風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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4月16日は春の土用入り、女子マラソンの日、チャップリンデー、大志を抱く日、国民年金法公布記念日、早慶レガッタ復活の日、田園記念日、エスプレッソの日、等の日

2016年4月16日は何の日?


4月16日は春の土用入り、女子マラソンの日、チャップリンデー、大志を抱く日、国民年金法公布記念日、早慶レガッタ復活の日、田園記念日、エスプレッソの日、等の日です。

 

●『春の土用入り』 :
二十四節気・雑節等。この日から次の立夏の直前までが「土用」の期間です。

土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。

俗には、夏の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。

各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)と呼ぶ。最後の日は節分である。

・歴史

五行では、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割り当てている。残った土気は季節の変わり目に割り当てられ、これを「土旺用事」、「土用」と呼んだ。

土用の間は、土の気が盛んになるとして、動土・穴掘り等の土を犯す作業や殺生が忌まれた。ただし、土用に入る前に着工して土用中も作業を続けることは差し支えないとされた。また「土用の間日(まび)」には土用の障りがないとされた。

五行の性質において、木気は植物のような発育伸長する勢いある傾向、火気は勢いが頂点に達し燃え盛る性質、金気は熱や勢いが衰え凝縮・固化しつつある状態、水気は凝縮しきってエネルギーを秘めつつ静的に留まった状態であり、これらは四季、太陽、植物などの周期変化の観察から象徴化された。

土気は土壌におくと種が発芽することの観察から、大きな変化を促し保護する働きと場所の象徴である。四季にはそれぞれ象徴である木火金水が順当に割り当てられたが、そのままでは季節が変わる際に性質の異なる気が接しギャップが生じる事になる。

現実のスムーズな移行にはバッファ的に働き現在から次の季節の気へと変容させる期間があり、ここで土気が活発に働いているとみたのが土用(土の働き)である。この期間は、1年を五行の5等分し、さらに土を四季に配分するため4等分した長さとなる。

 

※土用期間に避けたいこと、
地鎮祭
新居の購入
増改築
引越
吉方位旅行
造園・土木・エクステリア工事
土を動かすこと(盛り土・穴掘りも含む)
井戸を掘ること
土いじり(ガーデニング含む)
穴を開けること(壁に穴を開けたり、ピアスの穴を開けるのもNG)
開店・開業
就職・転職
結婚・結納
新しく物事をスタートさせること
などがあります。

土用期間中は、破壊と腐食を意味する「五黄土星」の気を受ける時期だからです。

土用の間は「季節の変わり目」ということもあり、健康管理に気をつけたい時期でもあります。

春土用→五月病、気力減退等に注意しましょう。

●『女子マラソンの日』 : 
1978(昭和53)年のこの日、東京・多摩湖畔で日本初の女子フルマラソン大会「第1回女子タートルマラソン全国大会」が開かれました。

参加者は49人でした。

●『チャップリンデー』 : 
1889(明治22)年のこの日は、20世紀最大の映画作家・喜劇俳優の「チャールズ・チャップリン」がイギリスで生まれた日で、チャップリンを偲ぶために設けられた記念日です。


City Lights - Best scenes - music Charlie Chaplin

『モダン・タイムス』、『ライムライト』『街の灯』等多数の作品を制作し、口ひげ、だぶだぶのズボン、どた靴、ステッキ、山高帽という独特のスタイルで社会を風刺し、世界的な人気役者でした。

●『大志を抱く日・ボーイズビーアンビシャスデー』 : 
1877(明治10)年のこの日、「札幌農学校(現、北海道大学農学部)」の基礎を築いた教頭「ウィリアム・S・クラーク博士」が『Boys, be ambitious.(少年よ、大志を抱け)』という有名な言葉を残して北海道を去り、アメリカへ帰国した日です。


●『国民年金法公布記念日』 : 
1959(昭和34)年に、「国民年金法」が公布された記念日です。

※社会保険庁の最新の発表によると国民年金の未納率は、37.2%、その内年収1,000万円を超える人の数は、20万人にもなるそうです。

こんなにも多くの人が国民年金に魅力を感じていない理由の一つに、社会保険庁の怠慢が一因であるといえます。

社会保険庁が徴収事務をもっとしっかりやっていれば、未納分のある程度は防げた事は間違いないでしょう。

国民年金は、老齢基礎年金・障害基礎年金・遺族基礎年金に大きく分けることができますが、未加入・未納者達が保険料を支払わない主な理由は、老齢基礎年金にある様です。

未加入・未納されている方々は、「老齢基礎年金」が将来ちゃんと貰えるのか不透明だと考えている様です。

●『早慶レガッタ復活の日』 :
1978(昭和53)年のこの日、早稲田対慶應の「レガッタ」が17年ぶりに復活しました。

●『ヴィラデスト・田園記念日』 :
「田園の快楽」等の著作で知られるエッセイスト、画家、農園主の「玉村豊男」氏が長野県東御市に「ヴィラデストワイナリー」の開設をした事を記念して制定。

日付は、2004(平成16)年4月16日の開設日です。

●『エスプレッソの日』 :デロンギ・ジャパン株式会社が制定。
エスプレッソマシン等を手がける会社が制定。

イタリアの豊かなカフェ文化の一つエスプレッソの普及が目的です。

エスプレッソは1906(明治39)年4月に開幕したミラノ万博で、Bezzera (ベゼラ)社が 「Caffe Espresso(カフェ エスプレッソ)」と表記したのが始まりとされ、「イタリア国際カフェテイスティング協会」も、この日を「イタリア・エスプレッソ・デー」としています。

●『foursquareの日』

アメリカ発祥の位置ゲー(携帯電話の位置登録情報を利用したゲーム)であるfoursquare(フォースクエア)の記念日。

16が4の2乗(four square)であることから。

■康成忌

小説家・川端康成[かわばたやすなり]の1972年の忌日。

門下の三島由紀夫の割腹自殺等による強度の精神的動揺から、ガス自殺した。


☆彡4月16日~5月5日は、

●『全国海難防止強調運動』 :
「海上保安庁」が1969年から海難防止運動を実施しています。

☆彡2016年の4月16日・17日は、

●『お走りさん・お走り祭り(兵庫県養父市)』 :
神輿がまるで走るように進むところから名が付いたといわれ、「お走りさん」と親しまれています。<>養父市で行われる伝統の祭りで、但馬に春を告げる祭りで但馬三大祭りの一つです。

「養父神社」から重さ150㌔もある神輿が「ハットー、ヨゴサルカ」の掛け声と共に町内を巡り、次々と集落を練り歩きながら20㌔離れた「斎神社」にお参りします。

途中、首まで浸かり大屋川を渡る「川渡御(かわとぎょ)」は勇壮果敢といわれています。

●『大岡越前祭(神奈川県茅ヶ崎市)』 :
茅ヶ崎市で行なわれる祭りです。

毎年4月中旬の土曜と日曜の2日間(但し統一地方選挙の年は4月30日、又は5月4日)に、大岡忠相の遺徳を偲んで行なわれています。

土曜日は大岡家累代の菩提寺である「浄見寺」で盛大な墓前法要と地元住民による地元まつりが実施され、日曜日は茅ヶ崎駅周辺を行列(バトンガール、鼓笛隊、木遣り、稚児行列、手古舞、越前行列、御輿)がパレードします。

※大岡氏は、相模国高座郡堤村(神奈川県茅ヶ崎市堤)を治めていた一族であり、1751(宝暦元)年の大岡氏の第5代当主大岡忠相の死後、1911(明治44)年に従四位が贈られ、翌年の1912(大正元)年に浄見寺境内の忠相の墓前で、贈位祭が行なわれたのが祭りの始まりです。

その後は関東大震災や、戦争等で一時的に中断しましたが、1956(昭和31)年に大岡越前祭と改称して再開しています。

 

☆彡毎月第3土曜日は、

●『少年を非行から守る日』 :
「警視庁」と「各道府県警察本部」が1982(昭和57)年7月から実施。

●『家族ふれあいの日(東京都)』 :
東京都の「心の東京革命推進協議会」が2001(平成13)年に制定。

●『同窓会の日』 :
懐かしい再会と感動の場である同窓会により多くの人々に参加してもらおうと、Web同窓会「この指とまれ!」等を運営する会社が制定。

日付は連休になる確率の高い事から毎月第3土曜日としました。

●『オコパー・タコパーの日』 :日清フーズ株式会社が制定。
「お好み焼」と「たこ焼」が、皆で調理を楽しめ食卓が盛り上がるだけで無く、食材費も安く出来る素晴らしい「団らんメニュー」である事から、家計に優しい料理なので給料日前となる事の多いこの日に「お好み焼パーティ・たこ焼パーティ」を開いてもらおうと、お好み焼粉、たこ焼粉を製造販売する食品メーカーが2010(平成22)年10月に制定。

☆彡毎週土曜日は、

●『手巻きの日』 : 
寿司ご飯に使うお酢を製造しているメーカーが1988(昭和63)年に制定。

当時「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズで「手巻きずしキャンペーン」を展開していました。

☆彡毎月16日は、

●『エコの日(京都市)』 :
2005(平成17)年2月16日、二酸化炭素の排出量削減を先進国に義務附ける「京都議定書」が発効したことに因んで、京都市が毎月16日を「DO YOU KYOTO?デー」と制定し京都エコの日活動と定めた事が一般化したものです。

※ 「DO YOU KYOTO?」は、「環境にいい事をしていますか?」という意味で、世界中で使われる様になりました。

毎月16日には、市民や事業者や行政が、様々な取り組みを行い、二酸化炭素の排出や地球温暖化防止を考え、「環境にいい取組」を実践する様に呼びかけが行なわれています。 

●『閻魔(えんま)の縁日』 :
この日は、寺院では、参詣者に閻魔堂を開帳し、地獄変相図や十王図等を拝観させるところが多い様です。

1月16日は「初閻魔」と呼ばれます。

※エンマは梵語で、「手綱」、「抑制」、「禁止」などの意味があり、

「閻魔大王」は人類最初の死者と言われ、冥界の王、特に地獄の王として畏怖されています。

インド神話では、元々天界で人間の善悪を監視する神であったのが、後に死後の世界の支配する神と考えられる様になりました。

地獄に住み、十八の将官と八万の獄卒を従え、閻魔の庁において死者の生前の行いを審判して賞罰を与えるといわれます。

旧暦1月16日と7月16日を「閻魔王の斎日」といい、この日は、地獄の獄卒も仕事を休み、地獄の釜の蓋もゆるむ日といわれ、亡者達も責苦を免れ骨休みになるとされます。

昔は、奉公人の「藪入り」でもある為、多くの人々が閻魔詣でに行きました。


☆彡4月16日の誕生花
チューリップ Tulip 花言葉:美しい瞳 永遠の愛情、愛の告白 思いやり、名誉

グロリオーサ(狐百合[きつねゆり]) Glory lily 花言葉:光栄

アネモネ(牡丹いちげ) Poppy anemone 花言葉:「はかない恋・真実」

スノーフレーク 花言葉:純潔

ブルビネラ 花言葉:試行錯誤

レンゲツツジ(蓮華躑躅) 花言葉:あふれる向上心、情熱

ヤマブキソウ(山吹草)・Hylomecon Japonicum 花言葉は「すがすがしい明るさ」です。

 


★土用(どよう)について

土旺用事(どおうようじ)の略。 

土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、土用は各季節にあります。

陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、(余った?)土を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用といいます。
次の季節へ移る前の調整期間といったところ。

一般的には立秋前の18日間の夏土用をさします。この期間を暑中と呼び、暑中見舞いを出す時期でもあります。
また、夏土用に入って3日目が晴れれば豊作、雨が降れば凶作といわれています。この豊凶占いのことを「土用三郎(どようさぶろう)」といいます。

2016年は
冬土用:1月18日~2月3日 (太陽黄径297度)
春土用:4月16日~5月4日 (太陽黄径27度)
夏土用:7月19日~8月6日 (太陽黄径117度)
秋土用:10月20日~11月6日 (太陽黄径207度)

最初の日を「土用入り」最後の日を「土用明け」といいます。
※上記の太陽黄径は入りの日のものです。
※入りの日によって18日間でない場合もあります。約18日間と解釈してください。

・ 土用の丑の日
夏の土用は、1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期にあたるため、江戸時代にはこの期間の丑の日を「土用の丑の日」と重視し、柿の葉などの薬草を入れたお風呂に入ったり(丑湯)、お灸をすえたり(土用灸)すると夏バテや病気回復などに効き目があるとされていました。

年によっては、土用の期間に丑の日が2回訪れることもあります。この2回目の丑の日を「二の丑」といいます。


・うなぎ
7月の土用の丑の日にうなぎを食べると夏バテをしないといわれています。

実はこの風習、江戸時代の万能学者であり、発明家でもある平賀源内が仕掛けたものだったんです。
知り合いのうなぎ屋さんが夏はうなぎが売れないと困っていたのを見て、店の前に「土用丑の日、うなぎの日」という貼り紙をしたのです。
これが大当たりして、土用の丑の日にうなぎを食べる風習となりました。元々この日に「う」のつくものを食べると病気にならないという言い伝えがありましたので「う」のつく食べ物=「うなぎ」として定着したのでしょう。
栄養たっぷりのうなぎを食べて、夏バテを吹き飛ばしましょ。

・ 土用の虫干し・土用干し
夏土用の時期に、カビや虫の害から守るため、衣類や書物に風を通して陰干することを土用の虫干しといいます。

また、この期間は田んぼに水を入れず、土をひび割れ状態にします。これは雑菌の繁殖を抑える効果があり、根がしっかりと張るんだそうです。

梅干しの天日干しもこの時期です。

・ 土用にしてはいけないこと
土を犯してはいけない(土を掘り起こしてはいけない)。

土用の期間は、土を司る土公神(どくしん・どくじん)という神様が支配するといわれ、土を動かしてはいけないとされてきました。今でも、家などを建築する際、土を掘り起こしたりする基礎工事などは土用の期間をはずす方が多いようです。
土用は季節の変わり目ですから、農作業で体調を崩さないようにとの戒めもあると思われます。

・土用の間日(まび)
土用の期間中土を掘り起こしてはいけないとなると、いろいろと支障が出てきそうですね。でもご安心あれ。土公神が天上に行き、地上にいなくなる「間日(まび)」が設けられているので、この日は作業をしてもいいとされています。

冬土用の間日:寅・卯・巳の日
 ※2016年は1月21日・22日・24日・2月2日・3日
春土用の間日:巳・午・酉の日
 ※2016年は4月17日・18日・21日・29日・30日、
  5月3日
夏土用の間日:卯・辰・申の日
 ※2016年は7月20日・21日・25日、8月1日・2日・6日
秋土用の間日:未・酉・亥の日
 ※2016年は10月20日・28日・30日、11月1日

・土を掘り起こす作業をしない。
夏土用
・暑中見舞いを出す。
・衣類や書物の虫干しをする。
・梅干しの天日干しをする。
・薬草などを入れたお風呂に入る。
・うなぎや梅干しなど「う」のついたものを食べる。


うなぎ、梅干し、瓜、うどんなど「う」のついた食べ物
土用の丑の日のうなぎは有名ですが、昔からこの日に「う」のつくものを食べると病気にならないといわれてきました。
例えば「梅干し」「瓜」「うどん」など。いずれも、食が細くなる夏に食べやすいものですね。このような言い伝えは先人たちのありがたいアドバイスともいえるわけです。

他にも「土用~」という食べ物があります。
土用餅 土用しじみ 土用卵 

 

★“チャーリー”サー・チャールズ・スペンサー・チャップリン(Sir Charles Spencer "Charlie" Chaplin, KBE、1889年4月16日 - 1977年12月25日)は、イギリス出身の映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家である。左利き。

本名チャールズ・スペンサー・チャップリン
Charles Spencer Chaplin

別名義チャーリー・チャップリン
Charlie Chaplin

生年月日1889年4月16日

没年月日1977年12月25日(満88歳没)

出生地イギリス ロンドン

死没地スイスの旗 スイス コルズィエ=スュール=ヴェヴェイ

民族イギリス人

職業映画俳優、映画監督、映画プロデューサー、脚本家、作曲家、マイム

ジャンル映画

活動期間1895年 - 1976年

配偶者
ミルドレッド・ハリス(1918年 - 1920年)
リタ・グレイ(1924年 - 1928年)
ポーレット・ゴダード(事実婚)(1936年 - 1942年)
ウーナ・オニール(1943年 - 1977年)

主な作品

『キッド』
『黄金狂時代』
『街の灯』
『モダン・タイムス』
『独裁者』
『ライムライト』

受賞
アカデミー賞

特別名誉賞
1929年『サーカス』
1972年
作曲賞
1972年『ライムライト』

セザール賞

オマージュ
1977年、1987年

その他の賞

NY批評家協会賞
1940年 男優賞(『独裁者』)
ヴェネツィア国際映画祭
1972年 栄誉賞 


You’ll never find a rainbow if you’re looking down.

下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。

- Charlie Chaplin (チャップリン) -