風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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7月20日は月面着陸の日、ハンバーガーの日、夏割りの日、ファクシミリ記念日、修学旅行の日、Tシャツの日、ビリヤードの日、等の日

2016年7月20日は何の日?

7月20日は月面着陸の日、ハンバーガーの日、夏割りの日、ファクシミリ記念日、修学旅行の日、Tシャツの日、ビリヤードの日、等の日です。

●『月面着陸の日』 : 
1969(昭和44)年のこの日に、世界中の注目の中、アメリカが打ち上げた「アポロ11号」が月面の「静かの海」に着陸し、人類が初めて月面に降り立った記念日です。

アームストロング船長は「この一歩は小さいが、人類にとっては偉大な一歩である」とのメッセージを地球に伝えました。

但し、日本時間では7月21日早朝であった為、◎7月21日を「月面着陸の日」としている書籍もあります。

※関連記念日
•世界宇宙飛行の日 <4月12日>
•宇宙の日 <9月12日>
•宇宙月間 <9月1日~9月30日>
•宇宙開発記念日 <10月4日>
•世界宇宙週間 <10月4日~10月10日>
•日本人宇宙飛行記念日 <12月2日>


●『ハンバーガーの日』 : 
1971(昭和46)年、東京・銀座の三越内に、アメリカから上陸したバンバーガー店の1号店が開店した事を記念して同社が1996(平成8)年に制定。

この初日、1万人以上の客が詰め掛け、1日で100万円以上の売り上げを記録しました。

・フライドチキンの日 <11月21日>

●『夏割りの日』 :
和酒、洋酒を炭酸や好きな飲み物等で割って、夏にふさわしいドリンクを多くの人に楽しんでもらいたいとあるビール会社が制定。

「夏割り」というネーミングで夏の時期らしい爽快な飲み方を思い起こしてもらおうと、7月20日を「な(7)つ(2)わ(0)り(夏割り)」と読ませる語呂合わせでこの日になりました。

●『ファクシミリ記念日』 : 
1981(昭和56)年のこの日、東京・名古屋・大阪間で、「郵政省(現、日本郵政グループ)」がファクシミリ伝送・電子郵便業務を開始した日です。


●『修学旅行の日』 : 
1899(明治32)年、「山梨女子師範学校」の教師と生徒22人が、日本で初めて「体力養成実地修学」と称して京都・奈良・伊勢への修学旅行に出発しました。

●『Tシャツの日』 : 
この日を夏休みの初日とする学校が多い事、「T」がアルファベットの20番目の文字である事、また、長年この日が「海の日」として親しまれていた日でTシャツのイメージにふさわしい事から、愛知県名古屋市のファッションメーカーが夏のファッションであるTシャツをPRする為に制定。

Tシャツを自己主張のキャンバスと見立て、もっと楽しむ日にしようと提唱しています。

●『ビリヤードの日』 : 
1955(昭和30)年のこの日に開催された国会で「ビリヤード」を健全なスポーツにしようとした「眞鍋儀十」衆議院議員の提唱で、「風俗営業法」の適用対象外とする法案が可決された記念日です。


●『(旧)海の記念日』 : 
1876(明治9)年、「明治天皇」が東北地方巡幸の際、それまでの軍艦では無く、灯台巡視汽船「明治丸」によって航海をされ、この日に「横浜港」に帰港された記念日です。

1941(昭和16)年、当時の「村田省蔵」逓信大臣の提唱により制定されました。

1996(平成8)年に「海の日」と名前を変えて国民の祝日となり、その後祝日法の改正により、2004(平成16)年からは7月の第3月曜日に日付けを変えて国民の祝日となっています。

☆彡毎月20日は、

●『ワインの日』 :
1994(平成6)年2月に「日本ソムリエ協会」が制定。

フランス語で「ワイン」と、「20」の発音が似ている事に因んでいます。

※付録のニュース
世界最大ともいわれる国際ワインコンクール「デキャンタ・ワールド・ ワイン・アワード ( DWWA) 2016」で、山梨県の中央葡萄酒が造ったスパークリングワイン「グレイス エクストラ ブリュット2011」が、プラチナ賞とベストアジア賞を受賞しました。

この受賞は、スパークリングワイン部門としてはアジア初の快挙。

「グレイス エクストラ ブリュット2011」は、国内の自社畑「三澤農場」で栽培したシャルドネのみを使用し、手摘み後、プレスと醗酵を経て瓶内で3年かけて熟成した、本格的という言葉がピッタリのスパークリングワインです。

このワインを造ったのは、中央葡萄酒のワインメーカー、三澤彩奈さん。
4代目オーナーの長女として生まれ、ワインを造るには恵まれた環境で育ったにも関わらず、修行のため渡仏。

ボルドー大学ワイン醸造学部DUADを卒業した後は世界各国を飛び回り、ワインの研究に明け暮れたそうです。

★デキャンター・ワールド・ワイン・アワードは、イギリスのワイン専門誌「デキャンター」が開催する、世界最大規模の国際コンクールです。2016年は約16,000本のワインがエントリーされ、69人のマスターオブワインを含む200人以上のエキスパートたちによって審査されました。


●『マイカーチェックデー』 :
運転技術以外に自動車という精密機械のトラブルによる事故を防ぐ為、ドライブの前には、いつも点検をしましょう。

それが愛車への、何よりのプレゼントです。

※世界で最初の自動車による死亡事故は、1896(明治29)年のイギリス・ロンドンにある「ハイドパーク水晶宮」の中で起きました。

公道での死亡事故は、翌年1897(明治30)年のイギリス・ハックニーの「ストックロード」で起きています。

被害者は、9歳の少年だったそうです。

日本で初めての交通事故は、1900(明治33)年に起きました。

サンフランシスコの日系人から「皇太子御成婚記念」に自動車が贈られ、宮内庁の人が自動車の試運転のため三宅坂を走っている時、人を避け様としてハンドルを切りそこね、皇居の内堀の中に転落して仕舞いました。

それ以降、自動車は危険とされ、倉庫にしまわれたそうです。

どんなに注意していても、事故に会うかも知れませんので、こちらの対策も、万全を期しましょう。≫

●『発芽の日』 :
「20日(はつが・発芽)」の日。

広島市に本社を置き、発芽野菜を手がける農園が制定。

一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防でも注目される発芽野菜(スプラウト)を、更にアピールするのが目的です。

☆彡毎月10日・20日は、

●『頭髪の日』 : 
「とう(10)・はつ(20)」(頭髪)の日。

ある頭髪育毛剤を製造している製薬会社が2001(平成13)年に制定。

関聯記念日として、◎10月20日の「とう(10)はつ(20)・頭髪の日」と、◎毎月18日の「とうはつ(18)・頭髪の日」があります。

 

☆彡7月20の誕生花:

茄子[なす]の花 Egg Plant 花言葉:真実「よい語らい」

花虎尾[はなとらのお](フィソステギア) Obedience 花言葉:素直さ 達成

アメリカ梯姑[でいご] Cockspur coral tree 花言葉:夢,童心

ブーゲンビリア(ピンク) 情熱、魅力、あなたしか見えない

ココヤシ 思いがけない贈り物

トルコキキョウ(トルコ桔梗) 優美、希望

トリトマ・Torch Lily 花言葉は「あなたを思うと胸が痛む」です。

 


☆彡2016年7月20日に行われる祭・イベント・年中行事


●『熊谷うちわ祭(埼玉県熊谷市)』 :7月20日・21日・22日
毎年20日~22日の3日間に開催される熊谷市の「愛宕八坂神社」の例大祭です。

現在の祭の形は、江戸時代・明治時代に確立された数々の行事の原型が残されている事が明らかとなり、2012(平成24)年に、『熊谷八坂神社祭礼行事』として、市の無形民俗文化財に指定されています。

初日の「渡御祭」にはじまり、2日目には絢爛豪華な12台の山車と屋台が、市街地を巡行します。

祭の最大の見せ場である「叩き合い」では、各町区の山車と屋台が各所に集結し、熊谷の夜に勇壮な囃子を響かせます。

最終日にお祭り広場で繰り広げられる「叩き合い」は祭りのクライマックスで、その迫力は訪れた人々を魅了します。

※「関東一の祇園」と言われ、山車6台・屋台6台が、賑やかな「熊谷囃子」を鳴らしながら市街地を練り歩く巡行を中心とした祭りです。

連日国道17号を含む中心市街の大部分に交通規制が敷かれ、国道17号は、車両通行止めになります。

直径30㌢程度の大音量の鉦を用いる囃子、2台以上の山車・屋台を向き合わせたり、並べるなどして囃子を競う「叩き合い」に特色があります。

期間中、行宮・商店を始め街中の至る所で団扇が配られる事からこの名があります。

熊谷花火大会・灯篭流し・雪くま等と共に熊谷の夏の風物詩であり、熊谷市最大の行事です。 

 

●『山口祇園祭(山口市)』 :7月20日~27日
室町時代に大内弘世が京都から歓請した山口県山口市竪小路の「八坂神社」の山口に夏の訪れを告げる例祭で、現在に至るまで約600年もの間続いている伝統あるお祭りです。

※初日の20日には例祭神事に先立って18時から「御神幸祭本殿祭・浦安の舞奉納」、「神輿発輿祭」、「鷺の舞」、「御神幸式・神輿出発」が奉納され、八坂神社から「御旅所」まで裸坊に担がれた3基の神輿が町を練り歩きます。

21時、御旅所で、「御神幸お旅所祭」が行われ「鷺の舞・浦安の舞」奉納されます。

中日の24日には、19時半から山口市中心商店街・駅通り周辺で、市民総踊り「やまぐちMINAKOIのんた」が盛大に開催されます。

一方「御旅所」でも20時から「お中日祭」があり「浦安の舞」が奉納されます。

26日の19時からは、「御旅所」で「少林寺拳法」の奉納演武があります。

最終日27日は、19時から御旅所から八坂神社へ神様をお返しする「御還幸」が行われ、恒例となった「女神輿」も加わります。

八坂神社まで巡幸した後、21時半「御還幸本殿祭」が行なわれ祭りが終了します。

 

●『吉川八坂祭り(埼玉県吉川市)』  :7月の19日・20日
五穀豊穣、悪疫退散を願って吉川市、平沼・栄町地区の「芳川神社」境内にある「八坂神社」の例大祭で、毎年7月19日、20日に開催される地域の盛大な行事で、440年近いの歴史を誇る勇壮な夏祭りです。

神輿を頭上に持ち挙げ、頭上高く放り投げる荒々しい関東有数の「暴れ神輿」で有名です。

9基の山車や神輿が繰り出し、見物人で賑わいます。

※「八坂祭り」の由来は諸説ありますが、一番古い説では、1575(天正3)年に吉川宿の戸張氏が北条氏康より市場の御朱印状を受け、正式に月々1と6の市を開く様になった事を機に「八坂神社」をご奉祀し、その後1602(慶長7)年に吉川宿が吉川村、関村、平沼村に分村されたのを機に「御神輿」が作られ町内を練り歩いたと言われます。

更にその後、1853(嘉永6)年に御神輿を新調し、祭礼は一層盛んになり、「あばれ神輿」として有名になったとされています。

当時の「大神輿」は、老朽化により「八坂神社」に祭るだけとなり、各町会の9基の神輿が町内を練り歩いています。

7月20日には、各町会により時間が異なりますが、9時~15時頃に§『子ども神輿』が繰り出されます。

15時~17時に、『山車巡行』、17時半~19時半に『神輿渡御』が行われます。

20時~21時に神輿9基がいちょう通りに集結し、『神輿競演』が行われます。

●『秩父川瀬祭り(埼玉県秩父市)』  :
秩父市の「秩父神社」」の例大祭で秩父市の民俗文化財に指定されています。

地元では「お祇園(おぎおん)」の名で親しまれ、300年の伝統を誇る夏祭りが、、例年7月19日・20日の2日間にわたり行われます。

昼間に市中を引き回された笠鉾と、屋台あわせて8台の山車が、夜にはぼんぼりをつけた美しく幻想的な姿に変わり1,200発の打ち上げ花火が舞う中、神社周辺を引き回されます。

7月20日(2日目)には、荒川の中へ『神輿洗い』として勢いよく担ぎ込まれ、清流の中でもまれます。

両岸は見物人で大変賑わい、祭りはクライマックスを迎えます。

 

●『飯田燈籠山祭り(石川県珠洲市)』 :毎年7月19日・20日・21日
珠洲市飯田町で毎年行われる曳山祭りです。

正式名称は「飯田町燈籠山祭り(いいだまちとろやままつり)」と言い飯田町の「春日神社」の祭りです。

8基の町内曳山と、高さ16mを誇る「燈籠山」一基が曳き廻され、1996(平成8)年に、珠洲市の「無形民俗文化財」に指定されています。

7月20日は、『お涼み祭』: 午前中、吾妻町の今町・鍛治町・栄町・西大町・港町・南町・南濱町が「燈籠山」を町内周りの合同運行し、14時頃に「春日神社」に集合しします。

その後、「燈籠山」の運行は吾妻橋に集合します。

夜には20時頃から「花火大会」が開催されます。

 

●『臼杵祇園まつり(大分県臼杵市)』 :2016年の7月15日(金)~23日(土)
臼杵市にある「八坂神社」で7月中旬に行われる祇園祭りで、地元では、「祇園様(ぎょんさま)」と呼ばれています。

日田祇園祭、中津祇園祭と並んで、大分の三大祇園祭の一つに数えられています。

2008(平成20)年に大分県の「無形民俗文化財」に指定されています。

※臼杵藩第4代藩主「稲葉信通」が海添に建てた「御旅所」と「八坂神社」との間で、1643(寛永20)年に「御神幸」が行われたのが始まりとされます。

御神幸は1652(承応元)年には定例の行事となり、1697(元禄10)年には歌舞伎などを行う移動舞台として山車が加わって練物が始められました。

行列に参加する3基の神輿は「八坂神社」の祭神「須佐之男命」、「大国主命」、「櫛稲田姫命」の物です。