風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

スポンサーリンク

5月15日は青春七五三、WATALISの日、水分補給の日、国際家族デー、沖縄本土復帰記念日、5.15事件記念日、ヨーグルトの日、ストッキングの日、等の日

2018年5月15日は何の日?


5月15日は青春七五三、WATALISの日、水分補給の日、国際家族デー、沖縄本土復帰記念日、5.15事件記念日、総合治水の日、ヨーグルトの日、マイコファジストの日、ストッキングの日、等の日です。

 

●『青春七五三』 : 
日本記念日協会」が提唱。
11月15日の「七五三」の半年後のこの日に、七五三から10年過ぎた13歳・15歳・17歳の少年少女にこれからの人生に対してエールを送ろうという日です。


●『WATALISの日』
宮城県亘理町の「株式会社WATALIS」(ワタリス)が制定。古い着物地をリメイクして巾着袋にした「FUGURO(ふぐろ)」をはじめとして、ていねいに手作りしたさまざまなアップサイクル商品を手がけているWATALISのブランドと、再生文化の心をより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は同社の設立日(2015年5月15日)から。


●『水分補給の日』 :
スポーツや食事のときの水分補給の大切さをPRする事を目的に、ステンレス魔法瓶、保温調理器「シャトルシェフ」等、家庭用品の製造販売で知られる会社が制定。
日付は、同社で行った実験で、高温の環境での水分補給に最適な温度帯は、5℃~15℃である事が実証された事から。

 

●『国際家族デー(International Day of Families)』 :
「国連」が制定した国際デーの一つです。
国連は1993(平成5)年の国連総会で、各国が家族問題に対する認識を高め、家族関連の問題に取り組む能力を高める為に制定。
関連記念日として、◎5月4日の「ファミリーの日」があります。

 

●『沖縄本土復帰記念日・沖縄復帰記念日』 :
第二次大戦後アメリカの統治下にあった「沖縄」が、1972(昭和47)年のこの日の午前0時に日本に返還され、沖縄県が誕生した記念日です。
1971(昭和46)年6月17日には、東京とワシントンを結んだ宇宙中継で、その「沖縄返還協定」のもようがテレビで放映されました。
関連記念日として、◎6月23日の「沖縄慰霊の日」があります。

※日本政府側は「本土並み」の復帰を目指しましたが、実際には30以上の米軍基地や弾薬庫、演習場等が残され、その面積は全県の12%を上回りました。
現在も「普天間基地辺野古移設問題」が、今も沖縄住民との間で解決していません。

●『5.15事件記念日』 : 
1932(昭和7)年のこの日、海軍の青年将校古賀清志」中尉らと「陸軍士官学校」の生徒らが首相官邸等を襲撃し、首相「犬養毅」が射殺さると言う「5・15事件」が起きました。
 
※この事件は、「国家改造、軍部政権」樹立の為に、東京を混乱に陥れる目的の決起で、翌日、内閣が総辞職し、海軍大将「斎藤実」を首班とする「挙国一致内閣」が発足し、「政党内閣制」は崩壊しました。
前日に来日し犬飼首相と面会する予定だった「チャップリン」も標的にされていましたが、幸い予定をずらし大相撲観戦に行った為、難を逃れる事ができました。

 

●『総合治水の日』 :
1991(平成3)年に「建設省(現、国土交通省)」が制定。
日本で総合治水対策の意義・重要性に対する流域住民の理解と協力を求める働きかけを全国的に展開する事により、総合治水対策の推進を図る為の日です。
また、この日から5月21日までの一週間が、「総合治水推進週間」になっています。

●『ヨーグルトの日』 : 
ヨーグルトを研究したロシアの微生物学者「イリヤ・メチニコフ」博士の1845(弘化2)年の誕生日を記念して、日本の乳製品会社が制定。 

※「メチニコフ」博士は、ブルガリアに「長寿者」が多い原因が、ヨーグルトに含まれる「乳酸菌(ブルガリア菌)」であることを突き止めた人です。


この研究のおかげでブルガリア菌を使ったヨーグルトが健康に良いと世界に広まりました。
1908(明治41)年に、食菌の研究で「ノーベル生理学・医学賞」を受賞しています。

●『マイコファジストの日』 :
「マイコファジスト」とは、きのこを好んで食べる人(菌食主義者)の事です。
長野県中野市に本拠を置く「信州きのこマイスター協会」が、きのこの魅力を語れる人材を育成し、きのこ産業の振興に役立て、多くの人にきのこを食べる食生活で健康になってもらう事を目的に制定。
日付は、2009(平成21)年のこの日に「マイコファジスト普及運動」を提唱した事と、5と15を「May(5月)イゴ」から「マイコ」と読む語呂合わせからです。


●『ストッキングの日』 : 
1940(昭和15)年のこの日、アメリカの「デュポン社」が「ナイロン・ストッキング」の発売を全米で開始した記念日です。
それまでアメリカの「ストッキング市場」は日本の「絹製ストッキング」が独占していましたが、これ以降、ナイロン製に王座を明け渡されました。

 

●『Jリーグの日』 :
1993(平成5)年5月15日に日本のプロサッカーリーグである「Jリーグ」が開幕しました。
2013(平成25)年に開幕20周年を迎え、その原点の日をいつまでも記憶していて欲しいとの願いを込めて公益社団法人日本プロサッカーリーグ」が制定。
Jリーグ初年の開幕戦はヴェルディ川崎横浜マリノス戦が国立競技場で行われ、1対2で横浜マリノスが勝利しました。



●『弁護士費用保険の日』 :
弁護士費用保険を扱う少額短期保険会社が制定。
弁護士費用保険の普及が目的です。
日付は、同社が法的解決の為の訴訟費用に対する保険金の支払いに加えて、法律相談料なども保険金の対象とするなど、単独で加入ができ、なおかつ補償範囲が広い日本初の単独型弁護士費用保険「Mikata」が誕生した2013(平成25)年5月15日に因みました。



●『サブイボマスク・シャッターを開ける日』 :
地元のシャッター商店街に笑顔を取り戻そうと熱血バカ(主演・ファンキー加藤)が奮闘する門馬直人監督の映画『サブイボマスク』のPRを目的に『サブイボマスク製作委員会』が制定。
日付は、そのロケ地となった大分県中津市で先行上映会をする日であり、5/15がシャッターを人が両側から開けようとしている姿に見えることからです。



☆彡毎月14日・15日は、
●『ひよ子の日』 :
「ひ(1)よ(4)こ(5)」の日。
福岡県飯塚市のひよ子本舗が「ひよ子」まんじゅうのPRの為に制定。
現在では東京のお土産として有名ですが、元々は福岡県飯塚市のお菓子でした。
東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に首都圏に進出し、1985(昭和60)年の東北新幹線上野駅乗り入れの時から東北への土産物として売行きが伸び始めました。



☆彡毎月15日は、
●『お菓子の日』 :
お菓子の神様(過疎神)を祀る和歌山県の「橘本(きつもと)神社」と兵庫県の「中嶋神社」の例大祭が、制定当時4月15日に行われていた事に因んで、「全国菓子工業組合連合会(全家連)」が1981(昭和56)年に制定。



●『中華の日』 :
「東京都中華料理環境衛生同業組合」が制定。

●『レンタルビデオの日』 :
洋画ビデオの会社4社のグループが制定。

●『いちごの日』:
「いち(1)ご(5)」の日。
関連記念日として、◎1月15日の「いちごの日」もあります。


☆彡毎月1日・5日・15日は、
●『水天の縁日』 : 
毎月の5日だけの所もあります。
水天は十二天・八方天の一つで、水を司り、旱天・洪水の難を守るという竜神で、降雨を祈る「水天法」の本尊です。


☆彡毎月1日・15日は、
●『妙見の縁日』 : 
妙見(みょうけん・妙見菩薩の略)の縁日です。


☆彡5月15日『誕生花』:
カーネーション(ピンク)  花言葉は熱愛、熱愛の告白、あらゆる試練に耐えた誠実

ワスレナグサ(勿忘草) 花言葉は私を忘れないで、真実の愛

ドクダミ 花言葉は白い追憶、野生

サンダーソニア 花言葉は祝福

オダマキソウ(苧環草)・Columbine Songbird 花言葉は「必ず手に入れる・勝利」

カンパニュラ・Campanula 花言葉は「感謝」

ドクダミ・Houttuynia Cordata 花言葉は「白い追憶」です。

 

☆彡5月14日誕生石は「レッド・ジェダイド(赤色ヒスイ)」  石言葉:決断力


☆彡今日の一言 中山庸子
『5月の手紙、書き出しと結びは』


5月の手紙のキーワードになるのは、やはり「新緑」「鯉のぼり」「風薫る」「五月晴れ」といったところでしょうか。

どれも爽やかな便箋や絵ハガキがぴったりする言葉です。

【書き出し】
新緑が目に鮮やかな季節となりました

鯉のぼりが元気に泳いています

爽やかな風が心地よい今日この頃です

【結び】
季節の変わり目です。どうかご自愛ください。

連休の疲れが出るころ、どうぞお体に気を付けて

夏はもうすぐそこです。体調を崩されませんように。


 

以上は 中山庸子著 夢をかなえる365日の言葉より一部抜粋

 

 

☆彡5月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
1日(火)メーデー、春土用の間日
2日(水)八十八夜 春土用の間日
3日(木・祝)憲法記念日 博多どんたく(→4日)浜松まつり(→5日)
4日(金・祝)みどりの日 春土用明け
5日(土・祝)こどもの日 端午の節句 立夏
13日(日)母の日
15日(火)葵祭
18日(金)三社祭(→20日) 下田黒船祭(→20日
19日(土)仙台・青葉まつり(→20日) ※予定
21日(月)小満

 

※季節の言葉
余花(よか)
山地などで、まわりが青葉の中遅れて咲く桜のこと。とても風情がありますね。夏の季語にもなっています。
 
五月晴れ(さつきばれ)
本来は旧暦の5月(今の6月)の梅雨の晴れ間のことを言いますが、現在は5月の晴れ日にも用いられています。
 
薄暑(はくしょ)
初夏の頃に感じる、うっすら汗ばむ程度の暑さ。

◆5月の陰暦名称・別名・異名・旧名の一覧
皐月さつき
五月は田植えを行う時期で、それを意味する早苗月(さなへつき)から皐月になったとされています。
五月さつき
日本書紀などの書物では五月と書いて「さつき」と呼んでいました。
菖蒲月あやめつき・あやめづき・しょうぶつき
橘月たちばなつき
五色月いついろづき
雨月うづき
狭雲月さくもづき
鶉月じゅんげつ
早苗月さなえづき
仲夏ちゅうか
五月雨月さみだれつき
5月頃に降る長雨から五月雨月と呼ばれています。
梅夏ばいか
多草月たくさづき
梅月ばいげつ
田草月たぐさづき
稲苗月いななえづき
建午月けんごげつ
「建」の文字は北斗七星の柄を意味し、その柄が旧暦で午の方位を向く為「建午月」と呼ばれています。
月不見月つきみずづき
写月しゃげつ
浴蘭月よくらんげつ

スポンサーリンク