風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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1月22日はカレーの日、ジャズの日、飛行船の日、毎月22日は夫婦の日、ラブラブサンドの日、禁煙の日、ショートケーキの日、妊婦さんの日、等の日

2019年1月22日は何の日?

 

1月22日はカレーの日ジャズの日、飛行船の日、毎月22日は夫婦の日、ラブラブサンドの日、禁煙の日、ショートケーキの日、妊婦さんの日、等の日です。

 

●『カレーの日』 : 
1982(昭和57)年のこの日、給食のメニューをカレーにする事を決め、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されました。

学校給食開始35周年を期に「全国学校栄養士協議会」が制定。

※カレーを主食にしているインド人の「アルツハイマー病」を発症する確率は、アメリカ人の1/4です!

理由は、カレーの成分であるウコンに含まれる“クルクミン”という「ポリフェノール」が脳の老化を予防しアルツハイマー発症のリスクを軽減し、認知症の予防に効果があるされ、更に、生姜のからみ成分「ジンゲロール」が体を温め、生活習慣病を予防し、唐辛子の「カプサイシン」が中性脂肪を燃焼させ、肥満予防にも効果があるという事で、カレーが再着目され始めています。

 

●『ジャズの日』 : 


東京都内の老舗ジャズクラブ「バードランド」・「サテンドール」・「オールオブミークラブ」のオーナー等による「ジャズの日実行委員会」が2001(平成13)年より実施。
日付は、JAZZの「JA」がJanuary(1月)の先頭2文字であり、「ZZ」が「22」に似ていることから。
ジャズファン層の裾野を広げる為に、ライブコンサート等さまざまなPR活動を行っています。  


Mack The Knife- Mack The Knife - Ella In Berlin.wmv


●『飛行船の日』 : 
1916(大正5)年のこの日、国産初の陸軍の飛行船「雄飛号」が、所沢~大阪間の実験飛行しました。

飛行船「雄飛号」は所沢を離陸したのち、約4時間をかけて燃料補給地点の豊橋に到着し、そこから約5時間をかけて目的地の大阪に到着した。機体は長さ75メートル、幅25メートルという巨体であったため、着陸は100名ほどの兵士がいっせいに引き下ろして行われた。

この記念日の元となる1916年の前に、すでに国産の飛行船が飛んでいました。紀伊国和歌山県)出身の山田 猪三郎(やまだ いさぶろう)という人物が、救命具の開発から気球、飛行船の開発に乗り出します。
1910年9月8日に山田式1号という国産の飛行船で自由飛行に成功。翌年は大崎、明治神宮間で飛行に成功するなど、民間の会社が開発を行っていました。つまり、この記念日は、軍事産業として初飛行に成功した日と言う事になります。



●『聖ビンセンチウス(聖ヴィンセント)の祝日・San Vincenzo Festa(ローマ・カトリック教会)』 :

「聖ビンセンチウス」は、ポルトガル守護聖人です。
また、ワイン醸造業者や酢製造業者の守護聖人で、イギリスでは飲んだくれの守護聖人となっています。

イギリスでは、この日が晴れると一年中良い天候に恵まれるとされています。<>なお、東方正教会では、◎11月11日がこの祝日になっています。
※ヴィンセントは、スペインのウエスカで生まれ、サラゴサの司教「ヴァレリウス」の助祭として仕えましたが、信仰の為、ディオクレティヌス帝統治下のバレンシアで投獄され、拷問を受け304年に殉教しました。
伝説では、殉教した後、ワタリガラスが、信者達が遺体を収容するまで、野生の動物に奪われないよう守ったと言われます。
彼の遺体は、「サン・ヴィセンテ岬(Cape St. Vincent)」へ運ばれ彼の墓の上に社が建てられ、ワタリガラスの群が守り続けたと言われます。≫
※英語では「サラゴサの聖ヴィンセント(Saint Vincent of Saragossa)」、ポルトガル語で「サラゴサのヴィセンテ(Vicente de Saragoça)」、スペイン語で「ザラゴザのビセンテ(Vicente de Saragossa)」、カタルーニャ語で「ザラゴザのビンセント(Vincent de Saragossa)」と言います。
この聖人の名をとった地名は世界中にあり、一例として、スペインのバレンシアには「サン・ビセンテ・マルティル通り」という長い通りがあり、元ポルトガル植民地である「カーボベルデ」のサン・ヴィセンテ島は、彼を称えて名付けられました。
カリブ海にある「セント・ビンセント島(セントヴィンセント・グレナディーン)」は、ポルトガルの「サラゴサのヴィンセントの祝祭日」であるこの日に発見された事から「コロンブス」によって名付けられました。

 

※黙阿弥忌
河竹黙阿弥】かわたけ‐もくあみ〔かはたけ‐〕
[1816~1893]幕末・明治初期の歌舞伎脚本作者。江戸の人。
江戸日本橋湯屋の株の売買業越前屋勘兵衛の長男として生まれた。14歳のとき柳橋で遊興中を見つかって勘当され,貸本屋の手代となって乱読多読,芝居界にも縁を生じた。

通人粋客と交わって狂歌,雑俳,三題噺,絵合せ,茶番などに才を発揮,芳々(よしよし)と号して点者もつとめた。後年の作の趣向の妙や世相人心の機微の把握と描写,音感に富むせりふの味などは,この遊蕩時代のたまものである。

歌舞伎作者として「三人吉三廓初買」「青砥稿花紅彩画」などの人気狂言を書き、近松門左衛門鶴屋南北とともに、三大歌舞伎作者のひとりといわれる河竹黙阿弥の命日。
文化13年2月3日生まれ。5代鶴屋南北に入門。天保(てんぽう)14年2代河竹新七を襲名後,4代市川小団次のために生世話(きぜわ)物をかく。

本姓、吉村。幼名、新七。俳号、其水(きすい)。5世鶴屋南北に入門、勝諺蔵(かつげんぞう)を名のり、のち2世河竹新七を襲名。

晩年は古河黙阿弥と称した。江戸歌舞伎を大成、近代の劇への橋渡しをした人で、世話物を得意とし、散切(ざんぎり)物・活歴物も試みた。

作「蔦紅葉宇都谷峠(つたもみじうつのやとうげ)」「三人吉三廓初買(さんにんきちさくるわのはつがい)」「天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)」など。
維新後9代市川団十郎のために活歴(かつれき)物,5代尾上菊五郎のために散切(ざんぎり)物などの作品を提供。

明治14年引退して黙阿弥を名のる。時代物,世話物,所作事と幅ひろかったが,本領は生世話物にあった。明治26年1月22日死去。78歳。江戸出身。本名は吉村新七。幼名は芳三郎。俳名は其水。別名は古河黙阿弥。作品に「蔦紅葉宇都谷峠(つたもみじうつのやとうげ)」「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」など。
【格言など】地獄の沙汰も,金次第だ

☆彡06月以外の22日は
●『カニカマの日』
スギヨが制定。
かに風味かまぼこ『カニカマ』の美味しさをより多くの人に味わってもらうのが目的。
日付は、かにのハサミの形状が漢字の『ニニ』に似ていることから毎月22日を記念日に。
ただし、6月22日は『かにの日』であるため、本物のかにに敬意を表して除く。

 

☆彡毎月22日は、
●『夫婦の日』:
「フー(2)フ(2)」の日。
夫婦対話で明るいマイホーム作りをと、1987(昭和62)年に「毎日新聞」が提唱し、制定。

●『ラブラブサンドの日』 :
しっとりとした2枚の耳なし食パンで様々な具材をサンドし、一袋に2個入った人気商品の「ラブラブサンド」。
その美味しさをより多くの人に知ってもらいたいと、北海道札幌市に本社を置き、パンや菓子の製造販売等を手がける製パン会社が制定。
日付は、22日が「夫婦の日」である事から、夫婦で「ラブラブサンド」をプレゼントして日頃の感謝の気持ちを表すと共に、ラブラブなカップルが仲良く分け合い、将来夫婦になってほしいとの願いを込めて毎月22日としました。

●『禁煙の日』 :
タバコの害や禁煙の重要性に関する知識の普及を図り、禁煙を促して受動喫煙の防止を含む社会的な禁煙の推進を図ろうと、禁煙を推進する12の学会が参加する「禁煙推進学術ネットワーク」が、数字の2を白鳥(スワン=吸わん)に見立てて、毎月22日を(吸わん吸わん)の日として制定。

※二羽の白鳥(大きな白鳥) スワンスワン


Swan Lake Act II - Big Swans' Dance



●『ショートケーキの日』 : 
カレンダー上で22日の真上は15日「いちご(イチ(1)ゴ(5)の日」であり、「ショートケーキ」の上には苺が乗っている事から、この日を仙台の洋菓子店が2007(平成19)年に制定。

●『妊婦さんの日(北海道)』 :
「にん(2)ぷ(2)さん(3)」の日。
北海道では、「北海道子どもの未来づくりのための少子化対策推進条例」に基づき、「北の大地☆子ども未来づくり北海道計画」を策定し、社会全体で出産や子育て、子どもの成長を支える事ができる社会を目指し、少子化対策の推進に努めています。

しかし、出生率が全国と比較すると大きな開きがある等、少子化が進行している事から、北海道が出産や子育てにやさしい地域となることを目指し、社会全体の取組として「母になる人への贈りもの運動」を展開します。

毎月22日を「妊婦さんの日」と定め、道民の気配りや心遣いの実践を呼びかけたり、プレママ教室や男性の育児参加を促進する講座の開催日とする等、毎月19日の「育児の日」と併せて、取組のきっかけとなるよう、意識の醸成を図っています。

☆彡『デルちゃん誕生の日』
関東地方に店舗を多数構えるパチンコ・パチスロ店チェーンのジャンジャングループが制定。ジャンジャングループのマスコットキャラクターである「デルちゃん」の誕生日(4月22日)にちなみ、毎月22日はパチンコ・パチスロの楽しさ、面白さをより多くのお客様に伝えようとホール全体で盛り上げるのが目的。

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☆彡1月22日の『誕生花』:
アネモネ  花言葉ははかない希望、恋の苦しみ、期待、消える希望、はかない恋
アンスリウム  花言葉は煩悩、恋にもだえる心、可愛い
プリムラ・ポリアンサ  花言葉は運命をひらく、可憐、美の秘密
キルタンサス  花言葉は恥ずかしがり屋、屈折した魅力
オウバイ(黄梅) 花言葉は恩恵、優美、期待
コケ類  花言葉は母性愛、信頼、孤独、物思い
グズマニア・Guzmania 花言葉は「貴方は完璧」
シンビジウム・Cymbidium 花言葉は「気取りのない心」
ミニバラ・Miniature Rose 花言葉は「愛・美」です。

 

☆彡1/22日誕生石は「スター・ベリル」石言葉:恩寵


☆彡今日誕生日の人の一言 フランシス・ベーコン(哲学者)

『人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。』


フランシス・ベーコンのプロフィール
フランシス・ベーコン(Francis Bacon, Baron Verulam and Viscount St. Albans、1561年1月22日 - 1626年4月9日)は、イギリスの哲学者、神学者、法学者、貴族(子爵)である。イングランド近世(ルネサンス期)の人物。
「知識は力なり」(Ipsa scientia potestas est)の名言や、「イドラ」の概念で有名。

◆著書
『ベーコン随想集』 渡辺 義雄訳、岩波書店岩波文庫〉、1983年(原著1597年)。ISBN 978-4003361733。
『ベーコン 随筆集』 成田 成寿訳、中央公論新社(中公クラシックス)、2014年(原著1597年)。ISBN 978-4121601506。
解説一ノ瀬正樹。元版は「世界の名著20 ベーコン」中央公論社(責任編集 福原麟太郎
『学問の進歩』 服部 英次郎・多田 英次訳、岩波文庫、1974年(原著1605年)。ISBN 978-4003361719。
『ノヴム・オルガヌム―新機関』 桂 寿一訳、岩波文庫、1978年(原著1620年)。ISBN 978-4003361726。
人間の陥りやすい偏見、先入観、誤りを4つのイドラ(idola 幻像)として指摘し、スコラ学的な議論のように一般的原理から結論を導く演繹法よりも、現実の観察や実験を重んじる「帰納法」を主張したもので、近代合理主義の道を開いた(イギリス経験論)。
『ニュー・アトランティス』 川西 進訳、岩波文庫、2003年(原著1626年)。ISBN 978-4003361740。ユートピア物語

地域 西洋哲学
学派 ルネサンス哲学 イギリス経験論
研究分野 自然哲学 形而上学 数学、論理学 神学、宗教哲学 


以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡1月(睦月)の行事・暦・祭り(2019年・平成31年
1日(火・祝)元日

2日(水)初夢 書き初め

4日(金)御用始め

5日(土)初水天宮

6日(日)小寒

7日(月)人日の節句(七草)

8日(火)初薬師

10日(木)十日戎

11日(金)鏡開き

14日(月・祝)成人の日

15日(火)小正月 どんど焼き 三寺まいり

16日(水)薮入り

17日(木)冬土用入り 冬土用の間日 大安+寅の日

18日(金)冬土用の間日 初観音

20日(日)大寒 二十日正月 冬土用の間日

21日(月)初大師

24日(木)初地蔵

25日(金)初天神

26日(土)若草山焼き

28日(月)初不動 2019年の土用の丑の日

2019年7月27日(土)

29日(火)冬土用の間日

30日(水)冬土用の間日

31日(木)さっぽろ雪まつり(~2月11日)

1月の他の別名
祝月(いわいづき)始和(しわ)正月(しょうがつ)早緑月(さみどりづき)年端月(としはづき)
太郎月(たろうづき)王春(おうしゅん)建寅月(けんいんげつ)初春月(はつはるづき)

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