風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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6月25日はハピカジの日、住宅デー指定自動車教習所の日、天覧試合の日、加須市うどんの日、詰め替えの日、等の日です。

2017年6月25日はどんな日?
6月25日はハピカジの日、住宅デー指定自動車教習所の日、天覧試合の日、加須市うどんの日、詰め替えの日、等の日です。
 
●『ハピカジの日』 :
家族みんなで楽しんで「ハッピーに家事(ハピカジ)をしましょう」と、幅広く不動産事業を展開する不動産会社が提唱。
日付は、梅雨のジメジメした時期で家事が億劫になりがちだからこそ6月のボーナスやお中元シーズンで家のことを見直す機会にしてもらおうと25日にしました。

●『住宅デー』 :
全国の住宅を中心とした建設作業に従事している人々の団体「全国建設労働組合総連合」が、建築職人の存在を広く一般の人に知ってもらおうと、スペインの建築家「アントニオ・ガウディ」の1926(昭和元)年の誕生日に因んで、1978(昭和53)年に制定。
制定当時は、高度成長による住宅建設ブームで、量産の中で職人をめぐるトラブルも沢山あった為、大工さんや左官屋さん等の職人の腕と信用をPRする為に制定されたものでした。
 
※因みにアントニオ・ガウディの設計した「サグラダ・ファミリア教会」をはじめとする多くの建築物は、1984(昭和59)年に『アントニ・ガウディの作品群』の名称でユネスコ世界文化遺産に登録され、更に2005(平成17)年にも拡張登録されています。
 
●『指定自動車教習所の日』 :
1960(昭和35)年のこの日「公安委員会」が指定した「自動車教習所」を卒業すると運転免許取得時の「技能試験」が免除される「指定自動車教習所制度」を導入した「道路交通法」が施行された事と、この日が「無(6)事(2)故(5)」と読める語呂合わせから社団法人「全日本指定自動車教習所協会連合会」が制定。
毎年この日には、各教習所で、教習所の一日開放等、地域の住民を対象とした交通安全イベント等を行っています。
 
●『天覧試合の日』 :
1959(昭和34)年のこの日に、初めて「昭和天皇・皇后」両陛下がプロ野球の試合を後楽園球場でご覧になった記念日です。
試合は巨人対阪神戦で、4対4の同点で迎えた9回裏に、巨人の「長嶋茂雄」が阪神の「村山実」からサヨナラホームランを打ち、初の天覧試合は巨人軍の勝利で幕を閉じました。
 
●『加須市うどんの日(埼玉県加須市)』 :
埼玉県加須市が郷土料理であるうどんの魅力をPRし、産業の振興と地域の活性化を図る事を目的に制定。
うどん販売店や飲食店などで「加須うどん」のPRキャンペーンを行います。
日付は、市内の不動ヶ岡不動尊總願寺」に1711(正徳元)年頃に加須名物の「饂飩(うどん)粉」を贈られた舘林城主「松平清武」からの御礼状が残されており、そこに6月25日の日付が記されている事に因んだでいます。
加須市では、この記念日を条例で定めています。
 
加須市とは
加須市(かぞし)は、埼玉県の北東部に位置する市である。旧・武蔵国埼玉郡
京都市圏(東京通勤圏)でありながら市内の工業団地などの産業・雇用で周辺の羽生市や旧・栗橋町などからの労働人口流入もあり加須都市圏を形成している。
埼玉県内でも有数の米どころで中でも北川辺地域は県内一の米どころ[2]である。
隣の久喜市と共に埼玉県北東部の中心的な都市である。
面積 133.30km2
総人口 111,583人
(推計人口、2017年5月1日)
人口密度 837人/km2
隣接自治体
行田市久喜市羽生市鴻巣市
群馬県邑楽郡板倉町
栃木県栃木市
茨城県古河市
市の木 さくら
市の花 コスモス
市の日 5月3日
2010年3月に旧加須市北埼玉郡騎西町大利根町・北川辺町が新設合併して誕生した。埼玉県の市町村では唯一、北関東3県である群馬県・栃木県・茨城県と接する。
こいのぼりの生産数が日本一であり、加須うどんの街でもある。武州囃子の流れを汲む『武州加須囃子』がある。 また埼玉県において米の生産・作付面積が第一位である。
 
◆名産・特産品
手描きこいのぼり
手打ちうどん(加須うどん)
浮野みそ
五家宝
いがまんじゅう
塩あんびん
柔剣道具
硬式野球ボール
川魚料理
いちじくを使った加工品

米 - 米の生産・作付面積が埼玉トップであり、「北川辺こしひかり」と「彩のかがやき」の2つのブランド米が存在する。
 
◆イベント・名所・旧跡・観光
2月3日:不動尊總願寺)の豆まき - 壇上で鬼がたいまつを振り回し、火の粉を散らす。毎年力士などが招待され、豆や菓子が撒かれる。
ゴールデンウィーク : 藤まつり - 旧騎西町の玉敷神社神苑である玉敷公園にて開かれる。毎年、「ミス藤むすめコンテスト」が行われている。
5月3日:市民平和祭・ジャンボこいのぼり遊泳
6月25日:加須市うどんの日 - 名物である加須うどんを全国に広めようと、記念日として申請しそれが制定され、2013年より行われている日である。2013年は加須市役所にて、2014年にはパストラルかぞの施設前広場にて「うどん即売会」が開催された。
利根川河川敷緑地公園が会場(予備日は4日)。ジャンボこいのぼりの遊泳は、1988年(昭和63年)から始まり、最近は全長100メートル、重さ350kg、口の直径10mのジャンボこいのぼり"4世"が遊泳する。こちらは2013年(平成25年)9月頃から製作が開始され、2014年(平成26年)3月頃完成し、当年初遊泳がされた。これは前年の遊泳終了時に破損してしまった、3世に替わるものであり、新たなこいのぼりの製作は10年ぶりとなる。
7月第2土曜日〜日曜日、もしくは第3土曜日〜日曜日:夏祭り - 各町内の山車や神輿が出て、町内ごとに武州加須囃子を披露する。愛称は「かぞ どんとこい まつり」
7月第4土曜日:騎西夏祭り - 旧騎西町にて開かれていたもの。
8月上旬:鯉・来いKAZOフェスティバル(旧七夕祭り)
10月第1日曜日:奇彩ハロウィン - 旧騎西町にて行われるハロウィンイベント。名前は町名を捩ったもの。優勝者にはディズニーランドのチケットがもらえる。
10月第3日曜日:交通安全パレード - 市民運動場を中央会場に、市内全小学校が色とりどりの衣装で鼓笛パレードを行う。
11月:ジャンボこいのぼりの虫干し - 加須はなさき公園の芝生広場で、1世と3世が並べられる。
11月上旬 : 利根スカイフェスティバル - ジャンボこいのぼりと同様、利根川河川敷にて周辺市町や陸上自衛隊の協力のもと開催されている。イベントの中ではわんこそばをモチーフにした「うどん早食い競争」も開かれる。
12月第1日曜日:加須こいのぼりマラソン - 最長はハーフ。
水の郷百選 - 昔ながらの武蔵野の田園風景を残す「浮野の里」。
手打ちうどん - 当市内には40前後のうどん店があり、そのうちの30店舗がスタンプラリーに参加している。
加須カレー - 当市が「埼玉一の米どころ」であることをアピールするとともに、新たな名物を作ろうという動きにより誕生したもの。主に市内のイベントにて出店しているが、普段は市内の飲食店で提供されている。他にはこのカレーを用いた「加須カレーパン」もあり、こちらも加須カレーのブースにて販売しているほか、駅近くのベーカリ店にて販売がされている。
 
 
●『詰め替えの日』 :
化粧品の開発、製造、販売などを手がける化粧品メーカーが制定。
詰め替え用商品を多くの人が利用し、省エネ活動を推進させて環境保護の大切さを実感してもらうのが目的です。
日付は、1974(昭和49)年6月25日、第1次オイルショックによって原材料が高騰した中、価格の維持や省資源を推進する為に、同社が詰め替え化粧品を発売した日です。

◆浜木綿忌 没年昭和31(1956)年6月25日
作曲家・宮城道雄の1956年の忌日。
遺作の歌曲『浜木綿』から「浜木綿忌」と呼ばれる。
★宮城道雄とは
大正・昭和期の筝曲家,作曲家 東京音楽学校教授。
生年明治27(1894)年4月7日
没年昭和31(1956)年6月25日
出生地兵庫県神戸市三宮
旧姓(旧名)菅
主な受賞名〔年〕NHK放送文化賞(第1回)〔昭和25年〕
経歴7歳で失明。箏曲の道に入り、2代・3代の中島検校に師事。12歳で生田流の免許を受け、明治40年父とともに朝鮮に渡り、箏・尺八を教える。41年14歳で処女作「水の変態」を作曲。大正2年邦楽器の四重奏曲「唐砧(からぎぬた)」を作曲。4年宮城仲子との養子縁組で宮城姓に改姓。
6年上京、尺八の吉田晴風と新日本音楽を提唱、10年17弦琴を創案し、筝とオーケストラの協奏曲を試みるなど邦楽の革新に努めた。昭和12年東京音楽学校教授、戦後、23年日本芸術院会員となる。26年宮城会を結成。レコードや欧州公演を通じ国際的名声を得る。
代表作に「春の海」「越天楽変奏曲」など、レコードに「宮城道雄大全集」がある。また「雨の念仏」などの随筆もある。没後、日本伝統音楽界への貢献を記念し、昭和41年宮城会箏曲コンクールが創設された。また53年には音楽家の記念館としては日本初の宮城道雄記念館が建設された。
 
☆彡毎年6月23日~29日は、
●『男女共同参画週間』 :
男女共同参画週間とは、日本で1999(平成11)年6月23日に成立の「男女共同参画社会基本法」の目的及び基本理念に関する国民の理解を深める為に設けられた週間です。
 
※「男女共同参画推進本部」が、2000(平成12)年12月26日に、毎年この法律の公布・施行日である6月23日から1週間を活動週間としました。
この週間には、「地方公共団体」、「女性団体」その他の関係団体の協力のもと、全国的に男女共同参画社会の形成の促進を図るため各種行事などが実施されます。
男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」の実現の為に政府や地方公共団体だけでなく、国民の一人ひとりに、様々な取組を呼び掛けています。 
 
☆彡2017年の6月19日(月曜日)~25日(日曜日)は、
●『ハンセン病を正しく理解する週間』 :
毎年、6月25日を含めた日曜日から土曜日は「ハンセン病を正しく理解する週間」と定められています。
根強く残るハンセン病に対する誤解や社会的偏見を正し、正しい認識を持つ為の週間です。
ハンセン病は、遺伝する病気ではなく伝染力の極めて弱い病原菌による慢性の感染症で、日常生活において感染する事は極めて少なくすでに医学の発達により他の感染症と同様に完治する病気です。
※2017年は、6月25日が日曜日になる為、特例期間となっています。
 
☆彡毎週日曜日は、
●『即席ラーメンの記念日』 :
「日本即席食品工業協会」が1982(昭和57)年10月に制定。
 
●『パスタの日』 :
「全日本マカロニ協会」が制定。
同協会は、2002(平成14)年2月に「日本パスタ協会」に改称しています。
 
☆彡毎月25日は、
●『プリンの日』  : 
牛乳や加工乳、乳飲料、ヨーグルトなどの乳製品メーカーで、岡山県岡山市に本社を置く乳性食品の製造会社が制定。
この会社では、「焼きプリン」・「とろけるくちどけクリームチーズプリン」・「牛乳屋さんが作ったなめらかカスタードプリン」等プリンの人気商品を多く製造販売しています。
日付は、「プリンを食べると思わずニッコリ」という事で25が「ニッ(2)コ(5)リ」と読める語呂合せです。
 
●『天神の縁日』 : 
菅原道真」公の命日に因んだ、天満宮の縁日です。
道真公が生まれたのが6月25日、太宰府に左遷されたのが1月25日、命日が2月25日であった事から、この日に「天神講(天神祭)」と称して祀り、江戸時代には「寺子屋」や「子供組」等でも行われました。
一年の最初の1月25日を「初天神」と言い、最後の12月25日を「終い天神」と言います。
天神は文字どおり天の神、「天神(あまつかみ)」の事で「天変地異」を支配する神とされ、「雷電鳴動」はその神威であると考えられていました。
北野天満宮」、「太宰府天満宮」、「大阪天満宮」、「防府天満宮」、「谷保天満宮」等が有名です。
※右大臣であった「菅原道真」の才能を妬む左大臣藤原時平」が、「醍醐天皇」に道真は逆臣であると何度も讒言(ざんげん)し、天皇もそう思い込む様になった結果、道真公は旧暦901(延喜元)年、大宰権帥に左遷され、九州大宰府で没しました。
その後間もなく京都で雷電、天変地異がしきりに起こり、当事人々は非業の死を遂げた人の怨霊は天に響いて雷電を起こすと信じていました。
930(延長8)年、平安京の清涼殿に落ちた落雷で、大納言「藤原清貴」が死亡した為、この落雷・天変地異は、政治的な策略で左遷され亡くなった道真公の崇りであると噂になり、「醍醐天皇」は恐怖のあまり寝込んだとされます。
その噂から道真公の名誉は回復し、それ以来、天神が菅原道真の代名詞となり、やがて道真公を「火雷天神」とする信仰が起こりました。
また、道真公が生前すぐれた学者であった事から、天神はいつしか「文道の大祖」としても祀られる様になりました。

☆彡6月25日の『誕生花』:
アサガオ朝顔)  花言葉ははかない恋、愛情の絆、平静 結束 短い愛 明日もさわやかに
カンパニュラ(ピンク)  花言葉は感謝、誠実
ウイキョウ茴香)  花言葉は賞賛に値する
ユリ(リーガルリリー)  花言葉は威厳、荘厳
ヒルガオ(昼顔)・Convolvulus(Bindweed)花言葉は「優しい愛情」
ヘリオトロープ・Heliotrope 花言葉は「誠実・献身的な愛」
モントブレチア・Montbretia 花言葉は「よい使い・消息」です。
 
☆彡6月の行事・暦・祭り(2017年・平成29年)
1日(木)衣替え/貴船祭
2日(金)横浜開港記念日
4日(日)歯の衛生週間(→10日)
5日(月)芒種
6日(火)稽古始め
7日(水)YOSAKOIソーラン祭り(→11日)
10日(土)時の記念日
11日(日)入梅
16日(金)和菓子の日
18日(日)父の日
20日(火)鞍馬寺竹伐り会式
21日(水)夏至
28日(水)貿易記念日
30日(金)夏越しの祓