風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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一日一提(一日一つ、人に何かを提供しよう) 植西聡著「悪い流れ」がガラリと変わる魔法の習慣より

☆彡「天使のハッピートーク」今日のハッピー 一日一言 

☆彡「悪い流れ」を「よい流れ」に変えるための九大ポイント
そのために次の9大ポイントを肝に銘じるといいと思います。


①日々の習慣を変える
②考え方を変える
③プラスの言葉を使う
④行動力を高める
⑤生活スタイルを変える
⑥人生の楽しみを見つける
⑦人への接し方を変える
⑧世のため、人のためにいいことをする
⑨自分を磨く
 
☆彡⑧世のため、人のためにいいことをする

◆一日一提(一日一つ、人に何かを提供しよう)

お釈迦様がお布施の大切さを説いていた時、一人の貧しい男が次のように言いました。

「お布施の大切さはわかりますが、私には差し上げるものが何一つありません。」

するとお釈迦様は次のように教え諭しました。

「あそこに咲いている花をごらん。雑草の中に一凛だけ咲いている。じっとあの花を眺めてごらん。

何んとなく、人の心を和ましてくれるよね。

では、花のそばにいる犬はどうだろう。やはりよく見れば、人の心を和ましてくれるよね。

植物や動物だって、あの様に何かを提供しようとしているのだ。人間にできないわけがない。」

 

確かにその通りで、どんな人間にも、他人に提供できるものがあります。

 

 それは悩みを抱えている人の相談に乗ってあげることかもしれません。

相手の欲しい情報を提供してあげることかもしれません。

それができなくても、花のようにただ存在しているだけでもいいのです。

提供できる方法は無数にあるのです。何もものだけとは限らないのです。


 そのことを自覚して、一日ひとつ他人に何かを提供できるように心がければ、

相手から感謝されると同時に「宇宙銀行」に徳を積むことにもなります。

その結果たくさんのプラスの気を吸収蓄積することが可能となります。

それでも何もないという方にとっておきのギフトをお知らせいたします。

それは「挨拶に笑顔」を提供することです。これならどなたでもできますよね。

『おはようございます、こんにちは、こんばんは』+「ニコッ」これだけです。

 笑顔は周りをも明るくしますし、自分にプラスのエネルギーをもたらします。

まさに、一石二鳥なのです。

☆彡今日の一言
①あげるものがない人は挨拶と笑顔を差し上げましょう。

 


一度だけの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。


以上は植西聡著「悪い流れ」がガラリと変わる魔法の習慣より一部抜粋&加筆

 

 ※おまけの動画 「幸せを売る男」


芦野 宏 - 幸福を売る男


★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版

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