風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

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11月9日は松明あかし、丸山華まつり、日田天領まつり、いい地球の日、ネットワークの日、IT断食の日、 119番の日、換気の日、太陽暦採用記念日、タピオカの日、アイシングクッキーの日、いい靴の日、赤塚FFCの日 ベルリンの壁崩壊の日等の日です。

2019年11月9日は何の日?

11月9日は松明あかし、丸山華まつり、日田天領まつり、いい地球の日、ネットワークの日、IT断食の日、 119番の日、換気の日太陽暦採用記念日、タピオカの日、アイシングクッキーの日、いい靴の日、赤塚FFCの日 ベルリンの壁崩壊の日等の日です。

 

☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり)


●松明あかし 11月9日(土)(※11月第二土曜日)


JG☆☆☆ 4K HDR 福島 日本三大火祭り 須賀川松明あかし Fukushima,Taimatsuakashi Fire Festival


松明あかしは、日本三大火祭りとして、「鞍馬の火祭」、「那智の火祭り」とともに有名で、伊達政宗の軍勢が須賀川城を攻め落とした際の様子を表し、巨大な長さ10m、重さ3tもの松明30本が町中を練り歩き、午後18時30分から会場となっている翠ヶ丘公園内の五老山でその巨大な松明に火が灯され、その光景は神秘的かつ荘厳で圧倒される迫力があるそうです。

松明あかしは、須賀川城の戦いで命を落とした多くの人々の魂を弔う行事として続けられてきたそうです。
このお祭りは、歴史が長く福島県民の思い入れの強い熱いお祭りです。
その背景には、震災で亡くなった方の慰霊や復興の強い願いを込めて、お祭りを開催したいという熱い思いがあったからです。
巨大で大迫力の松明あかしは、炎と轟く太鼓の音色が共演する松明太鼓の響きも相まって見応え充分のお祭りです。
主要プログラム
13:45 本松明行列出発
(吉田医院前 福島県須賀川市上北町96−1)
15:00 大松明、姫松明行列出発(吉田医院前)
16:00 キャンドルナイト
16:45 御神火奉受(二階堂神社
17:00 小松明行列出発(妙見児童公園)
18:00 松明太鼓演奏(五老山特設ステージ)
18:30 大松明点火(順次、姫松明、本松明にも点火)

 

●丸山華まつり 長崎県観光連盟  梅園天満宮など丸山地区周辺


2013丸山華まつり 花魁道中&女神輿 平成25年11月9日(土)~10日(日)


開催期間:2019年11月09日~2019年11月10日
丸山華まつりは、平成13年にスタートした「梅園身代り天満宮」のお祭りで、女性が御輿をかつぐ女御輿(おんなみこし)が行なわれ、勇ましくも賑やかに丸山町から浜市アーケード、観光通りを巡幸する。丸山の花街時代を偲ばせる花魁(おいらん)道中はとても華やか。

 

●日田天領まつり
2019年11月9日~10日 10:00~17:00


第39回日田天領まつり


江戸時代に幕府の直轄地「天領」として栄えた日田で、当時の栄華を再現する「日田天領まつり」が毎年11月第2土日曜に開催されます。土曜に、西国筋郡代の着任風景を再現した「西国筋郡代着任行列」が、豆田・丸山地区を練り歩きます。2日間にわたり、丸山地区の永山布政所跡に「天領屋台」が開設されるほか、地元の自治会や企業による屋台や趣向を凝らした催し物が行われます。当時の衣装に着替えての町歩き体験も楽しめます。

 

真如堂お十夜(おじゅうや)2019/11/5~15
お十夜阿弥陀如来の法恩に対する感謝の為の法要です。お十夜は5日の開闢法要に始まり、6日から14日までは夜に法要が行われ、15日は結願法要・閉帳法要が行われます。お十夜では毎夜鉦講員が直径約30センチの鉦を打って阿弥陀仏を念じます。

10日間に渡って鉦を打ち鳴らし念仏を唱えて極楽往生を願う浄土宗の行事。
結願の15日には阿弥陀仏ご開帳も。


真如堂お十夜2019は2019年(令和元年)11月5日(火曜日)~15日(金曜日)に行われます。なお5日17:00から開闢法要、6日~14日18:00から法要、15日14:00から結願法要が行われます。

真如堂お十夜(おじゅうや)・十日十夜別時念仏会(じゅうにちじゅうやべつじねんぶつえ)は永亨年間(1429年~1441年)に室町幕府の執権・伊勢守貞経の弟・平貞国が起源と言われています。平貞国は出家する為に真如堂に籠もって念仏の行を3日3夜行った際、夢枕に僧侶が現れ、「阿弥陀さまを信じる気持が本当なら、出家するしないは関係ないではないか。出家するのは待ちなさい」と告げられたことから家に戻ると兄が吉野に謹慎処分になり、平貞国が家督を継ぐことになりました。平貞国は出家・兄の謹慎処分により、家が断絶しなかったのは阿弥陀さまのお陰とその後念仏の行を7日7夜行い、合計10日10夜になりました。
お十夜は「この世で10日10夜善いことをすれば、仏国土で千年善いことをしたことに勝る」という「無量寿経(むりょうじゅきょう)」の教えに由来し、阿弥陀如来の法恩に対する感謝の為の法要です。お十夜は5日の開闢(かいびゃく)法要に始まり、その後6日から14日までは夜に法要が行われ、最終日の15日は午後からは結願法要・閉帳法要が行われます。なおお十夜では毎夜鉦講員が直径約30センチの鉦を打って阿弥陀仏(あみだぶつ)を念じます。結願法要ではお練り法要が行われ、本尊・阿弥陀如来重要文化財)に近づいて参拝することができます。
お十夜真如堂から浄土宗の寺院に広まります。1495年(明応4年)に鎌倉・光明寺の観誉祐崇上人が後土御門天皇に招かれ、「阿弥陀経」の講義を行いました。また観誉祐崇上人は真如堂の僧侶とともに引声念仏を修し、勅許を得たことからお十夜光明寺で行うようになり、浄土宗の寺院に広まったそうです。
本尊・阿弥陀如来平安時代に第3代天台座主の慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が造仏したとも言われています。なお阿弥陀如来は三国無双の阿弥陀如来とも称されています。

真如堂(しんにょどう)・真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)は984年(永観2年)に比叡山の僧・戒算上人(かいさんしょうにん)が夢告により、比叡山常行堂の本尊・阿弥陀如来(第3代天台座主の慈覚大師・円仁作)を第64代・円融天皇の女御で、第66代・一条天皇の生母である藤原詮子東三条院)の女院離宮があった現在の場所に安置したのが起源と言われています。真如堂一条天皇勅願寺となり、不断念仏の道場として、浄土宗の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)や浄土真宗の開祖・親鸞聖人(しんらんしょうにん)などの念仏行者や民衆から信仰されました。特に女性から深く信仰されたそうです。その後応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火や度重なる火災によって焼失したり、足利将軍家や関白・豊臣秀吉の命によって度々移ったりしたが、1693年(元禄6年)に第113代・東山天皇の勅により、現在の場所に再建されました。
真如堂天台宗の寺院です。


◆吉例顔見世大歌舞伎
チケット好評販売中
2019年11月1日(金)~25日(月)
昼の部 午前11時~
夜の部 午後4時30分~


◆「津野山神楽」 高知県高岡郡梼原町(ゆすはらちょう)
「津野山文化」の代表的な存在。
その年の五穀豊穣に感謝する秋祭りとして、町内の随所で見ることができます。神楽の舞は18節で構成されており全ての舞を納めるには約8時間を要します。質素ながらも一千百余年の歴史を感じさせる荘厳さで、内容が簡単に理解できるのも魅力のひとつです。軽快な音楽とダイナミックな動きが見事に融合した舞は非常に楽しく、神楽が奉納される日には、県外からも多くの人が訪れます。
舞にはそれぞれ厳格な決まりがあります。「進左退右」「座左起右」といいますが、進む時・退く時・座る時・立つ時それぞれの作法を守らなければいけません。これは原理原則を外した動作では、神の心を慰めることはできないためで、神に奉納する神楽の厳しい一面です。

奉納日時
津野山神楽は、10月30日から11月23日まで町内各地で行われる秋祭りで奉納されます。
1100年の歴史を持つ国重要無形民俗文化財
三嶋神社秋祭り
10月30日 川西路/役場より徒歩5分
11月3日 越知面(田野々)/役場より車で10分
11月23日 西区(竹の薮)/役場より車で10分
三嶋神

津野山神楽が奉納される三嶋神社は、津野郷の開祖・津野経高が京より土佐梼原へ入国した延喜19年(919年)に、伊豆から三嶋大明神を勧請し祀ったのが始まり。その後、藤原純友の乱に伊予河野氏に協力して純友征伐に向かった際に、伊予三島大明神も勧請して同社に 祀ったと伝えられています。
拝殿には4本の丸柱が据えられ、内側が神楽の舞殿になっています。拝殿正面などには、竜や雲、瑞鳥などの彫刻が見事に施されております。


(※中止の場合がありますのでお問い合わせください。)

などなど…etc.

 

●いい地球の日

※美しい地球の出・・・宇宙船地球号 人類は皆兄弟だ♪~


「かぐや」HDTVによる満地球の出(2008年4月5日)


三重県津市に本社を置き、園芸植物の生産・卸販売、小売販売などを手がける株式会社赤塚植物園が制定。同社は「一人の健康から地球の未来まで」を理念としており、花と緑、水に関連するさまざまな事業を展開。持続可能な社会の実現や地球環境の改善を目指し、一人ひとりが地球に良いことを考え、行動する日としての文化を根付かせることが目的。日付は11と9で「い(1)いち(1)きゅう(9)」の語呂合わせから。


●『ネットワークの日』 :
情報ネットワークが社会インフラとなった現代、信頼性の高いネットワークインフラを提供、利用する為の様々な事業展開を行う会社が制定。
日付は、11と9でイーサネットとグリッドを合わせた造語「イー(11)サ グ (9)リッド」の語呂合わせからです。
イーサネット」とはLAN(Local Area Network)で最も使用されているコンピューターネットワークの技術規格の一つで、「グリッド」は網の目状を表し、ネットワークが網の目状に広がって行く事を表しています。

 

●IT断食の日
システム開発コンサルティング事業、ITソリューション事業などを展開する株式会社ドリーム・アーツが制定。会議などにPCを持ち込まないで、良質なアナログ時間をできるだけ人と協創(ともに創造する)する時間に振り向けることが目的。日付はITの使い方を見直して、オフィスに「いい(11)空(9)気」を取り入れるとの意味から11月9日に。「IT断食」は同社代表取締役社長の山本孝昭氏の著書『「IT断食」のすすめ』から広く知られるようになった言葉。

 

●『119番の日』 :  
消防の緊急通報用電話番号が119番である事からこの日を自治省消防庁」が、「消防発足40年」を記念して1987(昭和62)年に記念日に制定。
一般の人にもっと防火・防災の意識を高めてもら事が狙いです。
関蓮記念日として、◎1月10日の「110番の日」と、◎1月19日の「家庭消火器点検の日」があります。

 

●『換気の日』 : 

 
「い(1)い(1)くう(9)き」(空気)の日。
「日本電機工業会」が1987(昭和62)年に制定。
最近の住宅はアルミサッシの普及等で気密性が高く十分な換気が行われず、カビの発生する事も多い為、もう一度室内の換気を見直してもらう事が目的です。

 

●『太陽暦採用記念日』 :  
1872(明治5)年のこの日(旧暦11月9日)、明治政府が、それまでの太陰暦(旧暦)をやめて太陽暦新暦)を採用するという詔書を布告した記念日です。
実施はこの年の12月からで、12月3日が1873(明治6)年1月1日となりました。
関連記念日として、◎12月3日の「カレンダーの日」があります。

 

●『タピオカの日』 :
長野県松本市に本店を持ち、東京都中央区に本部を置く、ヨーグルト・デザート・チルド飲料の製造販売などを行う食品メーカーが制定。
自社のタピオカ入りの商品のPRが目的です。
日付は、台湾で人気のあった珍味奶茶(タピオカミルクティー)を2002(平成14)年11月に同社が日本で初めてチルドカップ容器で製造販売したことと、当時この商品の別名がQ-PON(キューポン)と呼ばれたことから、そのQ(9)を組み合わせて11月9日としました。

 

●『アイシングクッキーの日』 :
兵庫県芦屋市に本部を置き、日本で初めてアイシングクッキー講師を養成する認定講座を作った一般社団法人「日本サロネーゼ協会」が制定。
アイシングクッキーの楽しさや技術を全国に普及させることが目的です。
アイシングクッキーとは砂糖やクリームなどでデコレーションしたクッキーの事でクリスマスやバレンタインのお菓子としても喜ばれています。
日付は、アイシングクッキーが作りやすい気候で、11と9で「アイ(11)シングク(9)ッキー」の語呂合わせです。

 

●『いい靴の日』 :
「い(1)い(1)靴(9)」の日。
埼玉県加須市のヨガ教室の代表が発起人である美と健康をテーマに活動する「いい靴の日プロジェクト」が制定。
痛みのない体を作り、自分の足に合う靴と出会い、正しい歩き方を手に入れる事で、いつまでも若々しくキラキラした毎日を過ごそうという思いを全国に広げるのが目的です。
「足の美と健康を意識する日に」との願いが込められています。

 

●赤塚FFCの日
三重県津市の株式会社赤塚植物園が制定。園芸植物の生産・卸販売、小売販売、貿易業務(種苗、園芸資材等)、 バイオテクノロジーによる植物の増殖などを手がける同社は、植物の生産からきっかけを得た水の技術「FFCバイオテクノロジー」を開発。この技術から生まれた製品を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は開発者であり赤塚グループの創始者で同社の赤塚充良代表取締役会長の誕生日(1933年11月9日)と、11と9で「い(1)いち(1)きゅう(9)=いい地球}」と読む語呂合わせから。

●VSOP運動の日
公益社団法人日本青年会議所経世済民会議が制定。企業や商店が本業を通じて定期的に地域へ社会貢献を行うVSOP運動をより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は本業が休みで翌日は休息が取れ、本業に支障をきたさないと思われる人が多い月初月末を外した毎月第2土曜日に。ちなみにVSOPとは「Volunteer Service One day Project」の略。


ベルリンの壁崩壊の日


ドイツ旅行③ ベルリンの壁 車窓


ベルリンの壁崩壊(ベルリンのかべほうかい)は、1989年11月9日に、それまで東ドイツ市民の大量出国の事態にさらされていた東ドイツ政府が、その対応策として旅行及び国外移住の大幅な規制緩和政令を「事実上の旅行自由化」と受け取れる表現で発表したことで、その日の夜にベルリンの壁にベルリン市民が殺到し混乱の中で国境検問所が開放され、翌日1989年11月10日にベルリンの壁の撤去作業が始まった出来事である。略称として壁崩壊(ドイツ語: Mauerfall)ともいう。



☆彡11月8、9日は
●『歯ぐきの日』
歯周病と知覚過敏の危険性と、それらを防ぐために歯ぐきのケアが大切であることをアピールするために佐藤製薬株式会社が制定。日付は11月8日と9日で「いい(11)歯(8)ぐ(9)き」と読む語呂合わせから。

☆彡毎月9日は、
●『えのすいクラゲの日』 :
神奈川県藤沢市の「新江ノ島水族館」が制定。
同館で2011(平成23)年1月より毎月9日に開催している一般参加型のプログラムでは、「えのすいトリーター(展示飼育職員)」の相模湾クラゲ調査に同行し、自然環境や生物の多様性について調査しています。
こうした活動をより多くの人に知ってもらい、関心を持ってもらう事を目的としています。
日付は、クラゲの「ク」から毎月9日としました。

 

●『クジラの日』 : 
「く(9)じら」の日。
大日本水産会」や「日本捕鯨協会」等25団体が、京都で「国際捕鯨委員会」年次総会が開催された1993(平成5)年に制定。

IWC脱退!日本30年ぶりに商業捕鯨解禁

日本は国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し、今年7月から領海と排他的経済水域(EEZ)内で31年ぶりに商業捕鯨を再開する。

 

●『パソコン検定の日』 : 
パソコンのスキルアップを一部の技能や知識習得だけでなく、コミュニケーション技能の習得という視点も取り入れて、幅広い年齢層を対象とした検定試験を行う財団法人「全日本情報学習振興協会」が制定。
日付は検定試験はその実力にふさわしい級(9)を判断するとの意味から毎月9日としました。

 

●『パソコン救急の日』 :
パソコンユーザーに毎月1回は、パソコンのセキュリティのチェックをしてもらう為、コンピュータ・ウィールス駆除防御ソフトの開発・販売をしている会社が制定。


☆彡毎月9日は『大通智勝仏、貴船大明神、小比叡権現』の縁日です。

 

☆彡毎月9日・19日・29日は、
●『クレープの日』 : 
数字の「9」が巻かれたクレープの形に似ていることから、クレープをもっと身近なおやつにしたいとの願いから、様々なケーキ、スイーツを製造販売している会社が制定。
毎月9日、19日、29日と、9の付く日を記念日とする事でより多くの人にクレープの美味しさを知ってもらう事を目的としています。

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☆彡11月9日の誕生花:
ノコンギク(ノギク)  花言葉は指導
ランタナ  花言葉は厳格
サザンカ山茶花)  花言葉は謙譲、愛嬌、理想の恋
ルピナス(ノボリフジ)  花言葉は貪欲、空想、母性愛、あなたは私の安らぎ
チャービル  花言葉は正直、誠実
ジュズダマ(数珠玉)  花言葉は恩恵、祈り、成し遂げられる思い
ツルウメモドキ(蔓梅擬)・Oriental Bittersweet 花言葉は「強運」
マネッチア・Firecracker Vine 花言葉は「たくさん話しましょう」です。

 

☆彡誕生石は「タートイス・シェル(べっ甲)」石言葉:長寿、深遠


☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン
宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐
◆効果
トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。
◆由来・伝説
スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 イワン・ツルゲーネフ(作家)
1818年11月9日-1883年9月3日
『愛は死よりも強く、死の恐怖よりも強い。愛によって人生は支えられ、ただ愛によってのみ進歩を続けられるのだ』



イワン・ツルゲーネフのプロフィール
イワン・セルゲーエヴィチ・ツルゲーネフ(ロシア語: Ивáн Серге́евич Турге́нев、1818年11月9日(ユリウス暦:10月28日) - 1883年9月3日(ユリウス暦:8月22日))は、フョードル・ドストエフスキーレフ・トルストイと並んで、19世紀ロシア文学を代表する文豪である。ロシア帝国の貴族。 夫と子のあるオペラ歌手、ポーリーヌ・ガルシア=ヴィアルドに一目惚れし、彼女を追ってパリに移り住んだ。それ以後、西欧とロシアを往復する生活が終生続いた。
ジャンル 写実主義
代表作 小説


猟人日記 (Записки охотника)』 1852年
『ルーヂン (Рудин)』 1857年
『初恋 (Первая любовь)』 1860年
『その前夜 (Накануне)』 1860年
『父と子 (Отцы и дети)』 1862年
『煙 (Дым)』 1867年
『春の水 (Вешние воды)』 1872年
『処女地』 1877年
散文詩』 1882年
『村のひと月』(戯曲)


以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡11月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)

2日(土)唐津くんち(→4日)

3日(日・祝)文化の日

4日(月)振替休日

6日(水)秋土用の間日

7日(木)秋土用明け

8日(金)立冬 伏見稲荷大社火焚祭

9日(土)松明あかし ※予定

11日(月)鮭の日

15日(金)七五三

22日(金)小雪

23日(土・祝)勤労感謝の日


☆彡11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)天正月(てんしょうづき)

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