おこしやす♪~
☆彡今日の運が良くなるワンポイントレッスン
「小さな願い事をしてみよう」
「一生懸命神様にお願いしているのにちっともいいことを引き寄せられない」
と嘆いている方は「小さな願い事」をしてみてはいかがでしょうか。
大きな願い事にはたくさんのエネルギーが必要です。
そこで「小さな願い事」をしてみましょう。
あなたの日ごろの行動次第でプラスのエネルギーを増やすことができます。
これにて一件落着!めでたし🎵~めでたし🎵~
小さな願い(ディオンヌ・ワーウィック)
The moment I wake up
Before I put on my make up
I say a little prayer for you
While combing my hair now
And wond'rin what dress to wear now
I say a little prayer for you
朝目覚めたとき
お化粧をするまでの間
私は小さなお祈りをするの
そして今 髪をとかしながら
今日着るドレスを迷いながら
私は小さなお祈りをするの
※小さな願いはバート・バカラックとハル・デヴィッドによって書かれた楽曲である。1967年にディオンヌ・ワーウィックによって録音され、『ビルボード』誌のHot 100で最高位4位、R&Bシングルチャートで最高位8位を記録。1968年にアレサ・フランクリンによってカバーされ、全英シングルチャートで最高位4位、Billboard Hot 100で最高位10位を記録。
ところで
「11月23日は何の日?」
「11月23日いうたらな、いろんな記念日がある日やで。」
11月23日は文化文政風俗絵巻之行列、新嘗祭=伊勢神宮、一茶祭り、どぶろくまつり、筆供養、勤労感謝の日、ねぎらいの日、ストレスオフの日、ラク家事の日 、手袋の日、ゆず記念日、ハートケアの日、ワーク・ライフ・バランスの日、牡蠣の日、お茶一杯の日、お赤飯の日、Thanks life day、等の日です。
「その時、何してはったん?」 「ほな、来年もまた、元気にお会いできますように🎵~」
■文化文政風俗絵巻之行列 時は文化文政の妻籠宿【長野県南木曽町】
地元の住民130名程の人々が、武士・浪人・鳥追い女・駕籠かき・飛脚・虚無僧などに扮して、文化文政時代の宿場の風俗を再現する。「今日はナァ、日がようてヨ、ヤレヤレー」と歌われる長持唄につれて、木曽馬に乗った花嫁、仲人、長持ちを担いだ一行は、山駕籠に乗った子どもたちと共にひときわ人気。
開催期間2025年11月23日(日)
会場 メイン会場:妻籠宿 出発地:渡島総合グラウンド
住所木曽郡南木曽町吾妻2159-2
■新嘗祭【三重県伊勢市、伊勢神宮】
春には祈年祭で豊作を祈り、秋には新嘗祭で収穫に感謝
『日本書紀』に天照大御神が斎庭の稲穂を天孫瓊瓊杵尊に授けられたことが記され、そこに日本の始まりが位置づけられることは大きな意味を持ちます。春に豊作を祈り、秋の収穫に感謝する稲作を中心とした営みを、日本人は2000年以上繰り返して来ました。天皇陛下から国民に至るまで神を祀ることは日本の大切な文化です。
新嘗祭の由緒と沿革
新嘗祭は「しんじょうさい」ともいい、「新」は新穀を「嘗」はお召し上がりいただくことを意味し、収穫された新穀を神に奉り、その恵みに感謝し、国家安泰、国民の繁栄をお祈りします。
現在、このお祭りは毎年11月23日に宮中を始め、日本全国の神社で行われていますが、特に宮中では天皇陛下が自らお育てになった新穀を奉るとともに、御親らもその新穀をお召し上がりになります。収穫感謝のお祭りが11月下旬に行われるのは全国各地での収穫が終了する時期に、御親祭を行われたためと考えられています。
神宮では神嘗祭で新穀が奉られるため、新嘗祭はありませんでしたが、明治5年に勅使が差遣されて行われたのが始まりです。
開催期間 2025年11月23日(日)~2025年11月29日(土)
会場 伊勢神宮(内宮)
■豊受大神宮
大御饌 11月23日 午前4時
奉 幣 11月23日 午前7時
■皇大神宮
大御饌 11月23日 午後11時
奉 幣 11月23日 午後2時
■一茶祭り【東京都足立区六月、炎天寺】
炎天寺は平安中期に源頼義、義家父子が建立したと伝えられている古刹。小林一茶は千住関屋に住んでいた建部巣兆を中心とした文化人たちとかかわり、竹の塚の作家・竹塚東子などとこの寺の周辺をよく歩き、「蝉鳴くや六月村の炎天寺」「やせ蛙負けるな一茶是にあり」などの句を残しました。
炎天寺では昭和37年それらの句碑を境内に建て、一茶の命日である11月19日に地元の有志が「一茶まつり」として一茶を偲ぶ法要と石田波郷氏を特別選者に句会を開いたのが始まりです。現在は 11 月 23 日に「奉納蛙相撲」や「はいく想像力クイズ」など 毎年趣向をこらして開催しています。
開催日時:2025年11月23日(日) 10:00〜13:00
場所 炎天寺(〒121-0814 東京都足立区六月3丁目13-20)
■大森神社どぶろくまつり【三重県熊野市、大森神社】
熊野市 大森神社例大祭(どぶろく祭)
大森神社は1213年創建と伝わる。豊作に感謝して毎年11月23日に開かれる例祭は、氏子らが手づくりした濁り酒を参拝者に振る舞うことから、「どぶろく祭り」と呼ばれる。
この例大祭は2023年11月23日(木)に開催されます。場所は三重県熊野市育生町尾川の大森神社で、参加料は無料です。
時間: 10:00 神事, 12:00 どぶろくのふるまい & 余興, 14:30 もちほり
〒519-4447 三重県熊野市育生町尾川648
■青沼どぶろく祭【茨城県行方市、春日神社】
奈良の春日神社から分祀して青沼の地に建立されたことを祝い、五穀豊穣を願う「どぶろく祭り」が、4年ぶりに青沼春日神社で行われます。4つの地区が順番で当番となり、毎年、新米を使ってどぶろくを仕込みます。できあがったどぶろくは、祭りの当日、神前に供えて神事を行った後、参拝客にふるまわれます。酒類免許を取得している全国的にも珍しい神社です。
2025年11月23日(日)
開催場所 春日神社 行方市青沼492-1
■筆供養【京都市東山区、東福寺塔頭正覚庵】
筆供養は古くなった筆などを供養して感謝します。筆供養では奉納された古い筆を飾った筆神輿が境内などを練り歩きます。また護摩木が燃やされ、筆や鉛筆など筆記用具が投げ入れられ、焚き上げられます。煙を浴びると字が上達するとも言われています。
紅葉の名所として名高い東福寺の塔頭。江戸時代に筆塚が築かれ、以来「筆の寺」として知られている。毎年、勤労感謝の日(11月23日)には、古くなった筆に感謝する法要「筆供養」が行われ、全国から寄せられた筆や鉛筆などの筆記用具を筆塚前で護摩木とともに供養される。焚き上げられる煙を浴びると字が上達するといわれ、書道上達を願う多くの参拝者が祈願に訪れる。
開催日程 2025年11月23日(日・祝)
時間 10:00~15:00
場所 東福寺塔頭正覚庵
●『勤労感謝の日』 : 1948(昭和23)年公布・施行の「祝日法」で制定。「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」を趣旨とした国民の祝日です。戦前の「新嘗祭(にいなめさい)」の日をそのまま「勤労感謝の日」に改めました。
●共家事の日
福井県が制定。同県は共働き率が全国1位の一方で家事の多くを女性が担っているとされる。こうしたことから夫婦や家族が話し合いながら家事の「見える化」を進め、共に家事を行うことで家族時間や自分時間を楽しむライフスタイルの「共家事」(ともかじ)を広めていくのが目的。また、苦手な家事にチャレンジするきっかけの日にとの願いも込められている。日付は11月22日の「いい夫婦の日」の翌日であり、ふだん家事をしてくれる家族やパートナーに感謝する意味で「勤労感謝の日」と同じの11月23日とした。
●イケボ音声の日
AI音声技術を活用した事業を展開している株式会社CoeFont(コエフォント)が制定。「イケボ」として知られる魅力的な男性の声を称賛し、それをAI技術を活用して広めるのが目的。声優、歌手、アーティスト、ラジオパーソナリティなど、声の演技に関わる人々に感謝するとともに、声優などのファンや音声芸術の愛好家を結びつける機会にとの思いも込められている。日付は「イケボ」が「イケてるボイス」「イケメンボイス」の略語と言われることから11と23で「いい(11)お兄さん(23)」と読む語呂合わせから11月23日を記念日に。
●グリーフを考える日
兵庫県西宮市に本部を置く関西学院大学「悲嘆と死別の研究センター」が制定。「グリーフ」とは、大切な人やペット、身体の一部や機能、環境など、自分にとって重要な何かを失った時に感じる悲しみや喪失感を指し、身体や感情、行動などに反応が出る。「グリーフ」の存在を自覚し、広く理解を促すことで遺された人それぞれの想いが尊重され、悲しみとともに生きていくことが認められる社会となることが目的。日付は精神的なエネルギーを大量に消費する「グリーフワーク(喪の作業)」の途上にいる人や、それを支援する人を労う意味で「勤労感謝の日」である11月23日に。また亡き人への感謝の日という意味合いもある。
●ねぎらいの日
全国的に有名な深谷ねぎの産地であり、ねぎの作付面積全国1位を誇る埼玉県深谷市が制定。同市では「ねぎ」に掛けて「ねぎらい」と感謝の気持ちを込めて、大切な人やいつも頑張ってる人、日頃からお世話になってる人へ「深谷ねぎ」を贈る取り組みを行っている。ねぎの主要産地が集まる全国ねぎサミットにおいても「ねぎらいの日」の連携が盛り込まれており、その全国的な展開が目的。日付はねぎの旬を迎える11月下旬で「ねぎらい」=「感謝」の気持ちから11月23日の「勤労感謝の日」に。
●AGAスキンクリニック・フサフサの日
発毛専門クリニックを全国に展開するAGAスキンクリニックが制定。AGAとは男性型脱毛症のことで、20歳以上の日本人男性の3人に1人がAGAだと言われている。ストレスや生活習慣の乱れから薄毛に悩む女性も増えてきていることから、薄毛は治療できる時代になったということを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は毛が元気に立っているイメージの11と、多くの髪の毛を連想させる「フサフサ」という言葉から「フサ=23」と読む語呂合わせで11月23日に。「勤労感謝の日」にはリラックスして髪や頭皮によい行動をして欲しいという同社の願いも込められている。
●『ストレスオフの日』オリジナル化粧品「メディプラス」事業を展開する株式会社メディプラスが制定。ストレスオフを意識する活動(オフ活)や、ねぎらいの気持ちを贈りあうことでストレスを軽減するなど、ストレス対策の意義を呼びかけ社会に笑顔を増やすのが目的。日付は互いにねぎらいあうことを趣旨とする「勤労感謝の日」と同じ11月23日に。
●ラク家事の日
パナソニックブランドの家電商品の卸販売、修理やサービス業務などを行う「パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社」が制定。家事をもっと簡単に、よりラクにできるような家電製品を開発し提供することで、多くの人に豊かでゆとりある時間を創出してもらうのが目的。日付はいつも家事をしている人に感謝の意味を込めて「勤労感謝の日」と同じ11月23日に。
●いい入札の日
さまざまなITサービス事業を運営する「株式会社うるる」が制定。全国の官公庁や自治体、外郭団体の入札情報を収集し、入札参加する企業に提供するサービス「NJSS」(エヌジェス)が2018年に10周年となることから、「入札」が民間の高い技術やサービスで国民生活に活かせることを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は11と23で「いい(11)にゅうさつ(23)」と読む語呂合わせとともに、「勤労感謝の日」に生産性の高い働き方を「入札」で実現できることを啓発する意味も込めて。
●『手袋の日』 :
作業用手袋の為に「勤労感謝の日」を記念日として、また暖房用手袋が必要な季節に向かう、この日を「日本手袋工業組合」が、手袋のPRを目的に1981(昭和56)年に制定。
●『ゆず記念日「いい風味の日」』
高知県園芸農業協同組合連合会の「高知県ゆず振興対策協議会」が制定。高知県の「ゆず」はハウス栽培と露地栽培により周年で出荷され、栽培面積、生産量とも全国一であり、ゆず玉、果汁、加工品などが開発されている。その風味豊かな高知県の「ゆず」をさらに多くの人に利用してもらうのが目的。日付は11と23で「い(1)い(1)風(2)味(3)」と読む語呂合わせから。
●『外食の日』 : 1984(昭和59)年に「日本フードサービス協会」が協会創立10周年を記念して制定。家族で外食する楽しさを知ってもらう為に、いつも家事で忙しい母親の労をねぎらう意味を込めて「勤労感謝の日」を記念日としました。
●『Jリーグの日』 : 1992(平成4)年、Jリーグ初の公式戦「ナビスコカップ決勝」が東京の国立競技場で行われた事を記念して、「日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)」が1993(平成5)年に制定。
●『ゲームの日』 : 「勤労感謝の日」を記念して、仕事・勉強の尊さをはっきり自覚しながら、ゆとりあるゲームを楽しみ、生活との調和が感じる日として、「全日本アミューズメント施設営業者協会連合会」・「日本アミューズメントマシン工業協会」・「日本SC遊園協会」が制定。この日ゲームセンターでは様々なイベントが行われます。
●『ハートケアの日』 :
「勤労感謝の日」に因み、勤労の基本となる身体の核である「心臓(ハート)」に関心を持ってもらおうと「ハートケア情報委員会」が制定。
●『ワーク・ライフ・バランスの日』 :公益財団法人「日本生産性本部」に事務局を置く「ワーク・ライフ・バランス推進会議」が制定。ワーク・ライフ・バランスとは「仕事と生活の調和」の事で、働き方と暮らし方を見直してもらうのが目的です。日付を11月23日の「勤労感謝の日」と同日にしたのは、勤労に感謝するだけでなく、仕事以外の生活の大切さもあらためて認識し、全体にバランスのとれた生活を送ってもらいたい為です。
●『小ねぎ記念日』 :
勤労感謝の日が「ねぎらいの日」に通じる事から「ねぎらい」を「葱来」と読む語呂合せで、福岡・大分・佐賀・高知・宮城各県の「全国農業協同組合連合会(JA全農)」県本部が構成する「小ねぎ主産県協議会」が制定。また、11月の下旬で小ねぎの生産が増え、鍋もの等によく使われる季節となる事もその由来で、国産小ねぎの販売促進のシンボル的な日としています。
●『牡蠣の日』 : 「勤労感謝の日」に栄養豊富な「牡蠣(かき)」を食べて勤労の疲れを癒やしてもらおうと、この日を記念日として「全国漁業協同組合連合会(全漁連)」が2003(平成15)年6月に制定。
●『お茶一杯の日』 :
「鹿児島県茶業会議所」が(平成20)年度に制定。リーフ茶を飲んで頂く為に県内各地でイベントを開催されます。
●茶碗の日
日本陶彩株式会社が制定。新穀の新嘗祭が祝されるなか、新米を前にあらためてお米とお茶碗を愉しみいただきたいという思いから。
ご飯を入れる器なのに・・・茶碗?
昔は「茶碗にお茶を入れて飲んでいた」のです。時代の変遷とともに変わっていき、その名残りで、ご飯を入れる器のことを”茶碗”と呼んでいます。
●『お赤飯の日』 :
お赤飯は、古来より日本人の慶びの表現で、ハレの日の食卓に欠かせない食事でした。お赤飯を通じて日本の食文化とは何かを考える契機にと「お赤飯の日制定委員会(現、赤飯文化啓発協会)」が制定。日付を「勤労感謝の日」としたのは、古くは「新嘗祭」として収穫に感謝する日となっていた11月23日にしました。
※かつて、食卓にお赤飯があると「今日は何か良い事がある日だ」と気付いたものでした。家族や地域で、お赤飯を食べる事によって喜びを共有し、お赤飯を振る舞う人に感謝の気持ちも持ったものです。今日では、お赤飯は日常的に食べる事が出来るようになり、お赤飯がもつ本来の意味や意義が希薄になっています。「お赤飯の日制定委員会」はそれを危惧し、お赤飯を通じて世界に誇る日本の食文化を子や孫まで残していく事を目的に記念日を制定し、お赤飯の消費拡大への活動を通じて、世界に誇れる日本の食文化の継承及び国内自給率の向上に努めています。お赤飯の主原料である餅米と小豆は日本を代表する作物であり、お赤飯の消費拡大は国内自給率の向上にも繋がると考え、原料を同じくする「餅」及び「餅菓子」の消費拡大についても取り組んでいます。
●『珍味の日』 : 古くから「伊勢神宮」で行われてきた「新嘗祭」では、新米のご飯やお餅、様々な「神饌(山海の珍味)」が供えられてきました。戦後、新嘗祭と同日のこの日が「勤労感謝の日」として国民の祝日になった事から、命の糧である食物の恵みに感謝し、消費者にも感謝する日にと「全国珍味商工業協同組合連合会」が制定。日付は、珍味の素晴らしさ、美味しさをアピールする為、「い(1)い(1)つ(2)まみ(3)」と読む語呂合わせもあります。
●『オコメールの日』『コメニケーションの日』香川県さぬき市に本社を構え、お米や玄米の通販・販売などを手がける「くりや株式会社」が制定。精米仕立てのお米を1合から板状に真空パックに加工し、気軽に送ることが出来る「オコメール」を、日頃お世話になった方へ感謝の気持ちをコメて送る日とするのが目的。日付は五穀豊穣を祝う新嘗祭(にいなめさい)にちなんで11月23日に。日本の歴史とは切っても切り離せないお米を、年に一度送るという風習を根付かせたいとの願いがコメられている。
●『いいふみの日』 : 「いい(11)ふみ(23)」の日。「郵政省(現、日本郵政公社)」が制定。関連記念日として、◎7月23日の{ふみの日}があります。
●『いい兄さんの日』 :「いい(11)にい(2)さん(3)」の日。関聯記念日として、◎3月6日の「弟の日」、◎6月6日の「兄の日」、◎9月6日の「妹の日」、◎12月6日の「姉の日」があります。
●『いい夫妻の日』 :
「いい(11)ふさい(23)」の日。前日11月22日は「いい夫婦の日」で、連日の記念日ですが、夫婦と夫妻の違いは夫婦の改まった言い方が夫妻です。2日連続で続く記念日はほかにありません。関聯記念日として、◎4月22日の「よい夫婦の日」、◎2月2日の「夫婦の日」と、◎毎月22日の「夫婦の日」があります。
●『いい家族(ファミリー)の日』 :
「いい(11)ファ(2)ミ(3)リー」の日。「全国家族新聞交流会」が制定。関連記念日として、◎5月4日の「ファミリーの日」があります。
●『キンレイ感謝の日』 :
「鍋焼うどん」、「お水がいらない鍋焼うどん」等、数多くの冷凍食品を製造販売する食品会社が日頃から同社の商品を愛好してくださるお客様へ感謝の気持ちを表す目的で制定。日付は、「勤労感謝の日」と「キンレイ感謝の日」の発音が似ている事と、感謝の気持ちを伝えるとの意味から、国民の祝日である「勤労感謝の日」にしました。
●『キンカンの日』 :
虫さされ、かゆみ、肩こり、腰痛などに優れた効果を発揮する医薬品の「キンカン」等を製造販売する製薬会社が制定。日付は、「キンカン」を通じて、働いている人たちの勤労への感謝の意を表し、「勤労感謝の日」は略すと「勤(キン)感(カン)の日」となる事から、この日にしました。
●『分散投資の日』 :
「い(1)い(1)ぶ(2)んさん(3)」の日。資産形成の一つとして人気の高い分散投資の普及とPRが目的に証券会社が制定。岡藤ホールディングス株式会社が制定。資産形成のひとつとして人気の高い分散投資の普及とPRが目的。日付は11と23で「いい分散」と読む語呂合わせから。
●『東条川疏水の日』 :
「兵庫県北播磨県民局・加古川流域土地改良事務所」に事務局を置く「東条川疏水ネットワーク博物館会議」が制定。全国的にも雨の少ない東条川疏水流域は古くから水に苦労をしていた地域で、1951(昭和26)年11月23日に国営事業として「鴨川ダム」が完成し、地域に水を届ける水路の建設が始まりました。東条川疏水はこの鴨川ダムを主な水源とした108㌔の水路網で、加東市、小野市、三木市の農地などに水を供給しおり、2006(平成18)年には「全国疏水百選」に選定されています。この東条川疏水の役割を多くの人に知ってもらい、地域の財産として、地域の手で次世代の為に水の恵みを活かしていく事が目的です。日付は、鴨川ダムの竣工日に因んでいます。
●『産業カウンセラーの日』 :
働く人たちや組織が抱える問題などの解決を支援するのが「産業カウンセラー」です。その全国組織である一般社団法人「日本産業カウンセラー協会」が制定。産業カウンセラーの認知度向上と、同協会の創立55周年を記念した日です。日付は、この日が一年で最も「働く」という事と結びつきが強い「勤労感謝の日」であり、同協会の1960(昭和35)年11月23日の設立日です。
●『生命保険に感謝する日』 :
「勤労感謝の日」をきっかけに、不測の事態のリスクヘッジとなる生命保険という制度をあらためて考え、その存在意義に感謝する日をとある生命保険会社が制定。この日は近代生命保険会社の根幹を作った「ジェームス・ドドソン」が亡くなった日とも言われており、ドドソンが作ったようなシンプルでわかりやすい生命保険を提供したいとの理念を持つ同社の願いが込められています。
●『フードバンクの日』 :
全国に広がる「フードバンク」について、より多くの人にその意義や目的を知ってもらう目的で、フードバンク活動(食べ物の収集及び配布活動)の普及・啓発などを行う公益財団法人「セカンドハーベスト・ジャパン・アライアンス」が制定。日付は、古くから五穀豊穣を祝う日であり、現在は「勤労感謝の日」として勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日に因み、食料を大切にする日としました。
●『あんこうの日』
下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会が2010年に制定。あんこうの水揚げが日本一である下関漁港をPRするのが目的。日付は、あんこうの可食部分7箇所を「七つ道具」といい、1+1+2+3が7になることから。
●Thanks life day
「プリンで愛を伝えよう」をコンセプトに活動する一般社団法人国際プリン協会が制定。食べることは生きることを実感し、多くの人が食について関心を持ち、食に関わるすべての人への感謝を広げていく「Thanks life day」を実現させるのが目的。「生命そのものである卵」と「生命を育むめぐみである牛乳」から作られる「いのちのおかしプリン」をお世話になっている身近な方へ贈る取り組みを普及させていく。日付は「勤労感謝の日」は五穀豊穣を祝う日でもあることから11月23日に。そこには食べ物と食べ物に携わる人々への感謝の思いが込められている。
●表彰で感謝を伝える日
大阪府堺市に本社を置き、トロフィーやカップ、楯、メダルなどの表彰商品の企画・制作・販売を手がけるアキツ工業株式会社が制定。頑張った人を讃えるとともに、その活躍、活動に「表彰」という形で感謝の気持ちを伝える日とするのが目的。お世話になっている人に気軽に感謝を伝え合う風土を作っていきたいとの思いも込められている。日付は感謝を表現する意味から国民の祝日の「勤労感謝の日」の11月23日に。
●筆「手書き文字」の日
超党派の国会議員で結成された「筆『手書き文字』の日をつくる国会議員の会」が制定。「筆をとり、文字をしたためる」という日本人が受け継いできた美しい文化を次世代に受け継ぎ、より発展させ洗練させていくのが目的。日付は11と23で「いい(11)ふみ(23)」の語呂合わせから。手書きで書く手紙の楽しさ、受け取るうれしさを広めたいとの願いが込められている。
●コメニケーションの日
香川県さぬき市に本社を構え、お米や玄米の通販・販売などを手がける「くりや株式会社」が制定。日頃お世話になった方へ感謝の気持ちをコメてお米を送る日を「コメニケーション(米ニケーション)の日」とするのが目的。日付は五穀豊穣を祝う新嘗祭(にいなめさい)にちなんで11月23日に。日本の歴史とは切っても切り離せないお米をコメニケーションツールとして、年に一度送るという風習を根付かせたいとの願いがコメられている。
●よしもとカレーの日
大阪府大阪市に本社を置き、お笑い芸人のマネジメントや劇場の運営などを手がける吉本興業ホールディングス株式会社が制定。「よしもとカレー」は吉本興業東京本部の社員食堂「Munch Lunch(マンチ ランチ)」で最も人気の高かったオリジナルメニュー。社員や芸人から「あの味を自宅でも気軽に食べたい」との声が多く寄せられ、2021年11月23日の勤労感謝の日に限定的にレトルト食品で発売。2022年も再び同日に発売されることからこの日を記念日とした。勤労感謝の日の趣旨に則り、日頃の頑張りを一緒に働く人達と感謝することが目的。
■日本の日(中華民国(台湾)・台南市)
台南市に拠点を置く日本企業へ感謝を示し、交流の強化を図る日として、台南市政府が制定。
■リトアニア国軍の日( リトアニア、Lietuvos kariuomenės diena)
1918年11月23日にリトアニア国軍が創設されたことにちなむ。
■ルドルフ・マイスターの日( スロベニア)
■聖ゲオルギオスの日( ジョージア)
聖ゲオルギオスのグルジアにおける聖名祝日。グルジアの国名はゲオルギオスにちなむもので、同国のナショナルデーとなっている。
☆彡誕生日おめでとうございます!
1616年ジョン・ウォリス (英:数学者)
1760年フランソワ・ノエル・バブーフ(グラキュース・バブーフ) (仏:革命家)
1837年ヨハネス・ファン・デル・ワールス1910年ノーベル物理学賞
1859年ビリー・ザ・キッド (米:無法者)
1860年カール・ヤルマール・ブランティング 1921年ノーベル平和賞
1883年ホセ・クレメンテ・オロスコ (メキシコ:画家)
1888年ハーポ・マルクス (米:喜劇俳優(マルクス兄弟))
1891年久米正雄(三汀) (小説家,劇作家,俳人)
1893年柳田謙十郎 (哲学者)
1901年村井米子 (登山家,村井弦斎の子)
1902年山口長男 (洋画家)
1915年松栄(小高キク) (芸者,『雪国』駒子のモデル)
1915年田村魚菜 (料理研究家)
1923年小林桂樹 (俳優)
1923年白井義男 (ボクシング)
1925年横山修二 (実業家,大京創業者)
1926年サティヤ・サイ・ババ (インド:宗教家)
1932年田中邦衛 (俳優)
1940年たこ八郎(斎藤清作) (ボクシング,タレント)
1941年フランコ・ネロ (伊:俳優)
1941年栗本慎一郎 (経済人類学者,衆議院議員[元])
1942年堺すすむ (漫談家)
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1942年十朱幸代 (女優)
★十朱幸代
十朱 幸代(とあけ ゆきよ、1942年〈昭和17年〉11月23日 - )は、日本の女優。東京市日本橋区(現:東京都中央区)出身。血液型はO型。父は俳優の十朱久雄。
ニッポン放送の朝のラジオ番組『いってらっしゃい』の初代パーソナリティ。「国民の恋人」と称された。文化学院英文科卒業。
1958年、NHK『バス通り裏』でデビュー。翌年、映画『惜春鳥』で映画デビュー。
1971年の銀河ドラマ『ゼロの焦点』で日本放送作家協会女性演技賞受賞[5]。1984年~96年にかけて、日本アカデミー賞優秀主演女優賞など5回にわたって受賞した。
1976年、第2回菊田一夫演劇賞を受賞。1980年、『震える舌』でブルーリボン主演女優賞受賞、1985年、『花いちもんめ』で再び同賞を受賞する。1987年、毎日映画コンクール女優主演賞受賞。1989年、田中絹代賞受賞、日刊スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞。
2002年、第27回菊田一夫演劇大賞。2003年、紫綬褒章受章。
2004年、第15回日本ジュエリーベストドレッサー賞(60代)受賞。2005年、第26回松尾芸能賞大賞受賞。
2013年、2013年度秋の旭日小綬章受章
歌手・俳優の小坂一也と14年間に渡って交際・同棲し、事実婚の関係にあったが、入籍には至らなかった。
本名 小倉 幸子おぐら ゆきこ
生年月日 1942年11月23日(82歳)
出生地 日本・東京府東京市日本橋区
(現:東京都中央区)
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台
活動期間 1958年 -
配偶者 独身
著名な家族 十朱久雄(父)
主な作品
テレビドラマ
『バス通り裏』
『黄金の日日』
『かりん』
『北条時宗』
映画
『震える舌』
『花いちもんめ。』
『夜汽車』
『蛍川』
『極道の妻たちII』
ラジオ番組
『いってらっしゃい』
CM
『はごろもフーズ』
受賞
ブルーリボン賞
主演女優賞
1981年『震える舌』
1986年『花いちもんめ。』『櫂』
著書 十朱幸代『愛し続ける私』集英社
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1943年ロジャー・サイモン (米:小説家)
1943年小室等 (ミュージシャン(六文銭/ヴォーカル))
1944年6代目柳家小団治 (落語家)
1945年綿引勝彦 (俳優)
1947年岡留安則 (編集者,『噂の眞相』編集長)
1947年坂井利郎 (テニス)
1947年堂上まさ志 (漫画家『銀玉マサやん』)
1951年石田ゆり (歌手,女優,なかにし礼の妻,いしだあゆみの妹)
1954年シーナ (ミュージシャン(シーナ&ザ・ロケッツ/ヴォーカル))
1956年山口弘和 (タレント(コント山口君と竹田君))
1957年ウィリアム・ケリン (米:医学者)2019年ノーベル医学・生理学賞
1961年士郎正宗 (漫画家『攻殻機動隊』)
1962年シュテファン・ヘル (独:物理学者)2014年ノーベル化学賞
1963年西森博之 (漫画家『今日から俺は!!』)
1965年林田健司 (ロック歌手,作曲家)
1969年松本亜紀 (タレント(おニャン子クラブ[脱退]))
1974年日下貴和子 (女優)
1975年畑野ひろ子 (タレント,女優)
1976年おのまきこ (歌手(花*花))
1976年岩崎ひろみ (女優)
1976年三瓶 (お笑い芸人)
1979年大塚良子 (タレント,女優)
1982年アサファ・パウエル (ジャマイカ・カナダ:陸上競技(短距離))
☆彡毎月23日は、
●『ふみの日』 :
「ふ(2)み(3)」の日。「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。
●『歩民(府民)の日』 :
「ふ(2)みん(3)」の日。京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。
●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。不眠の改善について適切な情報を発信しています。この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で◎毎月23日も「不眠の日」に制定しています。
●『乳酸菌の日』 :
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。
●『天麩羅の日』 :
元々大暑の日(7月23日頃)が「天麩羅の日」でしたが、その日を毎月の記念日としました。
●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。◎11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。
●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。<>踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。
☆彡11月23日の誕生花:
キク(白) 花言葉は高潔、私を信じて下さい、破れた恋、真の愛
シダ類 花言葉は愛らしさ、誠実、魅惑、夢、愛矯
ストレリチア 花言葉は寛容、恋の伊達者、気取った恋、輝かしい未来
クジャクソウ 花言葉はいつも愉快、ひとめぼれ
ミカン 花言葉は花嫁の心、寛大、気前のよさ
ピラカンサの実・Fire Thorn 花言葉は「美しさはあなたの魅力」
ペリストロフェ・Peristrophe 花言葉は「不思議」です。
☆彡11月23日誕生石は「ケシ・パール」石言葉:ひと時の休息
☆彡11月の誕生石はトパーズとシトリンです。
◆トパーズ特徴
トパーズは古代ギリシャやローマでは太陽や黄金の象徴とされていたと言い伝えられている宝石です。
和名を黄玉(おうぎょく)といいます。石言葉は 「誠実、友情、希望、潔白」です。
これは、かつてトパーズといえば黄色というように、黄色がトパーズの代表的な色だったことからきているそうです。
しかし日本でも採れるというトパーズですが、日本で黄色のトパーズが産出されることは今も昔もほとんどないそうです。
ではなぜ、黄玉と名付けられたかというと、それは明治の鉱物学者が最初に見たものがブラジル産の黄色いものだったからではないか、と推測されているそうです。
現在では、各産地から黄色以外の色のトパーズも産出されている他、加熱処理や放射線照射の技術が発達したこともあり、カラーバリエーションが豊富な宝石として有名です。
☆彡今日の一言
「この試合に負けたら私は腹を切る。それ位の覚悟で臨みました。」
「人生にはピンチばかり多くて、チャンスは極めて少ないものだ。」
「スポーツに国境はない。」
「試合中の私の本音は、カーンさんのために勝ちたいという一念だけだった。」
「避けて打つ、打って避ける。こういうボクシングをしなきゃ、将来、後悔することにもなりかねない。顔の形もくずれるし、網膜剥離になってしまうこともある。」
「打たせないで打つところに、やっぱり妙技があるんでね。」
「勝つことが全てではない。大切なのは、どのように戦ったかだ。」
★白井義男
白井 義男(しらい よしお、1923年〈大正12年〉11月23日 - 2003年〈平成15年〉12月26日)は、日本の元プロボクサー。東京市(現東京都)荒川区出身。元世界フライ級王者で、日本人として初めての世界王者となった。現代とは違い、世界王座までの距離が比べ物にならないほど遠かった時代のチャンピオンとして高い評価を得ている。最優秀選手賞に5度選ばれた記録を持つ。
GHQ職員の生物学者アルビン・R・カーンに見出され、彼の全面的な支援の元にその素質を開花させていく。
カーンの指導の下、栄養豊かな食事を与えられ健康管理を徹底し、長い手足と運動神経を活かした防御主体のよりテクニカルなスタイルに矯正したことで、1952年にダド・マリノ(アメリカ)との世界タイトルマッチに勝利し王座を獲得。以後4度の防衛を果たした
☆彡2025年11月カレンダー

※六曜について
六曜は基本的には「先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口」の順で繰り返す。
①先勝
先勝(せんしょう/せんかち)は、早くことを済ませてしまうことが良いとされる日。「先んずれば即ち勝つ」の意味。午前は吉、午後は凶と言われる]。急用の処理や訴訟には吉日とされている。
かつては「速喜」「即吉」とも書かれた。
②友引
友引(ともびき)は、勝負の決着がつかない良くも悪くもないとされる日。留連(立連)を原義とし、もともとは「共引き」の意味である。
「友を引き寄せる」などと解する場合には逆に佳日として扱われることがある。
朝晩は吉、昼は凶と言われる。
慶事に扱う場合は、前述の「勝ち負けなし」を「夫婦円満」と解して結婚披露宴そのものを、あるいは“幸せのお裾分け”という意味で引出物の発送をこの日にする人もいる。
「状況を推し量り行動する日」ともいう。
③先負
先負(せんぶ/せんまけ)は、急用は避けるべきとされる日。争い事や公事も良くないといわれ、万事に平静を守ることが良いとされる。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝に対応する。 午前は凶、午後は吉と言われる。
かつては「小吉」「周吉」と書かれ吉日とされていた。
④仏滅
仏滅(ぶつめつ)は、六曜における大凶日。もとは「虚亡」といい勝負なしという意味で、さらに「空亡」とも称されていたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたものである。
「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」ともいわれる。
また『物滅』として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、「大安」よりも物事を始めるには良い日との解釈もある。
⑤大安
大安(たいあん)は、万事進んで行うのに良いとされる日。「大いに安し」の意味。 六曜の中で最も吉の日とされる。何事においても吉、成功しないことはない日とされる。
「泰安」が元になっており、婚礼や建前(上棟式)などの日取りなどは大安の日に行われることが多い。自動車の登録日や納車日、建物の基礎工事着工日や引渡日をこの日にするという人も少なくない。
⑥赤口
赤口(しゃっこう/しゃっく)は、正午の前後を除いて凶日とされる日。午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる。
この日は「赤」という字が付くため、火の元、刃物に気をつける。つまり「死」を連想されるものに注意する日とされる。またこの日は訴訟や契約は避けるべきとされた。
☆彡11月(霜月・しもつき)
霜が降りる頃であることから、「霜月」と呼ばれるようになった。
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。
11月の行事・暦・祭り(2025年・令和7年)
1日 (土) 計量記念日
2日 (日) 秋土用の間日/唐津くんち(→4日)
3日 (月・祝) 文化の日
4日 (火)
5日 (水)
6日 (木) 秋土用明け
7日 (金) 立冬
8日 (土) 伏見稲荷大社火焚祭
9日 (日)
10日 (月)
11日 (火) 鮭の日
12日 (水)
13日 (木)
14日 (金)
15日 (土) 七五三
16日 (日)
17日 (月)
18日 (火)
19日 (水)
20日 (木) ボジョレー・ヌーボー解禁日
21日 (金)
22日 (土) 小雪
23日 (日・祝) 勤労感謝の日
24日 (月) 振替休日
25日 (火)
26日 (水)
27日 (木)
28日 (金)
29日 (土)
30日 (日)
※11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)
子月(ねづき)
霜降月(しもふりづき)
雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)
暢月(ちょうげつ)
達月(たつげつ)
復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)
天正月(てんしょうづき)
☆彡今トピニュース(政治・経済・社会・スポーツ・その他)
◆イオンで約600点が「半額」の「ブラックフライデー」セール 2025年11/20(木)
年末商戦の幕開けとして定着しつつあるブラックフライデー。長野県内の総合スーパーでも11月20日からセールが始まりました。
松本市の大手総合スーパー「イオンスタイル松本」では11月20日からブラックフライデーのセールが始まりました。
店長:「10年間継続していますので、ブラックフライデーに期待するお客さまが増えていることは実感しています」
10年目となる今年は、物価高による節約志向の高まりや年末に向けた消費ニーズに応えようと、過去最長の11日間で、値下げアイテムも大幅に増やしました。
衣料品や寝具、雑貨などは約600点が「半額」に。食料品では、国産和牛が通常より2割から4割引きに。
イオンのブラックフライデーは県内の系列13店舗で11月30日までです
◆サッカー天皇杯、町田が初優勝…FW藤尾翔太の2ゴールなどで前年王者を破る2025/11/22
サッカーの第105回天皇杯全日本選手権決勝が22日、国立競技場で行われ、町田が連覇を狙う神戸を3―1で破り、初優勝を果たした。
◆札幌でスキーシーズン到来、昨年より9日早くオープン山頂付近は積雪55cm 2025/11/22
◆東京 赤坂 女性刺傷事件 逮捕の自衛官 「別れ切り出された」 11月22日
今月16日、東京・港区赤坂のビルで40代の女性が腹部などを刃物で刺されて大けがをした事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された43歳の自衛官が逮捕前の任意の事情聴取に対し「女性と交際していたが、別れを切り出された」などと話していたことが捜査関係者への取材で分かりました。
一方、「トラブルはなかった」とも話していたということで、警視庁が事件の詳しいいきさつを調べています。
◆トランプ氏がウクライナに和平案受諾を要求、回答期限は27日…ゼレンスキー氏「極めて厳しい選択」2025/11/22
米国のトランプ大統領は21日、ロシアの侵略を受けるウクライナに対して提案している和平案について、今月27日を回答期限とする考えを示した。拒否すれば「戦い続けるだけだ」と述べ、支援から手を引く可能性を否定しなかった。領土割譲など不利な条件が含まれる和平案を突きつけられたウクライナは極めて難しい判断を迫られている。
公表の和平案によると、ウクライナ東部ドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)の割譲のほか、ウクライナに大幅な兵力削減、北大西洋条約機構(NATO)加盟断念の憲法明記を求め、ロシアの主張が色濃く反映されている。
米国とロシアはウクライナの安全を保障するということだが1994年にもブダペスト覚書でウクライナの安全を(アメリカ・イギリス・ロシア)が保障するということで合意した。
そしてウクライナは核兵器も失い、ロシアにやられていく、という流れになって行く。
いったん和平してロシアがある日突然攻めてきたらいったいどこの国がウクライナを守るというのだろう。
★ブダペスト覚書(ブダペストおぼえがき)は、1994年12月5日にハンガリーの首都ブダペストで開催されたOSCE(欧州安全保障協力機構)会議において、アメリカ・イギリス・ロシアの核保有3ヶ国が署名した覚書である。
内容としては、ウクライナ・ベラルーシ・カザフスタンが核不拡散条約に加盟したことに関連して、協定署名国(つまりアメリカ・イギリス・ロシア)がこの3ヶ国の安全を保障する、という内容のものである。
「ご機嫌よろしゅう〜♪」






