風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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10月1日は衣替え、印章の日、法の日、浄化槽の日、確定拠出年金の日、福祉用具の日、国際高齢者の日、国際音楽の日、世界ベジタリアンデー、等の日

2016年10月1日はどんな日?

☆彡10月1日は衣替え、印章の日、法の日、浄化槽の日、確定拠出年金の日、福祉用具の日、国際高齢者の日、国際音楽の日、世界ベジタリアンデー、等の日です。


●『衣替え・衣更え・更衣』 :
気候に合わせて、衣服を冬服に替える日です。

平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日と10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言いましたが、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになりました。

江戸時代頃から、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の官庁・企業等もそれに従い現在に至っています。

●『印章の日・ハンコの日』 :
1873(明治6)年のこの日、太政官布告で公式の書類に実印を押すように定められたのを記念して「全日本印章業組合連合会」が制定。

●『法の日』 :
最高裁判所、検察庁、日本弁護士連合会(日弁連)の進言により「法務省」が、1960(昭和35)年に制定。

日付は、1910(明治43)年に「裁判所」が開設し、1928(昭和3)年に「陪審法」が施行され、1950(昭和25)年に「最高裁判所」が開設された日に因んでいます。

この日、法の日フェスタなどのイベントが開催されます。

●『浄化槽の日』 :
1985(昭和60)年のこの日、「浄化槽法」が施行されたことを記念して1987(昭和62)年に厚生省(現、厚生労働省)・環境庁(現、環境省)・建設省(現、国土交通省)が制定。

「浄化槽の日」ポスターのコンクールなどが開催されます。

●『確定拠出年金の日(リタイアメントを考える日)』 :
年金加入者が自分の責任で資産形成の為の賢い選択を行えるようになる為の効果的な教育を、中立の立場で支援する特定非営利活動法人「確定拠出年金教育協会」が制定。

協会では日頃から確定拠出年金についての調査やセミナーを行っています。

日付は、2001(平成13)年10月1日に確定拠出年金法が施行された日に因んでいます。

●『福祉用具の日』 :
社団法人シルバーサービス振興会・新エネルギー・産業技術総合開発機構・全国福祉用具製造事業者協議会・財団法人テクノエイド協会・日本健康福祉用具協会・社団法人日本福祉用具供給協会で構成する「“福祉用具の日”創設連絡会」が、1993(平成5)年のこの日に「福祉用具法」が施行された事を記念して2001(平成13)年11月に制定。

●『国際高齢者の日・国際高齢者デー(International Day of Older Persons)』 :
1990(平成2)年の国連総会で制定した国際デーの一つで、1991(平成3)年から国際連合加盟国が活動しています。

高齢者の権利や高齢者虐待撤廃などの意識向上を目的としています。

●『国際音楽の日(World Music Day)』 :
国際紛争が絶えない事を憂いて、1977(昭和52)年にバイオリニストの「ユーディ・メニューイン」が提唱し、チェコで開催された「国際音楽評議会総会」で制定。

日本では、1994(平成6)年11月に公布・施行された「音楽文化の振興の為の学習環境の整備等に関する法律」で10月1日を「国際音楽の日」とすることが定められ、翌年から記念日コンサートなどが実施されています。

●『世界ベジタリアンデー(World Vegetarian Day)』 :
1977(昭和52)年に「北アメリカベジタリアン協会」が制定。

●『香水の日』 :
秋はファッションの季節であり、新しい秋冬の服に合わせて香水への関心が高まる時期である事から、「日本フレグランス協会」が制定。

同協会では、人々の気持ちを豊かにする香水の魅力を広める為のイベントを開催するなど、クリスマスから年末にかけての香水マーケットの賑わいを目指しています。

●『日本酒の日』 :
「日本酒造組合中央会」が1978(昭和53)年に、若者の日本酒離れを食い止めるために制定。

新米で酒造りを始めるのが10月で、酒壺を表す「酉」の字は十二支の10番目、更に「酒造年度」が10月1日(現在では7月1日)から始ることから、何かと酒に関係の深いこの日を、清酒をPRする「日本酒の日」としました。

●『日本茶の日』 :
豊臣秀吉が1587(天正15)年のこの日に、北野の松原で大茶会を開いた故事から、日本茶飲料メーカーが制定。

10月上旬からは日本茶の需要が増え「お茶まつり」などを開いている茶業家も多くあります。

●『コーヒーの日』 :
1983(昭和58)年に「国際コーヒー協会」が、毎年10月1日を「コーヒー年度」の始まりの日と定めた事を記念して、2015(平成27)年に「全日本コーヒー協会」が制定。

毎年キャンペーン・イベントが開催されます。

●『醤油の日』 :
「日本醤油協会」等の醤油関連団体が2003(平成15)年に決定。

日付の由来は、「10」が干支で「酉」にあたり、酉が瓶(かめ)に由来する象形文字であることと、「醤油」という語に「酉」が含まれることからです。

●『デザインの日』 :
1959(昭和34)年のこの日、「デザイン奨励審議会」が設けられたのを記念して、1990(平成2)年に「通商産業省(現、経済産業省)」等が制定。

●『ネクタイの日』 :
1884(明治17)年のこの日、東京の小山梅吉氏が帯の生地を改造し、初めてネクタイを作った事を記念して「日本ネクタイ組合連合会」が制定。

●『メガネの日』 :
日本眼鏡関連団体協議会がメガネ愛用者に感謝の気持ちを表す為に1997(平成9)年に制定。

日付けは、10月を10、1日を01とすると漢数字の「-〇.〇-」が眼鏡の形に似ていることからこの日となりました。

●『土地の日』 :
1997(平成9)年に国土交通省、土地政策課が制定。

日付は、「十」と「一」を合わせると「土」の字になることからです。

●『都民の日(東京都)』 :
1898(明治31)年のこの日、市制特例が廃止され、東京市が誕生し、東京市役所が開設された事を記念して東京都が1952(昭和27)年に制定。

この日は都立高校・東京都内の市区町村立小中学校は休みになりましたが、2002(平成14)年の学校週5日制実施以降は、授業時間数を確保する為に都民の日でも、平常通りに授業を行う学校も増えています。

●『赤い羽根の日』 :
日本の募金活動の一つで、社会福祉法(旧・社会福祉事業法)第113条に定義される第1種社会福祉事業の「赤い羽根共同募金運動」の開始日です。

●『展望の日』 :
「10(テン)1(ボー(棒))」の日。

「全日本タワー協議会」が2006(平成18)年に制定。

この日、協議会に加盟する各タワーでイベントが行われます。

●『補助犬の日』 :
2002(平成14)年、「身体障害者補助犬法」が施行された事を記念して制定。

●『磁石の日』 :
磁石の特性や機能、存在価値をより広く社会に認知してもらうことを目的に、大阪府東大阪市に本社を置く磁石のトップメーカーが制定。

日付は、磁石は「+(N極)と-(S極)」から成り立つことに因み、+(10)と-(1)を組み合わせです。

●『荒川線の日』 :
1974(昭和49)年10月1日に都電で存続対象として残された27・32系統が統合され、三ノ輪橋~早稲田間の直通運転を開始し、荒川線の名称が制定された事を記念する日です。

●『トライの日』 :
「資格を取る」、「家を建てる」、「マラソンを完走する」、「新商品を開発する」など、個人や企業が何かの目標を持って挑戦をする、何か新しいことを試みる(トライ)、その出発点となる日をと東京の渡邊渡氏が制定。

日付は、10と1を「ト(10)ライ(1)」と読む語呂合わせからです。

●『頭皮ケアの日』 :
ヘアサロン市場における頭皮ケア商品の代表的メーカーが制定。

自宅での頭皮ケアや、サロン技術者によるヘッドスパなどの頭皮ケアを習慣化し、頭皮を健やかに保つことで根元から張りのある美しい髪を育んでもらいたいという願いが込められています。

日付は、10を「頭(とう)」1を「皮(ひ)」と読む語呂合わせです。

●『雨どいの日』 :
住宅やビル、工場などの設備に関する事業を手がける大阪府門真市の建設会社が制定。

1982(昭和57)年から発売している自社製品の雨といブランド「アイアン」のPRと、年に一度は雨といの点検を行ってほしいという思いが込められています。

日付は、10と1を「雨と(10)い(1)」と読む語呂合わせです。

●『天下一品の日』 :
滋賀県大津市に本社を置き、鶏がらベースの濃厚こってりラーメンを特徴とするラーメン店チェーン「天下一品」を全国展開する会社が制定。

日付は、10と1で10(テン=天)と1(イチ=一)の語呂合わせです。

1999(平成11)年以降、毎年10月1日を中心に、お客様への感謝を込めて「天下一品祭り」を開催しています。

●『トンカツの日』 :
香川県三豊市に本社を置き、各種冷凍食品の製造販売を手がけ、全国の量販店、コンビニ、外食産業などに流通させている食品メーカーが制定。

食欲の秋であり、スポーツの秋でもあるこの季節に、トンカツを食べて元気に、そして勝負に勝つ(カツ)ことを目指して頑張ってもらいたいとの思いが込められています。

日付は、10と1で、トン(10)カツ(勝つ=1番)の語呂合わせです。

●『uni(ユニ)の日』 :
1958(昭和33)年のこの日に、高級鉛筆「uni(ユニ)」が発売された事を記念しその製造販売元が制定。

「uni」は、なめらかな書き味と、ユニ色と呼ばれる独特の軸色は多くの人を魅了し続け、高級鉛筆の代名詞としてのブランドを確立しています。

●『ひろさきふじの日』 :
りんごの晩生種の「ふじ」よりも1ヶ月早く熟す着色系枝変り「ひろさきふじ」は、1996(平成8)年10月1日に東京の太田市場に初めて上場し高価格で取引され、早世ふじブームを巻き起こしました。

今でも「日本一早いサンふじ」として10月1日に初セリが行われる事から、そのブランド化に取り組んできた青森県弘前市の「つがる弘前農業協同組合・ひろさきふじの会」が制定。

●『乳がん検診の日』 :
毎年、「乳がん早期発見強化月間」の初日である10月1日に、東京タワーが乳がん早期啓発のシンボルカラーであるピンク色にライトアップされます。

それを見た一人でも多くの女性が乳がんの検診に行く事を思い出し、早期発見から命が救われる事を願い、乳がん患者等で構成する「あけぼの会」が制定。

記念日登録の申請は、いち支援企業が行いました。

●『食文化の日』 :
「世界の『食』を豊かにする」事をコンセプトに「食文化の開拓者」をスローガンとして掲げている愛媛県今治市の食品メーカーが制定。

日付は、豊かな「食」を通じて幸福を提供し続けたいとの熱意から会社の創業記念日である1971(昭和46)年10月1日を当てました。

同社の本社には「世界食文化博物館」も併設されています。

●『食物繊維の日』 :
10月1日を「1001」と見立て、「せんい(ち)」と読む語呂合わせから食物繊維入りの商品展開などを行っている大手食品メーカー6社で構成する「食物せんいプロジェクト」が制定。

現代人に不足しがちな食物繊維の摂取向上の切っ掛けの日とする事を目的としています。

●『北海道一般鳥獣狩猟解禁日』 :
毎年この日から翌年の1月31日まで(北海道以外では11月15日から翌年2月15日まで)、一般鳥獣狩猟が解禁となります。

●『スカルプの日』 :
育毛コースである男性向けの「ヘアリプロ」や女性向けの「ベネファージュ」、その他ヘアケア商品の販売や毛髪関連サービス等を展開している総合毛髪関連事業会社が制定。

スカルプ(scalp)は英語で「頭皮」の意味で、日付は、10と1で「とうひ(頭皮)」と読む語呂合わせからです。

●「AOAの日」 :
韓国の人気ガールズグループ「AOA」が韓国で1位に輝いた楽曲「ミニスカート」で、2014(平成26)年の日本デビューを記念して日本のプロモーション会社が制定。

日付は、日本デビュー日の10月1日と、10月1日=101として、数字の最初の1をアルファベットの最初の文字のAに置き換え、0は見た目からそのままOにすると「AOA」となることからです。

「AOA」の名前の由来は、「空から降りてきた天使たち『Ace of Angels』」というコンセプトから生まれたものです。

●『ポイントカードの日』 :
日本最大の共通ポイントカード「Tカード」を運営する会社が制定。

共通ポイントカードは、リアル店舗やネットサービスなど、業界を横断した多くの企業からサービスを受けられるカードで、その価値を高め「人のため・人と人が社会をつなぐポイント、みんなのポイント」を目指す事が目的です。

日付は、Tカードが誕生した2003(平成15)年10月1日に因みました。

●『札幌ホテル夜景の日』 :
北海道札幌市のホテル3社と、宝飾品販売会社で構成する「札幌ホテル夜景の日実行委員会」が制定。

同委員会のある札幌市は2015(平成27)年10月に全国の夜景鑑定士により「日本新三大夜景都市」の一つに選ばれたことから、食と夜景を組み合わせた新しい夜景観光を創造、発信して、札幌の夜景が新たな魅力的な観光資源である事を多くの人に知ってもらう事が目的です。

日付は、2016(平成28)年の10月1日より各ホテルで「夜景ディナー企画」がスタートすることに因んでいます。

●『ハロウィン月間はじまりの日』 :
「ハロウィン」のパレードやイベント等で有名な東京・渋谷、その渋谷駅の東口に位置する「渋谷駅東口商店会」が制定。

10月31日の「ハロウィン」のある10月を「ハロウィン月間」と位置づけ、1ヶ月間様々な活動を展開する事で地域の活性化を図る事が目的です。

●『新BSチャンネル8局開局(秋のBSの日)』 :
「アニマックス」などのチャンネルが開局を記念する日です。


☆彡10月の第1土曜日は、 

●『アウトドアスポーツの日』 :
10月はスポーツの月です。<>アウトドアスポーツは、自然の中で行うものが多く、土との関係が深いので、その第1土曜日(10月の十と第1土曜日の一を合わせると漢字の「土」になることから)を記念日としてスポーツ用品メーカーの直営店がアウトドアスポーツの更なる発展を目的として制定。

 

☆彡毎年10月の1日~7日は、

●『法の日週間』 :
最高裁判所が、「法の日」からの一週間を記念週間として制定。

●『ネクタイ・ウィーク』 :
「ネクタイの日」からの一週間を記念週間として、「日本ネクタイ組合連合会」が1971(昭和46)年に制定。

●『全国道路標識週間』 :
建設省(現、国土交通省)の道路局道路交通管理課が1978(昭和53)年より実施。

●『公証週間』 :
「日本公証人連合会」が、「法の日」からの一週間を記念週間として制定。

●『全国労働衛生週間』 :
労働省(現、厚生労働省)が制定。

●『国家公務員健康週間』 :
保健衛生に対する認識を新たにし、より一層の職員の健康の保持増進を図る週間として、人事院と総務省が主唱し、各省庁が実施。

 

☆彡毎年10月の1日~10日は、 

●『目とメガネの旬間』 :
「メガネの日」から「目の愛護デー」までの10日間です。

☆彡毎年10月の1日~15日は、 

●『芸術祭』 :
すぐれた芸術作品の創造を促すとともに、鑑賞の心を醸成することを趣旨として、文化庁が主催して1946(昭和21)年から実施しています。

演劇・映画・音楽・大衆芸能等広範囲の部門に分かれて行われ、優れた個人・団体には芸術祭賞、芸術祭奨励賞が贈られます。

 

☆彡毎年10月1日~30日は、 

●『麻薬・覚せい剤乱用防止運動』 :
厚生省(現、厚生労働省)の麻薬課が実施しています。

●『間伐推進強化月間』 :
林野庁が1991(平成13)年から実施。

この頃から樹液の流動が止まりかけることから、それにあわせて間伐の普及啓発・間伐材の利用推進の為の活動が行われます。

 

☆彡毎年10月1日~31日は、 

●『土地月間』 :
「土地の日」からの一ヶ月間を記念月間として、国土庁(現、国土交通省)が1997(平成9)年に制定。

公共の福祉の優先等、「土地基本法」に定められた土地についての基本理念の普及・啓蒙を図るとともに、土地関係施策について広報活動を行い、土地について国民の理解と関心を高めることにより、土地関係施策の効果的推進に寄与することを目的としています。

●『住生活月間』 :
建設省(現、国土交通省)の住宅局住宅政策課が1989(平成元)年に「住宅月間」として制定。

2007(平成19)年から「住生活月間」と改名されました。

●『都市緑化月間』 :
建設省(現、国土交通省)、都市局公園緑地課(現、都市・地域整備局公園緑地・景観課)が制定。

●『情報化月間』 :
通商産業省(現、経済産業省)と郵政省(現、総務省)が1972(昭和47)年に、情報化に対する認識と理解を深める為、10月第1週を「情報化週間」として制定したのが始まりです。

●『受信環境クリーン月間』 :
1955(昭和30)年に雑音防止協議会(現、受信環境クリーン協議会)が「全国騒音一掃月間」として制定。

この雑音・騒音とは無線通信を妨害する電気的雑音の事で、「受信環境クリーン協議会」が実施しています。

会名の改称にあわせて1969(昭和44)年に「電波障害クリーン月間」、1999(平政11)年に「受信環境クリーン月間」に改称しされました。

●『工業標準化推進月間』 :
1974(昭和49)年より10~11月の「工業標準化振興運動」を実施していましたが、1994(平成6)年に現在の名称と期間となり、経済産業省が実施しています。

●『リデュース・リユース・リサイクル(3R)推進月間』 :
1991(平成3)年10月25日、「再生資源の利用の促進に関する法律(リサイクル法)」が施行されたことに因み、リサイクルの意識の高揚と一層の促進を図る為、関係8省庁が1991(平成3)年に「リサイクル推進月間」として制定したのが、始まりです。

2001(平成13)年に施行された「循環型社会形成推進基本法」で、それまでのリサイクルにリデュース(減量)・リユース(再利用)を加えた「3R」の重要性が説かれている事を受け、2002(平成14)年から現在の名称になっています。

●『輸入拡大月間』 :
通商産業省(現、経済産業省)が、国民に輸入拡大を理解してもらう為に制定。

●『古書月間』 :
2003(平成15)年に、「古書の日」を含む1ヶ月間を記念月間として「全国古書籍商組合連合会(全古書連)」が制定。

●『魚食普及月間』 :
水産関係団体が1985(昭和60)年に制定。

●『健康強調月間』 :
健康保険組合連合会(健保連)と各健康保険組合が制定。

●『体力つくり強調月間』 :
「体力つくり国民会議」と総務庁(現、総務省)が1969(昭和44)年に制定。

●『ヘアケア月間』 :
10月20日の「ヘアブラシの日」を含む1ヶ月を記念月間として、「全日本ブラシ工業協同組合」が制定。

●『臓器移植普及推進月間』 :
厚生省(現、厚生労働省)が「腎移植推進月間」として制定したのが始まりです。

●『里親月間』 :
10月4日の「里親デー」を含む一ヶ月間を記念月間として、厚生省(現、厚生労働省)が1954(昭和29)年から啓発活動を実施しています。

この期間、里親・職親の登録促進、児童委託の促進、里親の養育技術の向上と相互連携の強化が図られ、里親の研修会や一日里親等の行事が行われます。

※「里親」とは「児童福祉法」に基づいて、保護者のいない児童や、保護者に監護させる事が不適当な児童の養育を都道府県知事から委託された者を指します。

「職親」は、保証人がいない年少者の就職の際に親の資格で保証人となって就労の世話をする人の事です。

●『仕事と家庭を考える月間』 :
労働省(現、厚生労働省)が制定。

●『中小企業退職金共済制度加入促進強化月間』 :
中小企業退職金共済事業団(現、勤労者退職金共済機構・中小企業退職金共済事業本部「中退共」)が制定。

●『中小企業勤労者財形制度普及促進月間』 :
労働省(現、厚生労働省)が1994(平成6)年より啓発活動を実施しています。

●『高年齢者雇用促進月間』 :
労働省(現、厚生労働省)が制定。

●『LPガス消費者保安月間』 :
通商産業省(現、経済産業省)が制定。

●『木づかい推進月間』 :
10月8日の「木の日」を含む1ヶ月を推進月間として、林野庁が1995(平成17)年から地球温暖化防止の観点から国産材の利用を推進する「木づかい運動」について、集中的な取組みを実施しています。

それまでは、1977(昭和52)年から林野庁が「国有林材PR月間」として実施していました。

●『環境にやさしい買い物月間』 :
2000(平成12)年から商店街・大手スーパー・百貨店・コンビニ・生協などが協力して、リサイクル商品や少量包装の商品など環境に優しい商品の販売促進を行い、買い物袋持参の呼びかけを実施しています。

●『乳がん月間(乳がん早期発見強化月間)』 :
乳がん患者などによる「あけぼの会」が1994(平成6)年に制定。

期間中ピンク色のリボンを活動のシンボルとし、協賛する企業などにより高層ビルやタワーがピンク色にライトアップされます。

●『育児休業制度普及促進月間』 :
労働省(現、厚生労働省)が制定。

●『労働保険適用促進月間』 :
労働省(現、厚生労働省))が制定。

●『全国自然歩道を歩こう月間』:
環境省が啓発活動を実施しています。

 

☆彡毎週土曜日は、

●『手巻きの日』 : 
寿司ご飯に使うお酢を製造しているメーカーが1988(昭和63)年に制定。

当時「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズで「手巻きずしキャンペーン」を展開していました。

 

☆彡毎月1日は、

●『省エネルギーの日』 : 
「省資源省エネルギー対策推進会議」が1980(昭和55)年3月25日に制定し、4月1日から実施しています。

地球の化石資源節約の為にエネルギーを大切に使って節約しようと、区切りの良い1日を記念日としました。

●『資格チャレンジの日』 :
毎月の初日に自己啓発、転職、就職などで重要な資格とその取得について考え、資格取得に挑戦してより良き人生を目指してもらう事を目的に、「行政書士・社会保険労務士」等の資格取得の通信講座で知られる会社が制定。

●『安全衛生総点検日』 :
労働災害防止の為、各地の「労働局」では、企業と労働者に「安全衛生総点検」を呼び掛けます。

正しい点検により、死亡・死傷者を出さず、また、労働者の健康確保対策を推進し、定期健康診断率を高める事も目標として、

毎月一回、積極的な労働災害防止活動を展開する様、要請しています。

●『あずきの日』 : 
「古事記」の“穀物起源神話”にもある程、「小豆」は古くから食べられ、毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣がありました。

利尿作用、便通、乳の出にも効果的とされるあずき食品を食べて健康になってもらおうと、ある製菓会社が制定。 

●『釜飯の日』 : 
日本文化の一つ「釜飯」をより身近に、より多くの人に食べてもらおうと、福岡県北九州市の釜飯専門店「釜めしもよう」・「釜のや」を運営する会社が制定。

日付は、1995(平成7)年7月1日の同社の創業記念日に因み、毎月1日としました。 

●『家庭塗料の日』 :
制定日、制定者などは不明です。

●『映画の日』 :
1896(明治29)年、神戸の「神港倶楽部」で日本初の映画が一般公開された事を記念して、1956(昭和31)年に一般社団法人「映画産業団体連合会」が12月1日を記念日として制定。

この日が基になり、毎月1日も「映画の日」となり映画が1,000円になります。

 

☆彡毎月1日・5日・15日は、

●『水天の縁日』 : 
毎月の5日だけの所もあります。

水天は十二天・八方天の一つで、水を司り、旱天・洪水の難を守るという竜神で、降雨を祈る「水天法」の本尊です。

※「水天」は、水に縁のある神様で「海運業・漁業・水商売」等を加護し、また「安産の守り神」ともされています。

総本社は福岡県久留米市の「水天宮」で、平家の一族と共に壇ノ浦に入水した「安徳天皇」と「建礼門院」が祀られています。

また、東京日本橋の「水天宮」は、水難除け・安産・水商売の守り神として有名です。

安産の神ということから戌の日にも参拝者が多く、特に戌年戌月戌日と縁日が重なると「大戌」といって珍重されます。

一方、密教では、西方を守護する神です。

 

☆彡毎月1日・15日は、

●『妙見の縁日』 : 
妙見(みょうけん・妙見菩薩の略)の縁日です。

1月1日の初詣は「初妙見」といって重んじられています。

※「妙見菩薩」とは、北斗七星を神格化した菩薩。

尊星(そんしょう)王、妙見尊星王、北辰(ほくしん)菩薩ともいわれます。

国土を守り、災難を除去し、敵を退け、または人の寿命を延ばす福徳ある尊像です。

古来、人間の一生は天文と関係していると考えられ、北半球では北斗七星がその中心とみなされていました。

これは、北斗七星が人の善悪の行為をみて、禍福を分け、死生を決めるものという、道教の思想から出たものと混交したものです。

密教系や日蓮宗系で祀(まつ)る事が多く、特に眼病平癒の為に修する法を妙見法といいます。

形像は二臂(ひ)像、四臂像、竜に乗るもの、手のひらの上や蓮(はす)の上に北斗七星を置くもの等がありますが、一面四臂で二手に日と月とを捧(ささ)げ、二手に筆と紀籍(鬼籍)を持ち、青竜の上に乗るのが代表的です。

妙見菩薩を祭っている神社としては、千葉市の「千葉神社」、岩手県奥州市の「日高神社」、岩手県九戸郡の「九戸神社」大阪府の「星田妙見宮」が有名です。


☆彡10月1日の誕生花 

菊<紅> Chrysanthemum 花言葉:愛

菊<赤> Chrysanthemum 花言葉:愛情

友禅菊[ゆうぜんぎく](メリケン小菊) New York aster 花言葉:老いても元気で

キク(菊) 花言葉:高潔、私を信じて下さい、破れた恋、真の愛

ガーベラ 花言葉:神秘、崇高美

ハギ(萩) 花言葉:思案、想い、前向きな恋、内気、物思い、過去の思い出

モミジアオイ(紅葉葵) 花言葉:温和

キンモクセイ(金木犀)・Fragrant Olive 花言葉は「高潔な人・謙遜」です。 

 

※10月 神無月(かんなづき) の暦
 
1日  衣替え
8日 寒露
10日 体育の日
13日 十三夜
20日 秋土用入り
23日 霜降