風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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3月23日は、彼岸明け、世界気象デー、ほけんショップの日、&毎月23日は、ふみの日、不眠の日、乳酸菌の日、踏切の日、等の日

おいでやす♪~

 

2020年3月23日は何の日?


3月23日は、彼岸明け、世界気象デー、ほけんショップの日、&毎月23日は、ふみの日、不眠の日、乳酸菌の日、踏切の日、等の日です。

 

●彼岸明け

彼岸明けとは、春と秋の彼岸の最終日のことを言います。
彼岸明けの日にお墓参りは?
彼岸明けの日は、彼岸の最終日ですがまだ彼岸の期間内ですので、この日にお墓参りすることに問題は全くありません。
また、忙しくて彼岸の期間中にお墓参りができない時、彼岸明けでも良いのでお墓参りができる時にお墓参りに行かれると良いでしょう。

 

 

●『世界気象デー(World Meteorological Day)』 : 
国際デーの一つです。
1950(昭和25)年のこの日に、「世界気象機関(WMO)」が発足した事から、発足10周年を記念して1960(昭和35)年に自身で制定。
WMOは、加盟諸国の気象観測通報の調整、気象観測や気象資料の交換を行っている世界組織で、日本は1953(昭和28)年に加盟しました。
関連記念日として、◎6月1日の「気象記念日」があります。

●『ほけんショップの日』 :
日本初の生命保険、損害保険の隔てなく、複数社の保険商品を取り扱う来店型の保険代理店(ほけんショップ)がオープンしたのが2000(平成12)年3月23日です。
保険会社直販が中心の保険の流通が大きく変化したこの日を記念して「ほけんの窓口」などを展開する会社が制定。
 

 

☆彡毎月23日は、
●『ふみの日』 : 
「ふ(2)み(3)」の日。
「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。

●『歩民(府民)の日』 : 
「ふ(2)みん(3)」の日。
京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。

●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。
日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。
しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。
不眠の改善について適切な情報を発信しています。
この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で◎毎月23日も「不眠の日」に制定しています。

●『乳酸菌の日』 :
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。
体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。
また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。

●『天麩羅の日』 : 
元々大暑の日(7月23日頃)が「天麩羅の日」でしたが、その日を毎月の記念日としました。

●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。
◎11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。

●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。
毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。
踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。
鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。
最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。

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☆彡3月23日は『誕生花』:
グラジオラス  花言葉は情熱的な恋、用心、密会
アセビ(馬酔木)  花言葉は犠牲、献身
ヒマラヤユキノシタ(ベルゲニア) 花言葉は 「秘めた感情」順応する
タンポポ(蒲公英)  花言葉は真心の愛、神のお告げ、別離、明朗な歌声
ハナミズキ(花水木)・Flowering Dog Wood 花言葉は「公平にする」
プリムラ・ポリアンサ・Polyanthus Flower 花言葉は「青春の喜びと悲しみ」です。

☆彡3月23日誕生石は「ピクチャード・ジャスパー」 宝石からのメッセージは「夢想」

☆彡3月の誕生石はアクアマリン、ブラッドストーン、コーラル

☆彡今日誕生日の人の一言 黒澤明(映画監督)
『これでもか、これでもかと頑張って、一歩踏み込んで、それでも粘ってもうひと頑張りして、もうだめだと思っても、ズカッと踏み込んで、そうしていると突き抜けるんだ。』
黒澤明
黒澤 明(くろさわ あきら、新字体:黒沢、1910年(明治43年)3月23日 - 1998年(平成10年)9月6日)は、日本の映画監督、脚本家である。妻は女優の矢口陽子。
ダイナミックな映像表現とヒューマニズムに徹した作風で、『羅生門』『生きる』『七人の侍』など30本の監督作品を生み出し、アカデミー賞と世界三大映画祭(ヴェネツィア、カンヌ、ベルリン)で賞を得た。
小津安二郎溝口健二成瀬巳喜男らと共に世界的にその名が知られ、映画史においてはスティーヴン・スピルバーグジョージ・ルーカスフランシス・フォード・コッポラ北野武などの映画人に大きな影響を与えており、日本では「世界のクロサワ」と呼ばれた。
映画監督として初めて文化勲章受章、文化功労者顕彰、東京都名誉都民選出、贈従三位(没時叙位)、贈国民栄誉賞(没後追贈)。1990年に日本人初のアカデミー名誉賞[注釈 1]を受賞。1999年には米週刊誌『タイム』アジア版の「今世紀最も影響力のあったアジアの20人」に選出されている。米国映画芸術科学アカデミー会員。
身長182cmで、明治生まれの日本人としてはずば抜けた長身だった。学生時代は水泳と剣道に打ち込んだ。晩年にアカデミー賞の名誉賞を受賞した際に、プレゼンターを務めたジョージ・ルーカススティーヴン・スピルバーグよりも、頭一つほど大きかった。
◆家族
兄:須田貞明(黒澤丙午)(活動弁士
妻:矢口陽子(女優、結婚後に引退)
長男:黒澤久雄(タレント、プロデューサー、黒澤プロダクション代表取締役社長)
長男の前妻:林寛子(タレント、後に離婚)
孫・長男
孫・長女:黒澤優(元女優、夫は松岡充
孫・次女:黒澤萌(歌手)
長女:黒澤和子(デザイナー)
長女の前夫:加藤晴之(加東大介の息子、後に離婚。つまり長門裕之津川雅彦などのマキノ家とも、縁戚関係にあった)
孫・長男:加藤隆之(俳優)

七人の侍 俳優名鑑

◆主な作品

 


羅生門
『生きる』
七人の侍
隠し砦の三悪人
『用心棒』
椿三十郎
『天国と地獄』
『赤ひげ』
デルス・ウザーラ
『赤ひげ』
『影武者』
『乱』

◆受賞
国民栄誉賞(1998年)
従三位(1998年)
文化勲章(映画監督として初めての受章、1985年)
文化功労者(1976年)

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡3月の主な行事・暦・祭り(2020年・令和2年)

1日(日)修二会(~14日)

3日(火)桃の節句

5日(木)啓蟄

7日(土)消防記念日

8日(日)国際女性デー

10日(火)塩釜神社帆手祭

13日(金)春日祭

17日(火)彼岸の入り

20日(金・祝)春分/春分の日

23日(月)彼岸明け


☆彡3月の他の別名
嘉月(かげつ)桜月(さくらづき)花見月(はなみづき)花月(かげつ)季春(きしゅん)
夢見月(ゆめみつき)建辰月(けんしんげつ)春惜月(はるをしみつき)

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おしずかに♪~


(おしずかに♪~は客が帰宅するときに「道中、お気をつけてお帰りください。何事もございませんようにお祈りいたします。」という意味で信州、関西、新潟、東北の一部で使われているお見送りの言葉です。わずかな言葉の中にたくさんの気配り、心遣いが込められている語感の良い美しい言葉です。)