風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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7月30日は梅干の日、EPAの日、プロレス記念日、ターザンの日&毎月30日はみその日と六斎日

2017年7月30日は何の日?


7月30日は梅干の日、EPAの日、プロレス記念日、ターザンの日毎月30日はみその日と六斎日です。

 

●『梅干の日』
和歌山県みなべ町の東農園が制定。
「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せ。

 

 関連記念日 •梅肉エキスの日 <6月1日>
•梅の日 <6月6日>

 

※(旧)明治天皇
1912年のこの日に崩御した明治天皇を記念して、1913(大正2)年から1926(大正15)年まで祭日になっていた。
1927(昭和2)年からは、1852(嘉永5)年9月22日の明治天皇の誕生日を太陽暦に換算した11月3日が「明治節」という祭日になった。
関連記念日 •明治節 <11月3日>

 

●『EPAの日』
水産事業や食品事業などを手がける日本水産株式会社が制定。EPAとは魚に多く含まれるエイコサペンタエン酸の略称で、中性脂肪を減らしたり、動脈硬化などの予防をする働きがある。日付は肉中心の生活を送る現代人に肉(29)を食べた次の日(30)には魚を食べ、EPAを摂取してバランスよい食生活を一年中送って欲しいという思いを込めて毎月30日に。

 

●『プロレス記念日』
1953年のこの日、力道山が中心となり日本プロレス協会が結成された。
関連記念日 •プロレスの日 <2月19日>


●『ターザンの日』
映画「ターザン:REBORN」の配給元であるワーナーブラザースジャパン合同会社が制定。ジャングルの王「ターザン」を主人公としたこの映画を観て、夏の盛りに頑張っている人々に勇気と元気と希望を持っもらうのが目的。日付は「ターザン:REBORN」の公開日(2016年7月30日)から。

 

※宗祇忌
連歌師・宗祇[そうぎ]の1502(文亀2)年の忌日。
★宗祇(そうぎ、応永28年(1421年)- 文亀2年7月30日(1502年9月1日))は、室町時代連歌師。号は自然斎、種玉庵。姓は飯尾(いのお/ いいお)というが定かではない。生国は、紀伊とも近江とも言われている。

※左千夫忌
歌人・小説家の伊藤左千夫[いとうさちお]の1913年の忌日。
★伊藤 左千夫(いとう さちお、1864年9月18日(元治元年8月18日) - 1913年(大正2年)7月30日)は日本の歌人、小説家。本名 幸次郎。
文学活動 アララギ派ロマン主義


松田聖子 花一色


代表作 『野菊の墓』(1906年) 『隣の嫁』(1908年)『春の潮』(1908年)

露伴忌,蝸牛忌
小説家・幸田露伴[こうだろはん]の1947年の忌日。
★幸田 露伴(こうだ ろはん、1867年8月22日(慶応3年7月23日) - 1947年(昭和22年)7月30日)は、日本の小説家。本名は成行(しげゆき)。別号に蝸牛庵(かぎゅうあん)、笹のつゆ、雷音洞主、脱天子など多数。江戸(現東京都)下谷生れ。帝国学士院会員。帝国芸術院会員。第1回文化勲章受章。娘の幸田文も随筆家・小説家。高木卓の伯父。
風流仏』で評価され、『五重塔』『運命』などの文語体作品で文壇での地位を確立。尾崎紅葉とともに紅露時代と呼ばれる時代を築いた。擬古典主義の代表的作家で、また漢文学・日本古典や諸宗教にも通じ、多くの随筆や史伝のほか、『芭蕉七部集評釈』などの古典研究などを残した。

 

※谷崎忌,潤一郎忌
小説家・谷崎潤一郎[たにざきじゅんいちろう]の1965年の忌日。
★谷崎 潤一郎(たにざき じゅんいちろう、1886年明治19年)7月24日 - 1965年(昭和40年)7月30日)は、日本の小説家。明治末期から第二次世界大戦後の昭和中期まで、戦中・戦後の一時期を除き終生旺盛な執筆活動を続け、国内外でその作品の芸術性が高い評価を得た。現在においても近代日本文学を代表する小説家の一人として、評価は非常に高い。


細雪 岸恵子、佐久間良子、吉永小百合、古手川祐子、伊丹十三、石坂浩二


初期は耽美主義の一派とされ、過剰なほどの女性愛やマゾヒズムなどのスキャンダラスな文脈で語られることが少なくないが、その作風や題材、文体・表現は生涯にわたって様々に変遷した。漢語や雅語から俗語や方言までを使いこなす端麗な文章と、作品ごとにがらりと変わる巧みな語り口が特徴。『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』など、情痴や時代風俗などのテーマを扱う通俗性と、文体や形式における芸術性を高いレベルで融和させた純文学の秀作によって世評高く、「文豪」「大谷崎(おおたにざき)」と称された。その一方、今日のミステリー・サスペンスの先駆的作品、活劇的な歴史小説、口伝・説話調の幻想譚、果てはグロテスクなブラックユーモアなど、娯楽的なジャンルにおいても多く佳作を残している。


☆彡毎月30日
●『みその日』:
「みそ(三十)」の語呂合せで、全国味噌工業協同組合連合会が1982(昭和57)年9月に制定し。
食生活の洋風化と外食によるみその消費減少のなか、みそ健康づくり委員会は、”すぐれた健康食品でもある味噌を健康増進に役立ててもらおう”と設立された組織。
味噌は、穀物を発酵させて作られた発酵食品であり、かっては、ごはん、味噌汁、漬物といえば、日本の食生活に欠かせない代表的な食事であった。
昔は各家庭でみそが作られ、みんなが自分のみそを「手前(我が家)のみそは・・・」と自慢しあっていたことから「手前みそ」という表現が生まれた。

 

●『六斎日』:(ろくさいにち・ろくさいじつ)
◆特に身を慎み持戒清浄であるべき日とされた6日間。六施日。

仏教の教えで、毎月8日・14日・15日・23日・29日・30日の6日間は行いを慎むべき日とされる。中でも30日は四天王が人々の善悪を調べる日とされ、その結果によって苦楽どちらかの世界に送られるといわれている。

前半の3日と後半の3日に分け、それぞれの3日を三斎日と称した。
六斎日の歴史は古く、律令制における令にもこの日は殺生を禁じる規定があり、出家したものは布薩説戒を行い、在家のものは八斎戒を守ることとなっていた。

六斎日にちなんで月に6回行われる定期市を「六斎市」(ろくさいいち)と呼ばれるようになった。室町時代ころから行われるようになったといわれ、月に3回行われるものは「三斎市」(さんさいいち)と称される。六斎市が行われる日は、例えば2と8が付く日(2日・12日・22日と8日・18日・28日)など定期的な日に行われた。

 

★さい【斎】(仏教用語)
① 汚れを清め、行為をつつしむこと。
八戒の中心をなす戒で、正午を過ぎて食事をとらないこと。
③ 仏事の際の食事。とき。おとき。

★斎日(さいにち・さいじつ)
仏教で在家の人が身体,言葉,心 (身,口,意) の三業を清らかにして,慎むべき日。
毎月の8,14,15,23,29,30の6日を六斎日と称し,その日には自己の行為を反省し,善事を行うべきであるとする。
六斎日のほかに四斎日 (1,8,15,23日) ,十斎日 (六斎日に1,18,24,28日を加えたもの) があり,1,5,9月の各月の前半にわたって斎戒を保つことを三長斎と称し,それらの日を三長斎日と称する。

南アジアの仏教国では、ウポーサタとよび、今日でも熱心な仏教徒は、日ごろの五戒にかえて八戒を守っており、とくに正午過ぎには食事をとらないなど、出家者と同じ生活をする日としている。

 

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☆彡7月30日の誕生花
菩提樹[ぼだいじゅ]<洋種> Lime Tree / Linden花言葉:夫婦愛

火焔木[かえんぼく] African tulip tree花言葉:名声

大和撫子[やまとなでしこ](河原撫子[かわらなでしこ]) Superb pink花言葉:大胆

ニチニチソウ(日々草) 花言葉:友情、楽しい思い出

トルコキキョウ(白) 花言葉:優美、希望

ボダイジュ(洋種) 花言葉:結ばれる愛、結婚、熱愛

 

☆彡7月30日誕生石は『ヘリオドール』 石言葉:高い精神性

 

☆彡今日の一言 中山庸子
『ゴルフボールマッサージで元気になる』

 ゴルフボールで元気の出るツボを刺激してみます。

足の裏にある「湧泉」というツボです。土踏まずの真ん中から指3本先にあるところです。

ゴルフボールを足裏全体でコロコロ前後に転がすと、いい感じで「湧泉」が刺激され、疲れが取れてくるのです。

ゴルフボールの大きさとあの絶妙な凹凸がマッサージにぴったり。手のひらや、腕、頬などでも軽くコロコロさせてみましたが、なかなかいい気持でした。

以上は 中山庸子著 「夢をかなえる365日の言葉」より一部抜粋&加筆

 


☆彡お役立ち裏ワザ・隠しワザ 『腰&背中の痛みみるみる快調の優れ技』

◆『腰痛改善のツボと血行促進法』

☆彡この腰のツボがガツンと効く

※参考動画


●腰痛が楽になる究極ツボ「腎兪」& 究極の押し方(腎臓にも◎)【楽ゆる式】

腰にはいろいろなツボが集まっている。例えば「腎兪じんゆ」はウエストラインの背骨中央から指の腹2本分外側。

「志室ししつ」は「腎兪じんゆ」から、さらに指の幅2本分外側。「大腸兪だいちょうゆ」は「腎兪じんゆ」から指の幅4本分した。「腰眼ようがん」はお尻の中央で立つとくぼむところ。

これらを指圧して血行を良くすればコリや疲れが取れる。仰向けになってビール瓶を腰の下に差し入れると自分でもできる。

もし、夫婦仲が良ければ代わりばんこに指圧してもらえば、いい休養になる。

これにて一件落着、めでたし、目出度し。

 

「疲れ」をとる裏ワザ・隠しワザ―みるみるラクになる超実用本 この方法だけは知りなさい (KAWADE夢文庫)

「疲れ」をとる裏ワザ・隠しワザ―みるみるラクになる超実用本 この方法だけは知りなさい (KAWADE夢文庫)

 

 

以上は 平成暮しの研究会編「疲れ」をとる裏ワザ・隠しワザ より 一部抜粋&加筆

 


☆彡一日一言 ヘンリー・フォード 実業家 1863年7月30日-1947年4月7日

『学び続ける人はたとえ80歳でも若いといえる。

逆に、学ぶことをやめた人は20歳でも年老いている。

人生で最も素晴らしいことは心をいつまでも若く保つことだ』

 

以上は WRITES PUBLISHING編 「大切なことに気づく365日 名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡8月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
1日(水)土用二の丑

2日(木)青森ねぶた祭(→7日)

3日(金)夏土用の間日 秋田竿燈まつり(→6日)

4日(土)夏土用の間日

5日(日)山形花笠まつり(→7日)

6日(月)夏土用明け 仙台七夕まつり(→8日)

7日(火)立秋

9日(木)よさこい祭り(→12日)

11日(土・祝)山の日

12日(日)阿波おどり(→15日)

15日(水)お盆(月遅れ)終戦記念日

16日(木)京都五山送り火

23日(木)処暑 地蔵盆(→24日)

26日(日)吉田の火祭り(→27日)


●8月の別名 葉月
葉が紅葉して落ちる月「葉落(はおち)月」から「葉月」となったいわれています。
季節:初秋(しょしゅう) ※立秋から白露の前日まで。
萩月(はぎづき) 
秋風月(あきかぜづき)
月見月(つきみづき)
木染月(こぞめづき)
雁来月(かりきづき)
草津月 (くさつづき)
燕去月(つばめさりづき)

●8月の暮らし
暑中見舞い(7日まで)
残暑見舞い(8日~8月末まで)
紫外線対策 海水浴 花火大会 お墓参り
夏バテ対策 地蔵盆 台風の備え

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