2017年7月31日は何の日?
7月31日はビーチの日、クールジャパンの日、パラグライダー記念日、蓄音機の日、こだまの日、土地家屋調査士の日、トゥインクルレースの日、等の日です。
●『ビーチの日』
特定非営利活動法人日本ビーチ文化振興協会が制定。海に囲まれた島国の日本は古来より海の恩恵を受けてきた。その海と陸の境目であるビーチ(砂浜)が通年で利用され、活性化につながるように、ビーチの大切さを多くの人に知らせるのが目的。
日付はビーチは波によって砂が形成され浄化されることから、7と31で「波(73)がい(1)い」と読む語呂合わせから。
●『クールジャパンの日』 :
外国人から見たかっこいい日本をテーマにして人気のNHK・BShi.BS1の番組「クールジャパン」の第1回が2005(平成17)年のこの日に放送された事を記念した日です。
日本の良さ、かっこ良さを再認識してもらう日として、番組を制作するNHKが制定。
●『パラグライダー記念日』 :
1988年(昭和63)のこの日、福岡県北九州市皿倉山で第一回「パラグライダー選手権」が開催された日です。
アメリカ航空宇宙局NASAが宇宙船の回収用に開発したパラフォイル(柔軟翼)を、滑空用の道具として使用したことから広まったのがパラグライダーの始まりです。
日本での普及は1986年に始まり、1992年12月28日に日本人パイロット峰岸正弘が南アフリカでの大会で263.18kmの世界新記録を達成しました。
※パラグライダーとハンググライダーとの違い
パラグライダーがパラシュートを用いてフライトするのに対して、ハンググライダーは三角形の翼に吊り下がった状態でフライトします。
●『蓄音機の日』 :
1877(明治10)年のこの日、エジソンが蓄音機を発明し、特許を取った日です。
蓄音機(ちくおんき)とは、音を記録する機械の事です。
1877(明治10)年のこの日、エジソンが蓄音機の特許を取得しました。
彼が最初に発明した蓄音機は「TIN FOIL(ティン・フォイル)」といわれ、スズ泊を巻き付けた円筒状のものに録音・再生する仕組みでした。
次に登場したのが、モーターで作動するろう管式のレコードです。
●『こだまの日』 :
1959(昭和34)年、特急「こだま」が、狭軌鉄道での世界最高速記録163㌔を樹立し、世界に「シンカンセン」としてその名を馳せた記念日です。
※この実験は、新幹線の実現の為に行われたもで、我が国の大動脈である「東海道新幹線」が実際に開通したのは、1964(昭和39)年、「東京オリンピック」の開催された年です。
それまで「こだま」とは、国鉄が東海道本線経由で東京駅~大阪駅間を運行していた特急列車の愛称でした。
現在は、東海道・山陽新幹線の各駅停車タイプの列車の愛称です。
●『土地家屋調査士の日』 :
土地や建物の調査、測量を行い、図面の作成や不動産登記の申請手続き等を行う、登記の専門家を「土地家屋調査士」といいます。
国家資格者として「不動産に係る国民の権利の明確化」に寄与する土地家屋調査士の社会的使命と、その制度のPRを目的に「土地家屋調査士法」が制定。
日付は1950(昭和25)年7月31日に「土地家屋調査士法」が施行された事に因んでいます。
●『トゥインクルレースの日』 :
1986(昭和61)年のこの日に、日本国内初のナイター競馬として「トゥインクルレース」が開催された事から、その主催者である「特別区競馬組合」が制定。
東京・品川区にある大井競馬場「東京シティ競馬(TCK)」で行われるその迫力と美しさでデートコースとしても人気を集めています。
☆彡毎月最終日は、
●『そばの日』 :
昔、江戸の商人が毎月月末に縁起物として「蕎麦(そば)」を食べていた事に因んで「日本麺業団体連合会」が制定。
☆彡毎月31日は、
●『野菜(菜)の日』 :
野菜中心の健康的な食生活を広める為に「1日5皿分(350グラム)以上の野菜と200グラムの果物を食べましょう」と呼びかけて、食育活動などを行っている一般社団法人「ファイブ・ア・デイ協会」が制定。
記念日名は野菜の「菜」からで、日付は31を野菜の「菜(さい)」と読む語呂合わせで、毎月31日(月末)を「カラダの決算日」として継続的、定期的な取り組みを行う為の日です。
☆彡7月31日の誕生花:
南瓜[かぼちゃ] Pumpkin 花言葉: 大きさ、宏大
藍[あい] Indigo 花言葉:貴方次第
朝顔 Morning glory 花言葉:「愛着の絆・はかない恋」
ツルバラ(蔓薔薇) 花言葉:いつも美しい、愛
ナス(茄子) 花言葉:真実
ユリ(ル・レーブ) 花言葉:貴重な
ヤナギラン(柳蘭) 花言葉:集中する、焦点 です。
☆彡7月31日誕生石は『レッド・ジルコン』 石言葉:平安
☆彡今日の一言 中山庸子
『今月し忘れたことはないか「したいことリスト」をチェックしてみよう』
7月は今日がラストですが夏はまだまだ真っ盛り。
「この夏にしたいことリスト」の中で、7月の段階でまだトライしていないことや、うっかり忘れていたことなどをチェックしておきましょう。
そして、8月の自分に「申し送り事項」にするのです。
普段の仕事だけではなく、遊びや楽しいイベントだって、プランを立てて計画的に進めていけばより成果が上がります。
8月のいいスタートは、7月のいいしめくくりから生まれるのです。
以上は 中山庸子著 「夢をかなえる365日の言葉」より一部抜粋&加筆
☆彡お役立ち裏ワザ・隠しワザ 『腰&背中の痛みみるみる快調の優れ技』
◆『腰痛改善のツボと血行促進法』
☆彡ポケットティッシュを湿布代わりに
歩きすぎで、腰が重いとか鈍い痛みがあるとき、
街角でもらうポケットティッシュを腰に当てると、
応急処置の湿布やカイロ代わりになる。
数枚取り出して、下着の中に入れ、肌に直接当ててからベルトで抑え、動かないようにしておく。
思いがけない保湿効果で、腰の痛みを和らげてくれる。
これにて一件落着、めでたし、目出度し。
以上は 平成暮しの研究会編「疲れ」をとる裏ワザ・隠しワザ より 一部抜粋&加筆
☆彡一日一言 ウィリアム・スミス・クラーク 教育者1826年7月31日-1886年3月9日
『青年よ、大志を抱け!』
《Boys, be ambitious.》米国人クラーク博士が、札幌農学校の教頭を辞して日本を去るにあたって、教え子たちに贈った言葉。若者は大きな志を持って世に出よという意。
"Boys be ambitious!.
Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement
not for that evanescent thing which men call fame.
Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be."
「青年よ大志を抱け。ただし、金を求める大志であってはならない。利己的なものを望む大志であってはならない。
名声という浮わついたものを求める大志であってはならない。
人が人として備えなければならぬ、あゆることを成し遂げるために」
★ウィリアム・スミス・クラーク(William Smith Clark、1826年7月31日 - 1886年3月9日)は、アメリカ合衆国の教育者。化学、植物学、動物学の教師。農学教育のリーダー。 1876年(明治9年)札幌農学校(現北海道大学)開校。
初代教頭。同大学では専門の植物学だけでなく、自然科学一般を英語で教えた。この他、学生達に聖書を配り、キリスト教についても講じた。のちに学生たちは「イエスを信じる者の誓約」に次々と署名し、キリスト教の信仰に入る決心をした。日本ではクラーク博士として知られる。
配偶者ハリエット・ウィリストン
以上は WRITES PUBLISHING編 「大切なことに気づく365日 名言の旅」より一部抜粋&加筆
☆彡8月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
1日(水)土用二の丑
2日(木)青森ねぶた祭(→7日)
3日(金)夏土用の間日 秋田竿燈まつり(→6日)
4日(土)夏土用の間日
5日(日)山形花笠まつり(→7日)
6日(月)夏土用明け 仙台七夕まつり(→8日)
7日(火)立秋
9日(木)よさこい祭り(→12日)
11日(土・祝)山の日
12日(日)阿波おどり(→15日)
15日(水)お盆(月遅れ)終戦記念日
26日(日)吉田の火祭り(→27日)
●8月の別名 葉月
葉が紅葉して落ちる月「葉落(はおち)月」から「葉月」となったいわれています。
季節:初秋(しょしゅう) ※立秋から白露の前日まで。
萩月(はぎづき)
秋風月(あきかぜづき)
月見月(つきみづき)
木染月(こぞめづき)
雁来月(かりきづき)
草津月 (くさつづき)
燕去月(つばめさりづき)
●8月の暮らし
暑中見舞い(7日まで)
残暑見舞い(8日~8月末まで)
紫外線対策 海水浴 花火大会 お墓参り
夏バテ対策 地蔵盆 台風の備え