2019年(令和元年)5月31日は何の日?
5月31日は世界禁煙デー、郵政省設置記念日、総理府設置記念日、古材の日&毎月31日は野菜の日、そばの日、等の日です。
●『世界禁煙デー (World No-Tobacco Day)』 :
国際デーの一つです。
喫煙が原因とみられるガンや心臓病等で毎年多くの人々が亡くなっていることから国連の「世界保健機関(WHO)」が、世界人類の健康の為に禁煙を推進しようと1989(平成元)年に制定。
※毎年、世界で300万人が、喫煙が原因とみられる「がん」や「心臓病」で亡くなっており、このままでは2030年代初頭には喫煙による死亡者が年間1千万人に達すると「世界保健機関」は警告しています。
また、喫煙者の副流煙による健康被害も問題になっています。
『喫煙は百害あって一利なし』
※関連記念日
禁煙週間 5月31日~6月6日
嫌煙運動の日 2月18日
●『(旧)郵政省設置記念日』 :
1949(昭和24)年、「逓信省」が分離して「郵政省(現、日本郵政)」と「電気通信省(後の電電公社、現、NTT)」が設置された記念日です。
郵便・郵便貯金・郵便為替・郵便振替・簡易生命保険の事業と電気通信の事務を行っていましたが、2001(平成13)年の中央省庁再編により、電気通信事務は「総務省」に、その他の事業は「郵政事業庁(現、日本郵政グループ)」に引き継がれるまでの記念日でした。
●『(旧)総理府設置記念日』 :
1949(昭和24)年に、総理府が設置された記念日でした。
各行政機関の施策・事務の総合調整等を行っていました。
2001(平成13)年に経済企画庁等と共に「内閣府」に統合され、この記念日もなくなりました。
●『古材の日』 :株式会社アステティックスジャパンが制定。
[こ(5)ざ(3)い(1)古材」の日。
「古材」の魅力を伝え、有効利用を考える等の「古材流通文化」を創造しようと、古材再活用事業を展開している愛媛県松山市に本社を置く「会社」が制定。
☆彡毎週金曜日は
●『カレーの日』
よこすか推進委員会が制定。
海上自衛隊では、長い艦上生活において曜日感覚を失わないために、毎週金曜日の昼食にカレーライスが食べられていることから。
☆彡毎月31日は、
●『菜の日』
【ふるさと納税】【A-300】末左衛門 九州青汁(30包入り) 3個 セット
- ジャンル: 青汁(ケール・大麦若葉加工食品)
- ショップ: 福岡県飯塚市
- 価格: 10,000円
「1日5皿分(350グラム)以上の野菜と200グラムの果物を食べましょう」と呼びかけて、食育活動などを行っている一般社団法人「ファイブ・ア・デイ協会」が制定。野菜中心の健康的な食生活を広めるのが目的。記念日名は野菜の「菜」からで、日付は31を野菜の「菜(さい)」と読む語呂合わせから毎月31日に。月末を「カラダの決算日」として継続的、定期的な取り組みを行う。
☆彡毎月最終日は、
●『そばの日』 :
昔、江戸の商人が毎月月末に縁起物として「蕎麦(そば)」を食べていた事に因んで「日本麺業団体連合会」が制定。
☆彡5月31日の『誕生花』:
ビジョナデシコ(ヒゲナデシコ) 花言葉は純愛、才能、大胆
シャガ(射干) 花言葉は反抗、私を認めて
ラグラス 花言葉は感謝
カラー 花言葉は乙女のしとやかさ、清浄、素敵な美しさ
フジ(藤) 花言葉は歓迎、恋に酔う、佳客
アリウム 花言葉は正しい主張、無限の悲しみ
タニウツギ 花言葉は豊麗
キャットミント・Catmint Flower 花言葉は「自由な愛」
ルピナス・Lupinus 花言葉は「いつも幸せ・母性愛」です。
☆彡5月31日誕生石は『スモーキー・クォーツ原石』 石言葉:安らぎ
☆彡5月の誕生石は「エメラルド/ひすい」
◆エメラルドの石言葉:○宇宙的な叡智○恋愛成就○幸せな結婚○無条件の愛
◆ひすいの石言葉:
安定…物事が落ち着いていて、激しい変動がないこと
知恵…物事の道理を判断し処理していく心の動き
長寿…寿命が長いこと
幸福…満ち足りている事。不平不満がないこと
☆彡今日誕生日の有名人の一言 ウォルト・ホイットマン(詩人)
「寒さに震えた者ほど、太陽の温かさを感じる。人生の悩みをくぐったものほど生命の尊さを知る」
◆名言
・あなたの道を他人が歩むことはできない。その道はあなた自身で歩まなければならないものだ。
・好きな人たちと一緒に生きる。私はそれだけで十分だ。
・何でも好きなことをしたらいい。ただし、それはこの世界に喜びを生むものにしなさい。
・あなたはあなたとして生きればいい。それで十分です。
・私たちの魂を満たしてくれるものは真実だけです。
◆ウォルト・ホイットマンのプロフィール
ウォルター・ホイットマン (Walter Whitman, 1819年5月31日 – 1892年3月26日) はアメリカ合衆国の詩人、随筆家、ジャーナリスト、ヒューマニスト。超越主義から写実主義への過渡期を代表する人物の一人で、作品には両方の様相が取り込まれている。アメリカ文学において最も影響力の大きい作家の一人でもあり、しばしば「自由詩の父」と呼ばれる。
ニューヨーク州ロングアイランドに生まれ、ジャーナリスト、教師、公務員として働き、南北戦争に志願看護師として従事する傍ら、詩を出版する。活動初期には、禁酒運動小説 Franklin Evans (1842年) も発表している。初め1855年に自費出版されたホイットマンの代表作『草の葉』は、アメリカの叙事詩を市井の人々に届けようという試みであった。 ホイットマンは1892年の死まで、この作品の拡充、改訂を重ねた。それぞれの版には、時代の風潮や作者の思想の変化が反映されている。初版の巻頭詩「ぼく自身の歌」が最も広く知られている。
日本では夏目漱石によって紹介された
晩年、卒中に倒れた後は、ニュージャージー州カムデンに移り、72歳で没す。
◆主な著作
1842年『Franklin Evans』
1855年『Leaves of Grass』邦題:草の葉 (初版)
1865年『Drum-Taps』
1871年『Democratic Vistas』
1876年『Memoranda During the War』
1882年『Specimen Days』
以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆
☆彡6月の行事・暦・祭り(2019年令和元年)
1日(土)衣替え 貴船祭
2日(日)横浜開港記念日
4日(火)歯の衛生週間(→10日)
5日(水)YOSAKOIソーラン祭り(→9日)
6日(木)芒種
10日(月)時の記念日
11日(火)入梅
16日(日)父の日
22日(土)夏至
28日(金)貿易記念日
30日(日)夏越しの祓
◆6月の別名
健未月(けんびげつ)
風待月(かぜまちつき)
常夏月(とこなつづき)
季月(きつき)
旦月(たんげつ)
鳴神月(なるかみつき)
弥涼暮月 (いすずくれづき)
涼暮月 (すずくれづき)
葵月(あおいづき)