風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

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7月2日は真ん中の日、なまずの日、うどんの日、蛸の日、アマニの日 、ユネスコ加盟記念日、たわしの日、谷川岳の日、プロアクティブの日、柿渋の日、世界UFOデー、等の日

おいでやす♪~

 

2020年7月2日は何の日?

 

7月2日は真ん中の日、なまずの日、うどんの日、蛸の日、アマニの日 、ユネスコ加盟記念日、たわしの日、谷川岳の日、プロアクティブの日、柿渋の日、世界UFOデー、等の日です。 


●『真ん中の日』 :
神奈川県横浜市で食品や化粧品の販売、食文化の提案やイベント企画などを手がけるアッカープランニングが制定。1年365日のちょうど真ん中の日を「半分」「シェア」「折り返し」「真ん中」などをキーワードに、みんなで笑顔でお祝いするのが目的。日付は1月1日からも12月31日からも数えて183日目の真ん中になるので7月2日に。
2020年の今年、うるう年は、1年が366日になり偶数となってしまうので、7月1日が真ん中の前半日7月2日が真ん中の後半日

 

●『全国なまずサミット・なまずの日』なまずを活用してまちおこしを行っている全国の自治体などで開催する全国なまずサミットが制定。なまずの魅力を全国に向けて発信することで、関連産業の発展と観光文化の振興を図り、地域の振興に寄与するのが目的。日付は7と2で「な(7)まず(2)」と読む語呂合わせから。全国なまずサミット代表の埼玉県吉川市の中原恵人市長が申請者。
 
●『うどんの日』 :

香川県生麺事業協同組合」が、うどんの消費拡大を目指して、1980(昭和55)年に制定。香川県地方の農家では農繁期が一段落した「半夏生」の頃にうどんを食べて、労をねぎらう習慣があったことに由来する記念日です。


●『蛸の日』:『蛸研究会』が制定。
タコに多く含まれるタウリンがスタミナをつけ夏バテ防止になるといわれることから、関西地方ではこの日にタコを食べる人が多い。
日付は7月2日が半夏生になることが多いため。


●アマニの日 

製粉事業、食品事業などを手がけ、アマニの粒や粉末、油などを製造販売する日本製粉株式会社が制定。体内で作ることができないために必須脂肪酸と呼ばれ、健康管理に必要とされるオメガ3脂肪酸を豊富に含むアマニを使った料理を食べて、健康管理や生活習慣の改善に取り組むきっかけの日としてもらうのが目的。日付は一年のほぼ真ん中で雑節の「半夏生」の頃にあたり、夏の健康管理にもふさわしい日であることから7月2日に。※写真は左から「ニップンアマニ油プレミアムリッチ」「ニップンローストアマニ粉末」「ニップンアマニ油入りドレッシング」。

 

●『ユネスコ加盟記念日』 :1951(昭和26)年のこの日、日本が「国連教育科学文化機関(ユネスコ)」に加盟した日です。ユネスコの本部はフランスのパリにあり、教育・科学・文化を通して世界の平和と安全に寄与する事を目的として、広報活動・情報交換・成人教育・児童教育等の文化普及活動を行っている国連機関です。関連記念日として、◎11月4日の「ユネスコ憲章記念日」があります。

 

●『聖母マリアのエリザベトご訪問の祝日』 :2月2日の受胎告知の後、聖母マリアが、いとこで洗礼者「ヨハネ」の母であるエリザベト(エリザベツ)を訪ねた日とされ、そのことを記念する典礼暦における祝日(5月31日、もと7月2日)です。カトリックでは、ロザリオの祈りを唱える際、喜びの玄義のうち第2のものとして黙想されるできごとです。
福音書にある記述は、「マリアは、エリサベトが身ごもって6ヶ月になることを受胎告知の折に告げられて、出かけてエリサベトを訪ねていった。エリサベトと胎内の子(洗礼者ヨハネ)は聖霊に満たされ、エリサベトはマリアを祝福した。マリアはマニフィカトを歌って主を賛美し、エリサベトのもとに3ヶ月ほど滞在した。」とあります。


●『たわしの日』 :1915(大正4)年のこの日、東京市小石川区の「西尾商店(現、亀の子束子西尾商店)」の西尾正左衛門が、「亀の子束子」の特許を取得した日です。亀の子束子が考え出されたのは1907(明治40)年の事で、正左衛門の妻が、売れ残っていた棕櫚製の玄関マットを切り取って丸め、床を磨くのに使っていた物をヒントにしたものだそうです。


●『布ナプキンの日』 :「ナ(7)プ(2)キン」の日。この日に「布ナプキン(布製の生理用ナプキン)」の発売を開始した会社が制定。女性のブルーディを快適に過ごす為に布ナプキンを利用しませんかとの思いが込められています。
 
●『谷川岳の日』 :


4K映像【残雪の谷川岳を登る】2020年6月


1920(大正9)年、日本登山史に残る「谷川岳初登頂」と「谷川岳連峰縦走」を記念して群馬県みなかみ町」が制定。「みなかみ町」では町のシンボルである「谷川岳」をアピールする日としています。
※7月1日、「日本山岳会」の藤島・森喬の2名が、土樽の案内人「剣持政吉」を伴い土樽村から入り「仙ノ倉山」に至り「三ノ沢」に下降しました。翌日の7月2日に「矢場尾根」から「茂倉岳」・「谷川岳」に至り「天神峠」から「谷川温泉」に下って来ました。
 
●『救世軍創立記念日(Salvation Army Day)』 :1877(明治10)年のこの日、イギリスの牧師「ウィリアム・ブース」によりキリスト教プロテスタントの一派である「救世軍」が創立された記念日です。現在、世界126の国と地域で貧しい人々を救う目的で活動しています。軍隊を真似て、大将・将官・佐官などの階級がある組織で、クリスマスを中心とした年末に鉄鍋を設置して行われる募金活動「社会鍋」が有名です。日本支部は、1895(明治28)年9月22日に設立されています。
 
●『プロアクティブの日』 :


ニキビに悩むすべての男女の助けになりたいと、ニキビ対策・ニキビ予防のスキンケア製品「プロアクティブ」を商品展開する会社が制定。日付は、7と2で「悩まない(7)ニキビ(2)」の語呂合わせからです。
 
●『柿渋の日』 :

青い未熟の渋柿を圧搾してできた果汁を発酵させた柿渋は、古くからその防腐、防水効果から塗料や染料などに使われてきました。環境問題が叫ばれる今、その自然素材は世界的にも注目を集めています。柿渋を扱う大阪市の会社が柿渋の素晴らしさをPRするために制定。日付は、7月2日頃が暦の上の「半夏生」にあたり、この頃になると山里に山柿が小さな青い実を付け始めて柿渋造りの準備に入る事と、夏季7月2日を「かきしぶ」と読む語呂合わせからです。
 
●『世界UFOデー(World UFO Day)』 :「世界UFOデー機構」が2001(平成13)年に制定。同機構の公式サイトによれば、「もはや疑いようもないUFOの実在、及びそれを操る地球外の知的存在への認識を高めることが主な目的」とともに「歴史を通して収集されてきた目撃情報の開示を各国政府に促す」日とあり、各地でUFOをテーマにした行事が開催されています。
アメリカ、テネシー州のメンフィスでは、「UFOフェスティバル」が、本場ロズウェルでは、7月2日~5日まで「ロズウェルUFOフェスティバル」が開催されます。UFO専門家による講演他、エイリアンのコスチュームコンテストやパレードなど毎年にぎやかに催され、多くの観光客を引き付けていおり、メディアもこの時期、UFO関連の記事が増やします。また、トルコでもUFOへの関心が高く、世界のUFO多発地帯トップ5に入っていると自認していて、「シリウスUFO宇宙科学研究センター」というUFO博物館がイスタンブールにあり、UFO"教育"に力を入れています。UFO研究の資料をトラックに載せた「移動式博物館」まであって、あちこちで啓発事業を行っていると言います。

 

☆彡毎月2日は、●『麩の日』 :


協同組合「全国製麩工業会」が毎月2日を「麩の日」としてPRしています。◎正式に「記念日協会」に登録された「麩(ふ)の日」は、2月2日です。
 
●『Life2.0の日』 :「今日を生きる。明日をひらく。」をブランドスローガンに掲げる生命保険会社が制定。同社では未来を前向きに自分らしく行動する生き方を「Life2.0」と名付け、未来について考える切っ掛けの日としてもらうのが目的です。日付は、「Life2.0」から2日、更に一年を通じて自分が何かを始める日にとの意味を込めて毎月としました。

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☆彡7月2日の『誕生花』:

キンギョソウ(金魚草) Snapdragon Flower 花言葉は「出しゃばり・お節介」おしゃべり、清純な心、仮定、推測、予知
フロックス (草夾竹桃・花魁草)・Perennial Phlox 花言葉は一致、合意、温和、協調
ブローディア 花言葉は守護、淡い恋
グラジオラス・Gladiolus 花言葉は「用心」です。

 

☆彡7月2日誕生石は『バリスサイト』 石言葉:自然の稔り(みのり)

《稔りとは稲が穂をつけ、垂れ下がり、収穫時期である事を指す。実りとは果物など実となる物が十分熟して食べられる状態である事を指す。》

☆彡7月の誕生石は「ルビー」石言葉:情熱・慈しみ・威厳・愛・勇気
こんな時・人におすすめ○ 仕事で成功をおさめたい○ 就職や試験で実力を発揮したい○ いつもライバルに先を越されてしまう○ 災難から身を守るお守り石が欲しい○ 好きな人に自然にアプローチしたい○ 大切な人との変わらない愛を願う○ 女性としての魅力をUPさせたい○ 受験、試験で勝利したい○ 会議や商談を有利に運びたい○ 運命の人と出会いたい○ 不屈の精神を育みたい
 

☆彡今日誕生日の有名人の一言 ヘルマン・ヘッセ(作家)

「君の内には、君に必要なすべてがある。太陽もある。星もある。月もある。君の求める光は、君自身の中にあるのだ。」


◆名言

・愛されることが幸せだと誰もが思っている。しかし、実際のところ愛することこそが幸せなんだ。
・苦難はそれを恐れているとつらいものだ。そして、それに不満ばかり言っていると苦しくなる。そこから逃げようとすると追いかけてくる。逃げてはいけない。文句を言ってはいけない。恐れてもいけない。それを愛しなさい。苦難の本質を味わいなさい。全力で取り組みなさい。嫌がってはいけません。苦しいのは逃げているからです。それ以外ではありません。
・運命とはどこかよそからやってくるものではなく自分の心の中で成長するものである。
・自分の道を進む人は誰でも英雄です。
・君がどんなに遠い夢を見たとしても君自身が可能性を信じる限りそれは手の届くところにある。
・人生は一頭の馬である。軽快なたくましい馬である。人間はそれを騎手のように大胆にそして細心に取り扱わなければならない。
・人生の義務はたったひとつしかない。それは幸福になることなんだ。
・世の中に美しいものが沢山あることを思うと自分は死ねなかった。だから君も死ぬには美しすぎるものが人生には多々あるということを覚えておいてほしい。
・救いの道は右にいこうが左にいこうが見つけることはできない。それはあなたの心の中にある。
・神が人に絶望を与えるのはその人を殺すためではない。新しい生命を呼び起こすためである。
・人生に対抗する最善の武器は勇気とわがままと忍耐です。勇気は強くしわがままは冗談を言わせ忍耐は落ちつきを与えます。
・木に耳を傾ける者は真理を知る。木は教養も処分も説かない。木は個々のことにとらわれず
生の根本法則を説く。
・あなたは深いところでよく知っているはずだ。たった一つの魔法をたった一つの力を
たった一つの救いがあることを。それは「愛すること」だということを。
・君自身であれ!そうすれば世界は豊かで美しい!
・書物そのものは君に幸福をもたらすわけではない。ただ書物は君が君自身の中へ帰るのを助けてくれる。
・人生は生きるに値するということがあらゆる芸術の究極の内容であり慰めでもある。


ヘルマン・ヘッセのプロフィールヘルマン・カール・ヘッセ(Hermann Karl Hesse, 1877年7月2日 - 1962年8月9日)は、ドイツ生まれのスイスの作家。主に詩と小説によって知られる20世紀前半のドイツ文学を代表する文学者である。南ドイツの風物のなかで、穏やかな人間の生き方を描いた作品が多い。また、ヘッセは、風景や蝶々などの水彩画もよくしたため、自身の絵を添えた詩文集も刊行している。そして、1946年、彼は、『ガラス玉演戯』などの作品が評価され、ノーベル文学賞を受賞した。
職業 小説家、詩人国籍  ドイツ、 スイス代表作 『車輪の下』(1906年) 『デミアン』(1919年) 『荒野のおおかみ』(1927年)『ガラス玉演戯』(1943年)主な受賞歴 ゲーテ賞(1946年) ノーベル文学賞(1946年) ドイツ出版協会平和賞(1955年)子供 ハイナー・ヘルマン(次男)、その他2人
主な作品1904年『郷愁』Peter Camenzind1906年『車輪の下』Unterm Rad1910年『春の嵐』Gertrud1915年『クヌルプ(漂泊の魂)』Knulp1916年『青春は美わし』Schon ist die Jugend1919年『デミアン』Demian1919年『メルヒェン』Marchen1922年『シッダールタ』Siddhartha1927年『荒野のおおかみ』Der Steppenwolf1930年『知と愛(ナルチスとゴルトムント)』Narziss und Goldmund1931年『少年の日の思い出』Jugendgedenken1943年『ガラス玉演戯』Das Glasperlenspiel1951年『晩年の散文』Spate Prosa  

 

以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

☆彡7月の主な行事・暦・祭り(2020年・令和2年)季節:晩夏(ばんか) ※小暑から立秋の前日まで。

1日 (水)半夏生博多祇園山笠(→15日) ※2020年は中止 祇園祭(→31日)※2020年は17日、24日の山鉾巡行は中止

6日 (月)入谷朝顔市(→8日)  ※2020年は中止

7日 (火)小暑 七夕

9日 (木)浅草寺ほおずき市(→10日) ※2020年は中止

14日 (火)那智の扇祭り(火祭り)※2020年は御火行事は中止

15日 (水)お盆(旧)

16日 (木)薮入り

19日 (日)夏土用入り

21日 (火)土用の丑の日

22日 (水)大暑

23日 (木)海の日(2020)夏土用の間日

24日 (金)スポーツの日(2020)夏土用の間日東京オリンピック開会式 ※延期25日 (土)大阪天神祭 ※2020年は中止

28日 (火)夏土用の間日

◆7月の他の別名健申月(けんしんげつ)秋初月 (あきそめつき)女郎花月 (おみなえしつき)親月 (おやづき・しんげつ)相月 (あいづき) 七夕月 (たなばたつき)愛合月 (めであいづき)七夜月(ななよづき)


◆ 7月の行事食七夕 7日 そうめんお盆 15日 精進料理  白玉団子  そうめん  型菓子土用の丑の日 21日 うなぎ  土用餅 土用しじみ 土用卵「う」のつく食べ物

 

 

☆彡新型コロナウイルス感染者数 国内感染の状況 7月1日 0:00時点
感染者数
18394
前日比
+124
退院者数
16522
前日比
+98
死亡者数
973
前日比
0

✱唯一 岩手県は感染者 0人の記録更新中 おきばりやす♪~

 


☆彡言葉の歳時記 「峠(とうげ)」一年の折り返し点


神奈川県「道の駅 箱根峠」芦ノ湖を望むロードオアシス


「峠」という字は日本で考え出された国字です。
山の上りと下りの境が良くわかります。
昔は峠や村境にわざわいが入ってこないようにまた、旅の安全を祈るために道祖神を祭ったそうです。
その道祖神にお供え物をささげた。つまり「手向けた(たむけた)」ということが語源と言われています。
「たむけ」が「とうげ」に変化していったという訳です。
夏至から11日目にあたる日から五日間を「半夏生(はんげしょう)」と言います。
農作業が一段落して、休息をとった期間、また毒草や大雨を用心した時期でもありました。
今日はちょうど一年の折り返し点です。一年の峠と言えるでしょう。
改めて今年一年の旅路の無事と幸せを祈りましょう。

 

 ※峠の幌馬車 ビリー・ヴォーン


「峠の幌馬車 Wheels」ビリー・ヴォーン、Billy Vaughn、

 

山下景子著「美人の日本語」より一部抜粋&加筆

ごきげんよう♪~