を防止する為の対策として、震災発生日の毎月17日を「安全の日」と定めました。

 

☆彡12月17日の『誕生花』:

ベゴニア  花言葉は愛の告白、片思い、親切

フリージア(紫)  花言葉は感受性「純潔・無邪気」

サクララン(桜蘭)  花言葉は人生の出発、同感、満足

ツワブキ(石蕗)  花言葉は愛よよみがえれ、謙遜、先を見通す能力

シーマンニア(シーマニア)・Seemannia Sylvatica 花言葉は「コミュニケーション・繁栄」

フユボタン(冬牡丹)・Winter Tree Peony 花言葉は「高貴」です。

 

★ライト兄弟(ライトきょうだい)は、アメリカ出身の動力飛行機の発明者で世界初の飛行機パイロット。世界最先端のグライダーパイロットでもあった。

自転車屋をしながら兄弟で研究を続け、1903年に飛行機による有人動力飛行に世界で初めて成功した。

ライト兄弟は共同で自転車店を営むかたわら飛行機を研究,グライダーによる飛行実験などののち,1903年12月17日ノース・カロライナ州キティ・ホークで,12馬力ガソリンエンジンを積んだ複葉機により,世界最初の動力飛行(この日の最高記録は滞空59秒,距離260m)に成功した。

1906年に万国国際法学会は、各国の自衛に供されぬかぎり航空は自由という原則を採った。14対9という多数決の結果は、航空技術の熾烈な競争を招いた。機先をとった彼らの特許はアンリ・ドゥッシュ=ド=ラ=ムルトに購入された。

ウィルバー・ライト(Wilbur Wright 、1867年4月16日 - 1912年5月30日)
ライト家の三男でオーヴィルの兄。インディアナ州東部の小さな村ミルビル(Millville)出身。
オーヴィル・ライト(Orville Wright 、1871年8月19日 - 1948年1月30日)
ライト家の四男でウィルバーの弟。オハイオ州デイトン出身。

2人は牧師ミルトン・ライト(1824年 - 1917年)の息子として生まれた。一家には他に3人の兄妹(長兄ルクラン(1861年 - 1920年)、次兄ローリン(1862年 - 1939年)、妹キャサリン(1874年 - 1929年))がいたが、母スーザンは結核により1888年に早逝した。

兄弟は生涯の大部分をデイトンで過ごした。グライダー実験と最初の動力飛行をノースカロライナ州キルデビルヒルズで済ませた後の飛行活動は、現在ライト・パターソン空軍基地の敷地内にあるハフマンプレーリー(一般見学可能)を中心に行われた。だがウィルバーの晩年には再びキルデビルヒルズで実験を行った。

1909年に兄弟はライト社(Wright Company)を創業するが、ウィルバーの死後の1915年にオーヴィルは会社を売却している。その後会社はグレン・L・マーティンと合併し、今のロッキード・マーティンとなった。