風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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5月23日はラブレターの日、キスの日、火葬禁止令廃止の日、チョコチップクッキーの日、世界カメの日、リボンナポリンの日、等の日です。

2017年5月23日はどんな日?
 
5月23日はラブレターの日、キスの日、火葬禁止令廃止の日、チョコチップクッキーの日、世界カメの日、リボンナポリンの日、等の日です。

●『ラブレターの日・恋文の日』 :


浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』が、「こい(5)ぶ(2)み(3)」(恋文)と語呂を合せで、この日に公開されたことを記念して映画配給会社が制定。
 
 
ラブ・レターの映画では
映画『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~』や『五線譜のラブレター』&『ラブ・レター』{ジェニファー・ジョーンズ (出演), ウィリアム・ディターレ (監督) }等も必見です。

●『キスの日・KISSデー』 :
1946(昭和21)年、日本で初めてキスシーンが登場する映画である佐々木康監督の映画『はたちの青春』が封切りされた日です。
当時は、映画製作も「連合国軍最高司令官総司令部GHQ)」の検閲下にあり、「民間情報教育局」が完成した脚本が事前に提出されたものと違い、不自然である事を指摘し、キスシーンを入れるよう要求しました。
主演の大坂史郎と幾野道子がほんのわずか唇をあわせただけでしたが、それでも話題を呼び、映画館は連日満員になったそうです。
 
 ※映画史上最も美しいキスシーンは「また逢う日まで(1950)」の岡田英二と久我美子とのガラス越しのキスシーンだと思います。

●『火葬禁止令廃止の日』 :
1875(明治8)年のこの日、明治政府により制定されていた「火葬禁止令」が廃止された記念日です。
 
●『チョコチップクッキーの日』 :
世界の200ヵ所以上でアップスケールな展開をしているホテル会社が、同ホテルでチェックインのときに温かい焼きたてのチョコチップクッキーをプレゼントする事から、その「おもてなしの心を伝える日」として制定。
日付は、日本初の同ホテルが那覇にオープンした2012(平成24)年のこの日に因んでいます。
 
●『世界カメの日(World Turtle Day)』 :
捨てられた亀や行方不明の亀の為に活動しているアメリカの非営利団体「American Tortoise Rescue」が2000(平成12)年に制定。
亀について知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄の為に人間が手助けをする日だそうです。
 
●『リボンナポリンの日』 :
北海道で絶大な人気を誇る炭酸飲料の「リボンナポリン」の美味しさをPRするのが目的で飲料メーカーが制定。
日付は、1911(明治44)年の5月23日に現在のリボンナポリンの前身である「ナポリン」が発売されたことに因んでいます。

☆彡2017年の5月22日(月)~28日(日)は、
●『肝臓週間』 :
毎年5月の第4週の月曜日から一週間です。
ウイルス肝炎研究財団」が1991(平成3)年に制定。
厚生労働省」も、肝疾患についての正しい知識を普及し、感染予防の重要性についての認識を高める為、毎年5月の第4週の一週間を「肝臓週間」と定めています。
 
☆彡毎年5月の21日~31日は、
●『家内労働旬間』 :
家内労働の労働条件向上と、家内労働法の認知向上をねらい、1971(昭和46)年に「労働省(現、厚生労働省)」が制定。
この期間中に都道府県「労働基準局」と各「労働基準監督署」で、委託者等に対する集団指導・監督指導を行うと共に、各種資料の配付や広報活動により家内労働法の周知徹底と遵法意識の高揚を図っています。
 
☆彡毎年5月の18日~30日は、
●『社会風紀環境を浄化する運動』 :
1975(昭和50)年に「売春防止法制定の日」を中心として実施されたのが始まりですが、近年の風紀環境は悪化の傾向を強め、特に青少年への悪影響が社会的な問題となっています。
この様な現状を浄化する為、厚生労働省の主催により、各都道府県がこの運動が効果的に推進される様、関係行政機関・関係団体等と緊密な連絡を取り、積極的な運動を展開しています。
 
☆彡毎月23日は、
●『ふみの日』 : 
「ふ(2)み(3)」の日。
「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。
 
●『歩民(府民)の日』 : 
「ふ(2)みん(3)」の日。
京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。
 
●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。
日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。<>しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。
不眠の改善について適切な情報を発信しています。
この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で◎毎月23日も「不眠の日」に制定しています。
 
●『乳酸菌の日』 :
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。
体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。
また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。
 
●『天麩羅の日』 : 
元々大暑の日(7月23日頃)が「天麩羅の日」でしたが、その日を毎月の記念日としました。
 
●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。
◎11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。
 
●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。
毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。
踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。
鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。
最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。
 

☆彡5月23日の『誕生花』: 
ゴデチア(色待宵) 花言葉は変わらぬ熱愛
チューリップ(黄)  花言葉は愛の証、望みのない恋
カラー(白)  花言葉は愛情、乙女の清らかさ
イエローサルタン 花言葉は強い意思
アマドコロ・Polygonatum Officinale 花言葉は「元気を出して」
カルセオラリア・Pocket Book Flower 花言葉は「援助・あなたを伴侶に」
ジギタリス・Fox Glove Flower 花言葉は「熱愛・隠されぬ恋」です。
 
★『また逢う日まで』(またあうひまで)は、1950年(昭和25年)3月21日公開の日本映画である。東宝製作・配給。監督は今井正。モノクロ、スタンダード、111分。
東宝争議終結後の自主製作再開第2回目の作品。主演の岡田英次が映画化を勧めたロマン・ロラン反戦小説『ピエールとリュース』を水木洋子八住利雄が翻案・脚色し、フリーになった今井が監督した恋愛映画。戦争によって引き裂かれた恋人の姿を描き、戦争の残酷さを訴えている。主演の岡田と久我美子によるガラス越しのキスシーンは、日本映画史において最高の名シーンとして有名である。第24回キネマ旬報ベスト・テン第1位。
 
◆キャスト
田島三郎:岡田英次
小野螢子:久我美子
田島英作:滝沢修
田島二郎:河野秋武
田島正子:風見章子
小野すが:杉村春子
学生:林孝一
学生:大泉滉
近所の奥さん:南美江
学生:芥川比呂志
学生:近藤宏
田中栄三
大町文夫
河崎竪男
高野二郎
石島房太郎
榊田敬二
望月伸光
軍医:勝本圭一郎
千葉一郎
渋谷英雄
今泉廉
すがの友人:戸田春子
一萬慈多鶴恵
江幡秀子
ピアノを弾く学生:芥川也寸志
◆受賞
第24回キネマ旬報ベスト・テン 第1位
第5回毎日映画コンクール 日本映画大賞
第1回ブルーリボン賞 作品賞、監督賞
第4回日本映画技術賞(中尾駿一郎、平田光治)
◆ランキング
1979年:「日本映画史上ベスト・テン」(キネマ旬報発表)第11位
1989年:「日本映画史上ベスト・テン」(キネマ旬報発表)第13位
1989年:「大アンケートによる日本映画ベスト150」(文藝春秋発表)第11位
1995年:「日本映画 オールタイム・ベストテン」(キネマ旬報発表)第27位
1999年:「オールタイム・ベスト100・日本映画編」(キネマ旬報発表)第30位
2009年:「オールタイム・ベスト映画遺産200 日本映画篇」(キネマ旬報発表)第36位