風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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1月15日はフードドライブの日、小正月、上元、(旧)成人の日、半襟の日、警視庁創設記念日、ウィキペディアの日、手洗いの日、等の日

おこしやす♪~

1月15日は何の日? その時そして今日何してた?


1月15日はフードドライブの日、小正月、上元、(旧)成人の日、半襟の日、警視庁創設記念日ウィキペディアの日、手洗いの日、等の日です。

 

●『フードドライブの日』 :
「い(1)い(1)ご(5)はん」の日。株式会社カーブスジャパンが制定
「フードドライブ」とは、家庭で不要になった缶詰・レトルト食品など長期保存が可能な未開封食品を集めて、援助が必要な家庭や施設等に分配する福祉活動です。
この運動を各店舗で行っているフィットネス事業の会社が制定。
当初は同社が初めて日本縦断でフードドライブを開始した日に因んで、11月1日を記念日としていましたが、より多くの個人、企業に参加して欲しいとの願いから、1と15で「いいごはん」の語呂合わせになるこの日を記念日としました。
同社は、この活動を広めようと女性だけの30分フィットネスを全国展開して「フードドライブ」への積極的な参加を呼びかけています。


●『小正月(こしょうがつ)』 : 
1月1日~7日までの大正月に対し、1月15日から数日を「小正月」と言います。
小正月元旦(上元)の朝には、硬くなった赤飯などを使って作る「小豆粥」を食べる習慣があり、食べるとその一年疫病に罹らないとされます。
年末年始の女性の多忙をねぎらう「女正月」と言う地方もあります。
正月が歳神や祖霊を迎える行事が多いのに対し、小正月は子供や女性に関わる家庭的な行事が多く、「豊作祈願」等の農業に関連した行事を行って病気や厄災を払う地方があります。
また、現在秋田県の大晦日の民俗行事になっている「なまはげ」は、かつて小正月の行事でした。
満月の日をめでたい日として象徴したことが小正月の起源。
小正月に、小豆粥、お団子、おぜんざい、お餅を焼いて食べたりして無病息災を願う。

小正月について
小正月(こしょうがつ)とは、正月15日の行事である。または、14日から16日までの3日間、または、14日の日没から15日の日没まで、または、望(満月)の日、または、元日から15日までの15日間ともされる。

本来旧暦だが、明治の改暦後は新暦1月15日、もしくは、2000年からは成人の日(1月第2月曜日)に行われる場合もある。

元日(または元日から1月7日まで)を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。正月(字義通りには月末まで)の終わりとも位置づけられる。小年(こどし)、二番正月、若年、女正月(おんなしょうがつ)、花正月[1]。返り正月、戻り正月と呼ぶ地方もある。
小正月(こしょうがつ)とは1月15日。
元日を大正月というのに対して呼んだ名。 
松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で「女正月」とも呼ばれています。
関西では、小正月までを松の内とします。

小正月(こしょうがつ)とは、正月15日の行事である。または、14日から16日までの3日間、または、14日の日没から15日の日没まで、または、望(満月)の日、または、元日から15日までの15日間ともされる。
本来旧暦だが、明治の改暦後は新暦1月15日、もしくは、2000年からは成人の日(1月第2月曜日)に行われる場合もある。
元日(または元日から1月7日まで)を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。正月(字義通りには月末まで)の終わりとも位置づけられる。小年(こどし)、二番正月、若年、女正月(おんなしょうがつ)、花正月。返り正月、戻り正月と呼ぶ地方もある。

年神様や先祖を迎える行事を行う大正月に対して、小正月は家庭的な行事を行う正月で、盆と同様に大切な節目でした。

大正月には門松を飾りますが、小正月には餅花(もちばな)をなどを飾ります。これは、豊作の予祝の大切の行事でした。そのため「花正月」ともいいます。
この日の朝には、小豆粥をいただきます。

昔中国では、小豆粥を炊いて家族の健康を祈るならわしがあり、日本でも無病息災と五穀豊穣を願い粥をいただく風習が残っています。

また、この日はどんど焼きといって、神社で正月飾りや古いお札などを燃やします。
小正月とは1月 15日を中心とする一連の正月行事。地方によってコドシ,ワカトシ,モチイなどともいう。1月1日のいわゆる大正月に比してはるかに行事内容は豊富で,特にその年の豊凶を占う行事が多い。餅花や繭玉を飾り,軟らかい木を削って稲穂の形をこしらえ,土間や庭で田植えのまねごとをするほか (→田植踊 ) ,祝い箸や祝い棒で占いやまじないをする。

小正月は十五日正月ともいう。前夜を十四日年越しといい,年越しの一つに数える。小正月で,正月行事は終わると考えるのが普通である。15日の朝,粥を食べる習慣は全国に広く,小豆粥にしているところが多い。15日の粥は歴史的にも古く,伊勢神宮の《皇太神宮儀式帳》(804)に〈御粥〉とあり,《土佐日記》承平5年(935)の条に小豆粥が見える。この日に用意する粥杖で,女のしりをたたく嫁たたきの風習も,すでに《枕草子》に登場する。

小正月には農耕に関する様々な予祝・年占としうらの行事や、鳥追い・どんど焼きなまはげなどの行事が行われる。二番正月。
[季] 新年。 《 松とりて世こゝろ楽し小正月芭蕉

・由来
中国式の太陰太陽暦が導入される以前、望の日を月初としていたことの名残りと考えられている。
・日本
古くはこの小正月までが松の内だった(この日まで門松を飾った)ものが、江戸時代に徳川幕府の命により1月7日の大正月までとされたが、関東地方以外には広まらなかった。
この日の朝には小豆粥を食べる習慣があった。古くは『土佐日記』や『枕草子』などにも、小正月に小豆粥を食べたことが記されている。現在でも東北地方の農村などに、左義長の前に小豆粥を食べる習慣が残っている地域がある。これらの地域では、元日から小正月の期間中に小豆(あるいは、獣肉を含む赤い色をした食品全般)を食することが禁忌とされている場合が多い。
繭玉をつくって養蚕の予祝をおこなったり、「道具の年越し」とし農具のミニチュアをこしらえ豊作を祈願する習慣が残っている地域もある。
年神や祖霊を迎える行事の多い大正月に対し、小正月は豊作祈願などの農業に関連した行事や家庭的な行事が中心となる。本来は人日まで竈を休ませるはずの松の内に、忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、女正月という地方もある。
場所によっては男性が女性の代わりに料理などの家事を行う日とされる。
かつて元服の儀を小正月に行っていたということから、1月15日は成人の日という国民の祝日となった。しかし、その名前から小正月との関連がわかりづらく、かつ、高度経済成長期以降の都市化などの影響で小正月自体がなじみが薄いものとなったこともあり、2000年から成人の日は1月第2月曜日に変更されている。
・中華圏
中華圏では正月15日(元宵節)には湯円を食べる習慣がある。
・韓国
韓国では正月15日(ko:정월 대보름)に洞祭(村落祭)が祝われ、農・漁・山それぞれが独自の陰暦の正月を祝う風習が残っている地域がある。


★三元(さんげん)とは、1年の中で上元(じょうげん)・中元(ちゅうげん)・下元(かげん)の3つの日の総称である。雑節とすることがある。
元々は中国の道教の行事である。
三元は1年を3等分ではなく、2:1:1(6ヶ月・3ヶ月・3ヶ月)に分けている。いずれの日も15日、つまりほぼ満月である。

・風習
上元
中国では元宵節、元夕などと言い、この日を中心に色取々の灯籠を灯して夜祭を行った。
この日に小豆粥を食べると、その年の疫が避けられると言われる。
日本では、1月15日は小正月に当たった。ただし、改暦後の日本では小正月新暦1月15日に移動する場合もある。
中元
元々道教では、中元は人間贖罪の日として、一日中火を焚いて神を祝う風習があった。のちには、死者の罪を赦すことを願う日となった。
中国仏教ではこの日に、祖先の霊を供養する盂蘭盆会(うらぼんえ)を催す。中元と盂蘭盆会は習合し一体化している。
日本ではこれがお盆の行事となり、さらに、目上の人やお世話になった人等に贈り物をするお中元が派生した。ただしいずれも、改暦後はほとんどの地域で新暦7月15日か新暦8月15日に移動した。なお、近年では若い世代ほどお中元を贈らない割合が多い。
下元
古代中国においては先祖の霊を祀る行事だったが、後に、物忌みを行い経典を読み、災厄を逃れるよう祈る日となった。
日本ではこの日に行われる行事や「下元」と称する行事はないが、この前後の日に、収獲を感謝する十日夜(とおかんや)、亥の子などが行われ、日本に伝わった下元が各地の収獲祭と結び付いたものと考えられている。
どんど焼きどんと焼き左義長)について
主に小正月に行う火の祭。
元日にお迎えした年神様を火に乗せて天にお返しする行事です。
元々は平安時代に宮中で行われていた小正月に吉書を焼く儀式。
神社などに、正月のお飾りや書き初めを持ち寄って焼きます。
「その火で焼いた餅を食べると、一年間無病息災で過ごせる」「火に当たると若返る」「書き初めを焼いた炎が高く上がると字が上手になる」などといわれています。
どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。神事から始まったのではありましょうが、現在では宗教的意味あいは少なくなっています。
一般的には、田んぼや空き地に、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けをしたのちそれを燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べるという内容で1月15日前後に各地で行われます。
どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。

 

●『上元(新暦)』 :
1月15日を「上元」と言います。
また、7月15日を「中元」、10月15日を「下元」といいます。
この日に、小豆粥を食べると、その一年中の疫病が避けられると言われています。


●『(旧)成人の日』 :
かつて「元服」の儀式を小正月に行っていた事から、この日が「成人の日」でしたが、祝日法の改正により、2000(平成12)年からは1月第2月曜日に変更されています。  

 

●『半襟の日』 : 
かつてこの日が「成人の日」として長い間親しまれ、「襟(えり)を正す正月」と言われ、この日が和装との関連が深かった事から「京都半衿風呂敷和装卸協同組合」が「半襟(はんえり)」の記念日として2001(平成13)年に制定。着物文化の活性化を図り、半襟需要の振興を目的としています。

 

●『警視庁創設記念日』 : 
1881(明治14)年のこの日、それまで内務省の一部局であった東京警視本署が「警視庁」として設置されました。
明治維新後の新政府は、国内の治安維持の為の新制度を早急に整備する必要に迫られ、1868(明治元)年、倒幕の為に上京していた「薩摩藩」と「長州藩」の兵を集め、東京の警備や治安に当たらせたのが、警察の始まりです。
当初は、地方の警備や武力的鎮圧を行う「軍務官(後の兵部省)」と、犯罪捜査等を行う「刑法官(後の刑部省)」、反政府陰謀やテロの偵察を行なう「弾正台」の3本建てでした。
その後、「廃藩置県」後の改革により警察は「司法省」に一元化されました。
明治維新の立役者「西郷隆盛」が、薩摩士族の階級差の激しさを考慮して、城下士を「近衛兵」に、郷士を「警察」に入れ、郷士の長「川路利良」が、1872(明治5)年8月に「警保助」兼「大警視」に任命されました。
川路は、同年9月に警察制度研究のため欧州へ渡り、翌年9月に帰国、政府に「警察制度改革の建議書」を提出。
同年「内務省」が新設され、警察は全国統一組織となり、1874(明治7)年、東京警視庁が創設されました。
その後、地方警察機構も強化され内務省のもと、国家的な警察機構が確立されました。

 

●『ウィキペディアの日(Wikipedia Day)』 :
2001(平成13)年のこの日、インターネットの百科事典サイト「ウィキペディア」が公開開始された記念日です。

 


 

●『手洗いの日』 :
手洗いの大切さを知ってもらおうと薬用石鹸ミューズ等で知られる製薬会社が制定。
手が5本指である事から、「い(1)い(1)て(5)」の語呂合せ。
関連記念日として、◎10月15日の「世界手洗いの日」があります。

 

●『アダルトの日』 :
1947(昭和22)年、日本初のヌードショーが開演されました。
東京・新宿の「帝都座」の5階劇場で、額縁の向こうに裸体の女性が立つ「額縁ショー」が上演され、人気を呼びました。
裸体画に見たてたもので、出演した女性はただじっとしているだけでした。

 

●『いい碁の日』 : 
「い(1)い(1)碁(5)」の日。鹿児島市が制定。

 

●『いいいちごの日』
全国いちご消費拡大協議会が制定。
『いい(1)いちご(15)』の語呂合わせから。

 

●『適サシ肉』の日
東京・浅草の老舗すき焼き店「ちんや」が制定。六代目当主の住吉史彦氏が自店で過剰な霜降肉を使うことを止め、適度な霜降の入った肉「適サシ肉」だけを使うと宣言。
「適サシ肉」の美味しさを多くの人に味わってもらうのが目的。日付は宣言をした2017年1月15日にちなんで。「適サシ肉」は住吉史彦氏の造語で、株式会社ちんやが商標登録をしている。


☆彡忌日
2005年 - ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス、ソプラノ歌手
2008年 - ブラッド・レンフロ、俳優
2013年 - 大島渚、映画監督
2018年 - ドロレス・オリオーダン、シンガーソングライター(クランベリーズ

 

★ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(Victoria de los Ángeles 1923年11月1日 - 2005年1月15日)は、スペインのソプラノ歌手。


www.youtube.com

本名は Victoria de los Ángeles López García(Victoria de los Ángeles までがファースト・ネーム)。バルセロナ出身。幼少期より声楽とギターを習い始め、長じてリセウ高等音楽院に進んでピアノと声楽を学んでいる。1944年にバルセロナでリサイタルを開いてプロ・デビューを飾る。翌年にはリセオ歌劇場(リセウ大劇場)でモーツァルトフィガロの結婚』の伯爵夫人役を歌ってオペラ歌手としてもデビューする事になるが、リセウ音楽院在籍中の1941年にはプッチーニラ・ボエーム』のミミ役を歌うという形で舞台経験は既にあった。

その後1947年のジュネーヴ国際音楽コンクールで優勝して脚光を浴びるようになる。1948年にはBBC放送でファリャの『はかなき人生』のサルード役、1949年パリ・オペラ座でグノーの『ファウスト』マルグリート役を歌い、1950年にはザルツブルク音楽祭とコヴェント・ガーデンのロイヤル・オペラ・ハウス、ミラノ・スカラ座にデビューするなど国際的な大舞台で大活躍する日々を送る事になる。この年はニューヨークのカーネギー・ホールでリサイタルを開き、アメリカデビューも果たしている。

翌1951年の5月には『ファウスト』マルグリート役でメトロポリタン歌劇場にデビュー、1961年までほとんど毎年のように出演を続け、生地の歌劇場を除くとロス・アンヘレスがもっとも多く登場したオペラ・ハウスはメトロポリタンであろうと言われている。1957年にはウィーン国立歌劇場にもデビュー。

 

※Victoria de los Angeles La Paloma


www.youtube.com

 

 

☆彡毎月の第3土曜日
オコパー・タコパーの日 
「オコパー・タコパー」とは「お好み焼パーティ・たこ焼パーティ」のこと。お好み焼とたこ焼はみんなで調理を楽しめて食卓が盛り上がるだけでなく、食材費も安く出来る素晴らしい団らんメニューであることから、お好み焼粉、たこ焼粉を製造販売する日清フーズ株式会社が制定。日付は家計に優しい料理なので給料日前となることの多い毎月の第3土曜日としたもの。 

 

☆彡毎月15日は
●『お菓子の日』 :
お菓子の神様(過疎神)を祀る和歌山県の「橘本(きつもと)神社」と兵庫県の「中嶋神社」の例大祭が、制定当時4月15日に行われていた事に因んで、
「全国菓子工業組合連合会(全家連)」が1981(昭和56)年に制定。

 

●『中華の日』 :
「東京都中華料理環境衛生同業組合」が制定。

 

●『レンタルビデオの日』 :
洋画ビデオの会社4社のグループが制定。

 

●『いちごの日』:
「いち(1)ご(5)」の日。
関連記念日として、◎1月15日の「いちごの日」もあります。

 

☆彡毎月14日・15日は、
●『ひよ子の日』 :
「ひ(1)よ(4)こ(5)」の日。
福岡県のひよ子本舗が「ひよ子」まんじゅうのPRの為に制定。
現在では東京のお土産として有名ですが、元々は福岡県飯塚市のお菓子でした。
東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に首都圏に進出し、
1985(昭和60)年の東北新幹線上野駅乗り入れの時から東北への土産物として売行きが伸び始めました。


☆彡1月15日の『誕生花』:
オンシジューム  花言葉は可憐、気だての良さ
スミレ(白)  花言葉は無邪気な愛を、誠実、謙遜
チューリップ(黄)  花言葉は愛の証、望みのない恋
サンザシ(山査子)  花言葉は厳格、希望
トゲ(棘)  花言葉は厳格
コチョウラン胡蝶蘭)<白>・Moth Orchid (White)花言葉は「清純」です。

 

☆彡誕生石は「インド・スター・ルビー」石言葉:人生の水先案内


☆彡1月の誕生石はガーネット
ネガティブなエネルギーから持ち主を強く守る力があると信じられてきた石です。
マイナス感情を明るいエネルギーに変えて、寛大な心を高めてくれると言われています。 

 

☆彡今日の一言 1月15日

「どんな小さなことでも、飽きることなく、仕事として続けている間には、そのことが自分の体に定着して、本当の仕事として、働けるようになるものである。」

 

 以上は宇野千代著「幸福の法則一日一言」より一部抜粋&加筆

宇野千代
宇野 千代(うの ちよ、1897年(明治30年)11月28日 - 1996年(平成8年)6月10日)誕生=山口県玖珂郡横山村(現 岩国市川西)、死没=1996年6月10日(98歳没)
東京都港区虎ノ門(虎の門病院大正・昭和・平成にかけて活躍した日本の小説家、随筆家。多才で知られ、編集者、着物デザイナー、実業家の顔も持った。恋多き女
◆代表作    『色ざんげ』(1933年 - 1935年)
『人形師天狗屋久吉』(1942年)
『おはん』(1947年 - 1957年)
『或る一人の女の話』(1971年)
『生きて行く私』(1983年)
主な受賞歴    野間文芸賞(1957年)
女流文学賞(1970年)
日本芸術院賞(1972年)
勲三等瑞宝章(1974年)
菊池寛賞(1982年)
文化功労者(1990年)
勲二等瑞宝章(1996年,没後)
デビュー作    『脂粉の顔』(1921年
◆配偶者    藤村亮一(1911年 - 不明)藤村忠(1919年 - 1924年尾崎士郎(1926年 - 1930年)
北原武夫(1939年 - 1964年)
・パートナー    東郷青児(1930年 - 1934年)

☆彡1月の行事・暦・祭り(2022年・令和4年)
一月(睦月・むつき)睦月
親族が互いに往来し、仲睦まじく宴をする月であるからといわれています。
また、稲の実を初めて水に浸す月を指す「実月(むつき)」から
転じたという説もあります。
季節:晩冬(ばんとう) ※小寒から立春の前日まで。
1日    (土・祝)    元日                    
2日    (日)        初夢 書き初め
5日    (水)        小寒 初水天宮
7日    (金)        人日の節句(七草)
8日    (土)        初薬師
10日    (月・祝)    成人の日 十日戎
11日    (火)        鏡開き    
15日    (土)        小正月 どんど焼き 三寺まいり
16日    (日)        薮入り
17日    (月)        冬土用入り
18日    (火)        初観音        
20日    (木)        大寒 二十日正月
21日    (金)        初大師
24日    (月)        初地蔵
25日    (火)        冬土用の間日 初天神
26日    (水)        冬土用の間日
28日    (金)        冬土用の間日 初不動

☆彡1月の他の別名
祝月(いわいづき)始和(しわ)正月(しょうがつ)早緑月(さみどりづき)年端月(としはづき)太郎月(たろうづき)王春(おうしゅん)建寅月(けんいんげつ)初春月(はつはるづき)

 

☆彡新型コロナウイルス国内感染の近況  今日/昨日/一昨日 1月13日現在

※全国で新たに確認された感染者数22,045人/18,673人13,052人(全国総人口約 1億26860*1000人 2019年国勢調査)

 ◆新型コロナ感染 全国で2万2045人感染確認(18:00)
14日は、これまでに全国で2万2045人の感染が発表されています。
また、大阪府で2人、群馬県で2人、埼玉県で1人、東京都で1人、神奈川県で1人、福岡県で1人、青森県で1人の合わせて9人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め183万3640人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて183万4352人となっています。

  ※1月14日 18:00 現在
沖縄1596福岡800大分92宮崎88佐賀121長崎163熊本390鹿児島140香川95徳島24愛媛220高知36鳥取29島根67岡山202広島997山口268三重220滋賀281奈良158京都671大阪2826和歌山149兵庫929静岡516山梨117新潟200富山24石川52福井60長野236岐阜248愛知1317群馬255栃木199茨城249千葉916埼玉955神奈川1155東京4051青森97秋田27岩手29山形33宮城76福島50北海道467空港検疫など154

 


☆彡新型コロナウイルス関連ニュース 
 ◆東京都 新型コロナ 4051人感染確認 前日比約1000人増は3日連続 2022年1月14日 
東京都内の14日の感染確認は4051人で、3日続けて前日より1000人前後増え、急激な感染拡大が続いています。一方、都の基準で集計した重症患者は13日より1人減って3人になりました。
3日続けて、前日より1000人前後増える急激な感染拡大となっています。
また、14日の4051人は1週間前、7日の金曜日の4倍余りにのぼります。
都内で一日の感染確認が4000人を超えるのは、去年8月27日以来です。
また、14日までの7日間の平均は1950.4人で、前の週の5倍余りとなっています。

1日の感染者がこれまでで最も多いのは去年8月20日の2万5992人です。

 ◆大阪府 新型コロナ 2人死亡 新たに2826人感染確認 2022年1月14日 
大阪府は14日、新たに2826人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
一日の新規感染者が2000人を上回るのは2日連続で、感染の急拡大が続いています。
これで大阪府内の感染者の累計は21万5408人となりました。

 ◆福岡県 コロナ 1人死亡 800人感染 800人以上は去年9月1日以来 2022年1月14日 
福岡県は14日、県内で新たに800人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県内の一日の感染者数が800人以上となるのは去年9月1日以来です。
福岡県内で感染が確認された人は延べ7万7808人になりました。

 ◆沖縄県 新型コロナ 感染者1596人 米軍感染者480人 01月14日 
沖縄県は14日、新たに1596人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
アメリカ軍から沖縄県に対し、基地の所属は分からないものの、新たに480人の感染が確認されたと連絡がありました。


☆彡喜怒哀楽・・・ニュースと話題
 ◆コロナ飲み薬 薬局で提供始まる 感染急拡大で自宅療養者増え 2022年1月13日 
新型コロナウイルスの感染の急拡大によって自宅療養者が増えていることから、街の薬局ではクリニックの処方を受け、飲み薬を自宅に届けるなどして提供を始めています。
アメリカの製薬大手メルクが開発した新型コロナウイルスの飲み薬は、去年の年末に国内での使用が承認され、今月9日時点で全国のおよそ8000の医療機関と薬局におよそ2万4000人分が配送されています。
感染の急拡大によって自宅療養者が増えていることから、クリニックでの処方も始まっていて、神奈川県綾瀬市の薬局では今月6日以降、3人の患者に提供しました。

 ◆厚労相は濃厚接触者の自宅など待機期間 14日間→10日間に短縮へ 2022年1月14日 
オミクロン株の感染拡大を受けて、後藤厚生労働大臣は、社会機能を維持できるよう濃厚接触者に求めている宿泊施設や自宅での待機期間を、現在の14日間から10日間に短縮する方針を明らかにしました。
さらに医療従事者や警察や消防など、いわゆる「エッセンシャルワーカー」については、自治体の判断で感染者に最後に接触した日から6日目に実施するPCR検査などで陰性であれば待機を解除できるようにする方針です。

 ◆ 総務省が宮崎県都農町りふるさと納税の指定取り消し 1/14(金)
 都農町が、ふるさと納税で国の基準を大幅に超える経費で返礼品の牛肉を調達していた問題を受け、総務省は、都農町に対するふるさと納税の対象団体の指定を取り消すことを発表しました。
 都農町は、ふるさと納税の返礼品としていた「宮崎牛」の調達をめぐって、去年、取り扱い業者が大量の受注に対応できなくなったため、町が、別の業者に依頼して商品を調達。
 その際、追加経費が発生し、「返礼品は寄付額の3割以下」とする総務省の規定を大幅に上回るおよそ6割から8割の経費をかけて、およそ1万8000件を発送していました。

 ◆トラックのタイヤが外れ歩行者直撃の事故 ナットが外れた状態に 2022年1月14日
群馬県渋川市の国道で建材会社の大型トラックのタイヤが外れ、歩道を歩いていた男性に直撃した事故で、事故のあと、タイヤのナットが外れた状態だったことが、事故後に車を確認した建材会社への取材で分かりました。警察はタイヤが外れた原因や整備状況などについて調べています。
12日、群馬県渋川市国道17号線で、建材会社の社員が運転する大型トラックからタイヤ2本が外れて、このうち1本がおよそ500メートル先まで転がり、歩道を歩いていた45歳の男性に直撃しました。
男性は骨折や内臓に損傷を負うなどして、家族によりますと病院の集中治療室で手当てを受けているということです。
建材会社によりますと、外れたタイヤの重さは100キロほどあり、事故のあと確認したところ、タイヤのナットは外れた状態だったということです。
建材会社の幹部はタイヤは1か月ほど前に外部の業者が取り付けたもので、当日の朝の点検で異常は確認されていなかったと説明しています。

 ◆母親の給付金だまし取った疑いで逮捕 男の自宅から白骨遺体 1/14(金)
母親の特別定額給付金をだまし取った疑いで、熊本県あさぎり町の50代の男が逮捕・送検されました。男の自宅からは白骨化した遺体が見つかっていて、警察が死体遺棄容疑を視野に調べを進めています。
警察によりますと堀井容疑者はおととし7月、母親になりすまして特別定額給付金を町に郵送で申請し、自身の口座に10万円を振り込ませた疑いが持たれています。
男の自宅の床下からは白骨化した性別不明の遺体が見つかったということです
堀井容疑者は「数年前、朝起きたら母が亡くなっていて床の下に埋葬した」などと供述している

☆彡海外ニュース
 ◆アフガニスタン タリバン復権後初の予算案承認 2022年1月14日 
アフガニスタンを統治するイスラム主義勢力タリバンの暫定政権は、権力を掌握後初めてとなる予算案を承認したことを明らかにしました。ただ国家予算の大半を国外からの支援などで賄ってきたことから、今後予算を執行できるかが大きな課題です。
予算の承認は復権後初めてで、予算の規模は総額539億アフガニ、日本円でおよそ584億円になるということです。

 ◆イラクの米大使館に向けロケット弾、女性と子ども負傷 1/14(金)
イラクの首都バグダッドにある米大使館に向けてロケット弾が発射され、女性1人と子ども1人が負傷した。
今月に入り、米国の軍事拠点や公館を標的にした攻撃が相次いでいるが、これまでのところ米側に負傷者は出ていない。米国は一連の攻撃について、一部はイラン系民兵組織が関与しているとみている。

 ◆米最高裁、企業へのワクチン接種義務化認めず 1/14(金) 
米連邦最高裁は13日、バイデン政権が導入した企業へのワクチン接種義務化の措置について、施行差し止めを命じる判断を下した。

規則は労働安全衛生局(OSHA)が打ち出した。従業員100人以上の企業に対して、従業員に新型コロナウイルスのワクチン接種か週1回の検査を義務付ける内容。8000万人以上に適用される。
医療従事者への接種義務化を認めたことに関しては、患者や医師などの命を救うと歓迎した。

 ◆インドネシアでM6.7 首都ビルで大きな揺れ 1/14(金)
インドネシア気象気候地球物理庁によると、ジャワ島近海で14日午後4時5分(日本時間同6時5分)ごろ、マグニチュード(M)6.7を観測する地震があった。
 津波の恐れはない。約200キロ離れた首都ジャカルタ特別州でも、高層ビルで大きな横揺れが1分以上続いた。

 ◆英国で中国共産党の女性工作員が「政治的介入」 MI5が警告 日本の政界、官界、マスコミ界にも浸透? 1/14(金) 
中国共産党による、英国内での工作活動の一端が明らかになった。英メディアによると、外国スパイの摘発や、国家機密の漏洩(ろうえい)阻止などの防諜活動を行う情報機関「情報局保安部(MI5)」は、中国共産党の女性工作員が、英議員らに献金を通じて「政治的な介入」を行っていると、議会に異例の警告を発したという。専門家は、日本国内でも同様の工作活動が広がっている危険性を指摘した。

 ◆米各地のスーパーで品薄 オミクロン株が供給網に影響 2022年1月14日
米国で新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が急増する中、各地でスーパーマーケットの棚が空になっている。新型コロナの流行によるサプライチェーン(供給網)混乱の影響が改めて浮き彫りとなった。


☆彡ごきげんよう♪~