おこしやす♪~
1月26日は何の日? その時そして今日何してた?
1月26日は冬土用の間日、腸内フローラの日、文化財防火デー、モンチッチの日、帝銀事件の日、コラーゲンの日、携帯アプリの日、1ドア2ロックの日、等の日です。
●冬土用の間日
土用の間日(まび)
土用の期間中土を掘り起こしてはいけないとなると、いろいろと支障が出てきそうですね。でもご安心あれ。土公神が天上に行き、地上にいなくなる「間日(まび)」が設けられているので、この日は作業をしてもいいとされています。
冬土用の間日:寅・卯・巳の日
※2022年は1月25日・26日・28日
春土用の間日:巳・午・酉の日
※2022年は4月22日・23日・26日、5月4日
夏土用の間日:卯・辰・申の日
※2022年は7月25日・26日・30日、8月6日
秋土用の間日:未・酉・亥の日
※2022年は10月21日・23日・25日、11月2日・4日・6日
●『腸内フローラの日』
腸で生き抜く力が強い植物性乳酸菌のラブレ菌が1993年に京都の伝統的な漬物「すぐき漬け」から発見されたことから、乳酸菌のサプリメントなどを手がけるカゴメ株式会社大阪支店が制定。乳酸菌や食物繊維で腸内フローラを調えることをアピールするのが目的。 日付は年末年始で食生活が乱れやすい1月と、「フ(2)ロ(6)-ラ」の語呂合わせを組み合わせたもの。
●『文化財防火デー』 :
1949(昭和24)年のこの日、日本最古の壁画が描かれた奈良の「法隆寺金堂」が火災により焼損しました。
これを切っ掛けに、各地の文化財を火災や震災から守ると共に、文化財愛護思想の普及高揚を図る目的で、1955(昭和30)年に「文化庁」と「消防庁が制定。
各地で文化財の防火訓練が行われます。
関連記念日として、◎8月29日の「文化財保護法施行記念日」があります。
●『モンチッチの日』
「モンチッチ」をはじめとしたぬいぐるみ、人形、オルゴール、雑貨などを企画製造販売する株式会社セキグチが制定。世界中で愛されているマスコットキャラクターの「モンチッチ」の魅力をさらに多くの人に知ってもらうのが目的。日付は「モンチッチ」の誕生日である1974年1月26日から。
●『有料駐車場の日(パーキングメーターの日)』 :
1959(昭和34)年、東京都が日比谷と丸の内の公共駐車場に日本初のパーキングメーターを設置した日です。
料金は15分間10円でした。
関連記念日として、◎8月9日の「駐車場の日」があります。
●『帝銀事件の日』 :
1948(昭和23)年のこの日、東京・豊島区の帝国銀行椎名町支店で「帝銀事件」が起こりました。
※東京都の衛生課員と名乗る男が「近くで赤痢が発生したので予防薬を飲んでもらう」と偽り、行員16人に青酸化合物を飲ませ殺害し、現金16万円と小切手を奪って逃走しました。
当初は青酸化合物の扱いに熟知した旧陸軍細菌部隊関係者を中心に捜査されましたが、その年8月に画家「平沢貞通」が北海道小樽で逮捕され、1955(昭和30)年8月に死刑が確定しました。
しかし、審理に不審な点が多く「冤罪」であるとして、その後何度も再審請求が出され、平沢貞通は1987(昭和62)年に獄中で病死しましたが、現在でも支援者が名誉回復の為の再審請求を続けています。
横溝正史の『悪魔が来たりて笛を吹く』等この事件をもとに、多くの推理小説が書かれました。
●『コラーゲンの日』 :
製革会社の研究員「西原富雄」さんがコラーゲンの可溶化に成功し、1960(昭和35)年のこの日に特許を出願した事を記念して系列化粧品会社が制定。
コラーゲンの可溶化により粧品や食品等コラーゲンの利用が容易になり、その用途は飛躍的に増えました。
●『携帯アプリの日』 :
2001(平成13)年のこの日、大手携帯電話会社が携帯アプリケーション「iアプリ」のサービスを開始しました。
多彩なゲームやツールが登場し、日本の携帯電話が世界をリードする切っ掛けになった事を記念して携帯アプリケーションの様々な事業を展開するソフトウェア会社が制定。
●『1ドア2ロックの日』 :
防犯性を高めて空き巣の被害を減らす為に玄関を「1ドア2ロック」にする事を推奨、啓発する事を目的に、国内シェア6割を誇る錠前のトップメーカーが制定。
日付は、1と26で「1つのドアに2つのカギ(ロック=6)」の語呂合わせです。
☆彡忌日
1795年 - ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ、作曲家(生 1732年)
1939年 - 山下りん、画家(生 1857年)
1973年 - エドワード・G・ロビンソン、俳優(生 1893年)
1992年 - ホセ・フェラー、俳優、映画監督(生 1909年)
1997年 - 藤沢周平、小説家(生 1927年)
1999年 - ジャンヌ=マリー・ダルレ、ピアニスト(生 1905年)
2005年 - 北原謙二、歌手(生 1939年)
2019年 - ミシェル・ルグラン、作曲家、ピアニスト、映画監督、俳優 (生 1932年)
エドワード・G・ロビンソン(Edward G. Robinson, 1893年12月12日 - 1973年1月26日)は、アメリカ合衆国の俳優。ハリウッドで性格俳優として活躍、50年の俳優生活で101本の映画に出演した。
中年近くなった1930年、その後のギャング映画流行のはしりとなったマーヴィン・ルロイのギャング映画『犯罪王リコ』に主演、強烈な印象を残し出世作となる。以後、ハリウッドのギャング映画・フィルム・ノワールには欠かせない存在となった。
短躯にだみ声、ふてぶてしい悪役向けの人相で、ギャング役としての知名度は高かった。もっとも本人は高度なインテリジェンスの持ち主であり、8か国語を操るほどの才能があったという。当たり役のギャングのみならず、正義感的な役柄や、『俺は善人だ』の小市民的主人公役から『偉人エーリッヒ博士』での特効薬開発に取り組む化学者役まで演技の幅は広く、またシリアスもコメディもこなす多才さで、1930年代から1940年代にかけてハリウッドで縦横に活躍した。
主演作にも著名作品が多いが、ビリー・ワイルダーの『深夜の告白』の敏腕調査員役やジョン・ヒューストンの『キー・ラーゴ』での極悪ギャング役といった助演作での演技も評価が高い。
活動期間 1915年 - 1973年
主な作品
『犯罪王リコ』『飾窓の女』
『キー・ラーゴ』『ソイレント・グリーン』
受賞
アカデミー賞
名誉賞
1972年
カンヌ国際映画祭
男優賞
1949年『他人の家』
全米映画俳優組合賞
生涯功労賞
1969年
★ホセ・フェラー【ファ(ー)ラー】
ホセ・フェラー(José Ferrer、1912年1月8日 - 1992年1月26日)は、プエルトリコ出身の映画監督、俳優。本名は、ホセ・ビセンテ・フェレール・デ・オテーロ・イ・シントロン(Jose Vicente Ferrer de Otero y Cintron)。
俳優のミゲル・フェラーは息子。テニス選手のジジ・フェルナンデスはいとこ。ミゲル・ファーラーの母で3人目の妻だった歌手ローズマリー・クルーニーの甥には俳優のジョージ・クルーニーがいる。
配偶者 Uta Hagen (1938-1948) Phyllis Hill (1948-1953)ローズマリー・クルーニー (1953-1961, 1964-1967) Stella Magee (1992-1992)
著名な家族 ミゲル・フェラー(息子)
主な作品
『赤い風車』(1952年)
受賞
アカデミー賞
主演男優賞
1950年『シラノ・ド・ベルジュラック』
ゴールデングローブ賞
主演男優賞(ドラマ部門)
1950年『シラノ・ド・ベルジュラック』
★藤沢周平藤沢 周平(ふじさわ しゅうへい、1927年(昭和2年)12月26日 - 1997年(平成9年)1月26日)は、日本の小説家。山形県鶴岡市出身。本名、小菅 留治(こすげ とめじ)。
江戸時代[注 1]を舞台に、庶民や下級武士の哀歓を描いた時代小説作品を多く残した[2]。とくに、架空の藩「海坂藩(うなさかはん)」を舞台にした作品群が有名である。
長女遠藤展子は、エッセイスト。2010年(平成22年)4月29日、出身地の鶴岡市に「鶴岡市立藤沢周平記念館」が開館した。
ジャンル 時代小説
◆代表作 『暗殺の年輪』(1973年)
『たそがれ清兵衛』(1983年)
『海鳴り』(1984年)
『白き瓶』(1985年)
『蟬しぐれ』(1988年)
『市塵』(1988年)
◆主な受賞歴
オール讀物新人賞(1971年)
直木三十五賞(1973年)
吉川英治文学賞(1986年)
芸術選奨(1989年)
菊池寛賞(1989年)
朝日賞(1994年)
紫綬褒章(1995年)
山形県県民栄誉賞(1997年)
鶴岡市特別顕彰(1997年)
配偶者 小菅 悦子(1959年 - 1963年)
高澤 和子(1969年 - )
子供 遠藤展子(先妻悦子の間に産まれた長女)
★ジャンヌ=マリー・ダルレ
ジャンヌ=マリー・ダルレ(Jeanne-Marie Darré, 1905年 ジヴェ – 1999年1月26日 ル・ポール=マルリー)はフランスのピアニスト。ショパンやリストのピアノ独奏曲や、サン=サーンスの協奏曲の、叙情的で優雅な解釈で名高い。レジオン・ドヌール勲章やフランス芸術文化勲章シュヴァリエ章を授与された。
★北原謙二
北原 謙二(きたはら けんじ、1939年(昭和14年)10月8日 - 2005年(平成17年)1月26日)は、日本の歌手、俳優。本名は北原 謙太郎(きたはら けんたろう)。
大阪府出身。浪華商業高等学校(現・大阪体育大学浪商中学校・高等学校)出身。ジャズ喫茶で歌っていた事が縁で、鈴木英治とブルー・カウボーイズのメンバーとして上京。その後日本コロムビアのディレクターにスカウトされ、1961年(昭和36年)歌手デビュー。NHK紅白歌合戦に2回出場している。
1991年(平成3年)3月に高血圧症脳内出血で倒れたが、左半身麻痺と闘いながらリハビリを重ね、3年後に復帰。その後は全国各地の福祉施設への慰問活動などを積極的に行っていたが、2005(平成17)年1月26日午後10時1分、虚血性心疾患のため都内の病院で死去。
代表曲=若いふたり (1962年)
ミシェル・ルグラン(フランス語: Michel Legrand, 1932年2月24日 - 2019年1月26日[2])は、フランスの作曲家、ジャズ・ピアニスト、映画監督、俳優。パリ出身。歌手のバンジャマン・ルグランは次男。女優のマーシャ・メリルは妻。
◆映画
エヴァの匂い Eva (1962)
女と男のいる舗道 Vivre sa vie: Film en douze tableaux (1962)
シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg (1963)
ロシュフォールの恋人たち Les Demoiselles de Rochefort (1967)
華麗なる賭け The Thomas Crown Affair (1968)
嵐が丘 Wuthering Heights (1970)
恋 The Go-Between (1971)
おもいでの夏 Summer of '42 (1971)
愛と哀しみのボレロ Les Uns et les autres (1981)
レ・ミゼラブル Les Misérables (1995)
◆日本映画
『火の鳥』実写版(1978年、監督:市川崑) テーマ音楽のみ
『ベルサイユのばら』実写版(1979年)
☆彡毎月26日は、
●ツローの日
広島県広島市に本社を置き、釣用品総合卸商社として全国に数多くの店舗を展開する「かめや釣具株式会社」が制定。ひとりでも仲間とでも楽しめる釣りは老若男女を問わず幅広い層の人に愛されている。記念日を通じて自然とふれあう釣りの楽しさを広めるとともに、釣り人をサポートするのが目的。日付は26を「釣(ツ=2)ろ(ロ=6)ー」と読む語呂合わせで、1年を通じて釣りを楽しんでもらいたいとの思いから毎月26日に。
●『風呂の日』 :
ふ(2)ろ(6)」の日。
1985(昭和60)年5月に、関東のガス供給会社が「家族がお風呂に入って、親子の対話を」と制定。
それとは別に、各地の温泉街・銭湯等でキャンペーンを実施しています。
●『プルーンの日』 :
「プ(2)ル(6)ーン」の日。
世界ナンバーワンの生産・販売量を誇るカリフォルニアのプルーンの製造販売会社の日本支社が制定。
昔から健康に良いと言われる“カリフォルニアプルーン”の魅力を伝えて販売促進に繋げる事が目的です。
毎月26日を記念日としたのには、一年中美味しいプルーンを食べてもらいたいとの願いを込めています。
☆彡1月26日の『誕生花』:
オジギソウ(お辞儀草) 敏感、繊細な感じ、感じやすい心
ヒアシンス(風信子)<白>・Hyacinth (White)花言葉は「心静かな愛」しとやかな愛らしさ、悲哀
ゼラニウム(赤) 君ありて幸福
カロライナジャスミン 長寿
マーガレット・Marguerite 花言葉は「心に秘めた愛・誠実」です。
☆彡誕生石は「パイロープ・ガーネット」石言葉:業火(燃える愛)
☆彡1月の誕生石はガーネット
ネガティブなエネルギーから持ち主を強く守る力があると信じられてきた石です。
マイナス感情を明るいエネルギーに変えて、寛大な心を高めてくれると言われています。
☆彡今日の一言 1月26日
「不幸だとか幸福だとかいう言葉くらい、本人の気持ち持ち方次第のものはない。不幸が好きな人は不幸だし、幸福が好きな人は幸福だ。不幸になるのも幸福になるのも本人の望み次第である。」
以上は宇野千代著「幸福の法則一日一言」より一部抜粋&加筆
★宇野千代
宇野 千代(うの ちよ、1897年(明治30年)11月28日 - 1996年(平成8年)6月10日)誕生=山口県玖珂郡横山村(現 岩国市川西)、死没=1996年6月10日(98歳没)
東京都港区虎ノ門(虎の門病院大正・昭和・平成にかけて活躍した日本の小説家、随筆家。多才で知られ、編集者、着物デザイナー、実業家の顔も持った。恋多き女。
◆代表作 『色ざんげ』(1933年 - 1935年)
『人形師天狗屋久吉』(1942年)
『おはん』(1947年 - 1957年)
『或る一人の女の話』(1971年)
『生きて行く私』(1983年)
主な受賞歴 野間文芸賞(1957年)
女流文学賞(1970年)
日本芸術院賞(1972年)
勲三等瑞宝章(1974年)
菊池寛賞(1982年)
文化功労者(1990年)
勲二等瑞宝章(1996年,没後)
デビュー作 『脂粉の顔』(1921年)
◆配偶者 藤村亮一(1911年 - 不明)藤村忠(1919年 - 1924年)尾崎士郎(1926年 - 1930年)
北原武夫(1939年 - 1964年)
・パートナー 東郷青児(1930年 - 1934年)
☆彡1月の行事・暦・祭り(2022年・令和4年)
一月(睦月・むつき)睦月
親族が互いに往来し、仲睦まじく宴をする月であるからといわれています。
また、稲の実を初めて水に浸す月を指す「実月(むつき)」から
転じたという説もあります。
季節:晩冬(ばんとう) ※小寒から立春の前日まで。
1日 (土・祝) 元日
2日 (日) 初夢 書き初め
5日 (水) 小寒 初水天宮
7日 (金) 人日の節句(七草)
8日 (土) 初薬師
10日 (月・祝) 成人の日 十日戎
11日 (火) 鏡開き
15日 (土) 小正月 どんど焼き 三寺まいり
16日 (日) 薮入り
17日 (月) 冬土用入り
18日 (火) 初観音
20日 (木) 大寒 二十日正月
21日 (金) 初大師
24日 (月) 初地蔵 『寒の土用丑の日』
25日 (火) 冬土用の間日 初天神
26日 (水) 冬土用の間日
28日 (金) 冬土用の間日 初不動
☆彡1月の他の別名
祝月(いわいづき)始和(しわ)正月(しょうがつ)早緑月(さみどりづき)年端月(としはづき)太郎月(たろうづき)王春(おうしゅん)建寅月(けんいんげつ)初春月(はつはるづき)
☆彡新型コロナウイルス国内感染の近況 今日/昨日/一昨日 1月25日現在
※全国で新たに確認された感染者数62,612人/44,810人/50,030人(全国総人口約 1億26860*1000人 2019年国勢調査)
1月25日 18:45 現在
1日の全国の感染者数が6万人を上回るのは初めて。先週火曜日の全国の感染者数(3万2189人)のおよそ2倍となった。これまでで最も多かったのは、22日の5万4572人。
沖縄1175福岡3389大分390宮崎311佐賀323長崎614熊本901鹿児島526香川191徳島92愛媛367高知142鳥取111島根129岡山641広島1099山口385三重382滋賀499奈良494京都1622大阪8612和歌山303兵庫3360静岡1336山梨371新潟432富山100石川354福井125長野448岐阜816愛知4120群馬973栃木584茨城611千葉3251埼玉3166神奈川4131東京12813青森196秋田245岩手132山形153宮城331福島220北海道1536その他110
☆彡新型コロナウイルス関連ニュース
◆東京都 新型コロナ 1万2813人感染確認 過去最多 20代が最多 2022年1月25日
東京都内では25日、過去最多の1万2813人の感染が確認されました。1週間前の火曜日の2.5倍で感染の拡大が続いています。都内コロナ感染でオミクロン株の感染疑い99%。
これまで最も多かった今月22日の1万1227人より1500人以上多くなり、過去最多となりました。また1週間前の今月18日より7600人余り多くおよそ2.5倍の増加です。
7日間平均は25日時点で9000人を超えて9675人となりました。前の週の2.5倍です。
◆大阪府 新型コロナ 新たに8612人感染確認 過去最多 2022年1月25日
大阪府は25日、新たに8612人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
今月22日の7375人を上回り、これまでで最も多くなりました。大阪府内の感染者の累計は27万6098人となりました。
◆福岡県 新型コロナ 3389人感染確認 過去最多 2022年1月25日
福岡県は県内で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者が速報値で過去最多の3389人
☆彡喜怒哀楽・・・ニュースと話題
◆ガソリン価格170円超 価格抑制で石油元売りへ初の補助金支給へ 2022年1月25日
政府はレギュラーガソリンの小売価格の全国平均が1リットル当たり170円を超えたとして、価格を抑えるため石油元売り会社に補助金を出す異例の対策を初めて発動する方針を明らかにしました。
27日以降に適用されます。
これは萩生田経済産業大臣が25日の閣議のあとの記者会見で明らかにしました。それによりますと、レギュラーガソリンの小売価格の全国平均は24日時点で1リットル当たり170.2円となりました。
◆神戸市で自宅療養中の女性死亡 保健所などは軽症と判断し搬送せず 2022年1月25日
神戸市は、新型コロナウイルスに感染して自宅で療養していた70代の女性が、23日、死亡したと発表しました。神戸市によりますと、市内の70代の女性は22日、38度の熱があり、市内の医療機関を受診したところ、新型コロナウイルスの感染が明らかになり、自宅で療養していました。
◆赤木さん妻への賠償金、佐川氏には「故意ではない」として負担なし 1/25(火)
鈴木俊一財務相は25日の衆院予算委員会で、森友学園に関する財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻に国が支払う損害賠償金約1億700万円について、改ざんを指示した佐川宣寿・元理財局長に負担させない考えを示した。理由について、佐川氏に負担を求める条件となる国家賠償法で定められた「公務員の故意または重大な過失」に当たらないと説明した。
このことが故意ではないとすると何が故意に当たるのか
故意に事実を捻じ曲げている。
◆木下元都議、起訴内容認める 1/25(火)
昨年7月の東京都議選の期間中などに無免許運転を7回したとして道路交通法違反の罪で在宅起訴された元都議・木下富美子被告(55)の初公判が25日、東京地裁(平出喜一裁判官)であった。検察側は木下元都議が2017~21年の4年間で交通違反を12回繰り返し、免許停止処分も過去に4回受けていた点を指摘し、「極めて悪質で法令順守の意識が欠落している」として懲役10カ月を求刑した。判決は2月15日に言い渡される。
◆ひとり親家庭は「10万円」全額国費で支給 1/25(火) 11:28配信
山際大志郎経済再生担当相は25日の衆院予算委員会で、18歳以下への10万円相当給付を巡り、離婚などにより子どもを実際に育てているひとり親家庭に対して「全額国費で給付する」と述べた。政府は自治体がひとり親家庭に給付した際も地方創生臨時交付金を財源に活用できるよう制度を見直しているが、山際氏は「臨時交付金は使わない」と明らかにした。
離婚後に子どもを実際に育てているひとり親家庭に届かない問題を解決するため、自治体がひとり親の当事者から申請を受ければ、いったんは二重給付になることを容認する。
☆彡海外ニュース
◆アメリカ・イェール大学の研究でマスク着用は有効 感染率11.6%低くなった 25日
アメリカ・イェール大学などの研究グループは、バングラデシュの600の村およそ34万人を対象に行った調査で、マスク着用率の高かった地域で感染率が低かったとする結果を発表しました。調査は去年4月までの半年間行われ、マスク着用を勧めた村では、勧めなかった村と比べ、感染が疑われる症状が出た人の割合は11.6%低くなったと推定できるということです。研究グループは、マスク着用の啓発活動が重要としています。
※アメリカ西部、ロサンゼルスの大部分の公立学校や幼稚園では、新型コロナの感染対策として子どもたちの布マスク着用を禁止しました。保健当局はオミクロン株の予防に「不十分」としています。
ロサンゼルスの大部分の公立学校や幼稚園を管轄する統一学区内では、新型コロナ感染などが原因で、今月の新学期初日におよそ60万人いる生徒や児童らの3割ほどが欠席したということです。
地元保健当局は、オミクロン株が猛威を振るう中で「布マスクでは不十分」と呼びかけ、統一学区でも24日から屋内外を問わず施設にいる子どもたちに布マスク着用を禁止。顔にフィットさせるための鼻部分にワイヤがついた、医療用マスクを指定しています。
マスクは有効なんて日本では100年以上も前から常識となっているのにいまだに議論しているなんて外国は何考えてるの?
「布マスク着用を禁止」と言っているが日本では首相が自ら送り付けている。
不思議な話。マスクのお金があれば簡易クリニックでも作って自宅療養を一人でも少なくすればいいのに。いまだに布マスクの管理費を払っている始末。
なんともお粗末な発想である。
◆米NY州の州最高裁がマスク着用義務化に違法判決、1/25(火)
米ニューヨーク州最高裁は24日、州政府によるマスク着用の義務付けは州法に違反するとの判決を下した。ホークル州知事は声明で、「この判決に強く反対する。すぐに覆すためにあらゆる選択肢を追求する」と表明した。マスク義務化などの措置はコロナの感染拡大を防ぎ、人命を救うのに役立つと強調した。
法的にマスク着用を推し進めないとならないお国柄とは悲しいね。
自由のはき違えをしている。
私だったら挨拶の「キス&ハグ」も禁止する。
日本が比較的少ないのは民族的DNAもあろうが「キス&ハグ」という他人との接触の習慣がないせいだと思う。
◆中国・四川省で子どもがマンホールに爆竹投げ込みメタンガスに引火し、大爆発 1/25(火)
中国・四川省の市街地で突然、ガス爆発が起きました。原因は10歳の男の子がマンホールの中に火が付いた爆竹を投げ込んだ直後に爆発が起きたということです。
下水道にたまっていたメタンガスに引火したとみられ、周辺にある5つのマンホールのふたが吹き飛ばされました。 この事故で、10歳の男の子と一緒にいた母親がけがをしました。
◆カザフスタン、ウズベキスタン、 キルギスなど中央アジア3か国で大規模停電 2022年1月25日
キルギス、ウズベキスタン両国首都、カザフスタンの経済中心地アルマトイ(Almaty)で25日、停電が発生した。 キルギスのエネルギー・工業省の報道官はAFPに対し、「域内のエネルギー供給網での事故が原因」だと語った。
◆シリアの 国内避難民キャンプに大雪で「寒さで死にそう」 2022年1月25日
シリア・アレッポ(Aleppo)の北、トルコとその支援を受けたシリア反体制派が掌握しているアザーズ(Azaz)に大雪が降った。国内避難民キャンプに通じる道路が不通となり、避難民らは雪の重みで傾いたテントの雪下ろしや食料の確保に苦慮している。
☆彡ごきげんよう♪~