風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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2016年 7月17日に行われる祭・イベント・年中行事 北海道~沖縄編

☆彡7月17日に行われる祭・イベント・年中行事 北海道~沖縄編

■第58回ねむろ港まつり(北海道根室市・根室港、7/17(日) 19:30~20:00※小雨決行(荒天時は7月18日(祝)に延期))
日本最東端に位置する港町で開かれる北海道の夏祭り。根室港を舞台に防波堤から打ち上げられるダイナミックな大輪や、海面に次々と投げ込まれる水上花火の競演が観衆を魅了する。

■網走感動朝市(北海道網走市・網走漁港・特設会場、7/17(日)~9/19(月) 6:30~10:00※期間中の開催日:各週金・土・日曜、祝日。7月31日(日)~8月16日(火)は連日開催)
7月から9月にかけて行われる朝市。地場産海産物を使った海鮮丼やイクラ丼、カニなどの絶品を朝食で味わえる他、ホッケやサンマ、サケなどの焼き魚定食も楽しめる。7月17日(日)のオープン日には、網走産キンキ汁が先着300名に無料配布される。 

■第63回北見ぼんちまつり納涼花火大会(北海道北見市・春光町・小泉河川敷地、7/17(日) 19:30~21:00※小雨決行(荒天時は7月18日(祝)に延期))
北海道北見市で開催される「第63回北見ぼんちまつり」のフィナーレを飾る花火大会。プログラムは2部構成で、スターマインの早打ち、8号玉花火、創作花火など、多彩な花火が北見の夏の夜空を豪快に染め上げる。

■合併10周年・開町120年 まくべつ夏フェスタ2016(北海道幕別町・幕別町運動公園 対岸河川敷、7/17(日) 20:00~21:00頃※小雨決行(荒天時は7月18日(祝)に延期)
3000発の花火が、北海道中川郡幕別町の夜空を染める。祭りの余韻が残る中、夜空を華やかな金色で埋めつくす爽快な花火が、「まくべつ夏フェスタ」の最後に登場。BGMに合わせて、早打ちや大玉などバラエティ豊かな花火がリズミカルに打ち上げられ、祭りを華やかに締めくくる。

■第38回ラベンダーの里 かみふらの花と炎の四季彩まつり 花火大会(北海道上富良野町・日の出公園、7/17(日) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は中止))


富良野ラベンダー巡り Furano Lavender Trip


“ラベンダーのまち かみふらの”をテーマに掲げる北海道空知郡上富良野町で開催される夏の一大イベント。祭りのファイナルを盛大に飾る花火は、特設会場から打ち上げられるため、迫力を間近で感じられる。夏の夜空を舞台に、華やかな光のファンタジー空間を楽しもう。

■第45回あかびら火まつり 市民花火大会(北海道赤平市・赤平市コミュニティ広場、7/17(日) 20:00~20:30※雨天決行(荒天時は7月18日(祝)に延期))
北海道赤平市の夏最大のイベント「あかびら火まつり」。その最終日に花火大会が開催される。2016年は5000発が打ち上げられ、音楽に合わせた花火やワイドスターマインが見どころだ。また、会場の赤平市コミュニティ広場には飲食ブースも多数出され、ビールを片手に夜空を染める花火が堪能できる。

■水産まつり うめ~べやフェスティバル(北海道礼文町・香深[かふか]港特設会場、7/17(日) 11:00~15:00)
礼文島の新鮮魚介を堪能できる水産イベント。焼きホッケなどグルメの無料試食(なくなり次第終了)や礼文島特産品の格安販売の他、特設海水プールでは、飛び入り参加ができる「タコやカレイのつかみ取り」(無料、予約不要、なくなり次第終了)も実施する。

■文月祭(北海道上ノ国町・道の駅 上ノ国もんじゅ、7/17(日) 10:00)
地場産の海の幸・山の幸を使った料理や商品などを堪能出来るイベント。浜の母さん・山の母さんの海と山の自慢の食材を使った料理対決や、上ノ国をテーマとしたファッションコンテスト、縁日コーナー、かたこもち撒きなど、子どもから大人まで楽しめるミニイベントが開催される。

■第17回あおもりマルシェ(若手農家の産直市)(青森県青森市・わくわく広場(青森市スポーツ広場)、7/17(日) 9:00~14:00)
若手農家が丹誠込めて育てたこだわりのできたて採れたての農産物をはじめ、美味しい飲食店や、手作り工芸品など、青森の豊富な魅力が楽しめる「マルシェ」。美味しいものがいっぱい! イベントなども盛りだくさん。飲食ブースもあおもりマルシェに出店している農家さんの野菜を使った「あおもりマルシェ限定フード」など、ここにしかない魅力が盛り沢山。

■星まつりinそうま(青森県弘前市・星と森のロマントピア・そうま 野外ステージ、7/17(日) 11:00~17:00)


ロマントピア“舞”コンテスト2015星まつりinそうま短縮版


個性あるよさこいチームによる「ロマントピア“舞”コンテスト」(花嵐桜組特別出演)のほか、ストリートダンス、津軽三味線などの披露、りんご娘・アルプスおとめのスペシャルライブ、出店など、大人から子どもまで楽しめる内容が盛りだくさん。

■平泉水かけ神輿(岩手県平泉町内、塩釜港周辺)
沿道からの「清め水」を浴びながら、観自在王院跡-金色堂間を勇敢に、豪快に神輿渡御する。平成7年に東京・深川の富岡八幡宮の水掛け神輿を招いて行った「蘇れ黄金・平泉祭」のメイン行事「御神輿渡御」をきっかけに、町民参加型のまつりとして「平泉水かけ神輿」を創設。平成8年、町内の若者が結束した担ぎ手組織「平泉神輿会」が結成された。 

■第69回塩竈みなと祭 前夜祭 花火大会(宮城県塩竈市・塩釜港周辺、7/17(日) 20:00~20:50)


塩竈みなと祭(宮城県塩竈市)【第19回大賞≪内閣総理大臣賞≫】


神輿をのせた御座船と約100隻の供奉船が宮城県の松島湾を巡航し、日本三大船祭の一つにも数えられる「塩竈みなと祭」。その前夜祭を飾る花火大会。歌枕にもなった国内有数の景勝地である千賀の浦(現在の塩釜港)を、色とりどりの花火が美しく染め上げる。

■やないづ門前町歩行者天国「もんてん」(福島県柳津町寺家町地内、7/17(日) 10:00~20:00※歩行者天国イベント 10:00~16:00、きよひめ公園ライブ 18:00~20:00)
千二百年もの歴史をある日本三大虚空藏の一つ福満虚空藏菩薩圓藏寺の門前町で行われる歩行者天国イベント。縁日のような雰囲気で流しそうめんや金魚すくいが楽しめるほか、ステージイベントも行われる。会場には地元柳津のご当地グルメが出店され宿泊優待券の当たるお楽しみ抽選会も行われる。夜には独特の幻想的な雰囲気のなか地元バンドメンバーのライブも楽しめる。

■『平方のどろいんきょ(埼玉県上尾市)』 :2016年の7月17日(日)
上尾市平方の上宿地区で毎年7月中旬に、疫病退散、五穀豊穣を祈念する「八幡神社」の「平方祇園祭」にあたり「どろいんきょ」の行事が行われます。

神酒所である民家の庭にあらかじめ水を撒き、この土の上で水を掛けながら白木造りの「いんきょ神輿」を泥だらけにして転がします。

祇園祭では、いんきょ神輿が「八枝神社」を出発する「お山出し」や、川岸からの「流し踊り」、川岸からの「山車の引き回し」、最後に神輿「お山納め」と、一見の価値がある催しが次々と繰り広げられます。

山車に見たてた神輿に、芝居の主人公に扮した若衆が乗り、町内を練り歩く様子も見どころの一つです。

この行事は、県の無形民俗文化財に指定されています。

■『吉川八坂祭り(埼玉県吉川市)』  :2016年の7月16日(土)・17日(日)
五穀豊穣、悪疫退散を願って吉川市、平沼・栄町地区の「芳川神社」境内にある「八坂神社」の例大祭で、毎年7月19日、20日に開催される地域の盛大な行事で、440年近いの歴史を誇る勇壮な夏祭りです。

神輿を頭上に持ち挙げ、頭上高く放り投げる荒々しい関東有数の「暴れ神輿」で有名です。

9基の山車や神輿が繰り出し、見物人で賑わいます。

※「八坂祭り」の由来は諸説ありますが、一番古い説では、1575(天正3)年に吉川宿の戸張氏が北条氏康より市場の御朱印状を受け、正式に月々1と6の市を開く様になった事を機に「八坂神社」をご奉祀し、その後1602(慶長7)年に吉川宿が吉川村、関村、平沼村に分村されたのを機に「御神輿」が作られ町内を練り歩いたと言われます。

更にその後、1853(嘉永6)年に御神輿を新調し、祭礼は一層盛んになり、「あばれ神輿」として有名になったとされています。<>当時の「大神輿」は、老朽化により「八坂神社」に祭るだけとなり、各町会の9基の神輿が町内を練り歩いています。

・7月17日(日曜日)には、各町会により時間が異なりますが、9時~15時頃に§『子ども神輿』が繰り出されます。

15時~17時に、『山車巡行』、17時半~19時半に§『神輿渡御』が行われます。

20時~21時に神輿9基がいちょう通りに集結し、『神輿競演』が行われます。


■『幸手夏祭り(埼玉県幸手市)』 :2016年の7月10日(日)、14日(木)、16日(土)、17日(日)
1685(貞享2)年の創建とされ、330年近い歴史と伝統を誇る「八坂神社」で祭礼が、幸手市の中央通りを中心に執り行われます。

7月上旬の祭の初日には、「神輿」が「幸宮神社」から宮出しされ、大通りを中心に各町内を練り歩きます。

中旬には、荒宿、仲町、久喜町、助町、天神町、東町、北町の市内7町からの「山車」が引き回されます。

最終日には駅への駆け上がりの力強さを競う「花山コンテスト」や、山車が勢揃いする「7町山車曳廻し」等が行われ、最後は当番町を引き渡す「手打ち式」で幕を閉じます。


■『本庄祇園祭り(埼玉県本庄市)』 :2016年の7月16日(土)・17日(日)
埼玉県本庄市の「八坂神社」の例大祭です。

「八坂神社」の境内では、無病息災、五穀豊穣を願って「獅子舞」が奉納されます。<>この「獅子舞」は、埼玉県の無形民俗文化財に指定されています。

「セイヤ、セイヤ」の威勢のよいかけ声と共に、旧中山道を「大人神輿」や「子ども神輿」、「団体神輿」が巡行し、大勢の観客で賑わいます。

また、「木遣り」、「纏(まとい)振り」、「梯子乗り」等も披露されます。

■水海道祇園祭
近隣には類を見ない盛大な突き合せ
水海道地区中心市街地を御輿、山車、獅子など総数30数基が練り歩く。祇園祭に繰り出される御輿や山車は水海道地区各町会11町と御輿同好会でとり行われており、近隣には類を見ない盛大な祭りとなっている。祭り最大の見所は、御輿と山車が一箇所に集まって行う「突き合せ」で、7月17日に宝町緑地交差点にて行われる。

開催場所・会場 常総市水海道地区中心市街地
開催日・期間7/16(土)~17(日)※祭り会場及び周辺道路の交通規制は14時から22時を予定

■国際観光食文化博2016 ~オクトーバーフェスト~ in 日比谷公園
オクトーバーフェストが日比谷公園で開催!
本場ドイツ・ミュンヘンでオクトバーフェストに出店できる6大公式ブリュワリーのうち、2つの公式ブリュワリー「ホフブロイ」と「シュパーテン」のビールを提供。王室のために作られたビール「ホフブロイ」、600年の歴史を持ち、ラガービールを発明した「シュパーテン」、大麦の他に小麦を50%以上使用しているビール「フランツィスカーナー」またドイツ直輸入ソーセージなどビールに合うドイツ料理も揃う。

開催場所・会場 日比谷公園噴水広場
開催日・期間 7/15(金)~24(日)※平日 16:00~21:00、土日祝 11:00~21:00


■横浜家系ラーメン祭2016
真夏の家系大進撃!魂心の一杯をススレ!!
日本のラーメンに不動のジャンルを確立した“家系”、遂に全国初の野外フードイベントとして、横浜の人気スポット赤レンガ倉庫で開催決定!“家系”に抜群の取材実績を持つ人気ウェブ「はまれぽ.com」がオススメする名店8店舗をピックアアップ!真夏の家系大進撃!魂心の一杯をススレ!! 出店店舗:厚木家(吉村家直系店)・すずき家・せんだい・千家・光家・らっち家・ほか、全8店舗(予定)

開催場所・会場 横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
開催日・期間 7/16(土)~18(月)※7月16日・17日はラストオーダー20:30、18日はラストオーダー18:30(イベントは19:00終了)。

■『松原の石取祭(三重県四日市市)』 :2016年の7月15日(金)~17日(日)


2015年 四日市松原石取祭(聖武天皇社大祭)本楽参拝 松三


7月16日前後の金・土・日曜日に、四日市市北部の富洲原地地区の3地区(富田一色地区・天ヶ須賀地区・松原地区)の一つである松原地区で行われる祭りで、松原の石取祭の正式名称は『聖武天皇社大祭』と言います。

松原地区の合計6台の山車が鉦や太鼓の賑やかな音を町中に響かせて練り回る「石取祭車」の祭りで、通称「松原石取祭(まつばらいしどりまつり)」と言われます。

初日の金曜日の「前夜祭」・土曜日の「町練」・日曜日の「本練り」があります。

他の2地区の祭は、富田一色地区の『富田一色けんか祭』、天ヶ須賀地区の『天ヶ須賀の石取祭』と言います。

■ふるさと龍宮まつり 富山県滑川市
楽しい催しが盛りだくさん!
滑川の夏を盛り上げる「ふるさと龍宮まつり」。初日は龍宮パレードや古代神踊り街流しのほか、ストリートダンスコンテストやベリーダンスステージなどが行われる。2日目は、よさこい滑川!をはじめ、イカす看板娘決定戦やN-MEN、夜には海上花火大会が行われる。

開催場所・会場 ほたるいかミュージアム周辺、市内各会場
開催日・期間 7/16(土)~17(日)※海上花火大会は17日のみ 20:10頃より開始


■浅小井祇園まつり
湧水の町を6基の曳山が巡行
毎年7月の第3土・日曜日に行われる、津島神社の祭礼。宵山(土曜日)は、神社で松明を奉火し、夏の病除けを祈願する行事が行われ、山鉾巡行。日曜日には、6基の鉾が浅小井町を巡行する。干支にちなんだデザインの曳山に注目してみよう。

開催場所・会場 浅小井町周辺(曳山とイグサの館周辺)
開催日・期間 7/16(土)~17(日)※土曜日(松明奉火)20:00~21:00 日曜日(曳山)14:00~16:00 ※小雨決行

■祇園祭 八坂神社 17日は神幸祭・山鉾巡行(前祭)
千百年の伝統を有する八坂神社の祭礼
日本三大祭のひとつに挙げられる「祇園祭」。八坂神社や京都市内の中心部で多彩な祭事が繰り広げられる。1日に吉符入で幕が開き、10日はお迎提灯、17日は神幸祭・山鉾巡行(前祭)、24日は還幸祭・山鉾巡行(後祭)・花傘巡行…と展開していく。24日、夕方から始まる還幸祭では、3基の神輿と宮本組神宝奉持列が四条御旅所から八坂神社へと巡行。男たちが神輿を担ぎ、京都の夜を明るく照らし進む様子は必見だ。

開催場所・会場 八坂神社
開催日・期間 7/1(金)~31(日)※期間を通して様々な神事が執り行われる。

★祇園祭(ぎおんまつり)は、京都市東山区の八坂神社(祇園社)の祭礼で、明治までは「祇園御霊会(御霊会)」と呼ばれた。貞観年間(9世紀)より続く。京都の夏の風物詩で、7月1日から1か月間にわたって行われる長い祭である。

祭行事は八坂神社が主催するものと、山鉾町が主催するものに大別される。一般的には山鉾町が主催する行事が「祇園祭」と認識されることが多く、その中の山鉾行事だけが重要無形民俗文化財に指定されている。山鉾町が主催する諸行事の中でもハイライトとなる山鉾行事は、山鉾が設置される時期により前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の2つに分けられる。山鉾行事は「宵山」(よいやま、前夜祭の意。前祭:7月14日〜16日・後祭:7月21日〜23日)、「山鉾巡行」(前祭:7月17日・後祭:7月24日)が著名である。八坂神社主催の神事は「神輿渡御」(神幸:7月17日・還幸:7月24日)や神輿洗(7月10日・7月28日)などが著名で、「花傘連合会」が主催する花傘巡行(7月24日)も八坂神社側の行事といえる。

宵山、宵々山、宵々々山には旧家や老舗にて伝来の屏風などの宝物の披露も行われるため、屏風祭の異名がある。また、山鉾巡行ではさまざまな美術工芸品で装飾された重要有形民俗文化財の山鉾が公道を巡るため、「動く美術館」とも例えられる。

祇園祭は数々の三大祭のひとつに挙げられる。京都三大祭(他は上賀茂神社・下鴨神社の葵祭、平安神宮の時代祭)、日本三大祭(他は大阪の天神祭、東京の山王祭、神田祭)、日本三大曳山祭(他は岐阜県高山市の高山祭、埼玉県秩父市の秩父夜祭)、日本三大美祭(他は前述の高山祭と秩父夜祭)のうちの一つであり、日本を代表する祭りである。

■大阪版水かけ祭り CRAZY RAINBOW 2016


水かけ祭り「CRAZY RAINBOW」に、白身魚のムニエルズが。


襲い来る大量の水!大人の大運動会!
タイの水かけ祭りのソンクラーンインドの色かけ祭りのホーリー最高に楽しくてクレイジーな世界のお祭りを掛け合わせ、大阪だけの新しいチャリティーフェスが今年も開催決定! 参加者は水鉄砲と白いTシャツを持参して集合! 会場には、安全な食紅で染められたカラフルな水が用意されているので、あとは暑い夏を吹き飛ばす勢いで、全員で一斉に水かけ祭りを開始! さぁ、一緒に楽しもう! 中学生以上ならだれでも参加OK!

開催場所・会場 SHAPE BEACH FOOTBALL STADIUM
開催日・期間 7/16(土)~17(日)

■なつの鹿寄せ
古都奈良の名物
鹿寄せは、奈良公園の飛火野と呼ばれる場所で行われ、ナチュラルホルンを吹き始めるとその音色に誘われて森の奥から沢山の鹿が集まって来る様子が楽しめる。奈良でしか見れないのどかな風景。

開催場所・会場 奈良公園 飛火野
開催日・期間 7/17(日)~8/28(日)※会期中の開催日は土日祝

 

■土佐赤岡絵金祭り
極彩の闇

蝋燭のほの白い明かりに浮かび上がる、鮮血飛び散る残酷な世界の数々。絵師・金蔵が描く衝撃の芝居絵屏風が、1年に1度赤岡町商店街の軒下に並ぶ。また、土佐絵金歌舞伎伝承会の会員自ら手作りで演じる「絵金歌舞伎」(弁天座)も上演。屋台が並び、さまざまな催しが行われる賑やかな祭りだ。

開催場所・会場 香南市赤岡町本町・横町商店街
開催日・期間 7/16(土)~17(日)※屏風展示は19時~21時


●『津屋崎祇園山笠(福岡県福津市)』 :2016年の7月16日(土)・17日(日)
福岡県福津市津屋崎町の「波折神社」に奉納される祇園祭の山笠行事で7月19日直近の土・日曜日に行われます。

1712(正徳2)年に疫病退散を願って博多から祇園社を迎え、「岡流」・「新町流」・「北流」の三流(さんながれ)で山笠を奉納したのが始まりです。

※前後に6本ずつの担ぎ棒を持つ「舁き山笠」で、水法被に締め込みを締めた参加者により担ぎ上げられ走って運行される等、形態は博多祇園山笠に似ていますが、山笠の飾りは異なり、複数の人形を飾り、屋形や岩、波といった部品で風景を作り、場面を表現するという様式を残しています。

日曜日の「追い山」は、朝の8時頃に三流の山笠が波折神社に宮入する所から始まります。

朝の7時半頃より神社の周辺には大勢の観客が集まり、鳥居の横には無料の観覧席も設けられます。

三柱太鼓の演奏等があり、9時頃に「追い山」の出発です。

各流れの山笠が神社を出発し、「津屋崎千軒」と言われた昔の面影を残す街角を疾走し、津屋崎交番付近を到着点とするコースを勇壮に駆け抜けます。<>沿道では多くの観客が集まり、勢い水がかけられ歓声が上がります。

走り終えた山笠はそれぞれの地元に帰り、地元の町内を練り歩きます。

これを「流れ舁き」と言い、子供も楽しそうに台上りします。≫


●『二島祇園(福岡県北九州市若松)』 :2016年の7月16日(土)・17日(日)
7月14日・15日に近い土・日の2日間行われています。

北九州市若松区の「日吉神社」内「須賀神社」の祇園祭に供奉する山笠行事として古くから伝承されているもので、昔の山笠は背の高い「岩山(いわやま)」でしたが、現在では一般的な人形飾山の曳山(東二島2台、二島1台)にかわりました。

しかし、御神幸次第は昔ながらに整然と行われており、祭事の伝統は氏子によって守り継がれています。

●『前田祇園山笠(北九州市)』 :2016年の7月16日(土)~18日(月)
7月第3月曜の「海の日」を最終日とする土曜日・日曜日・月曜日の3日開催される、北九州市八幡東区の「仲宿八幡宮」の「例大祭」です。

 

八幡東区前田地区に古くから伝えられているこの祭は、正確には、1961(昭和36)年、仲宿八幡宮に合祀された「八束髪神社」の祭礼に奉仕する氏子の山笠行事です。

2001(平成13)年3月30日、北九州市の無形民俗文化財に指定されています。

※その起こりは、室町時代初期、この地方を支配した麻生氏が、花尾山麓の広河原(後の祇園原)に八束髪神社を建立し、領内の除疫、豊穣を祈願して京都八幡神社のスサノオノミコトを勧請し、祇園会を行った事に由来すると言われています。

山笠の形態は、明治時代中期までは「笹山笠」、同時代後期からは「人形飾山笠」も作られる様になりました。

祭礼の一週間前に行われる「お潮井とり」の行事がすむと笹山笠で地区内を巡行し、そのあと人形飾山笠に衣替えして「御神幸」に随従します。

「御神幸」には、一番山笠・二番山笠・本宮山笠の3山笠が、仲宿八幡宮から神輿に従って「お旅所(八束髪神社跡地)」まで、送出しをします。

そこで山笠は神輿と別れ、それぞれの地区を巡行します。

最終日の夜には、「集団山見せ(山笠競演会)」が行われます。

祇園囃子は「据えばち・練りばち・追いばち」の3種で、大太鼓・小太鼓・鉦の楽器を用い、ほら貝を用いる時もあります。

 

●『小倉祇園太鼓(福岡県北九州市小倉北区)』 :2016年の7月15日(金)~17日(日)


小倉祇園太鼓2016打ち初め式 Kokura Gion Taiko festival


福岡県北九州市小倉北区で行なわれる祭です。

「八坂神社」の例大祭で、7月第3土曜の前後3日間行なわれます。<>1618(元和4)年に始まった古い祭で、400年近いの歴史があります。

初日の金曜日が「宵祇園(宵祭り)」で、町内会のチームが主に地元の町内を回り、「無病息災」、「商売繁盛」を祈願します。

また、据え太鼓の太鼓打ちが行なわれます。

翌、土曜日は、『平松御神輿祭』で、15時半から小倉城大手門前広場で「小倉祇園太鼓競演大会」が開催され、「山車競演大会」は、小倉城大手門前広場に各参加町内・団体が列をつくり、審査員の前で太鼓打ちを披露しながら通り、審査員によって審査された得点で優勝を争います。

最終、日曜日は、11時から「小倉祇園太鼓据え太鼓競演会」は、大手門前広場で、1チーム10分間、審査員の前で太鼓打ちを披露し、優勝を争います。

18時半からは、小文字通りの太鼓広場で「廻り祇園」が行われます。

■第26回サニツ浜カーニバル 宮古島市下地与那覇湾


宮古島 干潟の祭典 第21回 サニツ浜カーニバル 2011 ぱんだる50cc


広大な砂地の干潟を利用した夏のイベント
下地与那覇湾は干潮時に、700haにわたる広大な砂地の干潟が出現する。その砂地を利用したビーチドッチボールや宮古角力など、新旧おりまぜたスポーツや誰でも気軽に参加できるレクリエーションなどを取り入れたイベントを開催。宮古島市民の健康増進に寄与することを目的に行われている。

開催場所・会場 宮古島市下地与那覇湾(サニツ浜)
開催日・期間 7/17(日)※実施中止基準1.台風等の暴風警報発令時および地震等による津波警報発令時は、カーニバルを中止する。2.カーニバル実施中に暴風警報および津波警報が発令された場合、直ちに中止し緊急時導線により避難誘導を行う。