2019年4月23日は何の日?
4月23日はしじみの日、子ども読書の日、地ビールの日、世界本の日、慶應義塾の創立記念日、消防車の日、ぐんま花の日、等の日です。
●『しじみの日』 :
「し(4)じ(2)み(3)」の日。
食品として優れ、水質浄化にも役立つシジミの有用性をアピールする為に、長年シジミの研究を続けてきた島根県松江市の「日本シジミ研究所」が制定。
●『子ども読書の日』 :
子供の読書意欲を高める為に「文部科学省」が、「世界本の日」にあわせて2001(平成13)年に制定。
子供の読書活動についての関心と理解を深め、子供が積極的に読書活動を行う意慾を高める事を目的としています。
●『地ビールの日』 :
一般公募のにより、この日がドイツの「ビールの日」である事にあやかり「日本地ビール協会」を中心とする「地ビールの日選考委員会」が1999(平成11)年に制定し、2000(平成12)年からイベントを実施しています。
●『世界本の日・世界図書著作権デー(World Book and Copyright Day)』 :
記念日「サン・ジョルディの日(本の日)」をもつスペインが提案し、1995(平成7)年の「ユネスコ総会」で「世界本の日」として国際デーの一つに採択されました。
●『国際マルコーニデー(International Marconi Day)』 :
世界で初めて無線による通信を行い、1909(明治42)年に「ノーベル物理学賞」を受賞したイタリアの電気技師「グリエルモ・マルコーニ」を記念する日です。
※「マルコーニ」は、イタリアのボローニャに生まれで、1885(明治18)年に自宅の窓からモールス信号による2.4キロメートル間の世界初の無線通信に成功しました。
これが世界初の無線通信でしたが、更に翌年アメリカに渡り、大西洋横断3,600㎞の通信を成功させています。
●『聖ジョルディの日・サン・ジョルディの日(Diada de Sant Jordi)』 :
元々は、スペインのカタロニア地方のバルセロナ等で、この日に守護聖人「サン・ジョルディ」を祭り、女性は男性に「本」を贈る風習があり、日本でもこの習慣を定着させようと「日本書店組合連合会」、「日本カタルーニャ友好親善協会」等が1986(昭和61)年に制定。
※スペイン・カタルーニャ地方のバルセロナなどでは、古くから守護聖人であるサン・ジョルディをたたえ、4月23日に男性は女性にバラを、女性は男性に本を贈る習わしがあった。
●『慶應義塾の創立記念日』 :
慶應義塾大学は、中津藩士の藩命により「福澤諭吉」が、江戸築地鉄砲洲(現、東京都中央区明石町)の中津藩中屋敷内で、1858(安政5)年に開校した蘭学塾が起源です。
1868(明治元)年のこの日に、当時の東京・築地から、東京・芝の新銭座に塾を移し、「慶応義塾」と命名しました。
その後、1920(大正9)年に私立大学として開校されました。
この日は、同大学の全ての関連機関がお休みです。
●『消防車の日』 :株式会社モリタホールディングスが制定。
日本の消防車の5割を生産する会社が、1907(明治40)年の同社の創立記念日にあわせて、安全な社会を築く為に欠くことのできない消防車を生産し続けてきた誇りと信頼の証として制定。
●『ぐんま花の日(群馬県)』 :
群馬県が2002(平成14)年に制定。
★群馬県
群馬県(ぐんまけん)は、日本の都道府県の一つである。県庁所在地は前橋市。日本列島の内陸東部に位置し、関東地方の北西部を占める。利根川の上流域であり県南東部に関東平野、県西部・北部に山地を有し、この山嶺によって日本海側の会津・信越地方と分けられる。
面積 6,362.28km²
総人口 1,962,839人(推計人口、2017年3月1日)
人口密度 309人/km²
隣接都道府県
埼玉県、新潟県、長野県、栃木県、福島県
県の木 クロマツ
県の花 レンゲツツジ
県の鳥 ヤマドリ
他のシンボル
県の魚:アユ
県民の日:10月28日
マスコット:ぐんまちゃん
「かかあ天下」「からっ風」「雷」が名物。海洋国家である日本において、内陸部に位置する数少ない県である。かかあ天下の由来としては、養蚕・製糸・織物といった絹産業による女性の経済力の高さがあったと考えられる。
2014年(平成26年)に、富岡市の富岡製糸場など4件が「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産に登録。
2015年(平成27年)には、桐生市の桐生織物会館旧館など12件が「かかあ天下 ―ぐんまの絹物語―」の名で日本遺産に認定された。また、群馬県は一世帯当たりの自動車保有台数、女性の運転免許保有数が日本一多い。
2008年(平成20年)度の県内総生産は7兆2216億円であり、世界の過半数の国の国内総生産(GDP)より大きな規模を有している日本国内で比較すると、47都道府県の中で22位である。一人当たり県民所得は268.9万円である。
◆食文化
群馬県は二毛作による小麦の栽培が発達していたため、うどん、焼きまんじゅうなど、小麦粉を使った名物料理が多い。
うどん(桐生市など) - 群馬県のうどん消費量は、香川県に次ぐ。
焼きまんじゅう(県内各所)
ソースカツ丼(前橋市ほか)
おっきりこみ(県内各所)
JA高崎ハム(高崎市)
駅弁(高崎市)
ラスク(高崎市)
花パン(桐生市)
お子様洋食(桐生市)
太田焼きそば
ペヤングソースやきそば
登利平の鳥めし
みそぱん
tonton汁(とんとん汁)(前橋市)
アイス饅頭(桐生市)
いかパン(伊勢崎市)
県内(特に高崎市)にはパスタなどイタリア料理を扱う店が多い。
伊勢崎市にはもんじゃ焼きにイチゴシロップを入れる「あま」、カレー粉を入れる「から」、その両方を入れる「あまから」味がある。
◆名産品
だるま(高崎市)
梅(高崎市)
生糸・絹製品(県内各所)
近代こけし(前橋市)
コンニャク(下仁田町など)
下仁田ねぎ(下仁田町)
スイカ(太田市)
ヤマトイモ(太田市)
きゅうり(板倉町)
キャベツ(嬬恋村)
水仙(東吾妻町)
イチゴ - やよいひめ(県内各地)
鯉
パチンコ台(伊勢崎市、渋川市)
☆彡毎月第4火曜日は
●『シカの日』
エゾシカ協会が制定。
エゾシカ肉の消費拡大キャンペーンの一環として。
日付の毎月第4火曜日は『し(4)か(火)』の語呂合わせから。
☆彡毎月23日は、
●『ふみの日』 :
「ふ(2)み(3)」の日。
「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。
●『歩民(府民)の日』 :
「ふ(2)みん(3)」の日。
京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。
●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。
日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。
しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。<>不眠の改善について適切な情報を発信しています。
この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で◎毎月23日も「不眠の日」に制定しています。
●『乳酸菌の日』 :乳酸菌飲料などを手がけるカゴメ株式会社が制定。
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。
体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。
また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。
●『天麩羅の日』 :
元々大暑の日(7月23日頃)が「天麩羅の日」でしたが、その日を毎月の記念日としました。
●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。
◎11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。
●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。
毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。
踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。
鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。
最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。
☆彡4月23日の『誕生花』:
キキョウ(桔梗) 花言葉は清楚、変わらぬ愛、気品
カンパニュラ 花言葉は感謝、誠実
ハナミズキ(花水木) 花言葉は「公平にする」私の想いを受けてください
ニワゼキショウ(庭石菖) 花言葉は繁栄、豊かな感情、豊富
マツバギク(松葉菊)・Fig Marigold 花言葉は「怠惰・勲功・愛国心」
ローズマリー・Rosemary Flower 花言葉は「思い出・私を思って」です。
☆彡4月22日誕生石は「砂漠のバラ」 石言葉:愛と知性
☆彡4月の誕生石はダイヤモンド、金剛石 石の言葉 永遠の絆 栄光 清浄無垢 不屈の精神
☆彡今日誕生日の有名人の一言 シャーリー・テンプル(女優)
「ただ存在しただけでなく、人生を生きた人物として記憶されたい。」
Shirley Temple Was The World’s Biggest Child Star.But Behind The Scenes She S.uffered Years Of Ab-se
★シャーリー・テンプルのプロフィール
シャーリー・ジェーン・テンプル (英: Shirley Jane Temple、結婚後はシャーリー・テンプル・ブラック、英: Shirley Temple Black:1928年4月23日 - 2014年2月10日)は、アメリカ合衆国のハリウッド女優、のちに外交官である。なお、外交官の功労が特に認められ、正式な呼称は、生涯シャーリー・テンプル・ブラック大使 (英: Ambassador Shirley Temple Black)。
テンプルはアメリカ映画界で最も格が高く、アメリカを象徴する1930年代のスター俳優である。フォックス・フィルム社(en)の子役として登場した時、大物プロデューサーのサミュエル・ゴールドウィンは「シャーリーはいくつになっても素晴らしい才能を発揮するだろう」と語ったと伝えられる。その言葉どおり、女優、政治家、企業の重役など、いくつもの分野で顕著な功績を挙げ、6歳から85歳で亡くなるまでアメリカの名士であり続けた。2014年2月10日、カリフォルニア州サンフランシスコ市郊外のウッドサイドの邸宅で死去。「無垢なアメリカ(アメリカン・イノセンス)」の象徴であった。
本名 シャーリー・ジェーン・テンプル
別名義 Shirley Jane Temple
生年月日 1928年4月23日
没年月日 2014年2月10日(85歳没)
出生地 カリフォルニア州
国籍 アメリカ合衆国
職業 女優、外交官
ジャンル 子役、司会など
活動内容 映画、テレビ、著作
配偶者 ジョン・エイガー(1945-1950)チャールズ・ブラック(1950-2005)
著名な家族 リンダ・スーザン(娘) チャールズ(息子) ロリー(娘)
Shirley Temple singing & dancing with Buddy Ebsen (Jed Clampett)
アメリカで定着したシャーリー・テンプルのイメージは勤勉できまじめ、温かく優雅で品行方正な女性であり、伝説的な映画俳優としても著名な外交官としても尊敬される人物である。1930年代から60年代にハリウッド映画界で女優として活躍、特に1930年代に高い評価を得た。たった6歳で伝説的な天才子役と呼ばれ、またしばしばコカコーラや自由の女神と比較されるほど、国外でも知名度を得ていく。10代はアイドルとして芸能活動をつづけ、1950年、幸福な結婚をして映画界を引退。
テンプル自身は人生に女優、母親、外交官の3つの時代があったと述べており、映画界の人気スター、10年ほど3人の子供を育てるかたわらテレビ番組に出演した第2期、やがて第3の時期にあたる40代より外交官や数社の大企業の重役などを務めている。
主な作品 『ハイジ』『輝く瞳』『テンプルちゃんお芽出度う』『テンプルの福の神』
受賞
アカデミー賞 アカデミー賞特別賞(1935年)
その他の賞 全米映画俳優組合賞生涯功労賞
以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆
☆彡4月の行事・暦・祭り(2019年・平成31年)
1日(月)エイプリルフール
5日(金)清明
7日(日)世界保健デー
8日(月)花祭り
17日(水)春土用入り
18日(木)春土用の間日
19日(金)古川祭(→20日)
26日(金)春土用の間日
27日(土)春土用の間日
29日(月・祝)昭和の日
30日(火・休)退位礼正殿の儀 春土用の間日
4月の他の別名 陰月(いんげつ)卯花月(うのはなづき)鳥來月(とりくづき)花残月(はなのこりづき)清和月(せいわづき)