風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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10月26日は土浦全国花火競技大会、時代祭の時代行列進発、青汁の日、デニムの日、弾性ストッキングの日、サーカスの日、どぶろくの日、柿の日、きしめんの日、青森のお米「つがるロマン」の日、等の日

2019年10月26日は何の日?

10月26日は土浦全国花火競技大会時代祭の時代行列進発、青汁の日、デニムの日、弾性ストッキングの日、サーカスの日、どぶろくの日、柿の日、きしめんの日、青森のお米「つがるロマン」の日、等の日です。

 

☆彡今日の祭りと行事の予定(中止の場合あり)

●第88回土浦全国花火競技大会


【全編720p】土浦全国花火競技大会2018 Tsuchiura Fireworks


全国2位、茨城県内1位の人気の高い花火大会です。
花火打上情報 花火打上日2019年10月26日(土)

◆全国の花火師たちが腕を競う
全国の花火師たちが一堂に会し、優勝をかけてその技術を競う花火大会。秋田の大曲と並ぶ二大競技大会の一つだ。スターマインの部、10号玉の部、創造花火の部の三部門に分かれており、質の高さ日本一を競い、華やかな芸術品が夜空を彩る。大会提供のワイドスターマイン「土浦花火づくし」が複数の場所から同時に打上げられ、その迫力は圧巻だ。


●久世祭りだんじり喧嘩2019
久世祭りは、岡山県真庭市久世地区で毎年10月25日・26日に行われます。
五つの神社の御神輿と10社のだんじりが旧出雲街道を練り歩く「五社御祭礼」と、夜、だんじり同士が激しくぶつかり合う「だんじり喧嘩」は、宿場町と牛市で栄え賑やかだった頃が蘇ります。

日時:2019年10月25日(金)・26日(土)
・久世祭りは岡山の祭り
・岡山三大祭りにも選ばれており、規模も大きい
・神輿が見どころで、場所取りを気を付ける必要がある

・五社御祭礼
だんじり喧嘩

 

●神田古本祭り
神田古本まつりとは、毎年読書週間のシーズンに合わせて東京都千代田区神田神保町で行われる古書市のこと。
2019年でなんと60回目を迎えます。
【日程】2019年10月25日(金)~11月4日(月/祝)
【時間】10:00〜19:00(イベントにより異なる)
【会場】神田神保町古書店街、靖国通り沿い、神保町交差点など

①青空古本市 2019年10月25日(金)~11月4日(月/祝)
100万冊以上の本が歩道にずらりと並び、靖国通りの歩道に約500メートルの長さに渡って本の回廊ができます。

②特選古書即売展 2019年10月25日(金)~10月27日(日)
特選古書即売はお宝が集まります。
現代日本文学の初版本や原稿
古典籍や古地図
肉筆資料 など
普通には手に入らないものに出会えます。

③チャリティーオークション  10月26日
「本のせり」とも言われている自由参加のチャリティーオークション。
このオークションではお宝本から漫画本まで出品されるので、幅広い年齢層が楽しめます。

ちなみにこのチャリティーイベントの収益は寄付されます。

神田古本まつりでは100万冊以上の本が並ぶことから、普段手に入らない古書が安く手に入ります。
毎年50万人以上の方が、そんな掘り出し物を探しに集まる。

この街は世界最大規模の古書店街と言われています。

どのくらいの規模かと言うと、その数なんと約200軒!
200軒近い古書店が、この神田神保町に集まっているのです。


時代祭(京都)時代行列進発


時代祭 Jidai Matsuri Festival October 2014


時代祭は10月15日の参役宣状祭から10月27日の後日祭まで行われます。
時代祭宣状祭】
時代祭宣状祭は毎年10月15日に行われています。時代祭宣状祭では10月26日に行われる時代行列の参役に選ばれた平安講社員が神前に無事執行を祈願します。宣状祭後には参役の任命書である宣状が平安講社員一人一人に授与されます。なお時代祭奉祝踊り足固めも行われます。

時代祭(じだいまつり)は1895年(明治28年平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を盛大に奉祝する行事が起源です。時代祭のハイライトである時代行列は東京遷都以前の京都の歴史と文化を一目で理解できるようにと提案されたのが始まりです。その時代行列は広く市民によって組織された「平安講社(全10社)」によって運営され、当初は6列、約500名規模だったが、その後1921年(大正10年)に8行列、更に1932年(昭和7年)に10行列になり、現在は8つの時代を20列、約2000名規模になっています。その為時代行列の長さは約2キロにもなるそうです。なお時代祭の衣裳・調度・祭具は時代考証の上、古都京都が1,000年の歴史で培ってきた伝統工芸技術の粋を集めて復元されています。

時代祭・時代行列進発は2019年は例年の10月22日ではなく、10月26日に行われます。

 


(※中止の場合がありますのでお問い合わせください。)

などなど…etc.



●『青汁の日』 : 株式会社アサヒ緑健が制定。

 
日付は、10をアルファベットのI(アィ)O(オー)に見たてて「あ・お(青)」と読み、26を「ジ(2)ル(6)(汁)」と読む語呂合せで、多くの人に青汁で健康になって頂きたいと、「青汁」を製造販売しているメーカーがこの日を制定。

●『デニムの日』 :
「デ(10=Ten)ニ(2)ム(6)」の日。
世界中で親しまれている岡山のデニム製品の素晴らしさをより多くの人に知ってもらおうと、岡山県のデニム・ジーンズ企業で構成される「岡山デニム協同組合」が制定。
同協同組合では、生地、染色、裁断、縫製、風合い、デザイン等、その高い技術力とこだわりのものづくりで知られる岡山ジーンズを更にPRし、国内外で展示会等を行い「世界の岡山ジーンズ」と呼ばれる事を目指しています。


●『弾性ストッキングの日』 :


「弾性ストッキング」を広く一般にPRすることを目的に、神奈川県横浜市に事務局を置く「日本静脈学会」の「弾性ストッキング・コンダクター養成委員会」が制定。
「弾性ストッキング」とは圧迫圧を加える事で四肢の循環を改善させる医療機器で、静脈血栓の予防、静脈疾患やリンパ浮腫の治療などに欠かせないものです。
日付は、1848(嘉永元)年10月26日にイギリス人のウイリアム・ブラウン氏がイギリスで「弾性ストッキング」の特許を取得した事に因んでいます。

 

●『サーカスの日』 : 
1871(明治4)年、日本で初めて東京・九段の招魂社「靖国神社」で、フランスの「スリエ・サーカス」が洋風のサーカスを興行した日です。
しかし、本格的なサーカスが来日したのは、1886(明治19)年のイタリアの「チャリネ曲馬団」だとされています。

 

●『どぶろくの日』 :
「ど(10)ぶ(2)ろく(6)」の日。
「濁酒(どぶろく)」の魅力を広める事を目的として、「御園竹」、「牧水」等の銘柄で知られ、長野県佐久市(旧望月町茂田井)にある1868(明治元)年創業の老舗の蔵元が制定。
日付は、語呂合わせと「どぶろく」のシーズンが10月下旬から始まる事に因んでいます。
この老舗では「十二六甘酸泡楽(じゅうにろくかんさんほうらく)」略して「どぶろく」という濁酒を販売しています。

 

ズブロッカの日
食品や酒類の流通業、飲食店経営などを手がけるリードオフジャパン株式会社が制定。ポーランドの代表的なウォッカブランド「ズブロッカ」の魅力的な味わい、楽しみ方を広めるのが目的。「ズブロッカ」はポーランド北東部に位置する世界遺産のビアウォヴィエジャの森のなかで自生するバイソングラスを使用することで独特な香りを引き出している名酒。日付は10と26で現地の発音「ジュ(10)ブ(2)ロッカ(6)」の語呂合わせから。

●『柿の日』 : 
1895(明治28)年のこの日に、俳人正岡子規」が奈良旅行で、有名な「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだ事に因んで、また、地域によって差がありますが柿の旬の中心的な時期にあたる事から「全国果樹研究連合会」の「カキ部会」が柿の販売促進を目的に2005(平成17)年にこの日を制定。


●『きしめんの日』 : 
食欲の秋の10月、「きしめん」はつるつる感が特徴である事から「2(つ)6(る)」の語呂合せで、愛知県の名物「きしめん」をもっと多くの人に食べてもらおうと、この日を「愛知県製麺工業協同組合」が制定。

 

きしめん」は茹でた麺に熱いつゆをかけ、油揚げや鶏肉等の具と共にかつお節やネギを入れて食べる事が多く、この季節は更に美味しくなる食べ物です。

 

●『青森のお米「つがるロマン」の日』 :


青森県で作付けされている美味しいお米の「つがるロマン」を全国にPRしようと「JA全農あおもり」が制定。
日付は、実りの秋の10月と、26日を「つ(2)がるロ(6)マン」と読む語呂合わせからです。

●『歴史シミュレーションゲームの日』
神奈川県横浜市に本社を置く株式会社コーエーテクモゲームスが制定。コンピュータゲームに「歴史シミュレーションゲーム」というジャンルのを切り開いた同社の『川中島の合戦』。2016年でその発売35周年となることを記念たもの。日付は『川中島の合戦』が発売された1981年10月26日から。

 

●『税理士相互扶助の日 』
税理士業界で最も歴史のある相互扶助組織「日本税理士共済会」が制定。その「助け合い」の精神を深く心に刻み、会の発展を図るのが目的。日付は1953年10月26日に、日本税理士共済会の前身である厚生委員会が誕生、同会ではこの日を創立記念日としていることから。

 

●『原子力の日』 :  
科学技術庁(現、文部科学省)」が1964(昭和39)年に制定。
1963(昭和38)年のこの日、茨城県東海村の「日本原子力研究所」で、日本初の原子力発電が行われた日です。
日本が「国際原子力機関IAEA)」に加盟したのも、1956(昭和31)年のこの日です。
例年、原子力について国民の理解を深めてもらおうと様々な行事を行う日としていますが、2011(平成23)年3.11福島原発事故により原発廃止意識の高まっている中、反原発運動も行われます。

 


☆彡毎月26日は、
●『風呂の日』 : 
「ふ(2)ろ(6)」の日。
1985(昭和60)年5月に、関東のガス供給会社が「家族がお風呂に入って、親子の対話を」と制定。それとは別に、各地の温泉街・銭湯等でキャンペーンを実施しています。

 

●『プルーンの日』 : 
「プ(2)ル(6)ーン」の日。
世界ナンバーワンの生産・販売量を誇るカリフォルニアのプルーンの製造販売会社の日本支社が制定。<>昔から健康に良いと言われる“カリフォルニアプルーン”の魅力を伝えて販売促進に繋げる事が目的です。
毎月26日を記念日としたのには、一年中美味しいプルーンを食べてもらいたいとの願いを込めています。

 

☆彡10月26日の誕生花:
ピラカンサ  花言葉は燃ゆる想い、快活
ヤブラン(薮蘭)  花言葉は忍耐、隠された心
イチョウ(銀杏)  花言葉はしとやか、鎮魂、長寿
ツンベルギア  花言葉は美しい瞳、黒い瞳
クサギ(臭木)  花言葉は運命、治療
スイバ(酸葉)  花言葉は親愛の情、情愛、忍耐
ウメモドキ(梅擬)  花言葉は深い愛情、明朗、知恵
キャットテール・Red Cat Tail Chenille Furry Flower 花言葉は「気まま」です。


☆彡今日の誕生石は「タイガー・アイ・クォーツ」石言葉:透察能力

 

☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン
宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐
◆効果
トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。
◆由来・伝説
スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。


☆彡今日誕生日の人の一言 小村寿太郎(外交官)
1855年10月26日-1911年11月26日
『事の善悪はその人の決心一つで決まる』

小村寿太郎のプロフィール
小村 寿太郎(こむら じゅたろう、正体字:壽太郞、1855年10月26日(安政2年9月16日) - 1911年(明治44年)11月26日)は、日本の外交官、政治家。外務大臣貴族院議員(侯爵終身)などを務めた。侯爵。
小村は小柄で、ハーバード大学留学時に取得したパスポートには「五尺一寸」(約156センチ)との記載がある。また歴史小説家の吉村昭はその著書の中で小村は4尺7寸(約143センチ)と記述している。頭が大きく、鼻の下から口の辺りに両端の下がった貧相な髭を生やした顔は「やつれ相」で、目はくぼんで頬は落ち、眉は太めで垂れ下がり、それでいてすばしっこく行動力があることなどから、人にある種の小動物を連想させずにはおかず、北京では口さがない外交団から「ねずみ公使」(ラット・ミニスター)と仇名され、同朋からは「小村チュー公」と呼ばれたという
小村寿太郎ポーツマス条約の日本全権。
称号 従二位 勲一等旭日桐花大綬章 侯爵
配偶者 小村マチ
子女 小村欣一(長男) 小村捷治(次男)佐分利フミ(文子・長女)
親族 佐分利貞男(娘婿)

ポーツマス条約(ポーツマスじょうやく、英: Treaty of Portsmouth, or Portsmouth Peace Treaty)は、アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトの斡旋によって、日本とロシア帝国との間で結ばれた日露戦争講和条約。日露講和条約とも称する。
1905年(明治38年)9月4日(日本時間では9月5日15時47分)、アメリカ東部の港湾都市ポーツマス近郊のポーツマス海軍造船所において、日本全権小村寿太郎外務大臣)とロシア帝国全権セルゲイ・Y・ウィッテの間で調印された。
日本の韓国における権益の承認、旅順・大連の租借権および長春以南の鉄道と付属の利権の譲渡、樺太南半の割譲などを決めたが、賠償金は獲得できないなど講和の内容に対する国民の不満が高まり、東京では暴動が発生した


以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡10月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)

1日(火)衣替え

7日(月)長崎くんち(→9日)

8日(火)寒露

11日(金)十三夜

14日(月)体育の日 灘のけんか祭り(→15日)

15日(火)善光寺御会式

17日(木)神嘗祭(かんなめさい)

21日(月)秋土用入り

22日(火・休)即位礼正殿の儀 ※祝日扱い

24日(木)霜降

25日(金)秋土用の間日

26日(土)時代祭 ※例年は22日に開催

27日(日)秋土用の間日

29日(火)秋土用の間日


☆彡10月の他の別名
吉月(きちげつ)陽月(ようげつ)時雨月(しぐれづき)初霜月(はつしもづき)
建亥月(けんがいげつ)良月(りょうげつ)大月(たいげつ)雷無月(かみなかりづき)
神去月(かみさりづき)鎮祭月(ちんさいげつ)

【出雲地方】神在月(かみありづき)神有月(かみありづき)