風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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7月1日は半夏生、国民安全の日、釜蓋朔日、海・山開き、こころの日、ナビの日、童謡の日・童話の日、銀行の日、テレビ時代劇の日、東海道本線全通記念日、等の日

おいでやす♪~

 

2020年7月1日は何の日?

 

7月1日は半夏生、国民安全の日、釜蓋朔日、海・山開き、こころの日、ナビの日、童謡の日・童話の日、銀行の日、テレビ時代劇の日、東海道本線全通記念日、等の日です。

 

半夏生

雑節のひとつ。「半夏(はんげ)」という生薬のもとになるカラスビシャクが生えるころ。香川県地方の農家では農繁期が一段落した半夏生の頃にうどんを食べて、労をねぎらう習慣があった。また、田んぼの苗がタコの足のようにしっかりと根付くことを願いタコを食べる地方もある。


半夏生(はんげしょう)は雑節の1つ第30候で、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれる。


令和2年の半夏生は 7月1日【半夏生の庭園 特別公開 両足院】京都を代表する寺院の『建仁寺』の塔頭寺院 初夏に咲き誇る“半夏生の寺”有名 京都市東山区大和大路四条下ル小松町 草の葉が名前の通り半分白い


七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。
夏至から11日目頃。7月1日、2日ごろにあたる。夏至から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間が半夏生です。このころから梅雨が明け、田にカラスビシャク(半夏)が生えるのを目安に田植えの終期とされてきた。半夏(はんげ)ともいう。
この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。
半夏生までに田植えを済ませた農家では、この日の天候で稲作のできを占います。


◆風習農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。なお、七夕にも農作業を休むとする伝承が多くの地域に伝わる。
〈ハンゲの後に農なし〉などともいう。作業に一段落つけてから数日間の農休みをとり,餅をついたり,だんご,すし,麦こがし,まんじゅうなどを作って食べる所が多いが,ヤマノイモやサバ(鯖)を食べる所もある。


◆日本各地に残る風習の例・三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっている。・奈良県香芝市周辺(大阪府南河内地方でも)では「はげっしょ」と言い、農家では小麦を混ぜた餅を作り黄粉をつけて食べる。田植えを終えた農民が農作業を無事に終えたことを田の神様に感謝し、お供え物をして共に食したことが由来とされている。・近畿地方の一部地域では蛸を食べる習慣があり、近畿地方各地の小売店が盛んに販売促進活動を展開している。2017年より、日本コナモン協会では、たこ焼きをはじめタコのお好み焼・焼きそば、唐揚、タコ天うどんなどを促進する「蛸半夏生キャンペーン」を行っている。・讃岐の農村ではうどんを食べる習慣があり、1980年に香川県製麺事業協同組合が7月2日を「うどんの日」に制定している。・福井県大野市では江戸時代に大野藩藩主がこの時期に農民に焼き鯖を振舞ったという逸話があり、現在も大野市を中心とした地域では半夏生に焼き鯖を食べる。・群馬県の一地方では、ネギ畑に入る事を禁忌とする風習がある。・長野県小川村では、芋汁を食べる。・長野県佐久地域では「はんげにんじん、なわしろごぼう」と言って、ニンジンやゴボウの種を蒔く。・永平寺では、大布薩講式(大布薩会を修行して、常日頃の行李を顧み、懺悔する日)が行われる。

 

●『国民安全の日』 :日常生活を脅かす「産業災害」・「交通事故」・「火災」等の災害の防止を目的に、1960(昭和35)年5月の閣議で決議し、夏場の暑さで気の弛みから事故が多発し易い時期のこの日を「総理府」が制定。この日は、◎7月1日~7日の「全国安全週間」の初日となっています。
 
●『釜蓋朔日(かまぶたついたち)』 :死者の霊魂が地獄の石戸を突き破って出てくるという日です。お盆を迎える準備は朔日から始まるとされ、この日を釜蓋朔日と呼び、あの世の釜の蓋が開いて、ご先祖様の精霊が冥土からそれぞれの家へ旅立つ日とされています。あの世からの道は非常に遠く、朔日に出発しなければお盆までに間に合わないとされています。


★釜蓋朔日とは日本で、旧暦七月一日に地獄の釜の蓋が開いて精霊が帰って来るとする俗信。お盆行事の始まりである。この日朝早く畠の地面に耳をつけると蓋の開く音、精霊の叫ぶ声が聞え、精霊は赤トンボに乗って来ると信じられていた。新仏の家では六月三〇日の夜、高灯籠を立てたり門火を焚いたりし、精進料理を親類に振舞う地方もある。
旧暦7月1日の異名。関東の諸地でいう。お釜の口明けという地方もある。この日は盆の魂祭りの始まりにあたり、精霊(しょうろう)様が家々に向かって出発するという考えから、地獄の釜の蓋のあく日と、おかしくよび始めたのであろう。ナス畑やイモ畑に行って、地面に耳をつけて聞くと、地獄の釜の蓋があく音がするとも、精霊が旅立つ日なので、その叫び声が聞こえるなどという。釜蓋餅(もち)といって餅を搗(つ)いたり、焼き餅をこしらえて食う所もあるが、単に名称だけを記憶している場合が多い。2月1日を乙子(おとご)の朔日、6月1日をムケの朔日、8月1日を八朔(はっさく)ついたち、12月1日を川渡り朔日など異名が多い。
盆の期間は,現在では13日から15,16日までとするのが普通であるが,7月1日を釜蓋朔日(かまぶたのついたち),8月1日を八朔(はつさく)盆というところがあるように,もとはもっと長い期間であったらしい。盆に迎える精霊(しようりよう)は祖霊(本仏),新仏(前年の盆から当年の盆までの死者),無縁仏または餓鬼仏(祭り手のなくなった仏)の3者である。


●『海開き』 :山開きほど厳密に日附は決まっていませんが、夏の海水浴シーズンを前に海での安全を祈願して行われる行事なので、地方によって(海水温などの違い)時期も異なりますが、多くは夏の始まりと考えられる7月の始めのこの日に行うところが多くあります。


●『山開き』 :
絶景!感動!くじゅう山開き 九重連山登山 牧の戸峠登山ルートから久住山へ 記念タペストリ配布 2017年 山ガール 登山客昔登山は信仰行事であり、平日の登山は禁止されていましたが、夏の一定期間だけはその禁が解かれ、これを「山開き」と言っていました。現在では、夏山登山の安全を祈願した行事として、ほとんどの山がこの日に山開きを行っています。
 
●『こころの日』 :精神科看護婦(士)の専門職能団体としての地域精神保健活動の一環として、広く一般市民に精神障害について理解を深めてもらう為、1999(平成11)年に、「日本精神科看護技術協会」が制定。日付は、1988(昭和63)年の「精神保健法」施行の日に因んでいます。1987(昭和62)年のこの日、悪評が高かった「精神衛生法」が「精神保健法」に改正され、「精神保健福祉法(現、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律)」となっています。

 

●『井村屋あずきバーの日』 :

井村屋グループ株式会社が制定。夏に健康によいあずきを使い昔からの製法で無着色、無香料を守り製造している「あずきバー」を食べて多くの人に元気になってもらいたいと製造元が制定。日付は、古くから毎月1日にはあずきを食べる習慣があった事と、暑さが増す7月の初日としました。
 
●『ナビの日(NAVI's Day)』 :詳細な地図データを基にした様々なコンテンツサービスを提供する株式会社ゼンリンデータコムが制定。快適で安全なドライブには最新版の地図データを適用したカーナビやスマホのナビが欠かせないことから、正確に案内をするナビの重要性についてあらためて認識してもらうのが目的。日付は長距離ドライブの機会が増える夏休みやお盆休み前で、語呂も良いことから7月1日に。英語ではNAVI's Day。


●『童謡の日・童話の日』 :


童謡/唱歌メドレー【全29曲 27分】(保育士/教師向け教材資料)


1918(大正7)年のこの日、童話と童謡を創作する最初の文学運動として多くの名作童話・童謡を生み出した日本初の児童文芸誌「赤い鳥」が創刊された事を記念して、「日本童謡協会」が1984(昭和59)年に制定。
 
●『銀行の日』 :1893(明治26)年のこの日に、わが国の普通銀行に関する法規の基礎となる「銀行条例」が施行された事を記念して金融総合専門紙「ニッキン」を発行している金融通信社が1991(平成3)年1月に制定。


●『函館港開港記念日』 :1859年(安政6年)旧暦6月2日のこの日、「修好通商条約」の締結によって、函館港が横浜港・長崎港と共に日本初の貿易港として開港した記念日です。この日には函館では、開港を記念して「港まつり」が開催されていましたが、例年天候不順に悩まされる為、1941(昭和16)年以降は8月に移行されました。その後も開港記念日の式典だけはこの日に行われてきましたが、1989(平成元)年に式典も取り止め、この年以降は8月1日に開催する「港まつり」の開会式として祝う様になっています。函館港は、2019(平成21)年に開港160周年を迎えます。


●『更生保護の日・更生保護制度施行記念日』 :1949(昭和24)年のこの日に、「犯罪者予防更正法」が施行された事を記念して「法務省」が1962(昭和37)年に制定。「更生保護制度」は、犯罪を犯した人が更生する為の援助や犯罪予防の活動を行う為の制度です。
 
●『じゅんさいの日』 :

秋田県三種町の「三種町森岳じゅんさいの里活性化協議会」が制定。「じゅんさい」とは「万葉集」に詠われているほど古くからある水性植物で、日本料理の酢の物、お吸い物などの食材として使われます。現在では絶滅の危惧が叫ばれるほど貴重で「幻の農産物」とも言われています。日付は、英語で6月を意味する「ジュン」から「じゅん」と、31で「さい」と読む語呂合わせで6月31日としましたが、6月31日は存在しない「幻の日」なので、6月30日の次の日の7月1日としました。「幻の農産物」の意味も込められています。また、この頃にじゅんさい沼に小舟を浮かべて行う収穫作業の最盛期を迎える事もその理由です。
 
●アマタケサラダチキンの日

岩手県大船渡市に本社を置き、「南部どり」「岩手がも」など、鶏肉や鴨肉を使った加工品の製造販売を手がける株式会社アマタケが制定。健康意識が強まる中、ヘルシーな食肉として2001年にサラダチキンとして商品化した同社。記念日を通してサラダチキン市場を大いに盛り上げていきたいとの思いが込められている。日付は、同社の工場が東日本大震災で被災した後に復興したのが2011年7月1日であったこと。サラダチキン専用工場が竣工したのがその5年後の2016年7月1日であったことから。
 
●『テレビ時代劇の日』 :

水戸黄門


歴代水戸黄門一挙公開!!①34年総覧 中村玉緒、由美かおる他

1953年(昭和28年)のこの日に、日本で初めて時代劇テレビシリーズ「半七捕物帖」がNHKで放送された事から、テレビ時代劇の魅力を多くの人に知ってもらおうと、時代劇だけを放送する日本で唯一のチャンネル「時代劇専門チャンネル」が制定。また、この日は同チャンネルの1998(平成10)年の開局記念日でもあります。


●『クレジットの日』 :「日本クレジット産業協会」が1977(昭和52)年に制定。1961(昭和36)年のこの日、「割賦販売法」が公布された記念日です。
 
●『弁理士の日』 :1899(明治32)年のこの日、弁理士法の前身である「特許代理業者登録規則」が施行された弁理士制度が発足した事を記念して「日本弁護士会」が制定。弁理士は、特許・実用新案・商標などの工業所有権の出願や審判などに関して必要となる手続きの代理・鑑定・事務等を行なう国家試験資格者です。
 
●『建築士の日』 :1950(昭和25)年のこの日に「建築士法」が制定された事を記念すると共に、建築士の質と地位の向上を目指して「日本建築士会連合会」が1987(昭和62)年10月2日に制定。
 
●『郵便番号記念日』 :1968(昭和43)年のこの日、日本で郵便番号制度がスタートした記念日です。また、この日から7月7日は、「郵便番号週間」です。
 
●『東京都政記念日』 :1943(昭和18)年のこの日、東京都制が施行され、東京市東京府を廃止し一つにして東京都が設置された記念日です。
 
●『東海道本線全通記念日』 :1889(明治22)年に、新橋~神戸までの「東海道鉄道(東海道本線)」が全線開通した記念日です。開通当初は、直通列車は1日1往復の運行で、所要時間は20時間5分、運賃は下等で3円76銭でした。
 
●『山形新幹線開業記念日』 :1992(平成4)年に、東京~山形まで全長359.9㌔を2時間27分で結ぶ山形新幹線が開業した事を記念して「JR東日本」が制定。在来線の線路幅を広げて新幹線と直通で運転する日本初のミニ新幹線でした。
 
●『名神高速道路全通記念日』 :1965(昭和40)年に愛知県小牧市兵庫県西宮市までの「名神高速道路」が、日本で初めての本格的な高速道路として全線開通した記念日です。
 
●『ウォークマンの日』 :

1979(昭和54)年のこの日、携帯式ヘッドホンステレオ「ウォークマン」の第1号が発売された記念日です。発売時の定価は、33,000円でした。
 
●『鉄スクラップの日』 :1975(昭和50)年のこの日、「日本鉄リサイクル工業会」が設立した事を記念して、同会が製定。
 
●『ポイ活の日』ポイントサイト「ECナビ」を運営する株式会社VOYAGE GROUPが制定。インターネット上のポイントサービスを利用してポイントを貯める活動の「ポイ活」。新しい節約術として注目を集めている「ポイ活」をさらに広めるのが目的。日付は「ECナビ」のサービスが開始された2004年7月1日から。
 
●『壱岐焼酎の日』 :1995(平成7)年のこの日、「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」の地理的表示を保護する規定に基づき、国税庁が「壱岐焼酎」が地理的表示に指定された事を記念して「壱岐酒造協同組合」が2005(平成17)年に制定。
 
●『琵琶湖の日(滋賀県)』 :


【琵琶湖1周】フルビワイチ約200kmに挑戦!

 

1980(昭和55)年のこの日、「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例(琵琶湖条例)」の施行1周年を記念して、琵琶湖の環境を保全する為に1981(昭和56)年の決定に基き1996(平成8)年3月施行の「滋賀県環境基本条例」で法律として定められ、1997(平成8)年から正式に施行されました。


●『新醸造年度・新酒造年度』 :醸造・酒造業界では7月1日から翌年6月30日までを1年の年度としています。1964(昭和39)年までは10月1日から翌年9月30日までを年度としていました。これは、清酒醸造が10月から始まる為でしたが、原料米の割り当てを計画する都合から、1965(昭和40)年の酒造年度より7月1日に改められています。


●『さしみこんにゃくの日』 :株式会社ヨコオデイリーフーズが制定。

群馬県甘楽町に本社を置き、「こんにゃくパーク」の運営でも有名な、こんにゃくメーカーが制定。同社の人気商品の一つ「さしみこんにゃく」PRするのが目的です。日付は、同社が1999(平成11)年(卯年)の7月1日に「月のうさぎおさしみこんにゃく」を発売したことから。
 
●『ファシリティドッグの日』 :認定特定非営利活動法人「シャイン・オン・キッズ」が制定。病院などの医療施設に常勤して、入院中の子どもやその家族に心の安らぎを与える為に特別に訓練された犬「ファシリティドッグ」の存在と意義を広めるのが目的です。日付は「ファシリティドッグ」が日本ではじめて静岡県立こども病院で導入された2010年7月1日から。


※モラエス徳島県徳島市のモラエス研究会が制定。1929年7月1日に徳島でその生涯を閉じたポルトガル文人、ヴェンセスラウ・ジョゼ・デ・ソーザ・モラエス。彼を偲び、その功績を讃える意味からモラエス翁顕彰会(現在のNPO法人モラエス会)を中心に、90年もの長きにわたり毎年命日の7月1日に法要を営んでいる。このことを記念日として後世に伝えたいとの思いが込められている。
 

☆彡毎月1日は、

●『省エネルギーの日』 : 「省資源省エネルギー対策推進会議」が1980(昭和55)年3月25日に制定し、4月1日から実施しています。地球の化石資源節約の為にエネルギーを大切に使って節約しようと、区切りの良い1日を記念日としました。
 
●『資格チャレンジの日』 :毎月の初日に自己啓発、転職、就職などで重要な資格とその取得について考え、資格取得に挑戦してより良き人生を目指してもらう事を目的に、「行政書士社会保険労務士」等の資格取得の通信講座で知られる会社が制定。
 
●『安全衛生総点検日』 :労働災害防止の為、各地の「労働局」では、企業と労働者に「安全衛生総点検」を呼び掛けます。正しい点検により、死亡・死傷者を出さず、また、労働者の健康確保対策を推進し、定期健康診断率を高める事も目標として、毎月一回、積極的な労働災害防止活動を展開する様、要請しています。
 
●『あずきの日』 : 「古事記」の“穀物起源神話”にもある程、「小豆」は古くから食べられ、毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣がありました。利尿作用、便通、乳の出にも効果的とされるあずき食品を食べて健康になってもらおうと、ある製菓会社が制定。 
 
●『釜飯の日』 : 日本文化の一つ「釜飯」をより身近に、より多くの人に食べてもらおうと、福岡県北九州市の釜飯専門店「釜めしもよう」・「釜のや」を運営する会社が制定。日付は、1995(平成7)年7月1日の同社の創業記念日に因み、毎月1日としました。 


●『映画の日』 :1896(明治29)年、神戸の「神港倶楽部」で日本初の映画が一般公開された事を記念して、1956(昭和31)年に一般社団法人「映画産業団体連合会」が12月1日を記念日として制定。この日が基になり、毎月1日も「映画の日」となり映画が1,000円になります。
 
☆彡毎月1日・5日・15日は、

●『水天の縁日』 : 毎月の5日だけの所もあります。水天は十二天・八方天の一つで、水を司り、旱天・洪水の難を守るという竜神で、降雨を祈る「水天法」の本尊です。
 
☆彡毎月1日・15日は、

●『妙見の縁日』 : 妙見(みょうけん・妙見菩薩の略)の縁日です。
 

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 ☆彡7月1日の『誕生花』:

マツバギク(松葉菊)  花言葉は忍耐

アジサイ(ピンク)  花言葉は移り気、あなたは冷たい、無情、浮気

ポピー(白)  花言葉は慰め、忍耐、気高い精神、七色の愛

クレマチス  花言葉は心の美しさ、たくらみ、高潔、旅人の喜び

フェイジョア  花言葉は実りある人生

アザミ(薊)  花言葉は独立、厳格、復讐、満足、触れないで、安心

スイレン(睡蓮)・Water Lily 花言葉は「清純な心・信仰」

ヒメユリ(姫百合)・Red Star Lily 花言葉は「誇り」です。

 

 

☆彡7月1日誕生石は『アクアマリン』 石言葉:幸福をもたらす

 

☆彡7月の誕生石は「ルビー」    石言葉:情熱・慈しみ・威厳・愛・勇気
こんな時・人におすすめ○ 仕事で成功をおさめたい○ 就職や試験で実力を発揮したい○ いつもライバルに先を越されてしまう○ 災難から身を守るお守り石が欲しい○ 好きな人に自然にアプローチしたい○ 大切な人との変わらない愛を願う○ 女性としての魅力をUPさせたい○ 受験、試験で勝利したい○ 会議や商談を有利に運びたい○ 運命の人と出会いたい○ 不屈の精神を育みたい
 

☆彡今日誕生日の有名人の一言 ダイアナ・スペンサー(皇太子妃)

「一度愛すると決めたなら、それを貫き、運良く愛されたなら、その人を守り抜きなさい」

★ダイアナ・スペンサーのプロフィールウェールズ公妃ダイアナ(Diana, Princess of Wales、全名: ダイアナ・フランセス(Diana Frances)、旧姓: スペンサー(Spencer)、1961年7月1日 - 1997年8月31日)は、イギリスの第1位王位継承権者ウェールズ公チャールズの最初の妃。イギリスの名門貴族スペンサー伯爵家の令嬢として生まれ、1981年にチャールズ皇太子と結婚、彼との間にケンブリッジ公ウィリアム王子(第2位王位継承権者)およびサセックス公ヘンリー王子(第6位王位継承権者)の2児をもうけた。しかし後にチャールズ皇太子と別居状態になり、1996年に離婚。1997年にパリで交通事故による不慮の死を遂げた。
称号 ウェールズ公妃 Princess of Wales全名 ダイアナ・フランセス Diana Frances出生 1961年7月1日死去 1997年8月31日(36歳没) フランス・パリ・サルペトリエール病院配偶者 ウェールズ公チャールズ(1981年 - 1996年)子女 ケンブリッジ公爵ウィリアム王子(長男)サセックス公爵ヘンリー王子(次男)父親 第8代スペンサー伯爵エドワード・スペンサー母親 フランセス・スペンサー(旧姓バーク・ロッシュ)
  

 

以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡7月の主な行事・暦・祭り(2020年・令和2年)

季節:晩夏(ばんか) ※小暑から立秋の前日まで。

1日 (水)半夏生博多祇園山笠(→15日) ※2020年は中止 祇園祭(→31日)※2020年は17日、24日の山鉾巡行は中止

6日 (月)入谷朝顔市(→8日)  ※2020年は中止

7日 (火)小暑 七夕

9日 (木)浅草寺ほおずき市(→10日) ※2020年は中止

14日 (火)那智の扇祭り(火祭り)※2020年は御火行事は中止

15日 (水)お盆(旧)

16日 (木)薮入り

19日 (日)夏土用入り

21日 (火)土用の丑の日

22日 (水)大暑

23日 (木)海の日(2020)夏土用の間日

24日 (金)スポーツの日(2020)夏土用の間日東京オリンピック開会式 ※延期25日 (土)大阪天神祭 ※2020年は中止

28日 (火)夏土用の間日


◆7月の他の別名

健申月(けんしんげつ)秋初月 (あきそめつき)女郎花月 (おみなえしつき)親月 (おやづき・しんげつ)相月 (あいづき) 七夕月 (たなばたつき)愛合月 (めであいづき)七夜月(ななよづき)


◆ 7月の行事食

七夕 7日 そうめんお盆

15日 精進料理  白玉団子  そうめん  型菓子

土用の丑の日 21日 うなぎ  土用餅 土用しじみ 土用卵「う」のつく食べ物

 

☆彡新型コロナウイルス感染者数 国内感染の状況 6月30日 0:00時点
感染者数
18270
前日比
+116
退院者数
16424
前日比
+71
死亡者数
971
前日比
0

 ※岩手県は感染者 0人の記録更新中 おきばりやす♪~

 


☆彡言葉の歳時記 「愛逢月(めであいづき)」


月の異名が即答出来る歌(鮮明画像版)

 

七夕月(たなばたづき)、七夜月(ななよづき)、そしてこの愛逢月(めであいづき)、どれも七夕にちなんだ七月の異名です。


文月の語源も諸説降りますが、一般には短冊に歌や字を書いた七夕の行事から文拡月(ふみひろげづき)、それが転じて「文月」となったと言われています。


七月と言えば七夕ですよね。


またこの月に咲く花の名前から蘭月(らんげつ)、女郎花月(おみなえしづき)…。
稲穂のふくらみを見る付でもあったので穂観月(ほみづき)。


そして、旧暦では秋の始まりの月だったことから秋初月。


現代版「愛逢月(めであいづき)」はこれからが夏本番ロマンティックな出会いを予感させるこの言葉・・・。


さあ、どんな愛に会えるでしょうか?

 

山下景子著「美人の日本語」より一部抜粋&加筆

ごきげんよう♪~