2019年11月8日は何の日?
11月8日は浅草鷲神社の酉の市、伏見稲荷大社の「火焚祭」、立冬、湯たんぽの日、ココアの日、夜なきうどんの日、おもてなしの心の日、いい歯の日、いいお肌の日、レントゲンの日、刃物の日、八ヶ岳の日、徳島県れんこんの日、信楽たぬきの日、等の日です。
☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり)
●浅草鷲神社の酉の市2019年の日程は、7日から8日、11月20日、開催時間は、午前0時から終日(午後24時)まで。※雨天決行です。
2018年 浅草 酉の市 楽しみ方紹介します♪ 鷲神社 / 長國寺 御朱印も!Asakusa Torino-ichi Festival
「鷲神社」は別名「おとりさま」の愛称で親しまれている酉の市発祥の神社。1年で最も賑わうのは、毎年11月の酉の日です。午前時に「ドン!」という一番太鼓が鳴り響き、酉の市がスタート。商売繁昌の熊手を求め、全国から多くの人が訪れます。
酉の日に売られる境内の熊手は、縁起物なので何でもあり!招き猫がたくさん付いていたり、宝船に乗った七福神がいたり。中にはサンリオのキャラクターや、世相を表した有名人の珍しい熊手なども手に入れることができます。
そして、シンプルな熊手以外に升(マス)入りの置物もよく置かれています。これは、「ますます繁盛する」という意味が込められているから。升入りだと飾り物としても使いやすいので、今の時代には合っているかもしれませんね。
熊手は「神棚に置く良い」と言われていますが、神棚が家にない方は、人が集まる明るくて清潔な場所に飾っておくといいでしょう。
1年経った熊手は、入り口に「古熊手納所」がありますので、感謝の気持ちを込めて納めるようにしましょう。後でまとめてお焚きあげしてもらえます。
拝殿正面の賽銭箱に鎮座するのは、巨大な「おかめ」!縁起物の熊手に付き物の「おかめ」ですが、「鷲神社」では、なでる場所によってご利益が変わることから「なでおかめ」と呼んでいます。
ちなみに「なでおかめ」の云われ。
■おでこをなでれば賢くなる
■目をなでれば先見の明が効く
■鼻をなでれば金運がつく
■向かって右の頬をなでれば恋愛成就、左だと健康になる
■口をなでれば災いを防ぐ
■顎から時計回りになでると物事が丸く収まる
※なでる場所は、1ヶ所だけでなく全部なでても大丈夫。
■宵宮祭
11月7日(木)PM11:15~、11月19日(火)PM11:15~
■当日祭
11月 8日(金)一の酉、11月20日(水)二の酉の2日間に行われる。
令和元年は三の酉はありません
●伏見稲荷大社の「火焚祭(ひたきさい)」
伏見稲荷大社の「火焚祭(ひたきさい)」は秋の収穫の後に五穀の豊穣をはじめ万物を育てたもう稲荷大神のご神恩に感謝する祭典で、古来より伝統のある行事として広く知られています。
本殿での祭典の後、神苑斎場において全国の崇敬者から奉納された数十万本にもおよぶ火焚串を焚きあげ、宮司以下神職をはじめ参列者一同が大祓詞を奉唱して、罪障消滅・万福招来を祈ります。
全国でも最大の規模で行われるこの火焚祭を一目見ようと、毎年数多くの観光客がここを訪れます。
伏見稲荷大社の「火焚祭(ひたきさい)」は神田で穫れた新穀の稲藁を焚きあげ、今年の豊作と日々の神恩に感謝する祭りです。続いて神苑祭場にて、全国から奉納された火焚串10数万本を焚き上げる全国有数ののスケ-ルを誇る火焚神事が行われます。夕刻6時からは、神前の本殿前の庭上にて庭燎が赤々と燃えるなか、荘重古雅な「御神楽」が奏されます。
2019年11月08日(金)13時00分〜
◆真如堂お十夜(おじゅうや)2019/11/5~15
お十夜は阿弥陀如来の法恩に対する感謝の為の法要です。お十夜は5日の開闢法要に始まり、6日から14日までは夜に法要が行われ、15日は結願法要・閉帳法要が行われます。お十夜では毎夜鉦講員が直径約30センチの鉦を打って阿弥陀仏を念じます。
10日間に渡って鉦を打ち鳴らし念仏を唱えて極楽往生を願う浄土宗の行事。
結願の15日には阿弥陀仏ご開帳も。
真如堂お十夜2019は2019年(令和元年)11月5日(火曜日)~15日(金曜日)に行われます。なお5日17:00から開闢法要、6日~14日18:00から法要、15日14:00から結願法要が行われます。
真如堂お十夜(おじゅうや)・十日十夜別時念仏会(じゅうにちじゅうやべつじねんぶつえ)は永亨年間(1429年~1441年)に室町幕府の執権・伊勢守貞経の弟・平貞国が起源と言われています。平貞国は出家する為に真如堂に籠もって念仏の行を3日3夜行った際、夢枕に僧侶が現れ、「阿弥陀さまを信じる気持が本当なら、出家するしないは関係ないではないか。出家するのは待ちなさい」と告げられたことから家に戻ると兄が吉野に謹慎処分になり、平貞国が家督を継ぐことになりました。平貞国は出家・兄の謹慎処分により、家が断絶しなかったのは阿弥陀さまのお陰とその後念仏の行を7日7夜行い、合計10日10夜になりました。
お十夜は「この世で10日10夜善いことをすれば、仏国土で千年善いことをしたことに勝る」という「無量寿経(むりょうじゅきょう)」の教えに由来し、阿弥陀如来の法恩に対する感謝の為の法要です。お十夜は5日の開闢(かいびゃく)法要に始まり、その後6日から14日までは夜に法要が行われ、最終日の15日は午後からは結願法要・閉帳法要が行われます。なおお十夜では毎夜鉦講員が直径約30センチの鉦を打って阿弥陀仏(あみだぶつ)を念じます。結願法要ではお練り法要が行われ、本尊・阿弥陀如来(重要文化財)に近づいて参拝することができます。
お十夜は真如堂から浄土宗の寺院に広まります。1495年(明応4年)に鎌倉・光明寺の観誉祐崇上人が後土御門天皇に招かれ、「阿弥陀経」の講義を行いました。また観誉祐崇上人は真如堂の僧侶とともに引声念仏を修し、勅許を得たことからお十夜が光明寺で行うようになり、浄土宗の寺院に広まったそうです。
本尊・阿弥陀如来は平安時代に第3代天台座主の慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が造仏したとも言われています。なお阿弥陀如来は三国無双の阿弥陀如来とも称されています。
★真如堂(しんにょどう)・真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)は984年(永観2年)に比叡山の僧・戒算上人(かいさんしょうにん)が夢告により、比叡山・常行堂の本尊・阿弥陀如来(第3代天台座主の慈覚大師・円仁作)を第64代・円融天皇の女御で、第66代・一条天皇の生母である藤原詮子(東三条院)の女院離宮があった現在の場所に安置したのが起源と言われています。真如堂は一条天皇の勅願寺となり、不断念仏の道場として、浄土宗の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)や浄土真宗の開祖・親鸞聖人(しんらんしょうにん)などの念仏行者や民衆から信仰されました。特に女性から深く信仰されたそうです。その後応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火や度重なる火災によって焼失したり、足利将軍家や関白・豊臣秀吉の命によって度々移ったりしたが、1693年(元禄6年)に第113代・東山天皇の勅により、現在の場所に再建されました。
真如堂は天台宗の寺院です。
◆「津野山神楽」 高知県高岡郡梼原町(ゆすはらちょう)
「津野山文化」の代表的な存在。
その年の五穀豊穣に感謝する秋祭りとして、町内の随所で見ることができます。神楽の舞は18節で構成されており全ての舞を納めるには約8時間を要します。質素ながらも一千百余年の歴史を感じさせる荘厳さで、内容が簡単に理解できるのも魅力のひとつです。軽快な音楽とダイナミックな動きが見事に融合した舞は非常に楽しく、神楽が奉納される日には、県外からも多くの人が訪れます。
舞にはそれぞれ厳格な決まりがあります。「進左退右」「座左起右」といいますが、進む時・退く時・座る時・立つ時それぞれの作法を守らなければいけません。これは原理原則を外した動作では、神の心を慰めることはできないためで、神に奉納する神楽の厳しい一面です。
奉納日時
津野山神楽は、10月30日から11月23日まで町内各地で行われる秋祭りで奉納されます。
1100年の歴史を持つ国重要無形民俗文化財。
三嶋神社秋祭り
10月30日 川西路/役場より徒歩5分
11月3日 越知面(田野々)/役場より車で10分
11月23日 西区(竹の薮)/役場より車で10分
三嶋神社
津野山神楽が奉納される三嶋神社は、津野郷の開祖・津野経高が京より土佐梼原へ入国した延喜19年(919年)に、伊豆から三嶋大明神を勧請し祀ったのが始まり。その後、藤原純友の乱に伊予河野氏に協力して純友征伐に向かった際に、伊予三島大明神も勧請して同社に 祀ったと伝えられています。
拝殿には4本の丸柱が据えられ、内側が神楽の舞殿になっています。拝殿正面などには、竜や雲、瑞鳥などの彫刻が見事に施されております。
(※中止の場合がありますのでお問い合わせください。)
などなど…etc.
●『立冬』 :
太陽黄経が225°の時で、初めて冬の気配が現われ、冬が始まります。
一年を24に分けて季節を表す二十四節気の一つで、「立冬」は、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目を示します。
11月8日頃(2018年は11月7日)。および小雪までの期間。
太陽黄径225度。
霜降から数えて15日目頃。
立冬とは、冬の始まりのこと。
「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。 ※これらを四立(しりゅう)といいます。
朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。
立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。
この日から立春の前日までが冬。
木枯らし・凩
晩秋から初冬にかけて吹く、冷たくやや強い風。
気象的には、10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置の時、最大風速8m/秒以上の西北西から北向きの風のことをいいます。
「凩」という文字には、風が吹くたび葉が落ちるため、木を枯らしてしまう風という意味があります。
●湯たんぽの日
愛知県名古屋市に本社を置き、本体が立つ「立つ湯たんぽ」などの製造販売で知られるタンゲ化学工業株式会社が制定。室町時代から使用され、手軽に体や足を温められる「湯たんぽ」の文化を幅広い年齢層の人に知ってもらい、もっと「湯たんぽ」を愛用してもらうのが目的。
日付は「湯たんぽ」の温かさが嬉しくなる頃の二十四節気のひとつ「立冬」とした。また「立冬」の「立」から同社の「立つ湯たんぽ」の「立つ」にもちなんでいる。2018年は11月7日。2019年は11月8日。2020年は11月7日。
●『立冬はとんかつの日』 :
愛知県名古屋市に店舗を構え、揚げたてのとんかつを特製ソースだけでなく岩塩や味噌ダレで味わうことが出来るその美味しさで人気のとんかつ店を経営する飲食会社が制定。
夏の暑さに負けないようにと「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣に習い、毎年、寒さが本格化してくる「立冬」にはとんかつを食べて活力をつけ、冬の寒さを乗り切ってもらおうとの同店の想いが込められています。
●『ココアの日』 :
1919(大正8)年に、日本で初めてカカオ豆からの一貫ライン製造による飲用ココアを発売した製菓メーカーが、同社のココアの美味しさをより多くの人に味わってもらおうと制定。
日付は、ココアは体が温まる飲み物として11月上旬から飲む機会が増え始めることから、冬の気配を感じ始める「立冬」を記念日としました。
●『夜なきうどんの日』 :
全国で讃岐釜揚げうどんのチェーン店を展開する飲食会社が制定。
寒さが本格化する冬の夜にうどんを食べることで身体を暖める「夜なきうどん」という食文化、習慣を伝えていくのが目的です。
日付は、暦の上で冬の始まりを告げる二十四節気の一つ「立冬」の日にしました。
●『ウェルカム・ウインターデー』 :
1985(昭和60)年に、「全国米菓工業組合」が制定した日。
新米で作られたあられやせんべいをコタツに入りながら食べてもらおうと立冬の日を記念日に選びました。
●鍋と燗の日
日本を代表する酒造会社各社で結成された「日本酒がうまい!推進委員会」が制定。一家団らんの中心にある鍋と、その傍らに置かれた燗酒。この日本らしい古き良き風習をあらためて見直して、温かい鍋とともに、温かい日本酒を愉しむ機会を広めるのが目的。日付は暦のうえでは本格的な寒さを迎える立冬に。
●『おもてなしの心の日』 :
アパレル業界向けの人財サービス、キャリア支援サービス等を手がける会社が制定。
人と人との繋がりを大切にして、多くの人に幸せになってもらう為に「おもてなしの心」を広めるのが目的です。
日付は、「人と人(11)の繋がりを、おもてなし(0)の心でつなげる(∞)」の意味と、11と8を共感や感動が輪の様に繋がっていく「いい輪」、日本文化の代表の和の心から「いい和」と読む語呂合わせからです。
●『いい歯の日』 :
「いい(11)は(8)」の日。
「日本歯科医師会(日歯)」が制定。
●『いい歯ならびの日』 :
「いい(11)は(8)ならび」の日。
歯ならびへの関心を高め、かみ合わせの大切さをPRしようと、一般社団法人「日本矯正歯科学会」が2005(平成17)年に制定。市民公開講座を開いたり、「日本歯科医師会」と共に啓発活動を行っています。
●『いいお肌の日』 :
ユニリーバのブランドのひとつ「Dove」(ダヴ)は、女性の美をサポートするスキンケアブランドとして多くの女性を支援してきた。女性の美しい肌の大切さを社会的にアピールするためにユニリーバ・ジャパン株式会社が制定。日付は11と8で「いい肌」と読む語呂合わせから。
●『レントゲンの日』 :
1895(明治28)年のこの日、ドイツの物理学者「レントゲン」がX線を発見した記念日です。
※「レントゲン」が、真空管に高電圧をかけて実験をしていた時に、真空管の外に置かれた蛍光紙が明るく光る事に気付きました。
真空管と蛍光紙の間に1,000㌻もの厚さの本を置いてもこの光は透過しました。
そこでレントゲンは、この光に「正体不明」という意味で「X線」と命名しました。
後の研究で、X線は、波長が非常に短い電磁波である事が判明。
波長が短い為、体を通り抜ける事が出来、髪や服などは透過しますが、骨等は透過しにくい為、その通り抜け方が違う事で、体の内部の様子を撮影する事が出来、身体を傷つける事無く身体の中を見る事が出来るというものでした。
★ヴィルヘルム・コンラート・レントゲン(Wilhelm Conrad Röntgen)
ヴィルヘルム・コンラート・レントゲン(Wilhelm Conrad Röntgen、1845年3月27日 – 1923年2月10日)は、ドイツの物理学者。1895年にX線の発見を報告し、この功績により、1901年、第1回ノーベル物理学賞を受賞した。
X線の発見は他の発見と同様にレントゲン一人でなしえたものではなく、各国の研究者たちが研究を重ねた末のある意味で必然的な発見だった。しかしクルックス管から未知の電磁波が出る可能性を検討したことはレントゲンの独創的な発想によるものであり、現在X線の発見の功績は彼に対して与えられている。同僚の解剖学教授だったケリカー(Albert von Kölliker)の提案がきっかけでX線はレントゲン(Röntgen Rays)とも呼ばれるようになったが、レントゲン本人はレントゲンと呼ばれることを好まず、自らが仮の名とした「X線」と常に呼んでいた。
●いい泡の日
山梨県北杜市小淵沢町に本社を置き、自然の力を活かした化粧品や健康商品の研究、製造、販売を手がけるアルソア本社株式会社が制定。同社の水とミネラルにこだわったスキンケアシリーズの石けん「アルソア クイーンシルバー」の泡はモコモコ、ふわふわで、きめ細かく弾力があり、肌に負担をかけずに汚れを落とせることをアピールするのが目的。日付は11と8で「いい(11)泡=あわ(8)」と読む語呂合わせから。
●『ボイラーデー』 :
「汽罐(缶)協会(現、日本ボイラ協会)」が1936(昭和11)年に「汽罐祭」として制定。
1949(昭和24)年に「ボイラーデー」に改称しました。
かつてこの日に、刀鍛冶がこの日に鍛冶場の「鞴(ふいご)」の火の神を祀る「鞴(ふいご)祭」を行っていた事が由来です。
●『刃物の日』 :
「い(1)い(1)刃(8)物」の日。
かつて、この日が刀鍛冶の「鞴(ふいご)祭」を行う日であった事から、生活文化と切りはなせない道具の刃物を、作り手と使い手が一緒になって感謝する日を岐阜県関市の「岐阜県関刃物産業連合会」の提案により、岐阜県関市と、全国の刃物関係者「新潟三条包丁連」・「越前打破物協同組合」・「東京刃物工業協同組合」・「京都利器工具組合」・「高知土佐山田商工会」・「島根県吉田村」・「堺刃物商工業協同組合連合会」が制定。
この日、関市では「刃物供養祭」が行なわれます。
●『八ヶ岳の日』 :
「い(1)い(1)八(8)ヶ岳」の日。
山梨県と長野県に位置する八ヶ岳は、その雄大さ美しさから多くのファンを持つ山脈として知られています。
その「八ヶ岳」を愛する人々が結成している「八ヶ岳の日制定準備委員会」が制定。
●『徳島県れんこんの日』 :
福島県のブランド農産物として知られる蓮根をPRしようと、「JA全農とくしま」に事務局を置く「徳島県れんこん消費拡大協議会」が制定。
徳島県の蓮根は京阪神の主要な卸売市場では第一位の占有率を誇っており、年末をピークに周年出荷しています。
日付は、出荷量が増え、品質もしっかりしている時期であり、11と8で「いいはす=良い蓮」と読む語呂合わせからです。
●『信楽たぬきの日(旧、たぬき休むでぇ~(day))』 :
全国の店先等で愛嬌よく商売繁盛に頑張っている「信楽焼の狸」の置き物の休日として、信楽焼で有名な滋賀県甲賀市信楽町の「信楽町観光協会」が制定。
2008(平成20)年8月8日に記念日登録した「たぬき休むでぇ~(day)」から、よりイメージアップを図る事を目的に、2012(平成24)年8月8日に「信楽たぬきの日」と名称を変更しました。
日付は、1と1が重なる一番良い月の11月と、「信楽焼の狸」の特徴である「狸」が持つ徳利(とっくり)に「八」と書かれている縁起ものの「八相縁起」から8日を組み合わせたものです。
●『アイシングクッキーの日』
日本サロネーゼ協会が制定。
アイシングクッキーの楽しさや技術を全国に普及させることが目的。
日付はアイシングクッキーが作りやすい気候であることと、『アイ(11)シングク(9)ッキー』の語呂合わせから。
●『タピオカの日』
安曇野食品工房が制定。
自社のタピオカ入りの商品のPRが目的。
日付はタピオカミルクティーを20002年11月に製造販売したことと、当時この商品の別名がQ-PON(キューポン)と呼ばれたことから、そのQ(9)を組み合わせて。
●『世界都市計画の日(World Town Planning Day)』 :
アルゼンチンの都市計画家・都市計画学者「カルロス・パオレーラ」教授が、「世界都市計画機構」設立の理想を掲げて1949(昭和24)年に、毎年この日を「世界都市計画の日」と定めた事に由来します。
日本では「都市計画協会」が1965(昭和40)年から日本集会を開いて公演等を行っています。
関蓮記念日として、◎10月4日の「都市景観の日」があります。
また、◎6月1日~30日の「まちづくり月間」、◎10月1日~131日の「都市緑化月間」があります。
●堅あげポテトの日
カルビー株式会社が制定。同社の厚切りじゃがいも低温でていねいにフライした噛むほどにじゃがいもの風味が楽しめる堅い食感のポテトチップス「堅あげポテト」を多くの人に味わってもらうのが目的。日付は「堅あげポテト」が発売された1993年11月8日にちなんで。
●いいおっぱいの日
音楽映像事業、タレント・モデル・アーティストのプロモート事業などを展開するヴィズミック株式会社が制定。胸のフォルムの美しさ伝えることで、グラビア業界や世の中を明るく元気にするのが目的。日付は11月8日を「1108」として、1(い)1(い)0(おっ)8(ぱい)と読む語呂合わせから。
☆彡毎年11月の8日・9日は、
●『梱包の日・いいパックの日』 :
「いい(11)ぱっ(8)く(9)」の日。
簡易包装を呼びかける為に「通商産業省(現、経済産業省)」が1991(平成3)年に制定。
●『いいバッグの日』 :
「いい(11)ばっ(8)く(9)」の日。
実用性、ファッション性を備えたいいバッグに関心を持ってもらう事を目的に、バッグ、財布、カバン等の商品企画・生産・販売を手がけ、愛知県名古屋市に本社を置く会社が制定。
日付は、語呂合わせと、季節が秋から冬へと模様替えする時期であり、お洒落に新しいバッグを持つのにふさわしい季節であることから、◎11月8日と9日の両日にしました。
●『歯ぐきの日』 :
歯周病や知覚過敏の予防の為、歯ぐきケアの重要性を知ってもらい、同社が販売する歯周病治療薬「アセス」をPRする事を目的に大手製薬会社が制定。
日付は、11月8日と9日で「いい(11)歯(8)ぐ(9)き」と読む語呂合わせからです。
☆彡毎月8日は、
●『くだものの日』 :
「全国柑橘宣伝協議会」と「落葉果実宣伝協議会」が、1998(平成10)年に制定。
子供の果物離れを防ぐ為、くだものを「おやつ」にという事で、「おやつ(8つ)」の語呂あわせでこの日になっています。
●『歯の日』 :
「歯(8)」の日。
歯磨きメーカーが1997(平成9)年秋からキャンペーンを実施しています。
関連記念日として、◎4月18日の「よい歯の日」、◎6月4日~6月10日までの「歯の衛生週間」、◎11月8日の「いい歯の日」と「いい歯並びの日」があります。
●『歯ブラシの交換日』 :
「歯(8)ブラシ」の日。「全日本ブラシ工業協同組合」が制定。
●『カレーパンの日』 :
東大阪市の「東大阪カレーパンの会」で、2012(平成24)年の4月から毎月8日を「カレーパンの日」として、会員店が限定メニューを提供したり、お得な割引をするなど独自のサービスを用意しています。
※東大阪市には、大手食品会社の本社がり、またラグビーのまちでもあり、ラグビーボールの形がカレーパンに似ている事に因んで、東大阪市にあるカレーパン屋さんが集結、沢山カレーパンを売って「東大阪市といえばカレーパン!」と言われる事を目指して「東大阪カレーパンの会」を結成しました。
何か特別なカレーパンがあるわけではありませんが、いつか、東大阪がカレーパンの町と言われる様になるかも知れません。
●『おみやげ感謝デー』 :
観光と土産品の需要の増大を図る目的で、「全国観光物産振興協会」が制定。
関聯記念日として、同協会が制定した◎3月8日の「みやげの日」があります。
●信州地酒で乾杯の日
「信州地酒で乾杯の日推進協議会」が制定。信州の地酒普及促進・乾杯条例に基づき、長野県で製造される清酒、ワイン、ビールなどの酒類(地酒)の普及促進が目的。生産から流通、販売、消費者が一丸となって信州の地酒の消費拡大、関連産業の発展を目指す。日付は数字の8が乾杯のときに杯やグラスを重ね合わせたとき上から見た姿と似ていることから毎月8日に。 【信州地酒で乾杯の日推進協議会構成団体】長野県小売酒販組合連合会、長野県酒造組合、長野県ワイン協会、長野県飲食業生活衛生同業組合、長野県旅館ホテル組合会、(一社)長野県観光機構、(一社)長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、(一社)長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、全国農業協同組合連合会長野県本部、NAGANO WINE応援団運営委員会、長野県
☆彡毎月7日と8日は
●生パスタの日
生めん類の製造業者の団体である全国製麺協同組合連合会が制定。素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は7と8で「生=な(7)ま・パ(8)スタ」と読む語呂合わせから毎月7日と8日に。また、同連合会では別に7月8日も「生パスタの日」に制定している。
☆彡また、毎月8日・18日・28日は、
●『お米の日』 :
米の記念日です。
制定した機関や由来は明確ではないですが、米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。
☆彡11月8日の誕生花:
ダイモンジソウ(大文字草) 花言葉は自由、不調和
ヒイラギ(柊) 花言葉は先見、用心、歓迎、機智
ノイバラの実 花言葉は詩、才能、無意識の美
センノウ(仙翁) 花言葉はウィット、機転、機智、恋のときめき
ウメモドキ(梅擬) 花言葉は深い愛情、明朗、知恵
パフィオペディラム・Lady‘s Slipper 花言葉は「変わりやすい愛情」
フジバカマ(藤袴)・Boneset 花言葉は「躊躇・あの日のことを思い出す」です。
☆彡今日の誕生石は「レッド・トパーズ」石言葉:生命と繁栄
☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン
宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐
◆効果
トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。
◆由来・伝説
スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。
☆彡今日誕生日の人の一言 マーガレット・ミッチェル(作家)
1900年11月8日-1949年8月16日
『やがて、いつかは身も軽く、心楽しい朝が来よう』
★マーガレット・ミッチェルのプロフィール
マーガレット・マナーリン・ミッチェル(Margaret Munnerlyn Mitchell、1900年11月8日 - 1949年8月16日)は、アメリカの小説家。長編小説『風と共に去りぬ』で知られる。
ジョージア州アトランタ生れ。1922年レッド・アプショウと結婚、1924年離婚。翌年ジョン・マーシュと結婚。
幼いころから南北戦争の話題の中で成長する。母の死によりスミス大学の医科を中退し、「アトランタ・ジャーナル」誌の仕事をするが、足を痛めて辞す。
1926年から10年かけて南北戦争とその後の再建時代の有様を南部人の視点から描いた歴史小説「風と共に去りぬ」(’36年)で爆発的な人気を博し、’37年ピュリッツァー賞を受賞する。この小説は18カ国語に訳され発行部数は800万部を越え、映画化される。しかし、’49年この1冊だけを残し、自動車事故のため不慮の死をとげる。
以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆
☆彡11月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)
2日(土)唐津くんち(→4日)
3日(日・祝)文化の日
4日(月)振替休日
6日(水)秋土用の間日
7日(木)秋土用明け
9日(土)松明あかし ※予定
11日(月)鮭の日
15日(金)七五三
22日(金)小雪
23日(土・祝)勤労感謝の日
☆彡11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)天正月(てんしょうづき)