風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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2016年6月5日に行われる祭・イベント・年中行事

☆彡6月5日に行われる祭・イベント・年中行事

■中頓別鍾乳洞まつり(北海道中頓別町・中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園内、6/5(日) 10:30~15:00)
北海道の天然記念物に指定されている中頓別鍾乳洞を含む「中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園」内で開催される祭り。 ピンク色に敷き詰められたシバザクラのじゅうたんを前に、鍾乳洞見学や模擬店出店、 歌謡ショーやよさこいソーランの演舞などの催しが行われる。

■第32回前沢牛まつり(岩手県奥州市前沢区・前沢いきいきスポーツランド、6/5(日) 9:30~16:00※6月第一日曜日)
スペシャルゲスト錦野 旦さんの歌謡ショーをはじめ、前沢牛グルメ屋台、牛の鳴きまねコンテスト、お楽しみ大抽選会など見どころ、食べどころ満載のイベント。家族、仲間を誘って、美味しいまつりに出かけよう!

■キリシタンの里まつり(宮城県登米市・綱木農村公園、三経塚、6/5(日) 10:00~14:00)
綱木地区はキリシタンの殉教の地として有名で、キリシタン史跡である三経塚では、慰霊の献花が行われる。メイン会場となる綱木農村公園では、野外コンサートやふるさと伝統芸能大会、地元農産物の販売が行われ、近くを流れる綱木川では、ウグイ、ニジマスが放流され、魚の掴み取りが行われる。

■第15回温海特産品まつり&フリーマーケット(山形県鶴岡市米子漁港、6/5(日) 9:00~13:00※雨天決行) 
温海の山海の幸のが大集合! 旬のおいしいものがずらりと並ぶ。また、フリーマーケットも開催され、見ているだけでも楽しい。山形県立鶴岡中央高校天魄太鼓部の演奏と地元念珠関辨天太鼓子供会が演奏。地元の大工さんの包丁研ぎのコーナーもあり。

■若松観音 縁むすび祈願祭(6月)(山形県天童市・鈴立山 若松寺 本堂、6/5(日) 10:00~※4月~12月の毎月第1日曜日に開催)
花笠音頭の冒頭「めでた、めでた~の若松さま」で有名な若松観音で開催される「若松寺 縁むすび祈願祭」。縁結びの観音さまとして「西の出雲、東の若松」と出雲大社と並び称される。 ※毎月第1日曜日(4月~12月)に開催

■赤城山新緑&つつじWEEK(群馬県前橋市・赤城大沼湖畔・赤城山総合観光案内所 ほか、6/5(日)~26(日)※開催時間は各箇所の営業時間に準ずる)
関東屈指のツツジの名所 赤城山。山頂付近では6月上旬から6月下旬までレンゲツツジが辺りを朱橙色に染める。爽やかな新緑とレンゲツツジの大群落が、まぶしいこの季節に赤城山の初夏を満喫できるイベント! 期間中は、豪華景品が当たるスタンプラリーを実施するほか、地元ガイド付きのトレッキングや、モーターボートで大沼湖上からの風景も楽しめる。協力店による食事やスイーツのお得な500円サービスメニューもあり。

■粽祭[ちまきまつり](群馬県高崎市・榛名[はるな]神社 本殿、6/5(日)) 
毎年6月5日に行われる神事。氏子から奉献されたちまきを供え、祈願祭の後、参拝者に分かち与える。ちまきは米の粉で作った親指大の団子をカヤの葉で包んだもの。昔はナガムシ(マムシ)除けに効ありと信じられ、災厄除けとして家の門口や神棚に下げた。

■所沢人形供養祭(埼玉県所沢市・所澤神明社、6/5(日) 9:00~15:00※供養人形の受付は9:00~12:00)
毎年6月に開催される人形供養祭。この時期になると3000体以上もの大変多くの人形が集まる。お役目を終えたひな人形・五月人形・ぬいぐるみなどを供養する。お世話になったお人形を感謝の気持ちで、納めよう。

■東日本大震災復興支援 第11回 宗吾霊堂「紫陽花まつり」(千葉県成田市・宗吾霊堂、6/5(日)~26(日) 10:00~15:00※期間中の日曜日に各種イベント開催。お茶会は定員に達し次第受付終了。)
宗吾霊堂大本堂裏手に広がる紫陽花園には、在来紫陽花をはじめ、ガクアジサイ・柏葉アジサイなど約7000株の紫陽花が植えられており、観光客の目を楽しませてくれる。期間中、農産物・さつきの販売や、宗吾霊堂大本堂では箏・尺八、二胡の演奏、また、旧客殿ではお茶会も開催される。(自由参加)

■蚊も蛇も(神奈川県横浜市鶴見区・神明社、6/5(日))
疫病退散を祈願する300余年続く祭り。当日、早朝から萱(かや)で蛇体を作り、午後から町内を練り歩き、夕方宮入りする。蛇体は、翌日境内にて焼かれる。 

■みたけの森 ささゆりまつり(岐阜県御嵩町・みたけの森、6/5(日) 9:00~14:30※少雨決行 雨天中止)
みたけの森で満開の美しいささゆりが楽しめる。ささゆりが1万株以上群生する、全国的にも貴重な自生地であり、6月頃に美しい花が咲き誇る。マスのつかみどり、ミニトレイン乗車体験、おいしいグルメ、木工教室など、楽しいイベント盛りだくさんの一日。家族みんなで楽しめるイベントに是非!


■徳川園 山車揃え(愛知県名古屋市東区・徳川園(徳川美術館前広場)、6/5(日) 11:00~12:00※日本庭園への入園は9時30分~17時)
初夏の風物詩として親しまれている名古屋市東区の天王祭の最中に、祭りにくり出される5輌の山車が徳川園に勢揃いして、からくりの競演が繰り広げられる。当日、徳川園(日本庭園)への入園者先着500名には特製ストラップを1枚プレゼント! 

 

■『斎王まつり(三重県明和町)』 :2016年6月4日(土)、6月5日(日)は、
三重県多気郡明和町で、毎年6月第1土曜日とその翌日の日曜日の2日間開催される祭りです。

※≪この祭りは、かつて明和町にあった斎宮に因んだもので、滋賀県甲賀市の「あいの土山斎王群行」、京都市の「斎宮行列」と共に、「三大斎王群行」の一つとされています。<>祭りでは、斎宮の近隣にある「伊勢神宮」へ向かう斎王とその従者の行列(群行)を再現しています。<>平安時代の衣装を着た120名が、「上園芝生広場」から「伊勢参宮街道」を「斎宮歴史博物館」に向けて約1.7㌔を行列で行進します。≫

 

■『木曽漆器祭・奈良井宿場祭(長野県塩尻市)』 :2016年6月3日(金)~6月5日(日)は、
初夏の木曽路を彩る祭りが塩尻市木曽平沢楢川地区で、6月の第1金曜日から3日間かけて開催されます。<>木曽漆器の主要産地木曽平沢地区を中心に180余りの店舗による大漆器市が行われます。<>普段店に出ない職人さんが店を出し、直接漆器の相談に応じたり、この祭りにしか出ない蔵出しの掘り出し物が見つかるのも本祭の楽しみです。<>3日目の日曜日には、奈良井地区で「お茶壺道中」が行われます。<>江戸時代、徳川将軍家御用のお茶を京都・宇治から中山道・甲州街道を経由して運んだ道中行列が古式ゆかしく再現されます。<>時代絵巻を思わせる行列は見ごたえがあります。

■『金沢百万石まつり(石川県金沢市)』 :
金沢市の「金沢市役所」と「金沢商工会議所」が主催して、毎年6月に行われる城下町金沢の勇壮かつ華麗な祭りです。<>メインイベントとして約4時間にわたって繰り広げられる「百万石行列」で、加賀百万石の伝統と文化を彩る豪華絢爛な一大ページェントです。<>1583(天正11)年に藩祖「前田利家」公が金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業を偲んで開催されるものです。

◇6月5日(日)は、8時半~16時まで兼六園周辺で§「百万石茶会」が開催されます。

■多賀大社 御田植祭(滋賀県多賀町・多賀大社、6/5(日)※毎年6月第1日曜日)
毎年6月の第1日曜に多賀大社の御神田で行なわれる御田植祭り。豊年講から選ばれた早乙女70名が昔ながらの菅笠、紅タスキの姿に扮し、御神田に田植えを奉納する。その年一年の豊年満作を祈願するこの祭りで、御田植え踊りや豊年太鼓踊りなどが奉納される。 

■あづち信長まつり(滋賀県近江八幡市・文芸の郷、6/5(日) 10:00~16:00)
織田信長公の命日6月2日にちなみ、毎年6月の第一日曜日に行われる。一番の見所は総勢500人以上の武者行列。信長公をはじめとした武将、姫君、天正少年使節や宣教師などの衣装を身にまとい安土城下をねり歩く姿は、当時を想像させる。また地元の特産物を販売する「あづち楽市」やお堀巡りなどのイベントも盛りだくさんで、信長時代の活気づいた安土を思い起こさせる。本年は会場が変更(昨年は安土山下)。

■近江神宮「流鏑馬」(滋賀県大津市・近江神宮正参道、6/5(日) 12:30~14:00※雨天中止)
近江神宮の御祭神の御在世の往時、折にふれて蒲生野で狩りを行った故事を偲び、武田流鎌倉派の流鏑馬神事が行われる。本殿での神事「鏑矢奉献の儀」ののち表参道まで行列し、3頭の馬に乗った3名の射手が全速力で疾走する馬上から、3カ所設けられた的をめがけて矢を射る。12時30分~14時開催。雨天中止。

■『県(あがた)祭り(京都府宇治市)』:毎年6月の5日・6日
毎年6月5日から翌6日の未明にかけて行われる宇治市の平等院の南門から100㍍くらいに位置する「縣神社」の例祭です。

6月5日の午後10時頃まで、露天・夜店が出て賑わいますが、深夜になると、明かりのない暗闇の中で、「梵天(ぼんてん)渡御」と呼ばれる儀式があり、町内の男集が「梵天」と呼ばれる神輿を担ぎます。

この神輿の通過する間は、家々も明かりを落として、それを迎える為「暗闇の奇祭」と呼ばれています。

県神社の祭神は、「木花開耶姫(このはなさくやひめ)」で、安産、出産の守り神といわれます。

かつては、家々が明かりを落としている間、各地から集まってきた多くの男女は狭い旅舎、民家に雑然と混臥し、相知らぬ男女が相接触し、妊娠すれば、神から子種が授けられたとしたそうです。

※梵天(ぼんてん)とは、仏教の守護神である天部の一柱。

古代インドの神ブラフマーが仏教に取り入れられたもので、十二天に含まれます。

梵天は、帝釈天と一対として祀られる事が多く、両者を併せて「梵釈」と称する事もあります。

■嵐山若葉まつり2016「嵯峨嵐山ゆるキャラ大集合」(京都市右京区・トロッコ嵯峨駅・19世紀ホール、6/5(日) 13:10~14:00)
嵯峨嵐山のゆるキャラたちが一堂に集うイベント。気弱そうな外見で話題をさらった「月橋渡」くんや、人力車のえびす屋のゆるキャラ、力持ちで真面目な「えびすけ」くん。また江ノ電の「えのん」くんという兄をもつ、嵐電の「あらん」ちゃんなど、個性的な嵯峨嵐山のゆるキャラが勢揃い。記念撮影会や、クイズ大会やじゃんけん大会など、楽しい企画が目白押しだ。

■開山忌舎利会(奈良県奈良市・唐招提寺講堂、新宝蔵、6/5(日)~6(月))
鑑真和上の御忌である6月6日を中心とした法要は5日16時、6日13時~。講演会は6日。御影堂修復の為、鑑真和上の特別開帳は新宝蔵にて行われる。障壁画については御影堂修復完了まで公開はされない。

■あいさこいさ祭り 春の伊勢街道 おかげ祭り(奈良県宇陀市・近鉄榛原駅南口広場および駅前・新町・東町通り周辺、6/5(日) 10:00~16:00)
「ちょっと寄り道したいまち、やっぱり寄り道したいまち」を基本コンセプトとされたまちづくりの事業目的を継承し、伊勢本街道を中心に毎年開催される地域イベント。商店街通りに広がるフリーマーケットをはじめ、地元生徒・学生による様々な発表が見られる。宗祐寺ではロックイベントも開催され、幅広い年齢層が一同に楽しめるイベントが盛りだくさん!

■ごぼう商工祭2016(和歌山県御坊市・小竹八幡神社周辺、6/5(日) 10:00~16:00)
ごぼう商工祭2016が、今年も小竹八幡神社を中心とした寺内町で開催される。小竹神社前が歩行者天国となり、地元御坊のグルメが出店する「うまいもんマルシェ」をはじめ、メインステージでバンドライブ、南京玉すだれ等が楽しめる。今年は寺内町の中心地にある旧中川邸の贅を尽くした建物も見学可能。人力車で、昭和レトロの古い街並みを回りながら、各ゾーンで行われるいろんなイベントに参加しよう!

■湯村温泉まつり(大菖蒲綱引)(兵庫県新温泉町・湯村温泉街、6/5(日)※毎年6月の第1日曜日開催。菖蒲綱引きは16時から。)
湯村温泉祭りは湯村温泉の開祖慈覚大師への感謝と、子ども達の健やかな成長への願いをこめたお祭りだ。それにふさわしく、湯村温泉の中心を流れる春来川沿いには武者絵ののぼりが立ち、たくさんの出店を楽しむ子ども達でにぎわう。前日に町の人たちが1日かけて作り上げた名物の大綱引きは、長さ100m、重さ4t、直径60cmほどもあり、地元住民と観光客が一緒になり勝運を競い合う。

■但馬久谷の菖蒲綱引き(兵庫県新温泉町・久谷地区、6/5(日) 20:00~※毎年6月5日)
江戸時代から伝わる端午の節句の伝統行事、菖蒲綱引き。「大人組」と「子ども組」に分かれて菖蒲・よもぎ・すすきを編み込んだ綱を7回引き合う。最後の勝負「納め綱」で大人組が勝つと豊作になるとされ、地区の発展を祈って毎年6月5日の夜に行われる。江戸時代からの形態がよく伝えられていることから、平成元年に国の重要無形民俗文化財に指定されている。

■棚田きんちゃいまつり(岡山県美咲町・大垪和[おおはが]西棚田公園周辺、6/5(日) 10:00~14:00)
日本の棚田百選に選ばれている大垪和西棚田でイベントが行われる。棚田コンサートや棚田ウォーク、特産品の販売などでおおいに盛り上がる。2016年4~6月の期間中は、「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」を開催しているので、あわせて県内の観光も楽しんでみてはいかが?

■上川戸の虫送りまつり(広島県北広島町・上川戸熊野神社境内および上川戸集会所付近、6/5(日) 10:00~) 
稲作の無事をサネモリさんの藁人形に託して川に流し、五穀豊穣・無病息災を願う江の川上流域に伝わる民俗行事を伝承するもの。神社での神事や、境内でのサネモリ人形を振りかざしての踊り、稲田の上に幟をかざしながらの行列、同時に行われる地元神楽団による神楽上演には、地区住民をはじめ近隣から訪れる見物客も多い。また、同日、別会場にて「壬生の花田植」も行われている。

■壬生の花田植(広島県北広島町・花田植特設会場、6/5(日) 9:00~※毎年6月第一日曜日 花田植の公開は13:30頃~)
毎年6月第1日曜日、田の神サンバイを迎えて行われる伝統行事。壬生の花田植えは、飾り牛による代掻きの後、太鼓や笛などのお囃子に合わせてそろいの着物で着飾った早乙女が早苗を植える。五穀豊穣を祈る伝統行事であり、毎年十頭を超える飾り牛が出場し、百人に迫る規模によって華麗な田園絵巻が繰り広げられる。国の重要無形民俗文化財、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されている。


■もりもり盛り!(山口県防府市・道の駅 潮彩市場防府、6/5(日) 11:00~(無くなり次第終了)※各100円、各限定50食のみ販売)
旬魚を味わおう!
その月の旬魚でおもてなし、今月は『鱚(きす)』をご堪能あれ! お手製、新鮮なキスを使用した天ぷらに焼きおにぎりを販売♪ お得にお腹も満腹に!ぜひご参加ください。

■埴生潮干狩り大会(山口県山陽小野田市・埴生[はぶ]漁港東側沖、6/5(日)※受付開始11時、13:30~(干潮15:00頃))
家族連れなどで賑わう潮干狩り大会。入場料は大人(中学生以上)1000円、小人(小学生)600円、幼児無料(予定)。


■水無月プレミアム闘牛祭り(愛媛県宇和島市・宇和島市営闘牛場、6/5(日) 12:00※11:30~オープニングセレモニー)
臨時闘牛大会を開催。通常年5回開催の定期闘牛大会では見ることができない6月場所で、取組は定期闘牛大会と同様の10取組。オープニングセレモニーとして、浮亀連(うききれん)による阿波踊りも披露。

■薬師谷渓谷 そうめん流し(愛媛県宇和島市 薬師谷・岩戸橋広場、6/5(日)~9/4(日) 10:00~17:00)
雄大な景色の中に清らかな風情がある雪輪の滝、延々と磨かれた岩盤が続く千畳敷や、積年の水と岩の戦いを物語る大ひょうたん、小ひょうたんなど、美しい景観をたんのうすることができる薬師谷渓谷。せせらぎを聴きながらのそうめん流しは涼味満点! 

■大聖寺 あじさいまつり(佐賀県武雄市・大聖寺[だいしょうじ]、6/5(日)~30(木) ※見ごろの時期は気候等によって前後する場合あり)
6月上旬から下旬に渡り、5000本のアジサイが咲き乱れるため、別名「あじさい寺」とも呼ばれる。特に多くみられるガクアジサイは必見で、装飾花という白く大きな花が小さな花々を縁取り、美しさを一層際立たせている。さらに、この季節は山に霧がかかることが多く、色鮮やかな花が霞に浮かび上がる様はまさに幻想的。

■花菖蒲まつり(長崎県大村市・大村公園板敷櫓下広場、6/5(日) 11:00~15:00)
大村公園は九州最大級の規模を誇る花菖蒲園。5月下旬から6月中旬まで171種類約30万本の優雅で気品のある花菖蒲を楽しむことができる。花菖蒲まつりでは、国指定重要無形民俗文化財である「沖田踊」や秋田県仙北市民俗芸能「角館おやまばやし」の披露、大村市出身の字書き屋「佐藤鳳水」の字書きパフォーマンス、特産品の販売、姉妹都市・秋田県仙北市物産展など多彩なイベントも行われ、多くの人で賑わいを見せる。

■川内川鮎まつり(鹿児島県さつま町・二渡[ふたわたり]水辺公園、6/5(日) 10:30~14:00)
毎年6月1日のアユ漁解禁に合わせて開催されるアユづくしのイベント。ニジマスのつかみどりコーナー(小学生以下限定)や、魚の体験放流が行われる他、地元の農産物が販売される。また、アユの塩焼きコーナー(1尾100円)では焼き立てが楽しめる。

■せっぺとべ(鹿児島県日置市・八幡神社、吉利鬼丸神社、6/5(日) 10:00~14:00※6月第1日曜に開催)
約400年も前から日吉地域に伝わるお田植え祭り。“せっぺとべ”という名前は「精一杯跳べ」からきている。土をこねる足踏み耕の意味と害虫を踏み潰す意味があり、泥にまみれて今年一年の豊作を祈願する。地域住民や子供会による棒踊り、虚無僧(こむそう)踊りなども奉納され、まちは終日活気にあふれる。若い衆が田の中で円陣を組み、酒を飲み、唄を歌いながら勢いよく飛び跳ねる様子を見に行こう。