2019年12月5日は何の日?
12月5日は納の水天宮、あえのこと、南京町ランターンフェア 、おかやま桃太郎まつり
、吉野川めぐりクリスマス、国際ボランティアデー、バミューダ・トライアングルの日、アルバムの日、モーツァルト忌毎月5日はたまごの日、ノー・レジ袋の日、等の日です。
☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり)
❶納の水天宮 おさめのすいてんぐう
【開運】御朱印 東京都 水天宮参拝/japanese shrines and temples!
毎月5日は、「水天の縁日」であるが、1年の最後の月12月は「納めの水天宮」と呼ばれている。
その年最後の水天宮の縁日で十二月五日。水天宮は、船で働く人の守護神。古いお札を納め一年の無事を感謝する日でもある。
全国に多くの水天宮があるが、水天宮の総本宮は、福岡県久留米市にある。
水天宮は、安徳天皇らを祭神とする神社。古くから農業、漁業、航海業者間からの信仰を集めているが、子どもの守護神、安産の神として、病難、火災などの除災招福のご利益でも知られる。
毎年12月5日、田から神様を迎え入れて風呂に入ってもらい、ごちそうでもてなして収穫を感謝する。その家で年を越した神様を翌年2月9日に田に送り出し、その年の豊作を祈る。
アエノコトは、石川県奥能登地方の珠洲市、輪島市、鳳珠郡能登町、同郡穴水町で古くから行われている新嘗の祭礼。「アエノコト」とは「アエ=饗」の「コト=祭り」を意味する。「奥能登のあえのこと」という名称で、1977年(昭和52年)重要無形民俗文化財に指定され、2009年(平成21年)には、ユネスコの世界無形遺産に登録された。
石川県の能登半島北部の農家で行なわれる,田の神にかかわる年中行事。神を食物でもてなす饗(あえ)の行事の意。12月5日(もとは旧暦 11月5日)に,農家の主人は自分の家の田から田の神を迎え,翌年の 2月9日(もとは旧暦 1月9日)まで床の間などで種籾俵などを神座としてまつる。
⁴ᴷ⁶⁰【神戸/南京町ランターンフェア/2018】12/9(日 )
開催地:南京町
開催期間:2019年12月5日~2020年1月15日 点灯時間/16:00頃~22:00
兵庫県神戸市中央区栄町通1~2、元町通1~2
神戸を代表する人気の観光スポット南京町で、南京町広場を中心に中国風の提灯がずらりと灯され、通りが華やかに彩られます。「神戸ルミナリエ」の開催前日から正月明けまで毎夜灯され、情緒たっぷりのおだやかな光に包まれた夜の南京町を、ゆっくりとそぞろ歩くことができます。ひと味違ったエキゾチックなクリスマスの雰囲気を楽しもうと、大勢の観光客で賑わいます。
❹おかやま桃太郎まつり MOMOTAROH FANTASY 2019
おかやま桃太郎まつり・MOMOTAROH FANTASY 2016【岡山駅東口・駅前広場】バスのりば・イルミネーション①
開催地:岡山駅東口エリア、西口エリア 岡山県岡山市北区駅元町
開催期間:2019年12月5日~2020年1月5日 点灯時間/17:00~23:00、点灯式/12月5日18:00~(岡山駅前広場)
冬の岡山駅の夜を美しく彩る「MOMOTAROH FANTASY」が、今年も開催されます。今回のテーマは「桃太郎ファンタジー~ミラージュ~」。“鏡”を組み込み、幾重にも映り込み増幅された光が創り出す幻想的な光空間が展開されます。東口エリアにはシンボルツリーが設置されるほか、桃太郎ガーデンでは桃太郎像にアーチイルミネーションも施され、岡山のエントランスとなる岡山駅が華やかな雰囲気に包まれます。
➎吉野川めぐりクリスマス特別夜間運行
開催地:あすたむらんど徳島 徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷45-22
開催期間:2019年12月05日~2019年12月29日 17:00~19:30 12/11(水)は休園日
イルミネーションに彩られた園内の吉野川を船でめぐる。川面に輝く光が幻想的。この時期しか味わえない、特別な体験をあなたも。
◆都農神社冬祭
開催地:都農神社 宮崎県都農町大字川北
開催期間:2019年12月4日~5日 【4日】前夜祭/お神酒などのふるまい15:00~、神楽奉納18:00~22:00 【5日】例大祭/例祭10:00~、神楽奉納13:00~17:00
大己貴命(大国主命)を祀る都農神社で、恒例の冬祭が斎行されます。前夜祭と例大祭ともに、神楽の奉納が行われます。前夜祭では、お神酒やぜんざい、豚汁などがふるまわれます。神武天皇が東遷の折に宮崎の宮を発し、この地に立ち寄った際、国土平安、海上平穏、武運長久を祈念して、御祭神を鎮祭されたことが都農神社の起源と伝わります。
(※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」の連絡先までご確認ください。 )
などなど…etc.
●『国際ボランティアデー・International Volunteer Day』 :
国連の制定した国際デーの一つです。
世界中の経済と社会開発の推進の為、ボランティア活動の貢献に対する認識を高め、社会のあらゆる層から、より多くの人々が、国内外においてボランティア活動に参加しようとする意識を拡大する為に設けられた日です。
●『バミューダ・トライアングルの日(Bermuda Triangle Day)』 :
1945(昭和20)年この日、大西洋上のフロリダ・バミューダ・プエルトリコの三点を結ぶ三角形の海域で、アメリカ軍機が突然消息を絶ち、その救援機も同じ海域で行方不明になりました。
この海域はそれ以前から多くの船や飛行機が行方不明になっていると言われており、この事件以来「魔の三角海域(バミューダ・トライアングル)」と呼ばれる様になり有名になりました。
但し、実際にはこの海域のみ遭難事故が多いという事実はなく、この「伝説」が広く知られるにつれ、附近で起きた事故が関連づけられて説明される様になり、遭難が多発する地帯という誤った認識が広まったものです。
●『アルバムの日』 :
フエルアルバムをはじめとして、製本、シュレッダーなど情報整理製品の総合企業が制定。
日付は、一年最後の月の12月をその年の思い出をアルバムにまとめる月に、そして「いつか時間が出来たら」・「いつか子どもが大きくなったら」・「いつか・・・」と後回しにされることなくアルバムづくりをしてもらいたいとの願いを込めて、その5日(いつか)を記念日としたものです。
◆モーツァルト忌
オーストリアの作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの1791年の忌日。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(ドイツ語: Wolfgang Amadeus Mozart、洗礼名:ヨハンネス・クリュソストムス・ウォルフガングス・テオフィルス・モザルト [Johannes Chrysostomus Wolfgangus Theophilus Mozart]、1756年1月27日 - 1791年12月5日)はオーストリアの音楽家である。
古典派音楽の代表であり、ハイドン、ベートーヴェンと並んでウィーン古典派三大巨匠の一人である。称号は神聖ローマ帝国皇室宮廷作曲家、神聖ローマ帝国皇室クラヴィーア教師、ヴェローナのアカデミア・フィラルモニカ名誉楽長などを務めた。
ザルツブルク大司教付き音楽家であった父 L.モーツァルトの指導のもとに幼時から楽才を示し,1762年以降父とともにヨーロッパ各地を旅行。
その間ザルツブルク大司教に仕えたが,72年より代った新大司教ヒエロニムスと折合わず,81年にウィーンで独立し,作曲家,演奏家,音楽教師として活躍した。しかし経済的には恵まれず,87年に宮廷作曲家の称号を得たが,貧困のうちに没した。
オペラ,交響曲,ピアノ協奏曲ほか,軽い舞曲にいたるまで数多くの作品を残し,繊細,優美,完全,深みのある作風でハイドンとともに古典派の中心的人物として知られ,ヨーロッパ音楽の一頂点を画した。
☆彡毎月5日は、
●『たまごの日』 :
「日本養鶏協会」、「日本卵業協会」等たまごの関係団体が制定。
●『ノー・レジ袋の日』 :
「日本チェーンストア協会」が2002(平成14)年から実施し、客にレジ袋を渡さず、袋を持参してもらう日として「マイバック・マイバスケット」の持参を呼びかけています。
※年間約100億枚使われ使用済みレジ袋の多くは捨てられ、環境問題となっています。
食品容器の蓋や本体等と同様プラスチックの一種「ポリエチレンやポリプロピレン」のフィルムでできていて、プラスチック製品を有効利用する事は、原料の石油を大切に使用していく事や廃棄物を減らす観点から大きな課題で、2000(平成12)年の「容器包装リサイクル法」の施行により、家庭での分別排出・市町村での分別回収・事業者のリサイクルの枠組みが作られました。
「使用製品をなるべく捨てない」・「使用済み製品を再利用する」・「排出した廃棄物をリサイクルする」事が私達に求められており、ゴミをきちんと分別して出していく事がプラスチックのリサイクルの第一歩です。
●『チーズケーキの日』 :
「侍のプリン」など北海道産の厳選された素材を使った人気のスイーツ・チーズケーキの生産販売をしている北海道札幌市に本拠を置く会社が制定。
2011(平成23)年4月に「日本記念日協会」の公認を受けています。
地元の素材を地元出身のパティシエが作るまさに北海道スイーツの原点となる同社のチーズケーキをPRするの事を目的としています。
日付は、古くからチーズの元祖と言われる「醍醐(だいご)」から毎月第5日の日としたもので、毎月5日には、「チーズケーキ」半額祭を開催する等、様々なイベントを展開しています。
●『長城清心丸の日』 :
生薬主剤の滋養強壮薬「長城清心丸」を、より多くの人に知ってもらおうと、愛知県名古屋市に本社を置く輸入元の製薬会社が2001(平成13)年に制定。
毎月5日としたのは中国名の「牛黄清心丸」の「牛黄(ゴオウ)」の語呂合わせからです。
☆彡毎月3日・4日・5日は、
●『みたらしだんごの日』 :
「み(3)たらし(4)だんご(5)」の日。
「みたらしだんご」を製造している製パン会社が制定。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で幅広く販売されている砂糖醤油の葛餡をかけた串団子の「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的です。
☆彡12月5日の『誕生花』:
コギク(小菊) 花言葉は真実、元気
クロッカス(ハナサフラン) 花言葉は青春の喜び、あなたを待っています、不幸な恋、私を信じて、青春の喜び、切望、歓喜、信頼
ウラジロ(裏白) 花言葉は無限に
ミスミソウ(三角草) 花言葉は信頼、自信、優雅
イソカンギク(磯寒菊)・Aster Asa-grayi 花言葉は「智慧」
シクラメン・Cyclamen 花言葉は「切ない愛を受け取って」
ナンテン(南天)の実・Nandina Domestica 花言葉は「私の愛は増すばかり」です。
☆彡誕生石は「エンジェライト」石言葉:スィートドリーム
☆彡12月の誕生石BLUE ZIRCONブルージルコン
宝石言葉 幻覚、夢みる思い
色 透き通った優しいブルー。ダイヤモンドのようにキラキラ輝きます。
効果 癒しのパワーストーンと呼ばれ、エネルギーの発散と吸収の両方の力を持つといわれています。精神を安定させ、危険から身を守ってくれます。古くは、知恵、名誉、富をもたらす石とされ、光沢がなくなると危険が迫ると信じられていたそうです。
由来・伝説
ブルージルコンは、ペルシャ語の"ZAR(金)"と"GON(色)"に由来します。1920年代に突然世界のマーケットに現れて、一躍人気になった宝石。キュービックジルコニアと混同され、人造石と勘違いされやすいですが、ジルコンは天然石です。ジュエリーとしての歴史は新しくても、ジルコンは古くから人々の生活に存在していました。ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれ、苦しみを和らげ劇場を沈める石、人を平安に導く平和の石とされていました。特に中世では、ペストから守る石や出産時の女性を助ける石というように、天国から神の保護をもたらす護身符として大切にされていたといわれます。
☆彡今日誕生日の人の一言 ウォルト・ディズニー(実業家)
1904年12月5日~1966年12月15日
『逆境の中で咲く花はどの花よりも貴重で美しい』
★ウォルト・ディズニーのプロフィール
ウォルト・ディズニー(Walt Disney, 1901年12月5日 - 1966年12月15日)は、アメリカ合衆国・イリノイ州シカゴに生まれたアニメーター、プロデューサー、映画監督、脚本家、声優、実業家、エンターテイナーである。世界的に有名なアニメーションキャラクター「ミッキー・マウス」とはじめとするキャラクターの生みの親で、『ディズニーリゾート』の創立者であり、兄のロイ・O・ディズニーと共同で設立したウォルト・ディズニー・カンパニーは数々の倒産、失敗を繰り返すも、350億ドル以上の収入を持つ国際的な大企業に発展した。
本名はウォルター・イライアス・ディズニー (Walter Elias Disney)。一族はアイルランドからの移民であり、姓の「ディズニー」は、フランスのノルマンディ地方のカルヴァドス県のイズニーから11世紀にイギリスやアイルランドに渡来したノルマン人の末裔であることに由来。
配偶者 リリアン・バウンズ
著名な家族
長女: ダイアン
次女: シャロン
兄:ロイ・O・ディズニー
父親:イライアス・ディズニー
妻:リリアン・ディズニー
母親:フローラン・ディズニー
アカデミー賞
アカデミー賞の個人受賞最多記録をもつ。
1931年 - 1932年 短編アニメ賞 『花と木』
1932年 名誉賞 ミッキーマウスの創造に対して
1932年 - 1933年 短編アニメ賞 『三匹の子ぶた』
1934年 短編アニメ賞 『うさぎとかめ』
1935年 短編アニメ賞 『三匹の親なし子ねこ』
1936年 短編アニメ賞 『田舎のねずみ』
1937年 短編アニメ賞 『風車小屋のシンフォニー』
1939年 名誉賞 『白雪姫』
1938年 短編アニメ賞 『牡牛のフェルナンド』
1939年 短編アニメ賞 『みにくいアヒルの子』
1942年 名誉賞 『ファンタジア』
1941年 短編アニメ賞 『プルートのなやみ』
1941年 アービング・G・タルバーグ賞
1942年 短編アニメ賞 『総統の顔』
1948年 短編二巻賞 『あざらしの島』
1950年 短編二巻賞 『ビーバーの谷』
1951年 短編二巻賞 『大自然の片隅』
1952年 短編二巻賞 『水鳥の生態』
1953年 長編ドキュメンタリー映画賞 『砂漠は生きている』
1953年 短編ドキュメンタリ映画賞 『民族と自然/アラスカのエスキモー』
1953年 短編二巻賞 『熊の楽園』
1953年 短編アニメ賞 『プカドン交響曲』
1954年 長編ドキュメンタリー映画賞 『滅びゆく大草原』
1954年 短編ドキュメンタリー映画賞 『民族と自然/北極圏の人々』
1958年 短編実写賞 『グランドキャニオン』
1968年 短編アニメ賞 『プーさんと大あらし』
以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆
☆彡12月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)
1日(日)映画の日
2日(月)秩父夜祭(→3日)
4日(水)人権週間(→10日)
5日(木)納めの水天宮
6日(金)シンフォニー記念日
7日(土)大雪
8日(日)針供養(主に関西)
13日(金)正月事始め 煤払い(すすはらい)
14日(土)赤穂義士祭
15日(日)春日若宮おん祭(→18日)
17日(火)羽子板市(→19日)
18日(水)納めの観音
21日(土)納めの大師
22日(日)冬至
25日(水)クリスマス 終い天神
28日(土)納めの不動
31日(火)大晦日 大祓い
☆彡12月の他の別名
茶月(さげつ) 弟月(おとづき)健丑月(けんちゅうげつ) 極月(ごくげつ) 厳月(げんげつ) 限月(かぎりのつき) 窮月(きゅうげつ) 臘月(ろうげつ) 親子月(おやこづき)
春待月(はるまちづき)暮古月(くれこづき) 雪月(ゆきづき)