風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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12月14日は祓川神楽、やっさいほっさい、はままつイチゴ狩り、風間浦鮟鱇まつり、みやぎ蔵王の樹氷めぐり、 討ち入りの日、赤穂義士祭、麺の日、南極の日、マダムシンコの日、ひよ子の日等の日

おこしや~す♪~

 


2019年12月14日は何の日?

12月14日は祓川神楽、やっさいほっさい、はままつイチゴ狩り、風間浦鮟鱇まつり、みやぎ蔵王樹氷めぐり、 討ち入りの日、赤穂義士祭、麺の日南極の日マダムシンコの日、ひよ子の日等の日です。


☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり)
❶祓川神楽(はらいがわかぐら)


国指定 重要無形民俗文化財 高原の神舞 祓川神楽(はらいがわかぐら)


開催日時 2019年12月14日(土)19:00頃~翌7:00頃まで
開催場所 祓川神楽殿(宮崎県高原町大字蒲牟田)

毎年、12月の第2土曜日の夕方から翌日の朝まで舞う「祓川神楽(はらいがわかぐら)」は宮崎県西諸県郡(にしもろかたぐん)高原町にある霧島東神社の奉納神楽で、国選択指定無形民俗文化財に選定されています。昨年6月には、東京の国立劇場小劇場で上演され、注目を集めました。
祓川神楽は、国指定重要無形民俗文化財「高原(たかはる)の神舞(かんめ)」の一つで、33番の舞の中に真剣を用いる舞が有ります。その中で圧巻なのは、大人2人と子供1人の3人で舞う「剱」で、3人の息が合ってこその舞で、見る方は引き付けられずにはいられません。

祓川は霧島に降る雨が滾々と湧き出る湧水の地。その地で毎年12月に行われ霧島東神社に奉納される祓川神楽。その歴史は古く500年とも600年とも言われている。祓川神楽の特長は剣を使う舞が多い事。それも先祖代々受け継がれてきた真剣を用いる。 昔から、神社の社家に生まれる子供は幼少の頃より神楽を舞ってきた。特に“剣(つるぎ)”は7歳くらいの少年が真剣の先を両手に握り後回りをする舞で、真剣を振り回す祓川神楽の登竜門とも言える舞だ。しかし、少子化による後継者不足もあり、今年は5歳の少年がその役に挑戦する動きが出てきた!果たして少年は無事舞いきれるか!? 他にも12人の舞手が真剣の刃を手に握り振り回す12人剱や豪快に長刀を振り回す勇壮な舞が人々を魅了する。 番組では、男たちの神楽への情熱と伝承する心、少年が背負う伝統の重さと緊張感を描いていき、人と神々が融合する神楽の世界を展開していく!

 

➋やっさいほっさい【大阪府堺市西区、石津太神社】


火祭り「やっさいほっさい」(大阪府堺市)


日時:2019年12月14日(土)※毎年12月14日開催
火入れ20:00頃~、火渡り21;00頃~
場所:石津太(いわつた)神社 (大阪府堺市西区浜寺石津町中4丁12-7)

やっさいほっさい祭りとは、大阪府堺市の石津太(いわつた)神社のお祭りのことです。
毎年12月14日の夜に開催されます。
108束(実際には更に多い)の御神木を積み上げ、神職が火をつけます。
燃え尽きる際に倒れた方向で、東なら豊穣、西なら豊漁と吉凶を占います。
えびす神役の1人が住民の中から選ばれた人が3人の人に担がれ燃え残った火の子の中を渡るという神事です。

えびす様がこの地に漂流した時、漁師たちが108束の薪を燃やし、えびす様の体を暖めたといいます。
その時の「108束」が訛って「やっさいほっさい」となったといわれています。
その故事を再現するため、えびす様を担いで火の中を「やっさいほっさい」という掛け声をかけながら歩きます。

 

はままつフルーツパーク時之栖 イチゴ狩り


浜松 フルーツパーク いちご狩り


開催地:はままつフルーツパーク時之栖  静岡県浜松市北区都田町4263-1
開催期間:2019年12月14日~2020年5月31日

はままつフルーツパーク時之栖で、イチゴ狩りが体験できます。たわわに実った真っ赤なイチゴを、30分間で食べ放題が楽しめます。栽培されているイチゴは、かおり野、章姫、紅ほっぺなどの品種約6万株で、なかでも静岡県のイチゴ農家が「女峰」と「久野早生」を掛け合わせて育成した「章姫」は、果汁が豊富で強い甘みと控えめな酸味、やや柔らかく食べやすいのが特徴です。イチゴ数粒を食べると、一日に必要なビタミンCを摂取できるといわれ、人気を集めています。

 

❹風間浦鮟鱇(あんこう)まつり


鮟鱇雪中切り@風間浦鮟鱇まつり 2018.2.4


開催地:下風呂温泉郷   青森県風間浦村下風呂
開催期間:2019年12月中旬~2020年3月下旬 風間浦鮟鱇感謝祭/2月2日10:00~14:00

津軽海峡産の新鮮な活鮟鱇(あんこう)が水揚げされる風間浦村で、「風間浦鮟鱇まつり」が開催されます。下風呂温泉郷の各旅館やホテルでは、定番の鍋やあんきも、刺身など、鮟鱇料理のフルコースを堪能できます。期間中の2月2日には、下風呂漁港特設会場で「風間浦鮟鱇感謝祭」が行われ、鮟鱇の雪中切りや吊るし切りの実演を間近で見ることができるほか、鮟鱇鮨や鮟鱇汁の販売もあり、新鮮な鮟鱇料理が楽しめます。

 

➎みやぎ蔵王樹氷めぐり


みやぎ蔵王の樹氷めぐりツアー!


開催地:みやぎ蔵王スキー場 すみかわスノーパーク 宮城県蔵王町遠刈田温泉字倉石岳国有林
開催期間:2019年12月14日~2020年3月15日

みやぎ蔵王の冬の風物詩「樹氷」を、暖房完備の雪上車ワイルドモンスターに乗って観賞できます。樹氷めぐりは片道約50分、往復約2時間弱(予約制)で、同乗の専門ガイドによる説明を聞きながら、「雪と氷の神秘の世界」を体感することができます。


忠臣蔵ウイーク
開催地:赤穂市内各所 兵庫県赤穂市
開催期間:2019年12月8日~14日 ※開催日時はイベントにより異なる。

“ALL AKO~播州赤穂のすべてをすべての播州赤穂で~”をスローガンに、「忠臣蔵ウイーク」が赤穂市内全域で開催されます。屋形船遊覧や講談、子ども将棋などのイベントのほか、市内店舗による特別企画など、市を盛り上げるさまざまな催しが行われます。

 

●吉良祭元禄市


2018 吉良祭・元禄市


2019年12月14日(土)・15日(日) 9:00~17:00
元禄市=衣料品・日用雑貨。玩具・乾物・鉢植え・食料品などの販売。
15日に樽酒・甘酒の振る舞い有(歳末助け合い)
併催行事=墨田区観光協会による忠臣蔵関連グッズ・スカイツリーグッズなどの販売。
忠臣蔵引き揚げルートウォーク(両国→築地本願寺)もあります。
忠臣蔵ゆかりの産直販売=桜川市(真壁町)
ちゃんこ、和太鼓演奏、相撲甚句も行われる。

 


(※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」の連絡先までご確認ください。 )

などなど…etc.

 



●『討ち入りの日』 : 
今から314年前の1702(元禄15)年の旧暦のこの日(新暦1703年1月30日)、赤穂浪士47士が本所の吉良邸に討ち入り、主君の仇討ちを成し遂げた「元禄赤穂事件」の日です。

これに因んで、江戸本所松坂町にあった「吉良邸」の一部は現在「松坂公園」となり、毎年この日、『元禄市』で賑わいます。
午前中は『赤穂義士祭』、午後は『吉良祭』が行われます。
また、義士たちがねむる港区の「泉岳寺」でも、「赤穂義士祭」が行われます。
泉岳寺では赤穂義士太刀を弔うための線香の煙が絶えることはないといわれている。実際に4-5回訪れてみたがやはりいつ行っても線香はたかれていた。
※1701(元禄14)年3月、江戸城松の廊下で播磨赤穂藩主「浅野内匠頭長矩」が、幕府の礼式を司る高家筆頭「吉良上野介義央」に小刀で切り架かるという事件が起りました。
浅野には即日切腹、領地没収という厳しい処置がとられたが、吉良には一切のお咎めが無かった事が、事件の発端となりました。
家臣達は主君の仇を討つ為に綿密に計画を練り、翌年12月14日寅の上刻(現暦法の15日午前3時頃)、大石内蔵助の率いる赤穂浪士が、本所の堀部安兵衛宅に集まり、そこから吉良邸へ討ち入りました。
2時間の戦いの末、浪士側は一人の死者も出さずに吉良の首を取りました。
世論は武士の本懐を遂げた「赤穂浪士」達に味方し、幕府は翌年2月4日、一同切腹という処置をとりました。


討ち入り装束で勇壮に 兵庫・赤穂、義士行列




 
●『赤穂義士祭(兵庫県赤穂市)』 :
兵庫県南西部の赤穂市で毎年赤穂義士達が討ち入りを果たした12月14日に行われる祭りです。
1903年(明治36)年から行われており、100回を超える赤穂市最大のイベントとして盛大に行われます。

※最大の目玉である「忠臣蔵パレード」は、市内小学生による金管バンドパレードを皮切りに、東映剣会による「殺陣(たて)」、色艶やかなお姫様衣装を身にまとった赤穂義士娘による「義士娘人力道中」、当時の赤穂藩主の参勤交代を偲ばせる「大名行列」、殿中刃傷の場や討ち入りの場など「忠臣蔵」の7つの名場面をそれぞれの車上で演じる「山車(だし)」、そして意気揚々と芝高輪「泉岳寺」へと向かう四十七義士に扮した「義士行列」へと続き、沿道を埋めつくした数万人の観客を元禄絵巻さながらの世界へと誘います。

この他、義士が眠る「花岳寺」(ここには遺髪が納められているとされる。)の追慕法要、義士を祀る「大石神社」の祭典、武道やスポーツの大会の他、近隣の市町村や義士親善友好都市により行なわれる「忠臣蔵交流物産市」等が催されます。
また、12月14日の赤穂義士祭までの一週間を、「忠臣蔵ウイーク」とし、期間中は、市内各所で連日多彩なイベントが行なわれます。

★全国の義士祭について
義士祭は、北は北海道から南は熊本まで全国の忠臣蔵ゆかりの地で行われている。赤穂事件が発生した12月14日 (旧暦)に合わせて行われる事が多い。
北海道義士祭 - 北海道砂川市の北泉岳寺周辺で行われている。赤穂浪士の崇拝者だった住職が泉岳寺に義士墓建立と寺名の変更を2代にわたって陳情、昭和28年2月、北泉岳寺への寺名の変更が正式に認められた。
昭和31年、泉岳寺にある義士の墓の土を四十七個の木箱にわけて持ち帰り墓所を造営し開眼入魂祭を挙行したのが始まり。義士パレードをはじめ、当り矢そば、お茶席、甘酒の振る舞い、餅まきなどが行われる。
笠間義士祭 - 赤穂藩主・浅野家ゆかりの茨城県笠間市で行われる。
泉岳寺赤穂義士祭 - 東京都港区の泉岳寺で行われる。もとは慶長17年(1612年)徳川家康が幼年に身を寄せた今川義元の菩提を弔うために開山した寺であったが、赤穂藩主浅野家の菩提寺でもあったことから、赤穂事件の後は、赤穂四十七義士の墓所として知られ、歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」の興行が盛んになるにつれて一層賑わいを見せるようになった。浅野長矩公墓前供養、義士追善供養祭の他、献茶式や義士行列が行われる。
本所松坂町公園義士祭 - 吉良邸の跡地の一角に造られた本所松坂町公園(東京都墨田区)で行われる赤穂四十七義士の供養祭。両国連合町会の主催で、昭和9年(1934年)に始まったとされる。当日は多数の出店などがあり、全国から多くの観光客で賑わいを見せる。14日の義士祭に合わせた週末の土日には、吉良祭・元禄市も行われる。
新発田義士祭 - 新潟県新発田市にある、堀部武庸の生家で中山家の菩提寺である長徳寺 (新発田市)を中心に行われる。安兵衛を偲んでの法要・剣武・居合・詩吟等が行われる他、赤穂義士に扮した少年少女剣士による市中パレードがある。
山科義士まつり - 昭和49年、この地に隠棲した大石内蔵助を偲んで、義士ゆかりの寺院も多く点在する京都府山科周辺で始まった祭り。義士行列が毘沙門堂を出発、47士の遺髪が納められている浅野家の菩提寺瑞光院での法要後、子供義士行列などが加わり、岩屋寺、大石神社 (京都府山科区)までをパレードする。
法住寺義士会 - 京都府京都市東山区にある法住寺で行われる。山科に閑居していた内蔵助が法住寺の身代り不動尊に参拝していたと伝えられ、四十七士木像御宝前にて法要の後、討入りそばやお茶席などの接待がある。
大阪義士祭 - 大阪府天王寺区にある、赤穂藩浅野家の祈願所であった吉祥寺 (大阪市天王寺区)で行われる。子供義士時代行列の他、武道、太鼓、吟詠、落語などの奉納が行われ、討入そばの接待がある。毎年、赤穂からの交流大使が参加し赤穂義士会からの親書が伝達される。
古市義士祭 - 兵庫県篠山市不破数右衛門ゆかりの宗玄寺を中心に行われる。子供義士行列が行われ、義士そばが振舞われる。
加東市赤穂義士祭 - 兵庫県加東市家原にある浅野家の祈願所であった観音寺で行われる。義士祭では追善法要のほか、少年剣道大会や中学駅伝大会などが開かれる。
久学寺義士祭 - 兵庫県加西市上芥田町にある、浅野家ゆかりの三がく寺(花岳寺、泉岳寺)の一つ、河上山久学寺で行われる。追善法要や講話、尺八演奏などがある。加西市では、小野寺十内の菩提寺である、多聞寺でも義士供養祭が行われている。
豊岡義士祭 - 大石内蔵助の妻香林院(りく)の里である兵庫県豊岡市で行われる義士祭。りくの遺髪塚がある正福寺(豊岡市日撫)では、義士の追善法要や、豊岡義士会の主催のそば会があり賑わう。
大石りくまつり(おおいしりくまつり)は、兵庫県豊岡市で毎年10月に開催される祭り。
三次義士祭 - 広島県三次市にある芸州浅野藩の菩提寺鳳源寺を中心に行われる。浅野内匠頭長矩の正室阿久利の里。平成27年(2015)から中断中。
三原義士祭 - 広島県三原市にある宗光寺を中心に行われる。芸州浅野家の城下であり『仮名手本忠臣蔵』の作者の一人並木宗輔ゆかりのまちであることから、大正13(1924)年から行われ、一時期途絶えたが、平成28年(2016)に復活した。旧暦の12月14日にあたる1月23日に行われる。
赤穂義士討入り大祭 - 広島県広島市にある、浅野家ゆかりの明星院 (広島市)で行なわれる。本堂には原爆の被害から焼失を免れた赤穂浪士の木像が保存されており、子供義士行列や、討入りそばの接待、お茶席などがある。
松山義士祭 - 愛媛県松山市末広町にある興聖寺周辺で行われる。討ち入り後、松山藩江戸屋敷にお預けになった10士のうち、木村岡右衛門貞行と大高源吾忠雄の遺髪を、2士の介錯人である宮原久太夫頼安の菩提寺である興聖寺に埋葬した由縁で行われている。義士の慰霊法要のあと討ち入りそばが振る舞われる。
福岡義士祭 - 福岡県福岡市にある興宗寺 (福岡市)で行われる。昭和になって泉岳寺にある赤穂四十七士の墓と同じ様式の墓所が興宗寺境内に復元されたのを機に、毎年12月14日に義士祭が開催されている。黒田藩に伝わる砲術「陽流抱え大筒」の奉納披露が行われ、討ち入りそばやかゆが振舞われる。
若松忠臣蔵 - 福岡県北九州市若松区にある恵比須神社において、昭和62年頃より行われる赤穂義士を称える伝統行事。建物が国の有形文化財でもある創業120年を誇る老舗料亭「金鍋」で、47士の名前と家紋が入った会津塗の膳が発見された事が由縁とされる。
山鹿義士まつり - 熊本県山鹿市にある日輪寺を中心とした義士まつり(毎年2月4日)。江戸の細川藩邸で赤穂義士の接待役を務めた堀内伝右衛門が赤穂義士の義挙に感銘を受け、遺髪塔を日輪寺に建立したとされる。赤穂十七義士慰霊祭。



●『麺の日


元禄15年の12月14日、四十七人の赤穂藩士達が吉良邸に向かう前にそばを食べたことにちなんで。

 

●『南極の日』 : 
911(明治44)年のこの日、ノルウェーの探検家「ロアール・アムンセン」と4人の隊員が人類で初めて「南極点」に到達した記念日です。
イギリス海軍大佐の「ロバート・スコット」と人類初の南極点到達を競った上の記録でした。
関連記念日として、◎1月29日の「南極の日昭和基地開設記念日)」と、◎4月6日の「北極の日」があります。

 

●『マダムシンコの日』 :株式会社カウカウフードシステムが制定。
大阪市に本社を置く株式会社カウカウフードシステムが、代表取締役会長のマダム信子氏の誕生日〔1951(昭和26)年12月14日〕にちなんで制定。自社ブランドの「マダムシンコ」はオリジナリティーあふれる発想と、深いおもてなしの心で作るひと味ちがう新感覚のスイーツで人気のお店。「バウムクーヘン」「マダムブリュレ」「とんがりシュー」などの人気商品がある。
自社ブランド名の直販店はオリジナリティーあふれる発想と、深いおもてなしの心で作るひと味ちがう新感覚のスイーツで人気のお店です。

 

●『「ハグデー(허그데이)」と「マネーデー(머니데이)」』 : (韓国)
いずれも「韓国」の記念日で前者は、「恋人同士が抱き合って寒い冬を暖かく過ごす日」で、後者は、「一年間共に過ごした恋人の為に男性がお金を使う」という日です。 
※韓国では毎月14日が恋人に関する記念日になっています。
1月14日 ダイアリーデー 1年間使う手帳を恋人にプレゼントする。
2月14日 バレンタインデー 好きな男性にチョコレートをプレゼントをして告白する。
3月14日 ホワイトデー 男性が女性にキャンディーをプレゼントして気持ちを伝える。
4月14日 ブラックデー 恋人のいない男女がお互いに慰め合いながら、 黒い服装に身を包みジャージャー麺(黒いヌードル)を食べる日。恋愛負け組みがなぐさめあう。しかし、これをきっかけに付き合う人も。
5月14日 イエローデー ブラックデーまでに恋人ができなかった男女が黄色の服を着てカレーを食べる日。黄色い服を着てカレーライスを食べないと恋人ができないといわれている。
5月14日 ローズデー 恋人同士がバラを送る。
6月14日 キスデー & ハンドキャッチデー 恋人同士がキスをする日。恋人同士が手をつなぐ。
7月14日 シルバーデー & 百合デー 銀のアクセサリーを恋人同士で交換し合う日。 年配者(親や先輩)に恋人を紹介する日。男性が女性に百合をプレゼントする。
8月14日 グリーンデー & ミュージックデー & 下着デー 自然の中で恋人同士がデートする日。ナイトクラブなどに集まって友達に恋人を紹介する。恋人同士が下着をプレゼントする日。
9月14日 フォトデー & 帽子デー  恋人同士が一緒に写真を撮る。恋人同士が帽子をプレゼントしあう。
10月14日 ワインデー 恋人同士がレストランで赤ワインを飲みながら過ごす。
11月14日 オレンジデー & ムービーデー 恋人同士でオレンジジュースを飲みながら映画を見る。
12月14日 ハグデー 恋人同士がハグをする。


☆彡毎月14日・15日は、
●『ひよ子の日』 :
「ひ(1)よ(4)こ(5)」の日。
福岡県のひよ子本舗が「ひよ子」まんじゅうのPRの為に制定。
現在では東京のお土産として有名ですが、元々は福岡県飯塚市のお菓子でした。
東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に首都圏に進出し、
1985(昭和60)年の東北新幹線上野駅乗り入れの時から東北への土産物として売行きが伸び始めました。

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☆彡12月14日の『誕生花』:
バンダ(淡紫)  花言葉は身軽
サイネリア(紫)  花言葉は悩める思い出、喜び
ヒイラギナンテン  花言葉は激しい感情
マツ(松)  花言葉は不老長寿、勇敢、永遠の若さ、同情、かわいそう
ツルウメモドキ(蔓梅もどき)  花言葉は大器晩成、強運
エリカ・クリスマスパレード・Common Heath Flower 花言葉は「孤独」
コトネアスター・Cotoneaster 花言葉は「変わらぬ愛情」
マツ(松)・Pine Flower 花言葉は「不老長寿」です。

 

☆彡誕生石は「ピンクサファイア」石言葉:かわいらしさ、ラブチャンス


☆彡12月の誕生石BLUE ZIRCONブルージルコン
宝石言葉 幻覚、夢みる思い
色 透き通った優しいブルー。ダイヤモンドのようにキラキラ輝きます。
効果 癒しのパワーストーンと呼ばれ、エネルギーの発散と吸収の両方の力を持つといわれています。精神を安定させ、危険から身を守ってくれます。古くは、知恵、名誉、富をもたらす石とされ、光沢がなくなると危険が迫ると信じられていたそうです。
由来・伝説
ブルージルコンは、ペルシャ語の"ZAR(金)"と"GON(色)"に由来します。1920年代に突然世界のマーケットに現れて、一躍人気になった宝石。キュービックジルコニアと混同され、人造石と勘違いされやすいですが、ジルコンは天然石です。ジュエリーとしての歴史は新しくても、ジルコンは古くから人々の生活に存在していました。ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれ、苦しみを和らげ劇場を沈める石、人を平安に導く平和の石とされていました。特に中世では、ペストから守る石や出産時の女性を助ける石というように、天国から神の保護をもたらす護身符として大切にされていたといわれます。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 植芝盛平(武道家)

1883年12月14日-1969年4月26日

『無駄に見過ごさないよう、しなければいけない。山川草木、何一つとして師とならないものはない。』

植芝盛平のプロフィール
植芝 盛平(うえしば もりへい、1883年(明治16年)12月14日 - 1969年(昭和44年)4月26日)は、日本の武道家合気道家)。合気道創始者合気道界では「開祖」(かいそ)と敬称される。
職業 武道家合気道創始者合気道初代道主
身長 156 cm (5 ft 1 in)
体重 75 kg (165 lb)(20歳時)
子供 植芝吉祥丸
親戚 井上鑑昭(甥)、植芝守央(孫)
受賞 正五位勲三等瑞宝章、勲四等旭日小綬章紫綬褒章

和歌山県西牟婁郡西ノ谷村(現在の田辺)の富裕な農家に生まれた。大東流を初めとする柔術・剣術など各武術の修行成果を、大本教神道などの研究から得た独自の精神哲学で纏めなおし、『和合』、『万有愛護』等を理念とする合気道を創始した。

身長156cmながら大相撲力士を投げ飛ばすなど幾つもの武勇伝が有り、また老境に至っても多くの“神技”を示し「不世出の達人」と謳われた。太平洋戦争(大東亜戦争)中は軍部に有用性を認められ、陸軍憲兵学校海軍大学校などで武術指導を行う。
終戦後息子で後継者の植芝吉祥丸と共に合気道の社会普及に務めた。合気道は日本国内だけでなく世界的に大きく広まり、柔道・空手道などに次ぐ国際的武道に育った


以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡12月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)

1日(日)映画の日

2日(月)秩父夜祭(→3日)

4日(水)人権週間(→10日)

5日(木)納めの水天宮

6日(金)シンフォニー記念日

7日(土)大雪

8日(日)針供養(主に関西)

13日(金)正月事始め 煤払い(すすはらい)

14日(土)赤穂義士

15日(日)春日若宮おん祭(→18日)

17日(火)羽子板市(→19日)

18日(水)納めの観音

21日(土)納めの大師

22日(日)冬至

25日(水)クリスマス 終い天神

28日(土)納めの不動

31日(火)大晦日 大祓い


☆彡12月の他の別名
茶月(さげつ) 弟月(おとづき)健丑月(けんちゅうげつ) 極月(ごくげつ) 厳月(げんげつ) 限月(かぎりのつき) 窮月(きゅうげつ) 臘月(ろうげつ) 親子月(おやこづき)
春待月(はるまちづき)暮古月(くれこづき) 雪月(ゆきづき)

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